※引き続き工事中【20240719更新】このブログについて+ケーナ奏者YOSHIOの活動について

■このブログは、情熱過剰、権威過少、実績些少、非ユーテリティプレイヤーなどの理由により地下的ではありますが、1980年代よりしつこく息長く演奏活動していますケーナ(アンデス地方を中心とするリードのない管楽器の一種)奏者YOSHIOの演奏予定、日々の食事記録、批評もどきなどを収録していますブログです。

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YOSHIO with Radical Andes Connectionの初アルバム『Orange Jam』、絶賛発売中!

絶賛販売中!JOSE+YOSHIO/YOSHIOソロアルバム、『Ending Bless Attack―突き抜けるケーナ―』18/9/23発売!リンク先に通販案内もあります!

CD・同人誌に関して、猫をはじめとする動物愛護への支援を行っているニャンデス様に代理販売を委託しています。ニャンデス様で購入されると売り上げの一部が愛護団体への寄付となります。通販もOK!

小平「アンデスの家ボリビア」にて同人誌およびCD販売中!たまにYOSHIOも現れます&演奏します。

 

【演奏形態・バンド・ユニットなど】(順不同)※ブッキング担当の方こちらをご覧いただけますと幸いです!

●TAKUYA&YOSHIO=大学サークルの同期のTAKUYA(ギター・ボーカル)と1991年結成。同年実施された「ラテンフェスティバルin犬山リトルワールド」で熱演賞を受賞、2012年10月コスキン・エン・ハポン(福島県川俣町で行われる日本最大のフォルクローレイベント)日本代表選考会にて代表に選出(10回目の挑戦)、同年同イベント事務局推挙により駐日アルゼンチン大使館よりアルゼンチン文化を広める活動について表彰される。2013年1月アルゼンチン最大のフォルクローレ音楽祭、コスキン音楽祭でスタンディングオベーションを受ける。動画はこちら。(アルゼンチンの公営放送・TV PUBLICAの動画)。

●YOSHIO with Radical Andes Connection=2012年2月、アイリッシュバーでの演奏のためにケーナ奏者YOSHIOとパーカッション奏者であるYokoでRadical Andes Connection (略称RAC) を設立。
同年中にチャランゴなどで鈴木龍も参加、そののち際田泰弘も参加しギターを担当するようになる。
他にも多くのフォルクローレ関連の奏者が参加するユニットとしてアイリッシュバーのみならず各地のフォルクローレイベントにも出演するようになる。
2020年ごろから多ジャンルの尖った演者を擁するライブハウス・新松戸Firebirdで定期的に固定メンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)でライブ活動をするようになったことを受け、2021年にYOSHIO with Radical Andes Connectionと改名、固定メンバーによるバンドとしての活動を開始。
伝統曲含めたフォルクローレ曲のカバー、鈴木龍によるハーディーガーディー演奏なども織り交ぜつつさまざまなジャンルの曲のカバーやオリジナル曲など多様な演奏活動を行っている。
 

●JOSE+YOSHIO…作成中

●Hiro y YOSHIO…作成中

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2024.10.15

2024年10-12月【東京都内でのオススメライブ】YOSHIO with Radical Andes Connection+12月主催イベントの案内@西船橋

現在ケーナ奏者がもっとも注力しているバンド、YOSHIO with Radical Andes Connectionは…

ケーナ奏者YOSHIO・ボーカルおよびパーカッション奏者Yoko・チャランゴおよびハーディーガーディー奏者鈴木龍で現在演奏しています。

(ギター際田泰弘はロンバケ中)

 

アコースティックなフォルクローレ出身らしい演奏の一方、バンドシーンでも互角の強いグルーブを出す曲も演奏するなど硬軟取り混ぜつつ、初期衝動に忠実な要素を持つ演奏スタイルが特徴です。

2024年10月から12月の都内での演奏のお勧めライブを紹介します。予約はすべてYOSHIO宛でOK牧場!

 

●2024/10/20(日) @新宿御苑MERRY-GO-ROUND (「ABOUT」の下のほうに地図があります・最寄り駅は丸の内線新宿御苑)

 …カジュアルなバーで、アコーステッィクなサウンドながらバンドシーンの切れ味を持った出演者がそろいます。(耳はあまり痛くならない感じかと)

Yrac20241020

主催のバンド・VERONICA VERONICOさんはバンドサウンドと土俗的要素もある物語性を併せ持つバンドで、4月の「情熱クロスオーバーコンサート」(@船橋きららホール)でも大好評でした。

このイベントは開始16:30、19:30すぎには終わるので、お客様は終了後新宿の街で食事なども楽しめますし、翌日が気になる方もさくっと楽しめます!(もちろんお店で出演者と一緒に飲むのも大歓迎です)

我々も初めて出るところなのですが、ぜひともお立ち寄りいただければ幸いです。予約はお店のHPかYoshio宛にもぜひ!

 

●11/8(金) @神田Shojimaru (最寄り駅は神田・小川町・淡路町)

非常に便利な場所に唐突にあるライブバー、ここで3マンイベントです!

Yrac20241108

出演者は弁護士にしてタイタン所属のお笑い芸人・この間地上波デビューも果たした藤元達弥さんのバンド、リコーダー&ボーカルにゴリゴリのリズム隊が絡むバンド・ウランバナと我々です。

平日ですが19:30スタート、私たちは20:25からです。かなりじっくり聞いていただける(そしてライブハウスの迫力も感じていただけながら、企画者の名物カレーを座って食べられる)イベントです。予約はTIGETかYOSHIOまで。

 

そして西船橋で行う主催イベントのお知らせです。

●12/7(土)@西船橋スタジオサン・Aスタジオ

ここでドープシンガー・田中雅紀氏とバンドの2マンライブをやります!

なお一応YOSHIOの生誕祭(実際の誕生日の数日後ですが)企画です。

Yracnisifuna20241207

練習スタジオで生音に近い環境・禁煙、近い距離で各演者のパフォーマンスを聞けます

&予約先着順で希望者は1曲演奏OK!(詳細はお問合せください)

ぜひ「音が湧き出るところ」なヤバさを味わいませんか!演奏などしない方ももちろん大歓迎、リハスタライブはかなり珍しいのでぜひとも!

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2024.10.01

【無料オンライン講座絶賛炎上?進行中】ケーナ奏者YOSHIOによる偽ケーナ・オンライン講座「ケーナを楽しく吹こう!音楽を楽しくやろう!」【24/10/1から毎週火曜23:00-23:20、全12回予定。6回までアーカイブ視聴OK、次回は11/12(火)】

【24/10/1開始!10/15は3回目・本論2回目、ケーナの由来についての躱し方をレクチャー!】ケーナ奏者がケーナ演奏活動のノウハウについて独善的に語る無料オンライン講座(テキスト購入必要・詳細は番組説明参照)「ケーナを楽しく吹こう!音楽を楽しくやろう!」

ケーナ奏者YOSHIOが独自の歩みで続けた活動経験を元にケーナ演奏活動の持続の秘訣・演奏活動に際して考えたほうがよいことを独善的に講義する無料オンライン講座。(テキストとしてYOSHIO発行の同人誌『El Solitario vol.2』購入必要です)

※ケーナ演奏、ケーナの演奏技法についての講義はありません
※テキストとする同人誌『El Solitario vol.2』の購入先は
ニャンデスさん https://nyandes.square.site/product/-... か、

アンデスの家ボリビアさん https://andes-bolivia.jp/  になります。

YOSHIOも販売してますが対応が遅いのでなるべくいずれかでご注文ください

◆1回目はガイダンスとして「配信の目的」「配信を行おうと思った理由」「配信視聴時のお願い」になります。パワーポイントなどはないかなり素朴な形態になりますが宜しくお願い申し上げます!

□第1回の講義リンク先はこちらです。字幕なども追加していますので、まずはこちらをご覧ください。

 

◆第2回は「あなたはケーナに何を求めますか?」といタイトルです。テキストのp3-4の内容に追補・修正を加えながら要点を節女いします。もちろん後でアーカイブを視聴できますが、いよいよ「こいつ何言い出すんだろう」というスリルをライブ配信で満喫しませんか?

10/8(火)23時ドロップです!「あなたはケーナに何を求めますか?」という、ケーナをやるモチベーションの根源を探る内容です。字幕も適宜追加しています。

ここをリンクください! 字幕なども追加しています

 

△第3回はケーナの由来の「かわし方」をきっかけにケーナ活動の際にどこまで知っているべきか・どのように考えるべきかを語る、そろそろぶっちゃけな回です。

ここをリンクください!

 

♠第4回はケーナの入手法から演奏活動の方針立てについて述べた回です。相当センシティブな内容になっていますがご容赦ください。

こちらです

 

♡第5回は音と旋律に関する認識法とその前提・ケーナ練習法+将来のキャリア形成に関して(テキストP8-10)ということで、ケーナの練習時に留意する点や、ケーナ奏者としてキャリアスタートする際の心構えなどを無駄に述べてます。これまでよりも役に立つという評価があった回です。

こちらです

 

♧第6回は体験に基づくノウハウの垂れ流しになりますが、この回は特にその前提となる人前でやることになるケーナ奏者の心構えの話として、音楽をやることが立派とは言えないこと・静寂を求める権利について話しています。

こちらです。

 

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2024.08.09

20240811長岡京フォルクローレ夏の陣に関して「南海トラフ地震注意」に関する告知


【念のため告知】南海トラフ地震注意について、イベント共同主催者としては、会場の指示などに従いながら避難経路などの確認に注力します(あと京阪神へ移動する方は列車などの減速運転に留意ください)。こちらは会場のある長岡京市のホームページでの南海トラフ関連の情報です

…イベントにつきましての詳細は画像を参照ください
Yracnagaokakyo20240811

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2024.04.13

【皆様ぜひご来場を!】情熱クロスオーバーコンサートvol.7、20240421(日)13時船橋きららホール集合!

船橋市出身・在住ケーナ奏者YOSHIO企画

TAKUYA&YOSHIO/YOSHIO with Radical Andes ConnectionLiberal Latin Companions 主催

情熱クロスオーバーコンサート vol.

 

出演者

・蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ+drウエダテツヤ写真上左

・沼田謙二朗…写真上右

VERONICA VERONICO…イラスト中左

Liberal Latin Companions

…写真中右

YOSHIO with Radical Andes

Connection…写真下左

TAKUYA&YOSHIO…写真下中

Rio de 半仁門…写真下右

(出店)アンデスの家ボリビア

 

2024年 4月21日(日)

船橋市・きららホール(JR/京成船橋駅直結)

13:00開場・13:15開演

入場料=1000円(予約・当日とも)

 

【主催者より謹告】皆様のおかげでこちらの企画コンサート、7年連続7回目の開催となりました。篤く御礼申し上げます。以下の条件をご確認の上、ご観覧いただけますと幸いでございます。

  • 今回もチケットの前売りをせず、予約受付のみいたします。精算は当日会場で行いますので、キャンセルの際に負担は発生しません。なお予約下さった方には、前回から改訂した「極私的船橋グルメ案内 船ミシュランporYOSHIO」を当日差し上げます。(事前にご希望の方はYOSHIO宛にご相談ください)
  • 状況により、直前での中止決定・出演者の変更・開始時間変更などがありえます。大変恐縮ですが、ケーナ奏者YOSHIOブログ、YOSHIOSNSアカウント〔XTwitter)@yoshioquenaFACEBOOKYOSHIO MIZOInstagram@mizoyoshio〕などを確認いただけますと幸いです。なお予約時に連絡先を頂戴し、必要な際はご連絡をさせていただきます。また発熱・体調不良などが少しでもあるようでしたら、ご来場はお控えください。

 主催者代表 (船橋市出身・在住、西海神小学校卒)ケーナ奏者YOSHIO 拝

【出演者紹介】(順不同・文責すべてYOSHIO

  • 蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ+drウエダテツヤ…全身網タイツの地獄シャンソン歌手 蜂鳥あみ太=4号とバンド ネルマーレのフロントマンであるショルヘーノで結成されたあみヘーノにドラム・ウエダテツヤ(NONMALTMUSHAxKUSHA 他)が加わった強力な音と存在感を誇るユニット。全国での膨大な演奏活動、音源リリースなどを展開している蜂鳥あみ太氏は「テレ東プラス+」サイトで「僕のような最底辺の生き物を見て、『こいつよりはマシ』と思ってもらえたら底上げになる」全身網タイツのシャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号に聞く! という記事で紹介される。https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2022/026518.html
  • VERONICA VERONICO20091月、東京にて結成されたベースレスロックバンド。演劇・プロレスなどともリンクした多元的な活動や、日本・世界各地の物語に材を採った曲も含め多様な曲想を持つことから、劇場型バンド、ドラマティック×シネマティックバンドと呼ばれる。メンバーは鍵子(きーこ)・ボーカル、作詞、漫画担当。渡邊勝人・ドラムス担当。寺本憲之・ギター、作曲、コーラス担当。主にエレキギターとアコースティックギターを使用。樋口キヨジ・ギター担当、主にアコースティックギターを使用。リーダー。
  • 沼田謙二朗…千葉市在住のシンガーソングライター。バンドにてギタリストとして活動するかたわら2009年ごろより自作曲の弾き語り活動を開始、独自の世界観と確かな音楽技術を武器とする実存系ポエム歌手。
  • TAKUYA&YOSHIO1991年に結成されたTAKUYA(ギター・ボーカル)とYOSHIOのデュオ。2012年アルゼンチン大使館より表彰・同年福島県川俣町「コスキン・エン・ハポン」日本代表選考会優勝・2013年アルゼンチン・コスキン市「コスキン音楽祭」に出演、1万人以上の観客の前でスタンディングオベーションを受ける。
  • YOSHIO with Radical Andes Connection2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター・現在休職中)。音圧高めのアコースティックバンドとしてライブハウスシーンを主戦場として活動、20239月アルバム『Orange Jam』をリリース。
  • Liberal Latin CompanionsRadical Andes Connectionのメンバーであった実力派フォルクローレプレーヤーにより2022年に結成された演奏ユニット。
  • Rio de 半仁門…全ての楽器を一人で同時に演奏する、「ワンマンバンド」または「一人オーケストラ」と呼ばれるスタイルで活動する日本においてユニークな存在。茨城県出身・在住。(地元イベントなどで精力的に活動中)

【チケット予約、お問合せ】※精算は当日です。

予約者にはYOSHIO謹製「船ミシュラン」プレゼント!

YOSHIOおよび各出演者扱いで絶賛予約受付中!

【このコンサートに関するお問い合わせ】YOSHIOまでお気軽に!

YOSHIO連絡先】

vzc05623@nifty.ne.jp

 

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2024.04.04

【4月1~3週金曜23時。リアルタイムトーク配信(演奏なし)】ケーナ奏者YOSHIOの金曜淋しくライブトーク!

ブログではお久しぶりです。

4/21の「情熱クロスオーバーコンサート」、詳細はこちらの画像を…

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…なのですが、非常に動員的に追い込まれておりますので、

その焦りを「ライブトーク」で表現しよう、という奇特な試みを行うことになりました。

題して、

「ケーナ奏者YOSHIOの金曜淋しくライブトーク!」

その1(2024年4月5日金曜23時~)
https://youtube.com/live/hlPeka1SK4Q?feature=share

ケーナ奏者が2024/4/21の情熱クロスオーバーコンサートに向けてもろもろ話します!宜しければぜひお聞きいただければ(ケーナ演奏はありません)
第1回は「情熱クロスオーバーコンサート」のコンセプトやきっかけをやや露悪的に話します
(話題のリクエストは常に受付中です。ライブ配信中にコメントくださった話題はなるべく話します)

 

その2(2024年4月12日金曜23時~)
https://youtube.com/live/gjXMQmBHir8?feature=share

ーナ奏者YOSHIOが送るリアルタイムトーク配信、最終回では4/21「情熱クロスオーバーコンサート」についてアツくプレゼンしまくり、だけでなく、ぶっちゃけ話で炸裂させます!
※話題リクエストは事前でも配信中でも気軽にください!

 

その3(2024年4月19日金曜23時~)

設定しだいお知らせします。

というわけで、金曜23時から20~30分程度話そうとしている段階で

「そうとう追い込まれているなこのケーナ奏者」と感じていただければ幸いです!

宜しくお願い申し上げます!

Zoomと違って冷笑しながら聞いていてもバレないですよ!

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2024.03.11

13年たちました、ブログ再起動させますなど

皆様こちらではご無沙汰しています。

ケーナ奏者のYOSHIOです。

 

東日本大震災から13年、、自分ふぜいが何か申し上げる資格もないのですが(その日帰れず一晩出先で過ごしたあとなんとか電車で帰り、翌日今はない神田decisionで2マンライブをしようとしたときに原発事故のニュースを見たが強行、などは被害に遭った方からみればどうでもよすぎな話)、その後の一定数の方々の福島を避ける姿勢などにいろいろ思うところがあり(生活基盤の保証もなしに「福島から全員移住すべき」と言っていた人が相当数いたことにはいまだに納得していません。当時東日本に人が住めなくなる、ぐらいのことも想定されていた事態は現場や現地の方々の犠牲的な努力と、意思決定過程で働いたいくつかの英知と、運により私も含めた多くの人が生かされたのだと思っていますが)、長年愛憎半ばしながら参加し続けていた音楽イベントであるコスキン・エン・ハポンがらみでボランティアなどするようになったのは、得手勝手な性格でしかない自分にとってのささやかで大きな変化でした。

 

2023年に同音楽イベントのボランティア組織の代表的な立場を退いたので、ここ数年私を苛んだ「言いたいことを我慢する時間の長さ(当社比)」からは自由になります。

同時に、一時期某業界で得た虚名の根拠地を失ったわけでもあり、一介の演奏者に戻ったということでもあります。

 

今後は100%自分の意思・責任のもとでの発信・行動となりますが、もし宜しければ「あいつなりに苦労してんだな」ぐらいのノリで眺めていただけますと幸甚です。

なにより、立場を失ったとかそんなことは関係なく、共悲と前向きな行動の両立は、今後も行っていくつもりです。震災で被害を受けた方のことを考えれば、それくらいはしないと恥ずかしい限りではあります。

 

…このブログも「フォルクローレ界のαブログ」みたいに言われたため正直更新意欲を無くしていましたが、本日から再起動させようかと思います。併せて宜しくお願い申し上げます。

また末尾で恐縮ですが、多くの災害などで被害に遭われている皆様に衷心よりお見舞い申し上げるとともに、災害を乗り越えて何事かをなしている皆様への心からの賛辞を捧げます。

 

2024年3月11日 YOSHIO 拝

 

 

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2023.12.13

2023年長岡京・名古屋YOSHIO with Radical Andes Connectionツアー報告(写真まだです・徐々に増強します)

皆様ブログではご無沙汰しています。

さて2023年もっとも成長(というと語弊があるでしょうが)したバンドであるYOSHIO with Radical Andes Connectionは2023年12月9日に長岡京・神足ふれあい町家、10日には名古屋市大須スタジオeにて主催(共同主催)コンサート+αを行いました。

 

内容はこちらを。

 

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12/9(土)は企画・運営としてtri-coのお三方にご尽力いただき(そもそも場所を取れたのがかばちゃんさんのゴッドハンドのおかげ)、受付などで出店いただいたニャンデスさんにサポートいただきました。

出演としては、私をバンドシーンに誘導くださった恩人・ショルヘーノ様率いるチーム・マルゲリータ with 橋本仁という豪華メンバーに競演いただきました。皆様とはコロコリートで共演させていただきました。

12/10(日)はスタジオeを運営されている矢田様に共同主催いただき、さまざまお手配いただきました。

出演としては、名古屋市では10年ぶりぐらいになるTAKUYA&YOSHIOとの2マンとなりました。

曲目はこちら(以下YOSHIO with Radical Andes ConnectionはYRACと記載)

●12/9 YRAC

1,Cueca Destrozada

2,Zuriki

3,Tobas de Color Naranja

4,Bricks

5,El Borrachito

6,Estoy Aqui

※ハーディーガーディー紹介タイム(ソロ演奏も少し)

7,Hesitation

8,Getting Dark at Dusk

9,アイランド

10、Quena Suburbia

 

●12/10 TAKUYA&YOSHIO

1,Danza de Maiz Maduro
2,Maggot Brain
3,Tata Inti
4,Tu...Solo tu
5,平和に生きる権利
6,山から来た男(with YOSHIO with Radical Andes Connection)

 

●12/10YRAC

1,Charla de Jilakatas

2,Zuriki

3,Tobas de Color Naranja

4,Bricks

5,Cancion de Lejos 

6,Estoy Aqui

※ハーディーガーディー紹介タイム(ソロ演奏も少し)

7,Hesitation

8,Getting Dark at Dusk

9,アイランド

10、Quena Suburbia

 

…正直私共の力不足や日程の問題(12月はみんな多忙)もあり予約が伸びず、共同主催の皆様にご心配をおかけしましたが、当日は想定以上のお客様にお越しいただき、非常に楽しんでくださったので安堵いたしました。とともにとても嬉しかったです。

9日は関西名物?フリーに演奏いただく懇親会でケルトを中心とした笛の名手hataoさんはじめ豪華なベテランメンバーから若手まで楽しく演奏する懇親会(締めは関西名物?のリャキルナ)でなごやかに大団円、その後駅前居酒屋なのにくつろげる「こうた里」さんで二次会をいたしました。ふれあい町家は居住性が高くてありがたい空間です。

また自分の恩人ショルヘーノさんと共同でイベント演奏し、ケーナの巨匠・橋本さんともセッションするなどという楽しい経験をいたしました。橋本さんはセッションでもさまざまな楽器で自在にされていて、そのたたずまいに多くを学びました。また自分主催のイベントにショルヘーノさんを呼ぶのは恩返しになるのか微妙ですが、このようにパフォーマーかつ企画者としてかかわるまで成長できてよかった、と自分たちのことを思っております。

皆様有難うございました!

 

10日はワークショップ、という生意気な企画もいたしました。名古屋フォルクシーンの精鋭が多く集まったため正直ヤバいと思いましたが、「部室で気軽に音楽の技術を見せ合う」「チームを越えて投手たちがボールの握りを見せ合う」雰囲気になり非常に楽しく仕上がりました!

またベーシストのRyo様にお手製のオレンジチャフチャスとタンバリンを頂戴しました。何から何まで申し訳ございません、ビシビシ使います!

 

皆様有難うございました!

 

遠征はなかなか頻繁に出られるものではないですが、今後もこのような機会を作るように努力します。

取り急ぎの御礼で申し訳ございません!

(年末年始にかけて写真や追記などいたします)

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2023.09.16

【初音源・フルアルバムリリース!トレイラー(動画付)公開も!】YOSHIO with Radical Andes Connection『Orange Jam』

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30年以上日本フォルクローレ界の異端とされてきたケーナ奏者YOSHIOが、

同じルーツの仲間たちとバンド・YOSHIO with Radical Andes Connectionを結成。

多様な楽器とともに自分たちの存在を示すアルバムを初リリース!

どこへ行くのかわからないけど確かにフォルクローレ出身なサウンドが炸裂!

2023年9月16日より入手可能です!

 

ぜひトレイラーをご覧ください!動画つきで音源の一部を聴けます

 

 

YOSHIO with Radical Andes Connection “Orange Jam” 曲目

1,Estoy Aqui わたしはここにいる(作曲:YOSHIO)
2,Tobas de Color Naranja オレンジ色のトバス (作曲:Radical Andes Connection)
3,Getting Dark at Dusk 落日または斜陽(作曲:鈴木龍)
4,酔っ払い - 諦念プシガンガ el Borrachito(作詞作曲:Manuel Acosta Villafañe  日本語詞作詞:戸川純)
5.la Charla del Jilakata ヒラカタのチャルラ(作曲:Edgar Yayo Joffre)
6.Trois Matelots du Port de Brest- Bale Arzon ブレスト港からの3人の水夫 - バラルゾン (musique bretonne)
7.Hesitation ためらい (作曲:YOSHIO)
8.Cueca Destrozada こわれたクエカ (作曲:Ernesto Cavour)
9.アイランド(作詞作曲:チバユウスケ)
10.Quena Suburbia ケーナ・サバービア(近郊のケーナ)(作曲: YOSHIO)
11. Estoy Aqui わたしはここにいる(Reprise)(作曲:YOSHIO) 

YOSHIO with Radical Andes Connectionとは…

2012年2月、アイリッシュバーでの演奏のためにケーナ奏者YOSHIOとパーカッション奏者であるYokoで

Radical Andes Connection (略称RAC) を設立。

同年中にチャランゴなどで鈴木龍も参加、そののち際田泰弘も参加しギターを担当するようになる。

他にも多くのフォルクローレ関連の奏者が参加するユニットとして

アイリッシュバーのみならず各地のフォルクローレイベントにも出演するようになる。


2020年ごろから多ジャンルの尖った演者を擁するライブハウス・新松戸Firebirdで

定期的に固定メンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)でライブ活動をす るようになったことを受け、

2021年にYOSHIO with Radical Andes Connectionと改名、固定メンバーによるバンドとしての活動を開始。

伝統曲含めたフォルクローレ曲のカバー、鈴木龍によるハーディーガーディー演奏なども織り交ぜつつ

さまざまなジャンルの曲のカバーやオリジナル曲など多様な演奏活動を行っている。

メンバー
YOSHIO ケーナ quena
Yoko ボンボ・カホン・その他パーカッション、ヴォーカル bombo,cajon,vocal,etc
鈴木龍 チャランゴ・ハーディーガーディー charango,hurdy gurdy
際田泰弘 ギター guitarra

レコーディングディレクター=アラブ
アートディレクション=鈴木龍

販売希望価格2000円(税込) 
※バンドのライブ現場で、またバンドメンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)およびレコーディングディレクターから購入可能

他に以下の店舗で購入可能です。
「アンデスの家ボリビア」https://andes-bolivia.jp/
「ニャンデス」YOSHIO with Radical Andes Connection 「ORANGE JAM」 | ニャンデス (square.site)


YOSHIO with Radical Andes Connection「Orange Jam」リリースツアー

●9/16(土昼)小平アンデスの家ボリビア【ワンマンレコ発】
●9/30(土)甲府桜座Café
●10/7(土)阿佐ヶ谷Oil City
●10/9(月祝)新松戸Firebird(『zeal area S.M.D』)
●11/12(日)新松戸Firebird
●11/26(日)鶯谷What's up
●12/5(火)新宿Wild Side Tokyo
●12/9(土昼)長岡京神足ふれあい町家
●12/10(日昼)名古屋大須スタジオe

Racflyer2023sep2

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2023.03.26

第2回みんなのフォルクローレ祭の感想と報告

標記の件ですがまず報告を。

このイベントは観客として見に行ったのですが、それだけでなく少しだけ手伝いしました。

ロビーでの誘導だったのですが、私のご案内が迷惑だった方がいらっしゃったら衷心よりお詫び申し上げるとともに、お客様とスタッフ・出演者の皆様のご寛容に謹んで御礼申し上げます。

「一緒に写真に写ってください」というリクエストがあったのはビックリしました。(小生は出演者でなくただの客兼スタッフでしたが、親切にお声かけくださる方が複数いて身に余る光栄でした)

またベテランの愛好家の方をご案内したときに親切な言葉をかけていただいたのがすごく印象に残っています。(第1回では「こういうところ食い込むのうまいよね」とか嫌味を言われたのですが、そのようなことが一切なかったです)

(おまけですが、運営サイドや出演者になった際には挨拶できないことがないようにしよう、と再認識するできごともありました。自戒とします)

20230325minna0-3 こちらは労働中の写真。貸与されたポンチョ着用。

20230325minna0-2 終日働いていたわけではないので貰う権利がなかったのですが、ルシアさんの気配りでいただいたスタッフ弁当。かなり美味しかったです

※なお手伝ったのは個人的誠意と、「情熱クロスオーバーコンサート」チラシを折り込み配付くださったことへの感謝の気持ちからです。「みんな」に食い込みたいからではないことだけ付言するとともに、正規の入場料を払っていることも報告申し上げます。

さて観客としてですが、前回よりは「普通のライブ」だったなーというのが率直な感想です。

自分がライブハウスなどの大音響に慣れてしまっているせいもあるかと思いますが、全般にもう少しトータルで会場内の音の音量と音圧が欲しかった(バランス自体は良くなっていた点もありましたが、トータルで物足りない感じ)です。出演者の方とお話させていただいたところステージの中音はかなりよかったそうなので、ホールコンサートでアコースティック・多様な楽器を使用という状況の中ですべての座席の観客に音を届ける難しさを再認識しました。自分も気を付けます。

あと大人数が舞台に立つため、客席から見えない演者が発生していたという問題点もありました。

個人的に好きだった曲・場面は、

・MAYAのパサカジェのメドレー(一番いきいきしていました+久々にチョラ・クエンカーナを聴きました)

・カスカーダ(ルシア塩満さんの鉄板曲。やはりダイナミック。小生はダイナミックなアルパが好きです)

・ペルー舞曲(マリネーラはスカートさばきの美しさに、山岳系の後半では生演奏の伸びやかさに魅かれました)

・我が母の嘆き(木下尊惇さんは一番音バランスも安定していて、第1回同様濃さがいい感じでした)

・エベ~灰色の瞳(橋本仁さんとエルネスト河本さんのスタイルの違うウニャ・ラモスへのこだわり表現が刺さりました)

・ほとんど生音でボンボを決めまくるエルネスト河本さん(ご一緒させていただいた打ち上げで「フォルクローレのパーカッション奏者がもっともっと活躍できるようにしなくては」という話をさせていただき、パーカッション能力のない小生も嬉しかったです)

というところです。(この他がだめと言っているわけではないです)

あと今回もユーティリティープレイヤー的な演奏者が複数出演していましたが、第1回にてそのカテゴリーの演奏者として傑出していた菱本幸二さんの不在を正直痛感しました。

…自分などが出ることはとてもとても考えられない「神々の遊び」なコンサートですが、ここに出演されている皆様がアグレッシブにこのようなイベントを実行していることに敬意を表しつつ、演奏者かつイベント企画者としては「憧れを捨てて」このコンサートに負けないコンサートを目指して奮闘していきたいと思っています。

くどいようですが出演者の皆様には多大な敬意を表します。このレベル・キャリアの演奏者の方々が実戦で演奏しつつ私ふぜいのようなものとさまざま話してくださるような度量をお持ちであることが、大袈裟ですがフォルクローレ業界のある意味生命線だと勝手に思い込んでおります。また手弁当で運営されているスタッフの皆様もフォルクローレ業界の生命線だと冗談抜きで思います。お疲れ様でした。

 

20230325minna0-1 おまけですが会場到着前に食べた田端駅前富士そばのメンチカツ丼セット。550円+ねぎマシ50円

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2023.03.14

【ライブ報告】20230312YOSHIO with Radical Andes Connection@新松戸FIREBIRD

標記の件につきまして簡単な報告です。

Rac20230312hiru

 

…ざっくり言うとかなりまっとうかつ実力ありすぎのバンドの皆さん+レッドステージ最終兵器の性闘士☆準矢氏という

コテコテの面子の中で、なんとか埋没せずに演奏しきれたことが嬉しかったです。

冗談抜きで(手前八丁味噌状態ですが)長年出させている新松戸FIREBIRDでの同バンドのアクトの中でもトップレベルの出来でした。

セットリストは以下:

1,Tobas de Color Naranja オレンジ色のトバス (作曲:YOSHIO with Radical Andes Connection 編曲:鈴木龍)

2,Rio de las Penas 苦悩の河 (作詞・作曲 Gustavo Santaolalla)

3,El Condor Pasa コンドルは飛んで行く (作曲 Daniel A. Robles)

4,アイランド (作詞・作曲 チバユウスケ)

5,Quena Suburbia ケーナ・サバービア(近郊のケーナ) (作曲:YOSHIO)

 

25分枠であったためテキパキ演奏をする感じになりましたが、その分タイトな演奏・MCになりよかったです。

YOSHIOをありえないぐらい多く使っていただき、フォルクローレをやるライブハウスとしてFIREBIRDを認知させるまでにしてくださった前店長・3月で退職のダイゴさんやFIREBIRDの皆様に対して、ダイゴさんブッキングラストでこっぱずかしいステージにしなくてすんでよかったです。(そもそもコロナ期に継続的に呼んでくださらなかったらYOSHIO with Radical Andes Connectionはバンドにならなかったです=最初はYoko氏との2人組、その後仲間に集まってもらうユニットとしてのRadical Andes Conenctionでした)

3月すごいイベントを組みまくっているダイゴ氏の人望・能力のもと、今回も聴衆としても楽しすぎてかつリラックスできるイベントに噛ませていただき本当に有難かったです。バンドカルチャーの深みを体感でき嬉しかったです。

めったにしないようにしているのですが、今回は手前八丁味噌マシマシでメンバー自慢でもしましょうか。

・鈴木龍氏のRAC(YOSHIO with Radical Andes Connectionの略称、琉球エアコミューターではないです)でのチャランゴワークを見聞きしないのはチャランゴ好きには損でしょう。氏の演奏中のアレンジスキルや旋律的演奏の能力の高さは多くの関係者が認知しているかと思われますが、RACではそれに加えて「ギターリフに慣れているバンドマンがびっくりするぐらいのタイトかつ激しいストロークワーク」も発揮しています。間違いなく日本のチャランゴ演奏の最前線の一形態かとガチで思っています。ハーディーガーディー演奏でも氏の対旋律作成能力の高さがフリーなアシッド感をもたらしていてすごいことになっています。

・Yoko氏のボーカルが今回特に高評価でした。工藤静香や今井美樹といった系統との評価がありましたが、ボーカルが極めて能力が高い(歌唱力だけでなく見せる力も含め)バンドがそろった今回のイベントで闘えたのは間違いなく彼女のボーカルのおかげでもあります。ボンボを叩きながらライブハウスで歌うという状況の中で上記成果を達成している様子は、ややもすると押し出しが弱めと誤認されるケースがありえるフォルクローレ出身者が見聞きすればきっと励みになるかと愚考いたします。もちろんボンボワークが通常のフォルクローレ(日本での)演奏よりはるかに稠密かつグルービーであり、バンドに無条件で説得力を付与しているのも特筆すべきでしょう。このバンドの共同創設者であり土台です。

・YOSHIOはまあ、上記2名の優秀なメンバー、また直前まで行ったリクエストに対応くださったPA・ノイズカレー氏に支えていただいてやれることをやっただけです。今回一番うれしかったのは、バンド演奏が「かっこいい」と言われるレベルでできた直後にパフォーマンスされた性闘士☆準矢氏に「YOSHIOは今回かっこつけてたけど、あんなんじゃダメなんだよ」「レッドステージやってきたんだからこっちでドロ舐めろよ」とディスられまくったのが最高でした。もちろん特に後半の準矢氏のパフォーマンスも最高でした。後半で僭越ですが一緒に踊らせていただきましたが、膝をかばうスキルは身に着きましたが太ももがつりました。(最後はハッピーDJ・Mr.Black氏も一緒に踊りました)

…YOSHIO with Radical Andes Connnectionは現段階では4月以降は新松戸Firebirdでの演奏予定はないのですが、同店でいただいたご縁でいくつかの演奏が決まっています。今後もコツコツやっていきますので宜しくお願い申し上げます&同店の皆様・同店で出会ったすべての方々に御礼申し上げます!まだ終わらんよ!

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2023.03.12

12年経ったことについて

何か被害を被ったわけでもない私風情が「3・11」について何か思うのはともかく、このように書くこともどうかと思いますが、ちょっとだけ。

 

時たま思うのですが、信心の有無などは別として「神様や仏様はときにひどいことをする」という感覚(元ネタは王貞治元ダイエー監督)は確かにあります。「3・11」はとても強くそう思う出来事でしたが、他にもあまたあります。

世の中はそこそこ理不尽なことがあるとしかいいようがなく、「でも前向きに頑張ります」などと特に大規模な何かを被ったわけでもない自分が言うのもデリカシーなさすぎだとも思います。(これは個人的な感想で、そう言うことでサバイブする人を否定しているわけではありません)

ただ東北を中心とした多くの方がその後にわたって甚大な影響を受けたあの日から、何か共苦の感情は少しでも存在し続けているようには思います。

もちろん自分のことをこなしたうえではありますが、そのような感情を排除しなかったことが自分にとって大切なことにはなってます。(くどいようですが他の方々にはどうでもよい話だということは認識しています)

私風情では「音楽の力」などと言う表現をこの時期にすることはとてもとてもできません。(否定はしません)

ただ、何があってもジタバタしながら演奏なりをするということでしか「音楽を通じた何かの力」を自分が表現することはできないし許されないと強く感じています。なので演奏も生活もスタイリッシュなことはできず、これからもジタバタします。

申し訳ございません。勉強し続けます。

 

…黙祷もリアルタイムでし損ねましたが、ポエムにも追悼文にも何もならない文章を書き連ねました。失礼いたしました。

(あまりに僭越なので翌日にならないと書けませんでした)

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2023.02.28

【予約受付中!】23/4/16(日)「情熱クロスオーバーコンサートvol.6」@船橋きららホール決行します!+ご報告・お願い

20230416crossover21

 

船橋市出身・在住ケーナ奏者YOSHIO企画

TAKUYA&YOSHIO/YOSHIO with Radical Andes ConnectionYOSHIOと仲間たち主催

情熱クロスオーバーコンサート vol.

 

出演者(順不同)

・蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ

YOSHIO with Radical Andes Connection

TAKUYA&YOSHIO

JOSE+YOSHIO

・アラブ

Liberal Latin Companions and YOSHIO

【楽器展示】アンデスの家ボリビア

 

2023年 4月16日(日)

船橋市・きららホールJR/京成船橋駅直結)

 

13:15開場・13:30開演(16:40終演予定)

入場料=1000円(予約・当日とも)

 

【出演者紹介】(順不同・文責すべてYOSHIO

  • 蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ…全身網タイツの地獄シャンソン歌手 蜂鳥あみ太=4号とスパニッシュ・ラテン系バンド「ネルマーレ」(「情熱クロスオーバーコンサート」第1回出演)のフロントマンであるショルヘーノで結成。全国での多様な演奏活動、音源リリースなどを展開。蜂鳥あみ太氏はテレビ東京「テレ東プラス」サイトで「僕のような最底辺の生き物を見て、『こいつよりはマシ』と思ってもらえたら底上げになる」全身網タイツのシャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号に聞く!」という記事で紹介される。
  •  
  • TAKUYA&YOSHIO1991年に結成されたTAKUYA(ギター・ボーカル)とYOSHIOのデュオ。2012年アルゼンチン大使館より表彰、同年福島県川俣町「コスキン・エン・ハポン」日本代表選考会優勝、2013年アルゼンチン・コスキン市「コスキン音楽祭」に出演・1万人以上の観客の前でスタンディングオベーションを受けるなどの実績と日本フォルクローレ界有数の知名度を持つ一方、反比例したパンク精神を保持。コロナ状況の中で「オンラインコスキン」以外の活動が停止していたが、2022年「コスキン・エン・ハポン」でライブ活動再開、今回3年ぶりに「情熱クロスオーバーコンサート」に復帰。
  •  
  • JOSE+YOSHIO2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするハードフォルクローレユニット。
  •  
  • YOSHIO with Radical Andes Connection2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター・現在休職中)。パーカッションとチャランゴ・ハーディーガーディー、ケーナをベースにした音圧高めのアコースティックバンドとしてライブハウスを中心に活動。
  •  
  • Liberal Latin Companions and YOSHIORadical Andes Connectionのメンバーであった実力派フォルクローレプレーヤーにより2022年に結成された演奏ユニットがLiberal Latin Companions。リーダーはYOSHIO with Radical Andes Connectionでも活躍している鈴木龍。今回のメンバーは六沢尊子、酒井半仁門、いち。YOSHIOの参加曲もあり。
  •  
  • アラブ…ドラマーとしてライブハウスシーンで活躍する一方、パーカッシブかつ美しいギター独奏でも活動。音楽機材を製作するなど音響周辺にも造詣が深く、「情熱クロスオーバーコンサート」での音響サポートとともにYOSHIO with Radical Andes Connectionのレコーディングエンジニアを務める。

 

【チケット予約、お問合せ】※精算は当日です。

YOSHIOおよび各出演者扱いで絶賛予約受付中!(例年当日でも大丈夫なのですが、確実にご入場いただくために予約を推奨させていただいております)

【このコンサートの情報を得たい方】「ケーナ奏者YOSHIOブログ」が公式情報満載!(「YOSHIO ケーナ」で検索)

【このコンサートに関するお問い合わせ・チケット予約購入】各出演者、ないしYOSHIOまでお気軽に! 

vzc05623@nifty.ne.jp

090@5198$3768

@yoshioquena(Twitter

Yoshio Mizo(FACEBOOK

@mizoyoshioInstagram

 

【主催者より謹告】今回もなお予断を許さない状況ですが、皆様のおかげでこちらの企画コンサート、6年連続6回目の開催となりました。以下の条件をご確認の上、もし状況が許すようでしたらご観覧いただけますと幸いでございます。

  • 今回もチケット前売りをせず、予約受付の上精算は当日会場で行います。キャンセルの際手数料は不要です。
  • ホールの要請する安全衛生対策を各種行います。そのためにご協力をお願いするケースがありますが、ご理解いただけますと幸甚です。ホールの安全対策はこちらをご覧ください。→「市民文化創造館の運用変更」https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0001/p081711_d/fil/unyouhenkou.pdf
  • 新型コロナウイルス関連の状況により、直前での中止決定・出演者の変更がありえます。大変恐縮ですが、YOSHIOブログ、YOSHIOツイッターアカウント(yoshioquena)、YOSHIO FACEBOOKアカウント(YOSHIO MIZO)などを確認いただけますと幸いです。なお予約時に連絡先を頂戴し、必要な際はご連絡をさせていただきます。
  • 体調不良などが少しでもあるようでしたら、ご来場はお控えいただきますようお願い申し上げます。

【主催者代表より追悼と報告】

こちらのコンサートでは例年「ライブハウスなどのシーンで知り合った方」「フォルクローレ界の方」をゲスト的にお迎えして演奏いただいています。今回は後者として日本が誇るケーナ奏者・福田一弘さんにご出演いただく予定にしておりましたが、福田さんが2月にお亡くなりになりましたため出演いただけなくなりました。

(スペイン語での追悼記事こちら → Fallece Kazuhiro Fukuda, uno de los más grandes quenistas japoneses - International Press - Noticias de Japón en español )

福田一弘さんの演奏を楽しみにしていた皆様にはお詫びを申し上げますとともに、このコンサートに出ていただくことに間に合わなかった状態を作ってしまった自分の低能さを悔いるのみですが、ご遺族でもない小生がこれ以上くだくだいうべきではないでしょう。

正直小生の個人的な感情として、福田一弘さんは無条件で尊敬するケーナ奏者であり個人でいらっしゃったので、上記のように必要最低限のこと以外何も申し上げられない気分でありいまだ信じていないのが現状ではありますが、謹んでお悔み申し上げます。

今回は「フォルクローレ界」からはゲストはお迎えせず(福田一弘さんの代わりが務まる方はいらっしゃらないので)、出演者一同で僭越ですが頑張ります。

【主催者からお願い】

いつものように人手が絶望的に足りないコンサートです(主催者代表の小生の人徳がゼロベースのため、自主興行で後援などないです)ので、もしご来場を予定されている方がいらっしゃったらぜひなにかお手伝いいただけますと幸いです。

ごくごくわずかなお礼しかできませんが、ぜひYOSHIO宛にご一報いただけますと幸甚です。すごく感謝します。

 

末尾になりますが、この告知をご覧くださる皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

 主催者代表 (船橋市出身・在住、西海神小学校卒)ケーナ奏者YOSHIO 拝

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2023.01.05

【お詫び】1/21(土)のAndersonライブに出演しない報告(バンドからの脱退ではなく、一応私の意思でもないです)

皆様お疲れ様です。

標記の件ですが、私Andersonというバンド(リーダーは保田憲一さん)におり、

即興演奏的演奏がメインのバンドの一員として演奏活動をしていました。

 

形態の変化はありましたが、これまで西横浜エルプエンテ、秋葉原クラブグッドマン、吉祥寺NEPOなどでライブさせていただいています。

本年も1/21(土)に秋葉原クラブグッドマンでのライブ予定があったのですが、

本日1/5(木)のところで、リーダーから

 

>暫く分かれて活動するのが良いと考えています

という意思表示をされ(理由もいただきました)、1/21(土)のライブはじめ当面はAndersonでは演奏しないことになりました。

 

1/21(土)のライブについてはすでに当方で告知を開始しており、私自身も楽しみにしていました

(なんせ対バンにナンバガの中尾さんがいました!)が、

リーダーの意向なのでそれに従うこととします。

同ライブはすでに楽しみにされている方もいるところ申し訳ないのですが、

1/21も含め当面Andersonのライブには小生は出演しませんのでお詫び申し上げます。

 

…一応バンドをクビ、ということではなく、半年後ぐらいをめどにまた声かけていただいた際には

一緒に演奏することになっていますので、その際には何卒宜しくお願い申し上げます。

(正直言うと告知する前、できれば旧年中にその意向を伝えてほしかったとは思いますが、

バンド業界では大先達かつビッグネームな皆さんでいらっしゃり、末端のいちケーナ奏者としては

あまりくだくだしく申し上げるのもごまめの歯ぎしり的侘しさが発生いたしますので、素直にお休みを頂戴したと考えます。

そもそもがYOSHIOの実力不足に起因するところですので、これをバネに精進したいと思います)

 

今後のAndersonの発展と活躍を祈念するとともに、こちらも分かれて演奏活動しているなかでさらに成長して

また一緒にやれる機会をいただければ嬉しいなーと思っています。

またここまで大変お世話になったことに改めて御礼申し上げます。

 

以上お詫びかたがたの報告、申し訳ございません。

 

2023年1月5日 ケーナ奏者YOSHIO 拝

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【お詫び】1/21(土)のAndersonライブに出演しない報告(バンドからの脱退ではなく、一応私の意思でもないです)

皆様お疲れ様です。

標記の件ですが、私Andersonというバンド(リーダーは保田憲一さん)におり、

即興演奏的演奏がメインのバンドの一員として演奏活動をしていました。

 

形態の変化はありましたが、これまで西横浜エルプエンテ、秋葉原クラブグッドマン、吉祥寺NEPOなどでライブさせていただいています。

本年も1/21(土)に秋葉原クラブグッドマンでのライブ予定があったのですが、

本日1/5(木)のところで、リーダーから

 

>暫く分かれて活動するのが良いと考えています

という意思表示をされ(理由もいただきました)、1/21(土)のライブはじめ当面はAndersonでは演奏しないことになりました。

 

1/21(土)のライブについてはすでに当方で告知を開始しており、私自身も楽しみにしていました

(なんせ対バンにナンバガの中尾さんがいました!)が、

リーダーの意向なのでそれに従うこととします。

同ライブはすでに楽しみにされている方もいるところ申し訳ないのですが、

1/21も含め当面Andersonのライブには小生は出演しませんのでお詫び申し上げます。

 

…一応バンドをクビ、ということではなく、半年後ぐらいをめどにまた声かけていただいた際には

一緒に演奏することになっていますので、その際には何卒宜しくお願い申し上げます。

(正直言うと告知する前、できれば旧年中にその意向を伝えてほしかったとは思いますが、

バンド業界では大先達かつビッグネームな皆さんでいらっしゃり、末端のいちケーナ奏者としては

あまりくだくだしく申し上げるのもごまめの歯ぎしり的侘しさが発生いたしますので、素直にお休みを頂戴したと考えます。

そもそもがYOSHIOの実力不足に起因するところですので、これをバネに精進したいと思います)

 

今後のAndersonの発展と活躍を祈念するとともに、こちらも分かれて演奏活動しているなかでさらに成長して

また一緒にやれる機会をいただければ嬉しいなーと思っています。

またここまで大変お世話になったことに改めて御礼申し上げます。

 

以上お詫びかたがたの報告、申し訳ございません。

 

2023年1月5日 ケーナ奏者YOSHIO 拝

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2023.01.04

2022年年末旅行の記録

どうでもいい記録ですが、年末の旅行記録です。

以前は海外に行っていた時期もありますが、近年は時局がら地味に県内旅行しています。

どなたかの参考になれば幸いです。

 

  • 12/29(木)

 

船橋959快速千葉10:14

千葉駅で万葉軒の弁当を購入。ボリュームはともかく価格を抑えつつ駅弁感を出す方針がこの年齢になるとありがたい限り。

ここの適度にジャンク風かつ爽やかなトンカツ弁当はかなりフェイバリット。

 

千葉10:40しおさい3号銚子11:57着 指定席。ほぼ埋まっていてコロナ自粛ムーブの減衰を痛感。

 

到着後観光案内所に行き情報収集。

残念だが例年行っていた「島彦本店」は閉店したので、その跡を訪ねつつ「ルノワ1号店」(銚子セレクト市場と旧島彦本店の間)でケーキを食べられれば食べようとするが、コロナ下でテイクアウト専門になっておりセレクト市場に行く。海の生物のミニ人形がもらえるクレーンをやるが当たり前のようにスカる。

 銚子の老舗そば屋閉店、毎日11時間の仕込みに体力の限界:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)

店舗概要 | 銚子市洋菓子 ル.ノワ (runowa.com)

 

銚子13:12銚子電鉄観音13:16着。年末だけに相当の乗客がいるのはめでたいが車掌のワンオペがかなり厳しい感じ。

そば「甚作」で蕎麦。以前より200円ほど上がっていたし地魚天ざるはイカゲソかき揚げが混ざる若干外れモード?だが、手打ちそばとしてありえないコスパおよび地魚天の旨さがすばらしい。店内も以前よりきれい。

甚作 甚作 (じんさく) - 観音/そば | 食べログ (tabelog.com)

 

その後飯岡観音などを観光しようかと思うが荷物があるので陣屋町バス停へ移動、かつての銚子の中心街の様子の残骸を眺める。

 

14:38発のちばこうバスに乗って犬吠まで。鉄道マニア上がりとしては銚子電鉄に乗るべきだが、JR乗り継ぎなどを想定しない市内の移動ではバスのほうが安くて便利という現実。しかも地元の方々も乗っている率が圧倒的に高いので旅情も深め。なおちばこうバスの運転手は2人あったが2人とも親切といっていい接客だった。

 

犬吠バス停に到着後いったん宿にチェックイン、部屋に荷物を置いてからワンちゃんの散歩がやたらと多い犬吠埼灯台周辺を回って犬吠埼テラステラスに寄ってカフェモカを飲む。観光地価格ではなく安めのチェーンの水準は維持されているので使いやすい店。

宿に戻って夕食、風呂。夕食の水準が価格比で高いとともに接客水準が抜群。そこで買ったコーヒー(ティーバッグみたいに部屋で湯を入れる方式)とデザートを持ち帰って食べてから温泉につかったところ左膝がじんわりしみてその後楽になる。自分の身体的弱点を波音を聞きつつ再認識。

細かい点も含め宿のサービスは満足すぎるのだが和室だったため布団があわず若干腰が気になり途中で起床、ベッドでないと寝にくい自分の贅沢さを認識。

 

  • 12/30(金)

ホテルで7:50ごろから朝食。バイキングで豪勢に食べる。いか刺しが美味しすぎた。

朝食前に会計自体は済ませたうえで、9:15すぎにチェックアウト、9:29発のちばこうバスで外川車庫まで。

 

外川の町並み・長崎鼻周辺の観光をもくろむが、荷物が港町の道にはきついため、長崎集落にいく途中の「こもうら荘」というバス停から銚子駅行きが出ていることを見つけ、9:51発の千葉交通バスに乗る。

銚子外川の町並み|日本遺産 北総四都市江戸紀行~江戸を感じる北総の町並み~ 千葉県 佐倉・成田・佐原・銚子 (hokuso-4cities.com)

(長崎鼻)

https://www.choshi-geopark.jp/geosite/16/index.html

4travelのコメントより)砂岩と泥岩が繰り返す一億年前の地層、2000万年前に溶岩が固まってできた岩石(宝満)、500万年前にできたレキ岩層の三つの時代の岩を同時に見る事ができます。看板の解説を読まなければ分かりませんが、悠久の時に思いを馳せてみるのも楽しい

 

このバスのルートは港町の海沿い~丘陵地の細い道を通過するルートで車窓はかなり面白い。

10:11に銚子駅につき、「あてんぼう」で土産を買った後ぬれ煎餅イシガミの店舗に付設してあるカフェへ。正直何の期待もしていなかったが、プリンがナチュラル感満載で激美味、コーヒーにも合う。お勧め。

 

銚子11:10―JR成田線佐原11:53着。

駅から歩く観光客がほぼおらずゴーストタウン感を味わうが、重要伝統的建造物群保存地区に着いたら観光客はいたので車で来る人がほとんどと推量。なお観光案内所(駅前)や相当の店が年末年始は閉まっている。

 

いくつもりだった「うなぎ割烹山田」https://tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12000489/ 

も閉まっていたため、そのまま観光する。やや索漠としているがかつて裕福だったことを偲ばせる風情がある街並み。

 

昔横笛を見せていただいたことがある「植田屋荒物店」で親切に声かけいただきつつ見学&ポチ袋購入した後、三菱館を見学、併設の「佐原町並み交流館」でボランティアの方にお伺いしたところうなぎ店として「麻生屋本橋元店」を勧められうな重を食べる。店構えはちょっと昔の観光地食堂風だがうなぎは焼きがしっかりしていて味がくどくなくかなり美味。

 

佐原14:52成田15:25着、15:35発のシャトルバスに乗りホテルへ。シャトルバスが「飛行機に乗るために乗るやつ」レベルで期せずして空港気分を味わう。

 

チェックイン後またシャトルバス(このターンは外国人客がほとんどでめちゃくちゃ車内がハイテンション&ハイエントロピー)に乗って駅前に戻り、夕食は成田駅徒歩4分のブラジル料理店「テコテコ」

ブラジルレストランテコテコ、成田 (teco-teco.jp)

で。予約なしで入れたが自分たちの後連続で客が来て満席になっていた。非常にカジュアルで異国情緒を無理に出す感じもなく(ただポルトガル語を話す客がいるなどの本式感はあり)、単品メインでなく定食メニューがちゃんとあるのでリーズナブルな夕食として食べやすい。シュラスコ定食がかなり美味(えびのバイーア風シチューもおいしそうであった)。あとカイピリーニャが美味すぎ。成田に来る折があったら再訪したい店。

またシャトルバスに乗って(途中イオンで土産物を大量に買った外国人客がめちゃくちゃ乗り込んでくる)宿に戻り寝る。部屋が快適なのはさすが。宿には航空会社の関係者が多く、分かっただけでもカタール航空、ターキッシュエアラインズなどがいた。搭乗したことがある中でも好印象の航空会社のクルーを眺めながら海外に行けるのはいつのことやら、とか一瞬思うがどうしても行きたいときに万難を排して行けばよいと考え直す。

 

  • 12/31(土)

7:30ぐらいから朝食を取る。豪勢なバイキングがウリのチェーンだがちょっとグレードダウンした感じを受ける。

チェックアウト後成田空港へ。第2ターミナルで降りて京成経由で船橋へ。空港は人が相当いて、前年のように「人がいなさすぎてエレベーターに乗ったら空港で働いている人と誤認される」みたいなことにはならなかった。

京成船橋到着後、途中のスーパーで年始の買い物をして帰宅。年始の準備&若干の休憩後演奏者モードに切り替えて新松戸へ。

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2023.01.02

【新年のご挨拶】2022年お世話になりました。2023年も宜しくお願い申し上げます!

こちらのブログをご覧くださる皆様、いつも大変お世話になっております。

ケーナ奏者YOSHIOも2022年無事74本のライブを完了し、2023年を迎えましたので報告申し上げますとともに皆様に感謝申し上げます。

1月…5本

2月…6本

3月…7本

4月…5本

5月…7本

6月…6本

7月…6本

8月…5本

9月…7本

10月…9本

11月…5本

12月…6本

となっており、前年2021年に比べて10本程度減・2020年に比べて60本以上減となっていますため、「YOSHIOも最近ライブが少ないな」と思われたかもしれません。減少の要因は、演奏形態の単純比較から見ると主に単独無伴奏の減少によるものですが、同形態への情熱が下がったものではありません。あくまでも音楽活動や生活などのタイミングとのマッチングの問題です。

また特に9月-11月に、さまざまな事情で正直精神的に不調だったため多くの方にご迷惑をおかけしましたこと、謹んでお詫び申し上げますとともに、無尽蔵だと思っていた自分自身のリソースについて配慮すべきとの知見を得たとのご報告をさせていただけますと幸甚です。

ただし音楽的には、体制が縮小したYOSHIO with Radical Andes Connectionでソングライティングシステムやメンバー全員によるアレンジの能動性が確保されることでオリジナル曲を多く演奏したステージングに着手するなどの成果を挙げるとともに、TAKUYA&YOSHIOが3年ぶりでのライブ演奏でオリジナルの新曲を演奏する(@川俣コスキン)するなど、特に後半期「やるライブをすべて楽しませていただく」状態を実現できているとともに、多くのミュージシャンはじめ音楽を愛する方々と新たに知り合ったり再会すること、ジャンルを超えて有意義な演奏をする機会をいただくことができました。本当に皆様のおかげでしかありません。

またピヨピヨクラブに呼んでいただいた7月の単独無伴奏@山梨、8月にsonrisaの皆様と共同開催したイベント@長岡京、12月のコスキン開催事務局に呼んでいただいたYOSHIO with Radical Andes Connectionでの演奏@川俣などの遠征も、ご協力いただいた皆様・お集りいただいた皆様のおかげで大変な成果を挙げさせていただきました。

上記に挙げた演奏機会のみならずすべての演奏について振り返りたいところですのですが、大変恐縮ですが分量的に難しいので「もろもろ感謝するしかない状態です、皆様ありがとうございます」とだけ申し上げます。

厚かましいお願いですが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます!

本年は、前年得た気付きを元に、自分自身の限界を率直に認めながら、より楽しく一歩前に踏み出すように歩んでいきたいと思います。

またこれまで以上に、お声かけくださる皆様・応援くださる皆様、一緒に活動してくれるみんなに深く感謝をし続けるとともに、これまで同様の戦闘的スピリットを忘れずに「攻めつつハッピー」を目指します。

そのためのいくつかの方針は定めたいかな、と思います。

1,これまで行われていた自分への正当な批判ではない(=論拠のない)不当な非難・絡みや当てこすりについては記録をしますが、これまで行ったような親切心に基づく警告などの対応をせず一切黙殺します。また仲間との時間を「当てこすりで傷ついた自分へのケア」に費やすのは仲間にも迷惑なのでやめます。(ただし名誉毀損レベルのものには正当な対応をします。また記録は私にわざわざ公開の場でおっしゃった場合などは、公平性を担保するために公開することもありえます)

2,自分が楽しむことで周りがハッピーになることを目指します。なので楽しさを感じられない活動は、筋論で押されてもしません。(楽しさの要素は多々あるので、お声かけは気軽にいただけますと幸甚です)

3,自分が出身としているジャンルへの責任感は持ち続けますが、ジャンルに自分を嵌める演奏、業界内の格付けに忖度した活動は二度としません。ジャンルにこだわりつつ乗り越えているミュージシャンとの演奏機会・ライブ共催などを積極的に模索します。

4,心身ともに健康を維持することに注意します。そのうえで仲間やお世話になっている皆様への感謝をどう表現するかに注力します。どうでもいい話ですがこれまでよりも睡眠時間を確保する配慮を行います。

 

…以上いかついことを申し上げましたが、基本はイケイケケーナ野郎(たまにダンスも)なので、本年も何卒ご指導ご教導をお願い申し上げます。

末尾で恐縮ですが、このブログをご覧くださる皆様のご健康とご多幸を衷心より祈念申し上げます。

2023年1月2日 YOSHIO 拝

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2022.11.30

【ライブ報告含みます】20221129日記(稲毛K’s Dreamで単独無伴奏しました)

※ブログの更新ができていませんが、以前のテイストを期間限定で復活させてみます。

★12/4(日)、フォルクローレ界からビッグネームチャランゴ奏者・TOYO草薙氏、アコースティック界からナイスなプロフェッショナルコンビ雨宮弘哲氏(弾き語り)・広瀬波子氏(サックス&ティンホイッスル)、ヒップホップ界からハッピーかつアナーキーな性闘士☆準矢氏とともにYOSHIO with Radical Andes Connectionが出演。草薙氏とのセッションもあります、是非とも!

 

Rac20221204

 

●11/29(火)

遅めに起床し野菜ジュース・オレンジジュース・ほうじ茶。

その後塩鮭、玉ねぎ、エリンギ、小松菜をごま油で炒めたものを作り食べる。レシピ通りに作れないタイプの人間なので固定した料理法になりやすい。

その後スタジオパックスに行き12/4対策などで2時間個人練習。

レコーディングスタジオとしては機材のコンディションに難があるが、リハスタとして徒歩圏内にこのレベルのスタジオがあるのはありがたい限り。(小心者なのでカラオケボックスだといまいち落ち着かない)

その後「寿し道楽」で9皿+あら汁。ホタテが美味すぎ。

稲毛に行き「サンマルクカフェ」で休憩した後稲毛K’s Dreamへ。今日はこちらのイベントに参加させていただく。

Yoshio221129

…周年を祝う飲み会的イベントだがかなりコクのある演奏者が多く(いつもだが)びっくりする。グランジ的コード進行から各人のテイストが強く出るのが印象深かった。

盟友アラブさんと小生のみインスト。

この日は

1,国境線(YOSHIO)

2,Yove Male Mome(ブルガリア民謡)

3,インカ帝国皇帝名称~We will Rock You

4,El Minero(鉱夫)Jaime Medinacelli Ressini (Sucre, 1911)※J-Quenaで演奏

おかげさまで多くの方に楽しんでいただく。こういうイベントで4が通用してなんか嬉しい限り。

J-Quenaの優しい音色、センティミエントをなんとか出せた様子も衝撃だったもよう。

またお客様がお連れになったお子様がいらっしゃったのですが、聴きながらいきなりエアケーナを始められた、とのこと。プリミティブなパワーがあったのかも知れないです、ありがとうございました!

こういう日は珍しくトマトサワーなど飲みながら演奏。

アラブさんはじめ対バンの皆様、ユイ様はじめK’sのスタッフの皆様、お客様に感謝申し上げます。

 

終了後帰宅、薩摩揚げとキムチを茶漬けにして夜食。

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2022.11.26

ライブメモ20221125(Anderson@吉祥寺NEPO)

Anderson20221125

 

こちらのライブでした。

ライブ全体の感想としては、Twitterで書いた「本日Andersonで吉祥寺NEPOにてライブでした!現体制で自分が初参加でしたがかなり気持ちよく構成的な即興しました!対バンのbaneziさん・LAGITAGIDAさんもカッコよく出演者ですが楽しみまくったいい夜でした。関係の皆様有難うございました!」の通りだったのですが、気づいたことやどうでもよい情報メモ少々。

●ふだんの曲演奏を野球の投手が1イニングをどう投げ切るか、というスタイルで対応しているものと考えると、今回のAndersonやYOSHIOと遊ぼうブラザーズのような即興バンドでのプレイは、サッカー的なアプロ―チに思いました。どれくらい(旋律を)保持するか、勝負所で攻めれるか、演奏で他のメンバーとの連携を取り損ねたときの取り返し方、など…。

●リハの後食べたラーメン店(さわ田)が想定より美味しかったです。リハ後本番前に想定より美味しいもの食べるとライブがうまく行きます(暴論)。

●対バンの方で山木屋で行われている「ペーニャ」に関わっている方がいると聴いてびっくり。音楽的にはまったくフォルクローレ寄りでないバンドの方ですが、思わず川俣話をしてしまいました。

Andersonは重たいダブのリズムのもと即興的に展開するかなりユニークなバンドです。1月にもライブ予定ありますので宜しければぜひ聞いてやってください。ケーナが重たいリズムとがっぷり四つで演奏しています。

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2022.10.06

コスキン・エン・ハポンお役立ちTIPS(コスキンインフォメーションセンターマニュアルの一部転載)

  • コスキンの歴史、経緯などを知りたい

 →川俣町ページ http://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/cosquin.html や、コスキンページ http://www.cosquin.jp/history を参照。

 

順番表はこちらです。

中央公民館(メイン)→ https://www.cosquin.jp/timetable

サブステージ→下を参照。

  • サブステージは何?

→コスキンメイン会場以外で演奏を聴ける会場です。出演は事前申し込み制になっています。

サブステージは「道の駅」「高橋家住宅」の2つあります。

サブステージの出番表→ https://www.cosquin.jp/information/3129.html

サブステージとは→ https://www.cosquin.jp/information/3114.html

高橋家住宅とは → https://www.cosquin.jp/blog/1970.html (住所など書いてあります)

 

  • サブステージに行く手段は?(道の駅)

 →タクシーかバスになります。

タクシーについての詳細は、https://www.cosquin.jp/information/3114.html を参照ください。ゴリラタクシー 024-538-2331 川俣タクシー 024-566-2272

  • サブステージに行く手段は?(高橋家住宅)

 →歩けますが荷物が多い場合はタクシーを。

詳細はhttps://www.cosquin.jp/information/3114.html

https://www.cosquin.jp/blog/1970.html (住所など書いてあります)

 

  • サテライトステージとは?

9日日曜限定で開催される、飛び入り演奏でき飲食物を出す解放区的スペース。詳細は、

https://www.cosquin.jp/blog/3137.html

場所は会場から出て右に7分程度です。なお飛び入り演奏なので出番などは不明です。

 

  • 会場から福島駅・その他へ移動したい

 →福島駅~川俣高校前のバスの時間は

 https://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail.php?rc=6&r=16

を参照。最寄りバス停は「川俣町役場前」です。970円になります。

その他のルートとしては、松川駅へ行くルートがあります。時刻などは

https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/bus-matsukawa-iino2.html

 

をご覧ください。

なおタクシーなどでの福島への移動に関しては、状況によりますが松川駅までタクシー、松川からJRだとタクシー代を削れるという裏技があります。詳細は「川俣町中央公民館 松川駅 タクシー」ですが、4人で乗るとおおむね@1300程度(時間による)+JR代@240で、福島駅までの4人での支払い@2100と比較すると若干割安です。(深夜、少人数だと割安幅が広がる感じかと)

  • 食事はどうすればよい?

 →会場および前庭には食事販売はありませんが街中にも飲食店がございますし、道の駅で食べ物飲み物も出しています。また高橋家住宅やサテライトステージでも簡単な飲食を出しています。

おやつや弁当などありきたりのものでよかったら隣にドラッグストアがあります。

 

  • 豚汁はどうやれば飲める?

 →今年はありません。

 

  • 会場内のトイレはどこ?

 →会場入り口だけでなく各階にありますと案内(ただし2階より上は原則出演者のみです)

 

  • 楽屋はどこ?音出しはOK

 →楽屋はあります。音出しは×。

 

  • 練習したいのですが?

 →会場は出番直前のテント以外×。中央公園で練習することが許容されています。

https://www.cosquin.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/3148.html

中央公園についてはこちら。音楽堂周辺になります。

→ https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/chuo-park.html

osquin.jp/information/3129.html

 

 

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2022.10.04

【コスキン・エン・ハポン2022参加しました!の報告になります】YOSHIOの予定、およびどうでもよいおまけ案内など

標記の件ですが、本年参加しますが、例年と多少異なります。コスキンの説明はこちらをご参照ください

Ⅰ:川俣会場滞在は10/8(土)終日のみ、10/9(日)はおりません。

10/8(土)福島には泊っているので、(あまり遅くならないようでしたら)福島駅そばで夜お目にかかるのは状況によっては可能です。

 

…実は事情が事情で、土曜日始発の新幹線で川俣に行き(前日は御徒町のホテルで前泊)、日曜始発で東京に戻ってそのまま非音楽的案件に終日従事という暴力温泉芸者なスケジュールなので、YOSHIOが嫌いな人も若干「普段はえげつない攻撃を対戦相手にしかけるけど、対戦相手の怪我があまりにヤバいときはそれなりに気を遣う」獣神サンダーライガーのレベルの気遣いをいただけると嬉しいです(という甘え発言)。

まあ演奏はフルコンタクトでやりますので、演奏への気遣いはなし、会場でフラフラしているYOSHIOへは若干の気遣い、でお願い申し上げます。

→なんとか1日だけですが無事(というには体力消耗著しかったですが)参加いたしました。

皆様に改めてお礼申し上げます。とともに、「コスキンに行ったけどYOSHIOに会えなくて残念」という方には謹んでお詫び申し上げます。

川俣の皆様が相当な無理を押してコスキンを開催くださったこと、参加できたことに関しては感謝しかない心境です。

以下はそれを前提として、の話となります。

 

Ⅱ:演奏は、TAKUYA&YOSHIOのみです。JOSE+YOSHIO、YOSHIO with Radical Andes Connectionは日程の都合やなんやらで不参加です。(後者は12/17に川俣で演奏します!)

 

●TAKUYA&YOSHIOの演奏予定は以下です。

①(サブステージ)高橋家住宅…10/8(土)13:30ー14:00。こちらではオーソドックスな曲(?)中心に。ほぼ3年ぶりのTAKUYA&YOSHIO生ライブ。

なお高橋家住宅はこんな感じのようです。

2022cosquintakahashike1

ステージとしてもかなり面白いチームや実力派揃いですので、軽い飲食もできる空間でリラックスして演奏聴くのもありかも。

→サブステージでは以下演奏しました。前半は3年ぶりのライブというブランクを感じましたが、後半盛り上がってよかったです。なにより「面白かったけど最後感動して泣きそうになった」というコメントが嬉しかったです。

飛び入り演奏してくれた鈴木龍氏にも感謝。(氏は今回エントリーせずにコスキンを楽しんでました)

1,詩人メルガール Melgar

2,パスカ・リンダ Pascua Linda(Coplas para la Pascuaに基づいています)

3,ポトシ男 Potosino Soy

4,熟れたとうもろこしの踊り Danza de Maiz Maduro

5,(鈴木龍氏飛び入りで)ラ・ボリビアーナ La Boliviana

6,山から来た男

 

②(メインステージ)中央公民館…17:50。2曲、うち1曲は完全書き下ろしオリジナル新曲、ほぼ日本語歌詞つき。ゆがんだ川俣コスキンリスペクトソング「otra Kawamata」と、アルゼンチン・コスキン音楽祭でスタンディングオベーションを叩きだした「Solo le Pido a Dios(ただ神に祈ることは)」。こちらはヤバいステージになるかと。

1,オットラ川俣 otra Kawamata 動画はこちら

2,ただ神に祈ることは Solo le Pido a Dios

…メインステージ1曲目は相当なパンチ力のあるオリジナルでしたが、楽曲的にはトラッシュレベル。「ホストクラブのコールとトナーダの融合」というおそらく誰もやったことがないアプローチでした。音楽的にはケーナソロが評判よかったです。

2曲目は正直ガス欠気味、TAKUYA&YOSHIOとしてはスタミナの限界だったもようです。

皆様有難うございました!

 

Ⅱ:今年メインステージの司会デビューします。10/8(土)11:30-12:30予定。配信もかかるそうなので宜しければ小生のへっぽこ司会をお楽しみください。可能な範囲で正直なマインドでやりたいと思います。

小生の司会枠でのご出演チームで「こんなことを司会には伝えておきたい」があったら(話せる保証はなにもないですが)お気軽に

(来年以降やることになるとは現状思えないのでぜひ)

司会はこちらの方々の分を担当しました。応援の気持ちが強すぎて手拍子がうるさかったり、余計なことを言ったりしてご迷惑をおかけしましたがご容赦ください。来年やることになるのか不明ですが、やった場合は司会としての完成度よりも「出演者を、イベントを応援」のスタンスを追求するかと思います。評判は不明ですが、コメントやSNSでこちらの意図を感じ取って称賛くださったことがいるのは人生の中でも望外の幸せのひとつです。

11 11:40 WAIRA
12 11:50 腹筋 waritay
13 12:00 ロロロレイ
14 12:10 ティエラ ヴェルデ
15 12:20 Los まっしろ
16 12:30 La Canela

 

Ⅲ:リアル開催時に実施していたインフォメーションセンター、今年も関わっています。

 皆様の利便性に少しでも貢献できればと思っています(が、コロナ対策など異常な状況で、なおかつ参加者同士の互助なのでクレームはご容赦を。フラットに行きましょう)

→こちらは1日しかできなかったため多くの方にご迷惑をおかけしました。また関わってくださった方々に深い感謝とお詫びを申し上げたいと思います。

自分にとって、このボランティア業務は、例年よりも楽しさというよりは(イベントを支えるというミッションの重さや、自分の能力や立場を超える業務をしてしまっているというある種の反省に原因をもつ)辛さを感じるものになってしまいましたが、これも時間的余裕のなさおよび不徳の致すところです。

来年以降もしコスキンで当該ボランティアに関わることがあるとしたら、もう少しポジティブなバイブスで関わり、より多くの周りの人たちと楽しむ雰囲気を出したいと思います。

ただ少しでも役に立ったという感謝の気持ちをいただいて嬉しかったですし、こちらが望外に役に立ったのは幸いでした。

 

Ⅳ:つい先日リリースした同人誌、El Solitario vol.9 、会場内に出店されている『アンデスの家ボリビア』さんブースで販売するとのことです!ぜひ立ち読みの上購入いただけると幸いです。税込500円。(小生も持参していますが、会場にいないことやインフォメーションセンター従事などが多いのでボリビアさんだと確実に購入いただけます)

→こちら想定外に多くの方に購入いただき感謝しています。読後の感想や批判待ってます!

現在でも執筆者のみならずニャンデスさん(通販だとここが最も便利かも)、アンデスの家ボリビアさんでも絶賛販売中です。

今回はいつも以上に濃い―記事で評判です。内容はこちら

 

…皆様、なんだかんだ言って4年ぶりのコスキン、事務局の皆様はじめ川俣の皆様も大変な思いをされているのは確実ですし、参加する我々もまあまあ大変だと思います。

大変同士で仲良くするというのも何なのですが、せっかく秋の休日に音楽で集うので、楽しくやるように行動できればと思っています。

皆様も何卒宜しくお願い申し上げます&楽しみましょう!

 

→参加者仲間の皆様、事務局をはじめとする運営陣の皆様のおかげでなんとか生きて帰ることができました。篤く御礼申し上げます。

また多くの方から結構な頂き物を頂戴し恐縮しております。お返しがなにもできず恐縮ですが、皆様のご親切に痛み入るしかない心境です。

 

(おまけ)今回は3年ぶりぐらいでTAKUYA&YOSHIOにて演奏のみならずコスキンを過ごす時間が多かったのですが、同チームはやはり川俣コスキンに育てられたチームであることを再認識しました。なるべくお互いにツラくない形で恩返しを続けられればとは思っておりますので、もろもろご教示くださいますと幸いです。

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