このブログについて+TAKUYA&YOSHIOについて

このブログは、フォルクローレ(中南米アンデス地方の民族音楽を中心とする音楽ジャンル)を中心としつつ、ロック・ファンクの精神も持って演奏活動をしているケーナとギターのデュオ、TAKUYA&YOSHIOのケーナ奏者(ブルースハープ・パーカッションも担当)であるYOSHIOのブログです。

1、TAKUYA&YOSHIO,YOSHIOについて

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(右がYOSHIO)

TAKUYA&YOSHIOは、大学フォルクローレサークル時代の同僚2人で1991年に結成されたデュオ。
1991年の「ラテンフェスティバルINリトルワールド」(愛知県犬山市)で熱演賞を受賞し、審査員を務めていた日本でプロ活動を行うフォルクローレグループの草分けであるグルーポ・カンタティのメンバーやマリキータ&ジローなどの各氏の知遇を得る。。
1992年、福島県川俣町で開催されている日本最大のフォルクローレイベント「コスキン・エン・ハポン」で、「朝日のあたる家」「アヤワスカ」を演奏し、参加100チーム以上の中から12チームの「セレクションビデオ」に収録される。

「コスキン-」には、1992年から連続参加中。同イベントで実施される「日本代表審査会」には6回参加。「広報かわまた 平成18年11月号」に「ユニークで人気があるチーム」と写真つきで紹介されるなど、同大会でのパフォーマンスにより全国レベルの知名度を得る。

一方船橋市葛飾公民館で「ボリビア・ボンビー」と年1回合同コンサートを1991.12~2008年2月まで17年間実施し、延べ動員1500人を超える実績を残すほか、船橋市三咲公民館、船橋市中央公民館、緑台町会(コンサートが船橋習志野CATVで放映される)での演奏など、YOSHIOの出身・在住である船橋市にこだわった演奏活動も行う。
また静岡県(TAKUYAは一時期、藤枝市を中心とするフォルクローレチーム「ロス・ボンベロス」で活動)、京都市、岡山市などでイベントへの参加、コンサートの主催を行ったキャリアもある。

コンサートでは、本場ボリビアでも屈指のチャランゴ奏者である福田大治氏、福田氏の伴奏を務める気鋭のギター奏者安岡恒氏、同じ学生サークル出身である「ボリビア・ボンビー」、葛飾公民館ケーナサークル「ビエント」など幅広い出演者との共演も行っている。

その演奏スタイルは、もちろん公民館コンサートの実績でも明白なように、典型的な伝承曲も演奏・紹介することでフォルクローレを中心とした南米の文化への敬意も忘れない姿勢を基本としている。
一方、フォルクローレの情感をベースとしつつも、現代を生きる人間の衝動をケーナとギター・ボーカルという最小限の編成で表現しようともしており、「あらびき」な感じも与える一方で自分自身のみならず、お客様そして社会に対して正直な演奏を目指すものである。

演奏の動画は現在以下の通り。

パスカ・リンダ」(伝承曲をアレンジした演奏)、「MAGGOT BRAIN」(ファンクのナンバーをフォルクローレ的感性もこめて演奏したもの)

YOSHIOは1986年にはじめてケーナを入手(現在まで使用しているアルゼンチン・ピントス製)。以後船橋市、関東のみならず札幌を中心とした北海道~沖縄での演奏経験を持つ。
そのかたわらボリビアでの日本人フォルクローレ演奏者の草分けであり、ギター奏者/作曲家・アレンジャーとしてボリビア音楽界で有名である木下尊惇氏に数年レッスンを受けていた。

2008年4月にはアルゼンチン出身のフォルクローレ奏者・シルビオ・モレーノ氏が経営するペーニャ(ライブハウス)「あまんかい」でケーナ独奏の機会を得(「El Antigal」、シルビオ氏に賞賛いただく。

また1999年に結成されたロックバンド「カリスマ・パンピー」(現在休止中)において電気化したケーナサウンドでバンドの一員として活動し、2001年8月と2002年3月にラモーンズや少年ナイフの本拠地であったNYのライブハウス「CBGB」でライブ、2001年8月のライブは100人以上の客に好評を得る。

2、演奏の予定

7/11(土)に、YOSHIOソロライブ"El Solitario” vol.2 開催決定!16:00開場、16:30開演、17:00ごろ終了予定
※終了後~17:20ごろまではアフタートーク、その後~17:50までは楽器持参の皆様とフリーセッション予定。

会場は前回同様、スタジオSUN・Aスタジオです。(西船橋駅徒歩3分)
今回は前回よりも大幅に斬新性を上げたナンバーとなります。ひそかに業界で噂となっているこのイベント、一度でいいので見学してみませんか?


3、演奏予定(演奏終了分、09.4~)
●YOSHIO完全ソロミニライブ "EL SOLITARIO vol.1”
日時:4/11(土)16:45開演(開場16:15)
場所:西船橋・スタジオサンAスタジオ(JR・地下鉄西船橋駅から徒歩3分。なおスタジオへの問い合わせはご遠慮ください)
出演者:YOSHIO(TAKUYA&YOSHIO)

→そのときの演奏を2曲公開しております。
ペルー山岳地方フォルクローレとしてのケーナ二重奏を独奏した「アンタラ ANTARA」、
ローリング・ストーンズなども演奏した、ロバート・ジョンソンのブルース曲「むなしき愛 LOVE IN VAIN

●TAKUYA&YOSHIO、カルカスオーディション参加の予定。テープ審査通過の場合は5/10に新大久保で本選となります→テープ審査に参加しました。結果まだです(4/18段階)
→テープ審査通過! 5/10本選出場決定しました。ぜひご来場をお待ち申し上げております。
→結局参加賞でした。異彩は放っていたようですが…。優勝はトダ・ラ・ビダ、カルルナスが準優勝でした。

●新宿・歌舞伎町で月1回開催中のFIESTA BAILABLEにTAKUYA&YOSHIO出演、6/6(土)夜19:00~予定!TAKUYA&YOSHIOの出番は20時ごろから40分程度。
首都圏のTAKUYA&YOSHIOワンマンライブは久しぶり・かつ次にいつ行われるか不明ですので、ぜひご来場をご検討ください。ボリビア曲中心に、フォルクローレを熱く行きます。ただし「LEN~O SECO」はやります。
http://zenobia.littlestar.jp/event/index.html
会場は新宿歌舞伎町・ミラノビルの一番新宿から見て奥の「ミラノ3」地下2階にあるIMPACTO LATINOです。
→一定の成果をもって終了しました。ご来場ご協力誠に有難うございました!ブログ記事にて総括など行っております。アイスピッケルは使用しておりませんが…。

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2009.07.08

7/11コンサートやります+出撃予定コンサートなど

●7/11夕方に、完全ソロコンサート"El Solitario vol.2” を以下の予定で開催します。ぜひお越しくださいますよう、お願い申し上げます。
コンサート終了後、同日開催のDAIJITOのムリウイライブに間に合います! 移動スケジュールの詳細は現場でもご案内申し上げますので、あわせてフォルクローレ三昧な週末はいかがですか?

今回は、テーマを夏フェスとして、前回よりもフォルクローレ成分やや下がりつつも、「アウトクトナからロック、ファンク、アナーキー」で臨みたいと思っております。
また、皆様にお題をいただき、その中から無作為抽出したテーマで即興作曲という試みも行いますので、ぜひインタラクティブかつ共同参加な感じで遊びに来ていただけると幸甚です!

※先日、日本フォルクローレ界出身ギタリストとして世界規模の知名度を誇るペルー音楽と現代音楽の表現者、笹久保伸さんにお目にかかったのですが、そのときのことおよびYOSHIOの演奏、さらに今回のコンサートの件までこちらにお書きいただきました(7月5日の記事)。篤く御礼申し上げます。

日時:7/11(土)16:30開演(開場16:15、17:00ごろまでの演奏予定)
場所:西船橋スタジオサンAスタジオ(JR/メトロ西船橋駅徒歩3分、スタジオ入ってすぐ左のスタジオに入ってください)
料金:100円
問い合わせ先:YOSHIO 090-5198-3768

●7月のコンサート出撃予定です。体調に応じてですが、以下のライブなどには行く予定です。

□7月15日(水)
木下尊惇氏ソロ・コンサート
「谿声山色(けいせいさんしょく)」
初台・近江楽堂(新宿区西新宿3-20-2)
オペラシティ3F/京王新線初台駅下車徒歩1分
開場18:30 開演19:00
¥3,000.-(当日3,500.-)
ご予約/ 0463-26-6236(タカタカ オフィス)
※木下尊惇さんのライブは久々です。どうなるかは不明ですが、ソリッドな音が聴けるといいな、と思っております。

□7/23(木)笹久保伸氏ライブ(ブログより引用)
四ツ谷のセルバンテス文化センター(スペイン国営の文化センター)
でコンサートします
入場は無料ですので皆様お越しください
予約先はinfo@cervantes.jp (セルバンテス文化センター)

 19:00開演

出演:笹久保伸(ギター)
    Irma Osno(歌・踊り)
   佐々木直美(踊り)

 ペルーアヤクーチョの伝承音楽&舞踊です
※これは無料ですし、ペルー音楽のテイストを気軽に楽しめるという意味でもオススメでしょう。予約してどうぞ。

□7/25(土)荻窪音楽祭
※ちょっとスケジュール調整要なのですが、「裏アンデスのこだま」化しているこのイベント、初めて伺おうと検討しています。

□8/1(土) DAIJITO・犬伏青畝両氏のライブ(六本木・ノチェーロ)
※ホセ犬伏氏とDAIJITOとくれば、ボリビアテイスト濃いど直球のライブでしょう。当然オススメ。

□8/2(日)笹久保伸氏のライブ(ブログより引用)
7月7日
突然
8月2日にソロコンサートをすることが
今日突然決まりました
プログラムはペルー伝承音楽と自作品で
プリペアドギターの為の3つなども演奏予定

場所は 杉並区産業会館第1・2集会室(地下1階)
14:30分 開演(開場14:00)
2000円(当日2300円)
予約は:03-3393-3582(長谷部企画)

突然決まったこのコンサートは
先日インタビューして下さった「ギターの友」 の長谷部二郎氏による主催です
楽しみにしています

※笹久保氏は確かにペルー音楽の伝達者ですが、それだけではなく現代音楽の世界でもすでにひとかどの人物です。ペルーと現代音楽、という表現世界でほとばしるオリジナリティを楽しむためにも、独自表現を模索する演奏者の皆様へ、週末のこのライブはオススメです。

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2009.07.05

三沢選手お別れ会に行きました

7/4ディファ有明にて開催された三沢光晴選手お別れ会(DEPARTURE)に、休日出勤を途中で強制終了して行ってきました。その報告のみいたします。

15:00ごろ、渋谷駅構内の花屋で2000円相当の花束購入。「お別れ会のようなものに出るのですが」といっただけで女性店員は三沢選手イベントと認知したもよう。「今日はいっぱいいらっしゃるんですよ、包み紙は緑がご希望でしょうがないので黄色にさせてください」と完全にオートマチックに進む。白バラが残り2,3本になっていた。

16:00ごろ、いったんゆりかもめの「有明テニスの森」で降りるが、駅員から「新豊洲」まで行けとの指示。新豊洲に到着すると、近くの橋を渡りきったところが最後尾と告げられる。2駅以上歩く勘定。男女比は8:2程度、ときどきファミリーもいる感じ。ざっと見たところ純然たる喪服姿は流石に1割程度、上着なしスーツを含めても2~3割以内といった感じ。(局所的には多いのだが)

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まずこの写真まで50分程度。右がディファ有明。ここまでは川風などもありまあ快適。
同じところでもう1枚。
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ここから列の進行スピードが低下。さらに30分ほどでやっとノアの看板を見る。
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ここからディファ有明構内に入って、5回程度折り返すような列を越えてやっと記帳。名前だけ。ここで住所を書かせてDMでも送ればいいのに、とちょっと思う。全般に商売っ気は劇薄で、品格はあったのかもしれない。運営関係者もおおむね丁重、めだったトラブルは見た範囲ではなかった。
入口写真。
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会場内は、リングが設置されていてそれに花束を投げ込む感じ。上の部分に三沢選手の全身写真(タイツ着用)があった。一応撮影禁止だが、無視して撮影している人多し。リングの右側はセカンドロープぐらいまで花束が集積していて、出口そばのリング左側に回りこんで花を置き黙祷する。

出口にはレスラーも立っていた。自分のときはジュニアヘビー系の人が多かったような気がする。一応黙礼すると数人は返してくれた。本当にお疲れ様である。記帳台と会場の間で森嶋選手も見かける。

ロビーには出資者の名札や展示物などたくさんだが、疲労していたので足早に通過。写真は1枚のみ。

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出口でエメラルドグリーンの封筒に入ったポストカードを受け取る。

以上、並んでから会場を出るまで2時間15分程度の出来事でした。

並んでいる最中、不思議なほど周辺には静かな中にもイベント感があり、「プロレスは今後どうなる」という沈痛な雰囲気は表向き少なかったような気がする。確かに気がめいることを考えるには蒸し暑い気候であった。(曇りというベストコンディションではあったが)

最後に今一度三沢選手の冥福をお祈り申し上げます。今年はどこかでノア、およびそれ以外のプロレス観戦はしようと思っています。

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2009.06.27

6/27-28は演劇学会で大阪にいます

こんばんは。
さて標記の件ですが、この週末は大阪市立大学で開催される演劇学会にて、『宝塚プラス』販売や宣伝のための出店にいます。
今回の自分の参加姿勢は、強いて言えば、『宝塚プラス』事務局員的ポジションです。
(自分は演劇学会には入会しておりませんので、あくまで出店管理&少々宝塚話をする要員です)

万が一演劇学会に参加される方がいらっしゃったらお立ち寄りください。

今回は夜も含めまったく他の用事を(観劇も!)出来ない状態で帰りますが、リアル知り合いの方、また近いうちに関西に参りますのでその際にお目にかかりましょう。

いつかは関西でライブをやりたいものです。

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2009.06.20

090619朝日夕刊7面

に、Saigenji氏のインタビュー記事が掲載されています。
「あまんかい」のシルビオ・モレノ氏との出会いなどが記載されています。

…「朝日新聞」ご購読の方は要チェック、かと愚考いたします。
自分がお伺いしたときにも、シルビオさんとリンダさんはSaigenji氏のことを大変懐かしそうに話されていました。
そのお話は、ひねくれた自分にとっても、素直に聞ける思い出でした。

…Saigenji氏を音楽に導いたライブハウスである「あまんかい」では、Saigenji氏の数千分の1の音楽能力保有者であろう自分も、演奏者として新たな決意を得ることができました。
フォルクローレ関係の方で沖縄行かれる方は、これまたMUST GO でございましょう。

なおシルビオ氏は09年のコスキン(本場)に出演されています。

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2009.06.19

個人練習090620

今晩は。標記の件ですが17時から2時間いつものスタジオサンEスタジオです。

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2009.06.14

【追悼】三沢光晴

プロレスラーの三沢光晴が、試合中の技のダメージで死亡したとの報道を1時間前に知った。

自分は高校時代はプロレスマニアでテレビ中継はもとより「週刊プロレス」「週刊ゴング」「月刊ゴング」の愛読者であった。そこで得た情報やらなんやらを垂れ流そうと、「プロレスマニア」なる手書き新聞を、高校3年間で90号ぐらいまで作っていた記憶がある。
その当時の三沢は2代目タイガーマスクであり、ピラタ・モルガンとの試合などで、あまりにも正統なルチャファイトを展開していたころから、その過剰なまでの運動神経に着目させられた。

その後ウエイトを上げてマスクを脱いでからの活躍は自分が語るまでもない。

どうしてもほのぐらいテイストを併せもち勝ちなレスラーが多い日本プロレス界において、日本プロレスの遺産を正統に受け継いだ明るい強豪レスラーとして、さらに比較的明朗経営を行ってきたプロレス団体社長としての評価は今後下がることはないであろう。

なんだかプロレス界の衰退に巻き込まれたかのような事故死は無念でしかない。ジャンボ鶴田といい、先行世代よりも厳しい結末が全日本プロレス関係者に降ってくるのは理不尽でしかない。

あとはかつて猪木イズムが全盛だった時代に全日を応援していた元プロレスマニアとして、謹んで冥福を祈りたい。それ以外に言う言葉もないが、自分がかつて好きだった世界の崩落を見る衝撃から、この一文を書きました。お気に触る方がいらっしゃったら、謹んでお詫び申し上げます。

2009.6.14 YOSHIO 拝

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2009.06.13

公開個人練習090614+カルカス練馬公演を観て

標記の件ですが、15:00~16:00までいつものスタジオサンBスタで練習しています。
気が向かれた方は遊びに来てください。

終了後はちょっと茶でもしばいてから、新大久保で行われているグルーポ・カンタティ教室の発表会をちょっと見てこようかと思います。ご同道される奇特な方は歓迎します。

あと、カルカスコンサート練馬に行きました。
率直に言うと、一般人を連れて行ったので、一般人のカリテ・プリ感覚では「イープラス3000円なら楽しい。定価なら言いたいことがある」水準とのことでした。

<楽しかった点>
・エルメール、ガストンの美声・オーラ健在。これは空前絶後水準。
・覚悟していたよりは「フリオ・イグレシアスもどき」の曲のほかに、全盛期風演奏(ボンボいまいちだったがカルナバルグランデ、など)もあり、日本市場への配慮は感じられた。かなりソリッドな演奏姿勢ではあった。
・いわゆるヒット曲は流石に乗せてくる。またスターオーラむき出しで執拗に客席に歌わせる姿勢が、フォルクローレ関係では屈指のプライドを感じる。
・へんなMCがなく、背中のかゆさはない。

<いいたいことがある点>
・カルカスはフォルクローレの枠内のグループでなく、「フォルクローレ出身のポップスチームとしてボリビア音楽市場最大の存在であり、他のジャンルのポップスチームに対抗する演奏をする必要があるグループ」であるためにラテンポップス的アプローチをするのは当然であるが、ダンス系今風ナンバーはまだしもフリオイグレシアスもどきはやはり事情を知らない人間にはTOO MUCH。シリアス系好きのフォルクローレ消費者にとっては「楽しいが、心に残らないサウンド」
・ドラムとベースの存在も同上だが、やはりリズム活性の劣化は最盛時に比べて著しい。というかリズム楽器までフロントラインでこなしてアートとポップスのぎりぎりのグルーブを出していた全盛期が神だったのでしょう。
・スペイン語がわからない人間にとっては、一部メンバー紹介さえわからないという問題点。これは雑誌を買えということなんでしょうかね。宍戸氏の責任を追及するのは酷でしょう
・客席脇で、踊りきれずに立っていた人たちは何?仕込み?
・遅れていったところ係員の誘導などなし。この定価でそのサービスってどうでしょう?

…フォルクローレ界のネットでのコメントを見ると、事情通ほど「そうは言ってもカルカス公演は成功してほしい」との思いで、「とりあえず観に行け」というコメントが多いように思われます。成功してほしい、という気持ちは私もカルカスコンクール参加時からずっと同じ気持ちです。それに自分はコンサートを(少なくとも2部は)大変楽しんだのも事実です。

ですが、フォルクローレ的音楽を演奏している者としては、演奏はしないけどカルカスが大好きな人の「この演奏はなんなんですか?」という疑問や、練馬会場で3,4曲目で自分が入場するときにすれ違った実年層以上の男性の「前よかったから期待していたけど、雑音だらけで聴いていられないよ!」と吐き捨てて退場していった姿勢(これらの方は、お金を払って聴きに来た人たちです)に対する説明義務があろうかと思い、同行者の意見などを参考にしつつ率直な感想を書いてみました。

自分は亀戸公演、もう1回観てから演奏的なところの評論はしようと思います。まずはコンサートを楽しみたいと思っています。
…「お前みたいなちんぴら演奏者が何をえらそうに」と思われる方が多かろうことは重々承知していますが、この音楽世界を盛り上げるには率直な情報発信と議論が必要と思い、宝塚などを評論してきた自分のキャリアに忠実に書いてみました。一定数の方の理解がいただければ幸いです。

(追伸)DAIJITOのHPにこちらの記事を紹介いただきました。篤く御礼申し上げます。音楽に対して率直に評価されているDAIJITOの文章はこちらで見られます。

(追伸2)以上の見解はすべてYOSHIOの責任のものでございます。ちなみに相方は「かなり楽しかった」という評価で、「前回来日から6年ごとぐらいで来てくれればフォルクローレの楽しみ方の一スタイルがもっと浸透しただろうに」との意見でした。見解は異なるものの、やはり大チームであるカルカスの来日はいろいろな感慨や印象を喚起させるものであるなあ、との感嘆とともに簡単な報告を申し上げます。

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2009.06.08

6/6コンサートご来場有難うございました!

●6/6は、かねて申し上げていた通り、FIESTA BAILABLE vol.20のゲストとしてお招きいただき、演奏させていただきました。
お忙しい中、また気候が不確かな中、さらに「フォルクローレの踊りのイベントとは…?」「場所がかなり分かりずらいような?」「カルカス公演とかあって忙しい」などの状況の中、ご来場いただいたお客様に御礼申し上げます。今回は特にお客様の協力によって、一定水準のライブとなったと我々深く認識しております。

曲目は以下の通りでした。

1,どんぱん節~Danza aymara
(アイマラ族の踊り;秋田県民謡~エルネスト・カブール作曲)
2,熟れたとうもろこしの踊り(ワックラ) Danza de Maiz Maduro (Huajra)
(アタワルパ・ユパンキ(=Atahualpa Yupanqui )作曲)
3. Pascua Linda(パスカ・リンダ;ボリビア伝承曲)
4. Potosino soy(ポトシ男;ウンベルト・イポーレ・サリーナス作曲)
5,Len~o Seco (Paja Brava/Carnaval)
6,愛の伝説(Leyenda de amor)
これもカルカスの曲で、BOLIVIAと同じアルバムに収録される。1972、3年頃にゴンサロが作った曲。昔から伝わる女神の神話を歌ったもの。
ある日、チチカカ湖の太陽の島に、星に乗って一人の女性が降りてきた。彼女は平和と幸せを与えてくれる女神で、彼女を見た男たちはみな彼女に魅了された。絶対に年をとらないその女神は、あちこちに子供を残してまた天に帰って行った。インカ皇帝のパチャクテは彼女を愛の女神とした。だいたいこのようなことらしいです。1983年、カルカス初来日コンサートの衝撃の(伝聞)オープニング曲。【以上、DIC資料館のデータより引用】
7,CUMBRENA(峰の娘) Cueca/Argentina-Bolivia(Tawantinsuyu) ~ CHOLITA PACEN~A (Manuel Elias Coronel)
8,サン・ベニート(San Benito)
サン・ベニートの祭り(Fiesta de San Benito)とも。
サン・ベニートは聖ベネディクトのことで、16世紀のシチリア生まれのイタリア人。アフリカ奴隷の出身で、慈愛に満ちた生涯を送り聖人と認められ、黒人の守り神とされた。4月4日が聖ベネディクトの祭日で、その祭りをうたった曲。ロス・ハイラスのEdgar Yayo Jofreが採譜して有名になった。これもSayaではなく、トゥンディキ(Tundiqui)という様式。【以上、DIC資料館のデータより引用】
OTRA:LIBERTANGO

演奏としては、2・4・6・8の評価が高かったです。2・4を含む前半は、TAKUYA&YOSHIOとしては異例なほどのまとまりとパワーのバランスが高水準であった、6はカルカスコンクールのうっぷんを晴らすかのごとき想定外の盛り上がり(ただし出だしのインカ皇帝ラップはキレいまひとつで要改善)で押し切り、8はFIESTA BAILABLEの精神に合致しているかどうか不明ですが「演奏者が踊る」姿勢のほかに、意外に現地っぽい歌唱やギターストロークがあったなどとの評価もありました(ただしケーナの音色が好きな観客からは「ちょっと不安定な演奏にみえた」との声もあり)。

オットラ(アンコール)は当初別のものを用意していたのですが、当日新宿を歩いていたらLIBERTANGOをやったほうがよさそうだったのでそうしました。曲名を言ったところ「やれるの~?」という声が上がりましたがやりました。

今回はお客様の人数の関係やスタミナ配分の都合もあり、トークを思い切って客席を見ながらいろいろ話すということをしてみたのですが、想定よりも好評でほっとしました。この方面での師匠はガリガリガリクソンです。(ただPascua=復活祭をうっかり「謝肉祭」などというミスや、クエカメドレーの曲名をぶっ飛ばすミスもございました。深くお詫び申し上げます)

今回は、一定の金額の有料イベント(1ドリンク込み2500円)であり一定数のお客様であったということもあり、せめて来てくださったお客様がつまんないと思われることがなく、「すごいもの見た」と思って帰っていただければと思い、率直な演奏とトークで押してみたのですが、その意図が少しでも達成されていれば演奏者として幸いこれに過ぎるところはございません。

個人的には、ペルーギターの継承者であり現代音楽の作曲・演奏者としても活躍されている笹久保伸さんがご家族および友人のジャズバイオリニストの方と遊びに来て楽しんでくださったことも嬉しかったです。
※笹久保伸さんの6/27の渋谷でのギターソロコンサートは、日本人のフォルクローレ奏者の頂点のひとつを味わうチャンスという意味でも必見です!

また、準備のときにはかなりクールな応対をしていた店員の方が「非常に良かった。楽しかった」と終了後言ってくださったことにも安堵いたしました。自分たちの演奏は思ったより多くの人に楽しんでもらえるかもしれない~、「あると思います!」とやくたいもない自己満足にも少々ひたらせていただけました。

…もちろん、主催者を満足させるほどの動員は達成できなかったという方面での反省はあります。
演奏上でも大失敗した曲や想定よりグルーブしなかった曲もあるわけで、もっと多くの人に聞いていただく機会を設けるには、今のパンチ力やグルーブを保った上で打率も上げる必要があるでしょう。
さらに、レパートリーの多くは(会の趣旨を慮ってとはいえ)基礎的なフォルクローレであるため、フォルクローレ分野においてもっとさまざまな鉱脈を探す努力も必要だと思われます。
そうはいっても演奏活動の負荷にも限界を設ける必要がある以上、今後は、活動に支障が出ないように、演奏活動にかかる手間をうまく勘案しつつ新しい一歩を積み重ねる、ブルーオーシャン戦略ともいうべき展開をTAKUYA&YOSHIOは積み重ねていくべきかもしれません。

しかし、重ねて申し上げますが、今回の演奏は今後の活動なんだかいけそうな気がする~、と思うだけの達成はできたかなと思っております。そのように思えたのは、今回お金を払って聴きにきてくださったお客様のおかげであり、本当に有難うございました!との気持ちでいっぱいでございます。

また、「TAKUYA&YOSHIOはどうだろう?ただの危ないアマチュア色物グループじゃねえの?」と、出演を疑問視するフォルクローレイベント運営者・ブッキング担当がおそらく多い中で、勇気をもって我々に機会を与えてくださったセノビア様はじめFIESTA BAILABLE関係各位にも深く御礼申し上げます! 
またFIESTA BAILABLEに遊びに行くつもりですし、もし可能ならまた演奏する機会をもらえれば、より一層の動員と高水準の演奏を行いたく思います。(久々に息子さんにもお目にかかれ非常に嬉しかったです

機会がございましたら、来てくださった皆様とぜひお酒でも飲みながらゆっくり話もさせていただきたいと思っております。TAKUYA&YOSHIOは、皆様のご厚情に報いるときが「あると思います」!

なお今回は、ここ最近フォルクローレシーンの前線のカメラマン/ジャーナリストとして、献身的な貢献をされている、すぐれたチャランゴ奏者でもあるkawaさんがまた我々のていたらくを撮影くださいました(TAKUYA&YOSHIO謹製「撮影」腕章装着の上)。
いつか今回の演奏の一部をご覧いただけるかもしれません。
(kawa様はお忙しいので、ゆっくりお待ちいただけますと幸甚です。YOUTUBEなどへのアップが行われましたらまた報告申し上げます)

以上 TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝

追伸1=次のTAKUYA&YOSHIOでの演奏はおそらくコスキン・エン・ハポンでしょうが、もし可能なら東京・名古屋・大阪・川俣などのどこかで本年中にライブできればなあと思っています。特に川俣町でしたら、通常のTAKUYA&YOSHIOルール(原則週末、コスキン以外TAKUYA日帰り前提)ではない、宿泊してのスケジュールでも対応という最恵国待遇で臨みますので、どうか何かの折にご検討いただけますと幸甚でございます。ご連絡はお気軽にこちらへ。

追伸2=TAKUYA&YOSHIOとしての演奏は上の通りですが、YOSHIOの完全ソロライブは7/11(土)16:30~30分程度の予定で、西船橋にて予定されています! かなりさまざまなトンデモが出る演奏になるかと思いますのでぜひ怖いものみたさでご来場をご検討ください。その日夜に行われる東京でのフォルクローレライブ(例:DAIJITOのムリウイライブ)もはしごいただけるスケジュールになっております。

追伸3=FIESTA BAILABLEはボリビアの踊り、および自然なフォルクローレの楽しみ方を広めようとセノビアさんがおそらくかなりの努力をされて継続されているイベントですので、今回TAKUYA&YOSHIOが関われたことを感謝するとともに、僭越ながら今後とも応援したいと思います。
ただし、フォルクローレ的リズムによる踊りができる人間はいまだ少なく、現段階では知人を呼んで雰囲気や演奏や踊りを楽しんでもらうという展開が、会や踊りの人口の拡大には必要な状況かと思います。
そのような展開を考えると、踊らずに演奏や踊りを見に来る人にとっては2500円はあまり安い出費ではありません。
そのような人を巻き込むためにも、ダンスショーはセノビアさん、ないしプロ水準の方のダンスを見られればもっと満足感があったんだが…という感想が、宝塚好きの(ダンスを見ることが大好きであり、カポラルの衣装には目を奪われた)自分の知人などからあったことを、今後の会の成功のためにもあえて報告申し上げます。

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2009.06.05

カルカスコンサートについての情報090605

来日公演が開始されたカルカスの亀戸公演、東京労音ではチケット終了とのことでしたが、案内を受けてカメリアホールに電話したところ「あと4席」とのことでしたので1席購入し、あと3席となっています。(11:25段階)

もしご検討の方がいらっしゃったら電話してみてください。チケットは電話日から1週間以内に引き取りに来るように、とのことでした。

※それはそれとして、合間の6/6のFIESTA BAILABLEでのTAKUYA&YOSHIOの演奏がいよいよ明日になりました。宜しくご来場を検討いただきたく、お願い申し上げます。

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2009.06.04

6/1-3の日記+カルカスコンサート出陣計画など

※くどいようですが、6/6夜新宿でのFIESTA BAILABLE、どうか皆様濃い世界を楽しみに来て下さい! TAKUYA&YOSHIOの演奏で踊れますよ!

●6/1(月)
昼は増田屋で掻き揚げ天盛り。
夜「富士屋本店」でハムカツとビールを飲んだところ顔面蒼白。体調が悪かった、か。

●6/2(火)
昼は弁当とレバニラ。そんなにうまくない。
夜は自宅で海鮮丼。

●6/3(水)
昼はCENTO ANNI。ローストポークは付け合せのはと麦状のものが面白いが、パスタなどにコストカットの雰囲気を感じる。
夜はたらこをほぐす感じでのたらこスパ、スナップエンドウ、カリフラワー、ごぼうのきんぴら。スナップエンドウが激しく美味。

□カルカスコンサート始まりましたね。
当方は、亀戸が売り切れで入手困難だったので、イープラスで格安の練馬公演をゲットしました。練馬でご一緒する方宜しくお願い申し上げます。(消去法で出先から一番近かったのは練馬)

亀戸は一応会場には行ってみます。入れたら入る、という感じで臨む所存です。

※それはそれとして、カルカスが名古屋・大阪方面に行っている間に決行されるFIESTA BAILABLEでのTAKUYA&YOSHIOの演奏、フォルクローレを聴くモードになっている皆様ぜひいかがでしょう? カルカスの曲もやります!

※※今年上半期の(実は)MVP候補のアルパカブーム、6/9池袋がファイナルです。こちらにも顔を出すつもりですが、皆様もぜひいかがですか?

※※※カルカスやアルパカブームのことを書いていたら、現在聞いているネットラジオ「Santiagomanta」で、唐突にボリビアアワーとなっています。現在はカポラルやモレナーダびしびしです。

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2009.06.01

5/11-31の日記

※くどいようですが6/6のFIESTA BAILABLE、予約は不要ですので皆様のご来場をお待ち申し上げております!

●5/11(月)
昼は弁当。詳細不明。

●5/12(火)
昼はエル・パティオでサーモンのタルタルソース。

●5/13(水)
昼はCENTO ANNIで鶏肉のカチャトーラ、オリーブ2種類入ってうまみあり。同行者の頼んだ春キャベツとアンチョビのパスタは、しらすとペッパーがかなり苦すっぱい隠し味として機能していてアダルト。

●5/14(木)
朝珍しく立ち食い蕎麦。昼は南国酒家で牛肉とゴーヤの炒め、店の接客がシステム的に改善されていた。

●5/15(金)
昼はティーヌンでガイガッパオラーカオ。
夜は亀戸「ホルモン青木」(3636-0987)、20分以上並ぶ。@3800円弱程度。ツラミに、サムギョプサル用の青唐辛子を噛ませると非常に深みが出て美味。乳酸菌カシスも臭気を消す作用もあり○。

●5/16(土)
スタジオサンで1時間練習。夜ははまちの刺身。

●5/17(日)
昼はさばの塩焼き。
夕方からちょっと久しぶりの友人と神保町・三省堂で某業界書籍ディスり合戦。
その後「さくら水産」。鯨など中心に鬼食いするが、茶漬けのバリエーションに乏しいのが難。

●5/18(月)
夜相方と合流して打ち合わせなど。またも神保町。
神保町「キッチン南海」(03-3292-0036)でひらめフライ+生姜焼きにエビフライを付けて食べる。相方とこの系統に行くのは学生時代以来推定17,8年ぶり。ここはそのころの某所の南海よりは激しく美味で現在ではB級定食屋の雄。当時行っていた「井上」「満留賀」「やぶ」などの定食屋群などはどうなったのか、でちょっと盛り上がる。知る由もない、が…。
その後スタバに行き、某業界のすさんだ現状分析とその存在理由の変遷、その中でのチームとしての立ち位置についての話し合い。

●5/19(火)
昼は久々に福田屋でかきあげ天盛り。やはり渋谷では突出してまともな蕎麦屋。
夜はペッパーステーキ。価格から見てやむをえないが、次はせめてサイコロはやめたい。

●5/20(水)
朝とち狂って海老川散策路を30分ほど5:30すぎからウォーキング。想像以上の数の人(そのほとんどが60代以上では)が歩く。
昼はアユンテラス。

●5/21(木)
昼はCENTO ANNI。

●5/22(金)
昼はティーヌンでガイガパオラーカオ。
夜は久々に船橋「青葉」でつけ麺。チェーンとしてはまともなほうの味。

●5/23(土)
朝「オグリ」を見る気満々で青年館まで急いだところ、芝居は1週間後であることが入り口のシャッターで発覚。無駄足を踏む。
そのまま水道橋へ戻り、昼「I-Kousya」(03-3291-4102)でハンバーガー。肉のうまみが派手派手しくなくかなり水準の高い店。店内に置いてある、30~40年前のロンドンを紹介した絵本を読みながらくつろぐ。
錦華通りを歩き、「丸香」で10分ほど並んでぶっかけうどん。香川でうどん巡りをした際でもここを水準にして○か×かを判断できるだけの水準だが、以前よりややコシ弱いような気もする。

満腹状況から「上島珈琲店」で休憩した後、白山へ移動。「コチャバンバ」へ行きAlexpachaのCDを買ってから、6/6FIESTA BAILABLEのチラシ補充と7/11の完全ソロコンサートのチラシを置かせてもらう。後者は店主に企画を喜ばれた。
さらに神田へ移動し、ロス・ミドラス東京進出ライブの会場、「パサティエンポ」へ向かう。

入口でとまどうが、リーダーのふんこいのんさんとゲストのDaijitoに教えてもらい入場。3部構成、1部と3部がメルセデス・ソーサなどのアルゼンチン歌曲ナンバー中心、2部がアンデス風編成。1部ではDaijitoとの「砂地のクエッカ」セッションなどでヒートアップする。何よりも1年前に初めて聴いたときから、のけぞる思いをしたヴォーカルのako氏の声がソーサやソレダーのナンバーを唄いこなすだけの迫力に満ちたものであり、それをまね感なく率直な感情表現とともに行うので非常な表現力がある。しばらく海外へ行かれるとのことだが、日本フォルクローレ界において余人をもって替えがたい貴重な歌手である彼女の帰国後の演奏活動再開を希望する。そして可能なら一度共演できれば、などとも思う。
他のメンバーも音楽スキルを売り物にせずに自然な音楽への衝動を表現していて好感が持てるステージングで、仙台地域での活躍がダテではないことを知らされる。

2部で1曲「Amanecer Andino」で共演させていただく。ケーナでギロ風にやるパフォーマンス(昔LUCIANOが来日公演でやっていた)で会場が静まり、「はいみなさん引かないでくださいね~」とガリガリガリクソンのようなMCを自分で入れてしまう、そんな演奏。

アンコールでもご一緒する。会場のハッピー感(適度なにぎわい)も含め、ミドラスの東京ライブは、非常な成功であったといえる。ako氏の一時離脱は痛いが、フォルクローレ界ではかなり高いプロデュース能力をもつふんこいのん氏の仕掛けも注目に値する。ミドラスは、フォルクローレ関係者はちょっとチェックすべきチームであるかと推量する。

近くの中華料理店での打ち上げでちらしなども配らせていただく。感謝。1時間ほどで残念ながら出て、六本木「ノチェーロ」でDaijitoと智詠氏、飛び入りゲストのMAYA・岡田氏のライブを第3部だけ。通常と異なるペーニャ・ナイラな感じで「Len~o Verde」などのナンバーが連打され、かなりの満足感。終了後まっすぐ帰宅したが、長い一日であった。

●5/24(日)
昼さばの開き。
16:00~2時間「スタジオサン」で公開練習、お1人遊びに来ていただいたので話しながら「Sach'a Mayu」など演奏。
夜は鯵の南蛮漬け。小魚好きだが、その中でもベストな料理のひとつ。

●5/25(月)
昼CENTO ANNIでクロケッタ。上品でよい味だがボリュームに欠ける。

●5/26(火)
昼鉢山町まで行って「ひまわり亭」なる店に行ったが、コロッケ定食自体は体に優しいという意味ではそれなりだがボリューム不足は否めず、さらに客を放置してずっと人関連の噂話を喋っているような接客にげんなり。ローテーションには入らず。「Meets Regional 東京編」なるムックで新規開拓したのは2軒目だがいずれもはずれであり、このムックの信憑性にかなり疑問符をつける。
口直しに「サンドイッチハウス イズ」でアソートサンドを食べ溜飲を下げる。ここのサンドはカツもまぜればボリューム面もある程度いける。

●5/27(水)
昼はアユンテラス。
朝日夕刊(首都圏版)3面で、カルカス練馬・亀戸公演の招待の記事が出ていた。カルカス公演関連でアクションが行われている珍しい例。

●5/28(木)
昼はナカムラヤの特大おにぎり2個。
夜は久々「GOLD RUSH」で300gハンバーグとグリーンサラダ。

●5/29(金)
昼はティーヌンでガイガパオラーカオ。
夜は塩鮭のかま(200円)を使ったパスタ、和風に仕上げたところかなり上出来。

●5/30(土)
仕切りなおしで花組「オグリ!」。大問題作。
演出・木村信司の自分語り(読んだ本の作者名などを挙げて読書量アピールをした挙句に「演劇で救われました」とかプログラム挨拶でいいつのる演出家など、いい意味で商業演劇であるべき宝塚に必要なのか歌劇団は掘り下げて欲しい)に約束どおりむかつきつつ、舞台をみるとリアルな馬の巨大な頭が中央に鎮座、これは「エクウス」などの馬のモチーフにインスパイアされたんであろうか。

説教節など仏教系の古典物語は、人物に注目して読んで行くと最後に「仏の力で」ですべての不条理が説明される、近代的読書教育を受けた人間にはとっつきにくい展開をもつように記憶しているが、それがそのままの感覚でエンディングまで舞台になったすごい作品。とっつきにくいことこの上ないが、古典世界を忠実にというのはいい方向性ともいえるし、そもそも中途半端に古典に現代とのあてはめをしようとして、過去に「スサノオ」でのプログラム発言で拉致問題を云々するという大チョンボしかできていない演出家の力量を考えればこれしかない手法だったのかもしれない。(途中「親が子を殺し、子は親を裏切る世の中です」とかいう台詞にやばい雰囲気を感じたが、「それでも親は親だ」といってすませたので心底ほっとした)
ただし、よっぽど圧倒的に演じなければ人物として印象付けることが難しいという罠を仕掛けられた主演の壮一帆にとってはたまったものではないかもしれなかったが。

とりあえず語り部の藤京子が噛むし割舌悪すぎなどで説教節の語りのダイナミズムが一切なく、学校回りの演劇レベルの風格になってしまったのはかなりの痛恨事。悪役は喜劇的に処理する昔話の傾向のままの演出をされた結果、せっかくの萬あきらがコントのような芝居を強要されるのも気の毒。絶妙役者の華形ひかる(歌は課題だが)・立ち姿決まってる紫峰七海などを擁してこの程度の舞台しか作れないのだから、宝塚は演出家の重要性を認識すべきである。そんな中でも絶賛に値するのは日向燦、よろず屋での再会のところ、ぶっきらぼうな寒い舞台になりかねないところを客いじりまで駆使しつつ、納得できる人物像を構築して舞台にドライブ感を出していた。ヒロインの野々すみ花は安定感があったが、これまでよりも力の抜けた感じでもあった。

最後の挨拶で「舞台は千秋楽へ向けて熱くヒートアップします。客席は寒いようですが」という壮のトークにのけぞる。

終了後大江戸線で築地市場まで行き、海鮮丼や観光客がはびこる場外市場で「海鮮丼はやってません」という強気の姿勢の「築地食堂」へ。入ると「ほぼ会員制なので行儀の悪い客や口紅の濃い客、決断力のにぶい客お断り」という表示があり、市場よりの姿勢の食堂であることを再確認。刺身の盛り合わせを食べようとしたところ鰹のたたきを薦められたが、鰹が劇美味。温かく生臭さゼロ、からしで食べると深みが増す感じ。観光の築地に飽き足らない場合はお勧め。

キューバンカフェの「第4回チャランゴの集い」へ行く。舞台すぐそばの席だが逆にうかつな動作ができず辛い思いをする。
毎回思うが、このような「アマチュアでこつこつやってる人に、本場での演奏などより高いレベルでの演奏活動を視野に入れてもらうようにする」構造を、自由な雰囲気を維持しながらつくって活性化を図っているDaijito氏はじめとする実行関係者の努力に敬意を表さざるを得ない。

演奏についても瞠目すべきものが多く、機会があればまた記したい。楽器は違うとはいえこのような多様なソロ演奏が聴ける機会はめったになく、またぜひ聴きにきたいと思った。ライブでしか伝わらないところこそが、演奏者としての自分にとって非常な勉強になる。

以下は自分への戒めでもあるのだが気付いたことを。
「MCは緊張して言葉が少なくなる状況でうっかり上から目線の要素が入ると客に与える印象は劇的に悪くなる」「どうしようかという作為がある状態のいっぱいいっぱいは客席に必ず悪い形で伝わる」「旋律の繰り返しが、ただの繰り返しになるのはNG」「マックスまで盛り上げた後の静的な音展開はかなりセクシーである」

終了後打ち上げで数曲出演者の方や観客の方と演奏させていただく。個人的には「La Telesita」「Cholita Pacen~a」で踊ってくださる方がいて、6/6FIESTA BAILABLEなんだかいけそうな気がする~と思えたのが嬉しかった。

打ち上げ終了後西葛西で出演者の方と若干濃い話飲みをして帰宅。

●5/31(日)
10:00に起床しあわてて東京駅へ。名古屋への車中チキン弁当。
到着後名駅中村口方面を歩き、結局「ル・ウエスト名古屋」の喫茶店で野菜カレー。野菜があることのみがメリットのカレー。この店は本来はコーヒーが旨い、いい感じの店のはずなのだが出会い喫茶の面接場所になっていてちょっとすさみ感あり。

14:20に植田に到着。書店で「野球小僧」を立ち読みした後合流し「Q'Z STUDIO」で3時間練習。ケーナの音にいい張りが出ていて「俺ら上手くなったな」などとどうでもいい感想に浸りつつも、6/6へ向けての確認。

終了後「春帆亭」(052-804-0565)で食事。郊外の小奇麗中華でしかないと思ったが、砂肝の柚子和え、ニンニク炒飯などはレベル高い。「頂上体験を持つと演奏活動がしんどくなるだろうが、TAKUYA&YOSHIOは頂上体験がないから『今がピーク』と臆面もなく言い続けるしかない」などという話で目線あわせをする。

20:53ののぞみで帰宅。

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2009.05.28

5/4-5/10の日記

※冒頭でくどいですが、6/6のFIESTA BAILABLEをどうか宜しくお願い申し上げます。夜空いている方はぜひ新宿歌舞伎町まで。

●5/4(月)
出勤。昼はティーヌン、ガイガパオラーカオ。夜は甘エビ、メジマグロブツ、イクラの刺身セットと鮎の塩焼きなど。

●5/5(火)
昼はチキン弁当。名古屋へ移動。
相方と合流後「エスニークス」で茶とケーキ。植田にもスタバがほしいな、とつい思ってしまう。
Q’Z STUDIOでカルカスコンクール用の練習後「あさくま」本店(052-801-3276)で300グラムのオージービーフサーロイン。店の老朽化著しいが味は安定。

●5/6(水)
昼は船橋東武「永坂更科」で生粉打ち野菜天盛り大。鬼のように高価だが、喉越しの悪い生粉打ちはそばを食べた感があり、船橋で蕎麦を食べる選択肢としてはもっともマシな部類。
夜はカレイの煮付け、おひたし、穴子寿司、ちくわ、なすの鴫焼きなど。

●5/7(木)
昼はCENTO ANNI、グリルチキンが生っぽく残念。
夜はどうしても餃子を食べたくなり、栄華光の餃子をテイクアウト、想像よりヘルシーでまとも。

●5/8(金)
朝おにぎり3個。昼はアユンテラス。

●5/9(土)
宝塚雪組観賞。ショーのほうは、「あっさり出番終了の轟悠」と「付け焼刃だが、宝塚マニアかつヲタには応えられないであろう大月さゆ(他は本当にただのコスプレだが、彼女のみ毒性高い)」「未来優希の歌すごすぎ」「ネコと小僧のラインダンスは石田イズム炸裂、内角攻めで眠気覚める」「ソーラン節はいっそもっと『YOSAKOI』風に振り切ったほうが面白かった」ぐらいで終了。短時間のショーは雪組の習い性なのだろうか。

ZORROの方は、珍しく電子機器系との折り合いのよい出だしなどかっこよいが、話の展開はおそらく他分野のストーリーに比べて数段ダサダサ。もっさりした話にウエットな感情で盛り上げを作りながら、最後だけピカレスクな爽やかさを出そうとしようとは演出の谷正純の厚かましさ炸裂。ただウエット成分過多、時代などの考証としてはミスありまくりなのは認めつつ「ワカン・タンカ」の踊りと歌で白人文明以外の崇高さと人間性回復のモティーフを見せる演出にはうっかり惹かれてしまう。(同行者はダサいと排撃していたが)

出演者は、水夏希が必死でピカレスクさを出そうとしたおかげでなんとか話が成立。骨格を出していた。彩吹真央は余裕がある演技だったが、脚本上もう一段の深彫りがほしい。音月桂の演技には瞠目。勢いもあって芝居も歌も上手い男役が3番手というのは、今の雪組のコクにつながっている。白羽ゆりは、お姫様的設定が強いだけやりやすかったか、強気なアナーキーさもてらいなく出せていた。辞めるのは惜しすぎるけども。緒月遠麻の役は、どこまでバカで引っ張れるかが難しい役だが、かなり献身的にバカをやっていたと思う。

終了後「寿し道楽」で寿司の後不二家で茶。

●5/10(日)
新大久保に11:30に集合して食事。ソウル郊外の食堂のような風情。隣はTBSラジオのスタッフ。
カルカスコンクール出演。詳細は既述。
終了後代々木のスタバでフォルクローレ業界に対する批判的考察。

御茶ノ水へ向かい、吉野家で食事した後東京倶楽部でアルパカ・ブームライブ。踊るなども少々して、非常に楽しくコクのあるライブ。うさを晴らす。ライブ中自分のライブのPRをさせていただく。感謝感謝。

今回各所の公演評で記述が少ないが、ケーナは高音部の処理で音程外れるぎりぎりから美メロに落とす演奏手法などが、西武の涌井のピッチングを想起させる本格かつクレバーなものであった。
YOSHIOのケーナは、いいとこ一瞬オリックスの中継ぎエースであった鈴木平の水準であることを思い起こせば、うーむ。

終了後も話し込んだりしていて、帰宅は0:00を少し回る。

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2009.05.26

5/1-3の日記(北海道旅行記録)

□5/1(金)
6:25船橋駅発~空港バス~羽田空港7:40ごろの予定だが、寝過ごし、7:00過ぎ西船橋を出るバスで羽田へ。8:00前にはチェックインを終わったので和食のところで朝食、さしてうまくない。
9:05発~JAL513~千歳空港着10:40、今回はJALのHPで手配したもので往復ホテル2泊付で31700円。

新千歳空港11:09発のJRで札幌11:50ごろつき、ホテルへ荷物を置く。
ホテルクレスト札幌(北海道札幌市北区北6条西4丁目 電話:011-757-9111 FAX:011-757-9112)、ホテルとしてはこじんまりしたシティホテルでありかなり良いホテルだが、PC貸し出しを断る際の言い訳などがかなり接客業的にはいまひとつ。繰り返すがフロント接客以外はかなりCPよい。

ホテルから徒歩で旧北海道庁などを通過し、とんかつ「すみだ川」((011-261-8080 )でロースカツ定食。従業員の方に挨拶。北海道は実は豚肉がかなり旨い土地なのだが、その実力と渋いトンカツ屋のたたずまいを併せて味わえる名店であるため、トンカツアレルギーの方以外の来訪を強く推奨。量食べられない人にはハーフサイズもあり。

トンカツを満喫した後、「CAFE RANBAN」(011-221-5028)で水出しコーヒーホットを飲む。ゼリーっぽい喉越しと濃いコーヒーの風味が前代未聞な感じ。変わらず本格派な珈琲店。ストレート珈琲を頼んだ同行者に対して漱ぎ用に炭酸水を出すサービスを見て、1993年ごろには存在していた「すみだ川」そばの珈琲店「珈琲豆」を懐かしむ。

ここから地下鉄西11丁目駅まで「ブラック・スライド・マントラ」(昼は普通に子どもが遊んでいる。深夜に黒い様子を見るほうが味わい深い)を眺めながら歩き、地下鉄で円山公園、そこからバスに乗るが、バス乗り場にさんざん「円山動物園はこちらのバスへ」と書いてあるのに、指定された系統のバスに乗ったところ「円山動物園」の表示や車内放送が一切なく、荒井山停留所付近で運転手に聞いたところ「円山動物園は一つ手前だったんですよ」とめんどくさそうに言われる。札幌の観光関連の接客レベルや案内の体制は、自分の在住時と変わらずよろしくないことが確認できた点では有意義。
一方で札幌市民に道を聞くととても親切に教えてくれるのも、北海道民の名誉のために付言。バスで行く人は乗る前に運転手に聞いておきましょう。現場で迷ったら地元の人に聞きましょう。

円山動物園着、子ども公園の状況などを見てがっかりするが、動物展示自体は看板の白熊の双子(白熊の親が傘覆いのビニールを食っていたので飼育員に通報しに行く)などの北系のものだけでなく、トラやバクなど毛並みがよく、在住時には行こうとも思わなかったが、観光の一環に加えるに値する高い水準。フェンスがあまりなく、動物との距離が上野などに比べると気持ち近い。

徒歩で開花宣言が出て花見のジンギスカンが群れている円山公園~円山原生林を歩き(札幌在住時、特に西18丁目在住時は公園だと職質されるので原生林でケーナ練習してました。TAKUYA&YOSHIOでカルカスごっこを朝までしたこともあり)、札幌中心で濃厚かつ高水準の珈琲チェーンを展開している宮越屋珈琲の本店(011-641-7277 )へ。ケーキと珈琲を頼んで周りを見渡すと、高い服を着た一定の年齢の女性と高そうなスーツの男性ばかり。円山が高級住宅地であったことを思い出す。濃いフレンチブレンドに、チョコレートブラウニーが合う。
しばらく徒歩の疲れを癒した後、円山公園駅へ。ショッピングモールから入るが、裏参道の店が減っていることに気付く。

円山公園駅から地下鉄、大通乗換えで地下鉄で福住、徒歩10分で札幌ドームに17:40ごろ着き、ケンタッキーで食物+ビール補充してから日本ハム対西武戦観戦。一塁側の前から7列目だったが、この日は西武が一塁側に座る変則状況。試合はダルビッシュと涌井の投げあい、両者調子はいまひとつだったが剛のダルビッシュ、柔の涌井という側面が出ていて見ごたえあり。9回裏涌井がマウンドを譲る際に無念そうにしていたあたりが試合のピーク、ここでは日本ハムファンからも涌井への拍手が出ていた。
試合は12回表に西武が得点して勝ちという大消耗戦だったが、スタンドが崩落するように見える「稲葉ジャンプ」も見られたし有意義な観戦であった。球場としても居心地がよいので機会があればまた来たい。

紛失した会員証の再発行をした際に住所を書いたところ「お疲れ様です」と言われる。

野球終了後、札幌ドーム~徒歩~福住~地下鉄~豊水すすきのと戻り、「鮨処 肥前」(011-511-5538)へ。ここは観光ガイドブックには掲載されていないが、在住時に推薦された店。駐在リーマン(時として、同伴やアフターの女性も)の巣窟でもあるが、緊張しなくてすむ雰囲気。
酒なし、特上9カン+甘海老、あなご、しゃこ、やりいか、きんき、こはだを1~2カンずつ食べて2人で9500円以内。
あなご(煮ではなく分厚くふんわり焼いたもの)、キンキ(生臭さなく新鮮、一本釣りものとか)が突出して美味。醤油なしで食わせるうに、前日から入荷したという小樽周辺のしゃこ、切れ目を入れて甘さを出しているやりいかなどもさすがの水準であった。明らかに貧乏そうな身なりでも不愉快な思いをせずに食事できたことを喜ぶ。

食べ終わったら24時を回っていたがすすきのは人出多し。テンション上がってホテルまで歩いて戻って寝る。

□5/2(土)
今回のホテルは朝食を付けていない。9:30ごろ起床した後徒歩で北海道大学を散歩。
北部食堂で部活の合間っぽい学生にまぎれてブランチを食うが、1グラム1.4円のメニューなども取り込んでいたら1人で1300円ほども食べてしまう。大根の煮付けなどは確かに旨かったが食べすぎ。農場やポプラ並木周辺を歩き回って、北12条から地下鉄で大通。

徒歩で「カフェ ラ バスティーユ」(かつてこの店でガトーバナーヌというケーキの魅力に開眼)に寄ったが閉っており、宮越屋珈琲の南2条店(011-251-3835 )で休憩。本店よりも珈琲がえぐいが、水を飲んでから飲むと爽やかな後味となる。

その後「まるき」(011-221-4328)で蕎麦。札幌でおそらくトップの蕎麦屋ではないかと在住時思っていた。東京の蕎麦屋にありがちな高飛車姿勢もなく、蕎麦つゆも北海道にありがちな甘み過多ではなく、あっさり辛め。今回は熊本から運んだという筍天ぷらがありえないほどの絶品。炊き込みご飯も上品さとボリューム感の間をうまくしのぐ感じでCP良すぎ。学生食堂での食事をもっと削って蕎麦の追加をすべきであった。ここでも高そうなスーツを着た坊主頭の若手リーマン2人が蕎麦をいい感じですすりながら文芸系映画の話で盛り上がるなど、良く分からない札幌の文化水準に直面する。

地下鉄で大通から琴似へ行き、JRに乗り換えようとして10分ぐらい歩く。地下鉄とJRの距離が自分の記憶(94年まで)よりも離れているように思えびっくりする。記憶が違うのかもしれないが。
そういえば今回の旅行で初めて札幌市バスが民営化されていたことを知った。

JRで小樽へ行き、寿司屋まみれの通り(クイーンを大音量で流している楽器屋を覗いたが、フォルクローレ関連はなし)を歩きながら水天宮へ。この周辺は非常に坂が多いのだが、無人の家や潰れた民宿が目に付き。旅情よりもわびしさが若干勝る感じ。坂を下る途中で、住民の方が崩れそうな法面を見上げていた。そのすぐ下には観光客が群れている通りがあるのだが、小樽の観光ブームもピークを過ぎたのではないかとらちもない心配をする。

JRで札幌へ戻ろうとしたところ、故障で動くかどうか分からないとのことなので、バスに切り替える。バスのほうが大通に着くし快適かもしれない。
大通から丸井今井(いいデパートなのだが…)経由で狸小路1丁目カレー「デリー」(011-231-8461)で、カシミールカレーセット。中途半端なスープカレーなど粉砕するぐらい変わらず美味なのだが、記憶以上に辛く、ラッシーなどに頼りながら完食。店の方に挨拶したところ、15年ぶりぐらいなのに記憶に残っていたらしい。下手に観光化したスープカレーよりも値打ち感高いのでご来訪の際はぜひ。

20:00ごろいったん宿に戻り、札幌駅にて在住時にフォルクローレ演奏の仲間であったM夫妻にお目にかかり、JR高架下の「七福神商店 札幌駅西口店」(011-221-0006)で。緑提灯の店。単なる居酒屋としてはなかなかボリュームもあり味も一定の水準。ザンギ(北海道でよく見られる鶏唐揚げの一種)の量にびびる。話していて、実は在住時というのは北海道で演奏者が増えはじめていた時期であることを再確認、立ち上げメンバーとしてそこにいたことが自分にとってとても有意義であったことを痛感する。これからも宜しくお願い申し上げます。あとはカルカスコンサートなどの話題でも盛り上がる。相当数の方が北海道から観にこられるそうです。

24:30まで飲んで宿に戻って寝る。

□5/3(日)
ホテルをチェックアウトし、徒歩2分程度の札幌駅へ。Sきっぷや道央1日きっぷの手配をした後(これの使用で、通常の7割程度で乗車可能。ただし地元の方にはバス利用を強く勧められましたので次回以降はバス利用の可能性が高いです)札幌8:00発のJRスーパーカムイで旭川乗り換え、富良野線で上富良野10:22着。

ここで、ド・テ・カボチャスの活動などでフォルクローレの世界でも有名な民芸品店「サリーリ」のボラッチョさんに拾っていただき、碧色の水面が神秘的な湖やまだ雪が残る登山口などをご案内いただいた後、「ファームレストラン千代田」(0166-92-1718)でサイコロステーキを。やや味付けが塩辛いが、それでもなお劇ウマ。今度お金を貯めてステーキをがっつり食べに来たいと思った。

その後お店で遊ばせていただく。ちらしなどもお渡しする。カボチャスのカッキーさん一家も来てくださる。
お礼にもならないが、「ANTARA」を演奏する。来ていたお子さんが真剣に聞いてくださったのが非常に嬉しかった。(もっと演奏したかった、とも)

富良野方面へ行かれるフォルクローレ関係の方は、ぜひ遊びに行かれてみてください。楽器なども扱われていますし、かなりマニアックなポスターなども貼ってあります。ベトナムコーヒーもおいしいです。

駅まで送っていただき、上富良野14:33発~富良野線~富良野14:51着。駅のそばの、非常に近代的なマンションの1階にある、一定の水準を保っていて気分転換にはよい「Furano Cafe」(0167-22-1498)でパニーニを食べてから、15:45発~根室本線~滝川16:52着/17:00発~スーパーカムイ42号~札幌17:50着/17:55発~快速~新千歳空港18:31着と戻る。

出発までになにか食べようということで、「まつじん」(0123-46-5839)でジンギスカン。街中で食べる店と水準は変わらず、特に上肉は空港で食べるものとしてはかなりの高水準といえるが、松尾ジンギスカンの味付け自体がそこまで好きでもないので、話の種程度。

千歳空港19:50発~JAL540~羽田空港21:25着、バスで23時前に船橋に戻る。

※今回の旅行ではボラッチョさま・M夫妻を初めとして多くの方にお世話になりました。本当に有難うございました。またお伺いいたしました折にはどうか宜しくお願い申し上げます。

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2009.05.24

公開個人練習090524

●5/24(日)16:00~18:00の予定でスタジオサンAスタにて練習しています。遊びに来るかたお待ち申し上げております。

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2009.05.23

演奏+出撃告知など090523

※最近食事中心日記などできておらず、本当に申し訳ございません。この週末でUPします。

★取り急ぎ、6/6の告知が出ました。こちらです。
恥ずかしいぐらいお願い申し上げますが、どうかご来場をご検討いただけますと幸いです。TAKUYA&YOSHIOの出番は20時ごろからの予定ですが、その前にも「フォルクローレのダンスミニレッスン」などあり、お得なイベントになっています。もちろんTAKUYA&YOSHIOもハードからソフトまでヒット曲(!?)メドレー+クエカメドレーなど、ゴリゴリ行きますので、宜しくお願い申し上げます。

☆本日(5/23)、下のイベントで1曲ゲスト出演します。もし宜しければ遊びに来てください。
仙台で最近精力的に活動しているアルゼンチン・ポップス中心のグループ「ロス・ミドラス」のライブにて、1曲グルーポ・アイマラの「AMANECER ANDINO」に参加します。
  会 場:神田Pasatiempo
       東京都千代田区神田多町2-2-3 元気ビル3階
          TEL.03-5297-3789
       ※JR神田駅西口から徒歩5分
  開 場:16時半
  開 演:17時
  料 金:2000円(1ドリンク&仙台のお土産付き)
  要予約:各メンバーまたは下記メルアドへご連絡よろしくです
      (注)Pasatiempoでは、受付してません。 ←当日ですので電話で相談されてみてください。
または090-5198-3768まで。

ロスミドラス
email:los-midoras@hotmail.co.jp
http://homepage3.nifty.com/jodakito-cielos/losmido_schedule.htm

終了後には、DAIJITOのライブに最終ステージだけでも顔を出そうかと思っています。

●5/30のチャランゴフェスを観に行きます。関係各位の皆様宜しくお願い申し上げます。

以上取り急ぎの告知のみで恐縮です。 TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝

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2009.05.15

5月16日土曜日公開練習

17時から1時間いつものスタジオサンAすたとなります。久しぶりとなりますがよろしくお願いいたします

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2009.05.12

カルカスコンクール出場しました

こんばんは。

さてTAKUYA&YOSHIOは、2009年度最初の演奏として、かねてより告知申し上げていたカルカスコンクールに出演いたしました。
応援くださった皆様、誠に有難うございました。

以下のチームが出演されました。

パチャママ(神奈川県)
ギタートリオ《杜~もり》(神奈川県)
ロス・カルルナス(東京都)
TAKUYA&YOSHIO(千葉県)
エスペランサ(埼玉県)
トダ・ラ・ビダ(東京都)

グランプリ・オーディエンス賞はトダ・ラ・ビダ、準グランプリはロス・カルルナス、3位はパチャママの皆様でした。

…TAKUYA&YOSHIOは参加賞ということで、民芸調ポシェット1個と、おそらく在庫処理の「オーラ・アミーゴス」2冊を渡されました。(YOSHIO預かり)

コンクール自体の審査については、まあTAKUYA&YOSHIOについては本選に出場できただけでも主催側の寛容に感謝すべきところだと思われますので、特にコメントはありません。

それよりも、グランプリはカルカスコンサートでの演奏権、各賞の方にはカルカスの楽器や岩塩が支給されましたが、グランプリはともかくとして、「カルカスのコンサートツアーを盛り上げる」というコンクールの目標からいうと、ちょっと迂遠な運営であり表彰であったように思います。

「この会場にいる人(出演者・観客)は『カルカス親善大使』になって、とにかく宣伝しよう!」とかそういう熱のようなものがもう少しあれば、参加者として嬉しかったです。

なんか「イベントをやる」ことが自己目的化かつ縮小均衡化していて、「カルカスツアー」の宣伝、としての効用がかなり薄かったような印象をもってしまいました。クローズな場だけで(予算的にも)完結させよう、という感じが見えてしまう、というのは邪推でしょうか。

ボリビア大使が審査委員として来ていたのにメディアへの告知や、ネットでのPRが積極的になされた形跡が見えないのも、かなりいかがなものかと思います。
(これは今回のカルカスツアー全般に言えることですが)

…コンクール惨敗者としてあまり言うと、負け犬の遠吠えみたいでいやなのでこれくらいにしますが、せっかくめったにない、実績のあるベテランチームなども勝負をかけてきたようなイベントを有効活用するよう、主催者のみなさまには強くお願い申し上げます。

TAKUYA&YOSHIOの演奏としては、かなり力任せになってしまい、想像以上に1曲目でスタミナを使ってしまったのが残念です。もう2、3仕掛けがあったのですがやり切れませんでした。
なによりも、力任せの結果ではなく、力任せでいったために発生したスタミナ損耗によりリズムを崩して企画意図を実現できないケースが存在してしまったことが痛恨事でした。次回までにフィジカルコンディションも含めてブラッシュアップしたいと思います。

演奏曲目は、
1、Llorando se fue
2、Tata Inti

…6/6は、より本気なTAKUYA&YOSHIOをブラッシュアップしてお見せいたしますので、どうか宜しくお願い申し上げます。

最後に、各賞の皆様、本当におめでとうございます。皆様の受賞自体にはなんの疑いも持つものではございません。
またともに参加した皆様、審査委員の皆様、観客の皆様に御礼申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

2009/5/12 TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝

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2009.05.09

カルカスコンクール明日です

皆様こんにちは。

さて標記の件ですが、いよいよ明日です。
新大久保・R’s コートにて15:00開演(14:30開場)となります。

演奏予定曲目は(あとで「フライング」としてコンクール実行委員会に怒られるかもしれませんが)、以下となります。
1、泣きながら Llorando se fue
2、愛の伝説 Leyenda de Amor
3、タタ・インティ Tata Inti

以上の3曲からおそらく2曲やるフォームになるかと思います。
TAKUYA&YOSHIO的には、2-3で攻めダルマになりたいところでしたが、5/5の練習時(名古屋にて)にスタジオから直接電話でミュージック・アミーゴスに尋ねたところ、
「1は課題曲だから必ず。あとはカルカスの曲を1曲」
という回答でした。

テープ審査時は1-2でしたが、可能なら1-3にしたいところです。
(コンパルソリーって芸風に合わないのですが…まあ致し方なし、です)

3曲全部演奏できる可能性は低いので、その場合演奏しなかった曲は、6/6に新宿で演奏します。
そちらの案内なども会場で配るつもりですので、もし宜しければ受け取ってやってください。

…とりあえず名古屋練習もして気合だけは十分ですので、2000円で2曲というのが心苦しいですが、万が一気が向かれたら遊びに来てください。
そしてコンクールに参加する他のグループの方、どうか宜しくお願い申し上げます。

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2009.05.04

カルカス・コンクール 詳細出ました

皆様、北海道から帰ってまいりましたYOSHIOです。
北海道でフォルクローレ演奏関係の交流もしたりしたのですが、まず標記の件を報告申し上げます。

こちら に出演者一覧が出ました。

出演チームは、カルカスサウンドを我々よりも長いキャリアを傾けて追求されてきた「カルルナス」さん(実は、我々の大学サークルの先輩でもあります)、ご存知日本代表としてのコスキン出演歴を持つ「トダ・ラ・ビダ」さんはじめ、長岡竜介さんや大木岩夫さんの指導を受け地域などで積極的な演奏活動をされているチームなど、計6チームとなりました。

…正直、インディーズ度が高いTAKUYA&YOSHIOにとっては、「なんだか今日いけそうな気がする~」とはならない雰囲気となるであろうことは想像に難くないのですが、ことここにいたっては捨て身の演奏をして、
「間違えた理解をしている」
「不真面目」
「品格がない」
「あそこはアメリカ人が土俵の上でひょうきんなしぐさをしてウケを取っているようなもの」
(全部実際に言われた・書かれた経験あり)
とか審査員の皆様(誰が審査員かの確定した詳細は当日まで不明?)や共演者に言われる覚悟でやるしかないでしょう。

まあなんと言われようと、「ここでしか見られない、聞けない」ことをすることだけは保証いたしますので、万が一気が向かれた方は、入場だけで2000円するそうですがご来場いただけると嬉しいです。全力を尽くします。
審査結果発表までの間になつかしのカルカス映像観賞もあるそうです。

17:30には終わるそうなので、終了後は、19:40ごろから東京倶楽部で実施されるアルパカブームのライブに行くのも乙なものではないでしょうか。というか私も状況が許せば行こうかな、と検討中です。

なお、出演者もビデオや写真撮影は禁止で、DVD・写真を各2500円で用意するので当日申し込むこと、との案内が来ています。また、当初1チームの演奏持ち時間6分以内といわれていますが、主催者挨拶と審査員紹介で15分枠が取られています。そもそも5/10のコンクールの当日スケジュールが来たのが5/2です。相方は名古屋から来るので結構スケジュール調整が大変です。

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2009.05.01

札幌に行きます

皆様こんにちは。

せっかくのGW,短いですが休みが取れたので格安の北海道旅行に3日ほど行ってきます。
5/1,2は札幌ステイ、5/1は札幌ドーム初見参です。

5/3は上富良野方面に知人を訪問してから帰京します。

…カルカスコンクールとFIESTA BAILABLEへ向け鋭気を養いたいと思います。
少々遊びほうけている嫌いはありますが、ご容赦いただけますと幸甚でございます。
あまりフォルクローレ要素の強くない今回の外出ではありますが、何かのヒントを得て帰って来れればと思っております。

今回ギリギリまで5/1,2の予定を確定できなかったため、札幌時代のリアル知り合いの方に連絡をしそびれ不義理をいたしましたこと深くお詫び申し上げます。5/2ぐらいに「会ってみようか」という奇特な方がいらっしゃいましたら、ご連絡をいただけますと幸甚でございます。

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