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2005.06.25

05年6月の日記その2

●6/10(金)
昼は「香来屋食堂」でアジフライカレー、夜は「栄華光」で堅焼きそば。夜はひたすら荷造り、であるが眠い。

●6/11(土)
埃まみれ。朝からヘルプを得たのと、1人荷造り要員をお金を払ってお願いしたため11:00ごろ荷造り終了。2年半暮らした木造汲み取りアパートを退去。部屋によく来ていた猫が駐車場のダンボールから部屋を見上げていて、近寄ると睨まれた。千葉ベースの「タカラ引越しセンター」は、市内2箇所下ろし、運転手+1人荷運び+荷造り4時間1人で42000円(消費税込み)、極端に安いわけではなかったがかなり良かった。
朝は甘栗やらお握り、昼もお握り、夜は野菜炒めなど。

●6/12(日)
荷物の片付けに着手できない状態であるが、某合同本の編集会議へ。議事録を作らず議事進行もしない編集担当者の姿勢に激怒するが、怒っても本が出来ないのでちょっと忍耐。開始前と終了後にスタバで打ち合わせ、さらに和民にて飲み。

●6/13(月)
昼は「楊州商人」で冷やし坦々麺。夜はアスパラなどの炒め物で足りず、大豆ハンバーグも。

●6/14(火)
昼は「DDTステーキ」に久しぶりに行き、ステーキ丼。夜は「微ニ入ルソウル」オフ会なので新宿へ。途中東口地下の妙にこぎれいなフードコートで「ネギシコーヒー」+ソーセージサンド。パンが固いのは珍しい。味は期待しなければ許容できる範囲。オフ会は3人男子で東口で「橙屋」にて。お土産にトウガラシチョコを2箱貰う。

●6/15(水)
昼は「エイト」でラーメン炒飯餃子セット、1000円。札幌みそ系としては標準の味だが、食べ終わると脂が顔に浮く。夜は牛スジと「ジャワカレー」、赤ワインをベースにカレーを作製。

●6/16(木)
休み。昼はカレー。光ファイバーセッティングで夜までかかる。今までのパスワードがルータを通らないので、ネットカフェでブランクなしのものに設定切り替えをするなどのどたばたアリ。夜は寿司の折りとカレー。ネットをしてみると、今までのダイヤルアップから3階級特進のスピードにびっくりする。

●6/17(金)
昼は「いもや」で天ぷら定食のあと「Uncle Lin」で金柑ジャスミン。夜はカレーだが、ルーが尽きてきたので「極カレー」と投入したところ味が大幅に向上する。

●6/18(土)
休み。昼は冷やしうどんごまダレ。夜はメンチ、梅いわし、ポテトフライなどと蕪汁。

●6/19(日)
5:00に起床し、配布業務。昼は「楊州商人」で冷やし黒酢麺、夜は新大久保「スンデ屋」にてスンデ、テンジャンチゲ、海鮮チヂミ(正式名称失念)。相変わらず盛況である。

●6/20(月)
休み。昼は野菜炒め、夜は白身魚の塩焼き、鰯の酢漬け。

●6/21(火)
営業で久々に東大駒場キャンパスへ。生協店舗の入口に座って4人ぐらいと話す。昼は神保町のかつて「ニ八そば」のところに出来た「小諸そば」にて揚げ茄子おろし。15:00に駒場学食で生姜焼き定食、これは肉がしゃぶしゃぶっぽかった。夜は鰯酢漬けと野菜炒め、肉じゃが。

●6/22(水)
昼は友人と御茶ノ水のダイナー風の店でチキンライス。夜はキャベツと厚揚げの炒め、味噌汁、レバーから揚げなど。

●6/23(木)
昼は「楊州商人」で冷やし坦々麺、夜は「ナカムラヤ」でマグロの血合いを100円で叩き売っていたので塩コショウ焼きにして食べる。

●6/24(金)
昼はうどん、夕方は「チェゴヤ」でタッカルビ丼だがこれは外れ。夜は「にぎり屋大膳」(047-460-6548)でモルツ1本と34カンと手巻き2本と細巻き1本、ホットペッパー割引10%で4700円程度と安い割にまあ美味い。ただ飲んでもいない水割りが請求されたので帰宅後その分を返してもらう。

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2005.06.10

05年6月日記その1

●6/5(日)
10:00ぎりぎりで日本青年館をチェックアウト。二次会で貰った花を担当者に献上して帰る。
途中の山形屋海苔店本社下にあるおにぎりやで弁当と海老天結び。
いったん帰宅し各種片付け後残っていたカレーを食す。
18:00に出て、いったん所用で途中下車してから熱海へ。東海道線の普通列車グリーン車で車中「チキン弁当」と「鯵鯖押し寿司」を。
21:00に熱海着、タクシーで宿「ホテル貫一」(0557-81-3595)へ。風呂に入って寝る。いい湯であり、地下に浴室があるあたりも真っ当であるが微妙に暗い。設備の更新はけちっているもよう。

●6/6(月)
朝部屋食。8:30が一番遅い。10品程度あり味付け上品、イカの刺身も新鮮である。
午前中は疲労回復に努め、昼過ぎにサンビーチおよびお宮の松へ。市内には観光客どころか人もいずびっくりであるが、観光地には若干いる。サンビーチは期待していくとがっかりであるが、諦めていけばエセハワイ感のわりにまったりできる。
食事で美味そうなところがないので、駅まで歩くが階段がきつく眺めがいい割に観光客への配慮一切なし。市内の廃墟率の高さもあいまったダメダメ感は一見の価値あり。
平和通りの蕎麦やで天ぷらせいろ(1000円と高いが、煮すぎた更科風。天ぷらは水準をクリアしているので、覚悟していたよりはまし)を食してから駅前の「喫茶アカオ」にてケーキセット。珈琲は万人受けするマイルド系としては今まで飲んだ中で屈指の味、ケーキも手作り甘夏タルトは点高い。熱海の歴史的な底力を体感するが、どこも商売っ気が薄い。
夜は懐石風、でもボリュームありで満腹。この宿の食事は賞賛に値する。

●6/7(火)
朝またまた豪華に。ここはこまめにお茶セットを出してくれるので局面ごとに茶を飲めるのが幸せである。
12:00ぐらいに出発して駅へ。沼津へ行き「魚かし寿司」駅前店に行くが6月中旬で再開発により閉店とのこと。ランチセット1.5人前10カン+巻き6切れ1365円はほどほどだが美味、そして味噌汁劇ウマ。その後「CAFE TORRENT」にてブリュレとコーヒー。顔を覚えられていた。
沼津の西武でタオルを買った後(客少なし、年寄りオンリー風)、湯河原の「こごめの湯」という町営温泉に観光案内所の案内を貰って赴く。2番乗り場のバスで10分ほど。湯質かなり良し、町民には補助が出ているらしく地元率高し。1000円。熱海にはこの手の日帰り客にも活用しうる地元系施設が欠如している。湯河原は現代のニーズに対応した温泉街、熱海は恐竜型の大型温泉リゾートからの転進に苦しんでいるという感じ。
宿に戻ってまた豪華食事。とにかく部屋食で満喫するので動けなくなる。

●6/8(水)
朝食後チェックアウト。宿で土産を購入した後、宿から徒歩5分程度の「熱海や」という饅頭屋で利休饅頭購入。ホテルから連絡が行ったのでスムーズだったが並んでいる客が朝10:00からおり、結構高飛車というか無愛想な街の菓子屋。芸者のおばさんが贈答で買っている風景にもかち合う。
そこからタクシーを拾い、駅前のコンビニで荷物を送り、10:35発の電車で湯河原~バスを待たせ元箱根港へ。富士山を満喫するが若干車酔い。海賊船~ロープウェーで大涌谷。観光客は中国人がけっこう多い。さらに早雲山~強羅、ここで茶でもと思うが駅周辺には何もなし。箱根湯本であたふたと寄木細工を買い、新型ロマンスカー。ここまでたまごしか食べていないので、コーヒーとアイスを頼むがアテンダントなる御用聞きがむちゃくちゃ高飛車である。小田急はなんとかするべきであろう。
新宿から東京経由で帰宅。帰宅後冷蔵庫の残り物で炒め物を作って食べる。

●6/9(木)
9:00出勤。昼は「香来屋食堂」でアジフライカレー、夜は麻婆豆腐とサラダ。眠い。

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