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2005.12.03

12/4船橋葛飾公民館パンフ原稿です

以下は当日配布するパンフの原稿案です。
実際は葛飾公民館による変更が加えられる可能性があります。

ともあれ、12/4(日)14:00開演で、無料コンサートです。
ぜひいらしてください。お待ちしております。

*ご挨拶
皆様、本日は船橋市葛飾公民館での私たちのコンサートにお越しいただき、誠に有難うございます。
本年で15年連続15回目となるこの演奏会は、ひたすら地域の皆様のご理解と応援によってなりたっているものでございます。
中南米にはさまざまな音楽がありますが、その中でもアンデス地方を中心にしたインカ帝国からの影響の強いこの音楽は、もちろん歴史的なノスタルジーや哀感もわれわれの心にしみいるところですが、けして気候が温暖ではなく社会状況も厳しいとされるこれらの地方の音楽の豊穣さと、そこで生きる人のパワーに共感してわれわれも演奏活動を続けることができました。
皆様の中にははじめてこの種の音楽を聴かれる方(ようこそ、これをきっかけにぜひ今後とも聴いてください!)もいらっしゃれば、該当演奏やプロの演奏会に行ったことのある方(われわれのスタイルはまたそれらと違うかもしれませんが、いかがですか?)もいらっしゃると思いますが、とにかく楽しんでいただけると幸いです。
われわれは、今後1年でも長く皆様にお会いでき、なにがしかの成果を残せるように前向きに行きたいと思っております。
では今一度、皆様とともに、SIEMPRE ADELANTE!

*フォルクローレ(FOLKLORE)とは
フォルクローレとは、「民間伝承」を示す「フォークロア」という語が変化したもので、日本においては、いわゆるラテン・サウンドやブラジル・サンバ、アルゼンチン・タンゴなどの既存のジャンル以外の南米民俗音楽として1970年代にブームとなったケーナや歌を中心とした、ペルー・ボリビア・アルゼンチン・エクアドルなどアンデス地方の色の濃いサウンドを指して「フォルクローレ」と呼ぶ。哀愁を持つ旋律などが特徴的だが、各地域・時代により多様な形式・表現方法を有する。

*曲目リスト(曲目・曲順は変更になる場合がございます)
1、ボリビア・ボンビー
(1)コンドルの反乱 Rebeldia de los Condores (Bustillos-Bernal【BOLIVIA】) 
(2)コージャ族のお祭りFiesta de los Coyas【ARGENTINA】
(3)コンドルは飛んでいく El Condor Pasa (D.A.Robles【PERU】)
(4)スリキ Zuriki 【BOLIVIA】
(5)タタ・インティ Tata Inti (G.Hermosa【BOLIVIA】 )
(6)アウトリサ Autolysa (Illiaque【BOLIVIA-USA】)
(7)ぶどうのロサリオ Rosario de Uvas(E.Cavour【BOLIVIA】)

2、TAKUYA&YOSHIO
(8)こだま El Eco (Los Inkas【ARGENTINA】)
(9)ポトシ男 Potosino Soy(I.Salinas 【BOLIVIA】)
(10)インカへの讃歌 Himno al Inca (U.Ramos【ARGENTINA-FRANCE】) 
(11)滅び行くインディオの哀歌 Lamento del Derrumbe Indio(Cristina y Hugo 【ARGENTINA】 )
(12)マゴット・ブレイン Maggot Brain (P-FUNK)【USA】
(13)平和に生きる権利 El Derecho de Vivir en Paz (V.Jara)【CHILE】
(14)ただ神に願うことは Solo le Pido a Dios (L.Gieco)【ARGENTINA】
(15)どんぱん節~アイマラ族の踊り Donpan-Bushi~Danza Aymara 【秋田県民謡~BOLIVIA】

3、ケーナソロ(YOSHIO)
(16)アンタラ ANTARA【PERU】

4、合同演奏
(17)アミーゴス Amigos 【ARGENTINA】
(18)花祭り El Humahuaqueno 【ARGENTINA】

*チーム紹介■TAKUYA&YOSHIO
 1991年結成、同年のフェスティバルで熱演賞受賞。以後情熱的な舞台ワークとロックテイストとケーナサウンドを織り交ぜた独創的な演奏を武器に「コスキン・エン・ハポン」(福島県川俣町で毎年100チーム以上が参加する音楽イベント)などで全国屈指の人気を誇る。船橋では葛飾公民館のほか葛飾小・西海神小などでの演奏経験あり。

■ボリビア・ボンビー
1991年大学のサークル同期の選抜メンバーとして結成。エネルギッシュなサンポーニャとケーナを中心とした現代ボリビアスタイルのハードな器楽曲を得意とする。都内ライブハウスなどでレギュラー出演のキャリアあり。

*ご鑑賞のワンポイントヒント〔曲目は番号で示しています〕
●(5)は、ボリビアの曲が多い「ボリビア・ボンビー」の演奏の中でも特徴的な曲です。1980年代以降ボリビアのトップフォルクローレチームであるロス・カルカスの曲で、太陽神への雨乞いをモチーフにした創作曲です。
●「TAKUYA&YOSHIO」は、今回は前半と後半でカラーをわけています。前半はアルゼンチン出身でフランスでのデビューをきっかけに1970年代にカリスマケーナ奏者になったウニャ・ラモスや夫婦デュオで日本でも有名だった「クリスティーナとウーゴ」の曲を演奏し、1970年代の雰囲気を出そうと思います。後半はTAKUYA&YOSHIOが独特のアレンジで演奏する曲目(11,15)のほかに、チリのヌエバ・カンシオンの曲でベトナム戦争も織り込まれた内容の12、1980年代にアルゼンチンでヒットした軍事政権へのプロテストソングともなった13を演奏します。

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