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2005.12.25

12/4コンサートの写真サンプル

DSCF0299

載せてみました。しょっぱい写真で恐縮です

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05年12月の食事その1

●12/1(木)
昼は小麦房(渋谷)。牛すじぶっかけ大におにぎり2+なす天+からあげと過食し吐きそうになりながら渋谷古書センターで立ち読み。

●12/5(月)
居酒屋で湯葉カツ定食。微妙。

●12/6(火)
渋谷の焼肉屋「寿亭」で日替わり焼肉。ここは肉50グラム追加300円が得。付け合せも多い。夜はさんま。

●12/7(水)
うなぎ「うな鉄(本来旧字体です)」でうな重。老舗を売りにしているが標準。まあ美味しいが山椒が中国の山椒をその場で削るシステムで、むしろ陳健一風麻婆豆腐が食べたくなる感じ。夜はさば。

●12/8(木)
昼は「一蘭」。博多ラーメンの店としては東京ではいい水準行っているほうだと思われる。ここの麺はかなりうまいが、替え玉が出るのが遅く立腹。夜は焼きそば。

●12/10(土)
昼は久々の友人と笹塚「IL CHANTI CAFE」。ピザとパスタで過食状態。夜は和民。

●12/11(日)
昼は船橋FACE内のパン屋だがいまいちコストパフォーマンス悪し。夜は納豆とミネストローネ。

●12/17(土)
DAIJITOコンサートに向かい久々の六本木、初めての「ボデギータ」。コンサートの特に前半はしびれるほど有意義。その打ち上げで「天狗」。刺身が意外と美味でびっくりする。

●12/18(日)
昼はロシア産辛塩鮭。体には悪そうだがきわめて美味。夜は一番町「巨牛荘」で忘年会。いかにもバブルが忘れられない感じの、時代遅れの豪華さを漂わせた店で従業員もサービスの意思は強いが動きが要領を得ず、韓国料理受容のトレンドに追いついていない店。ただしコースだけで済ませば質の割には安い。

●12/19(月)
昼は桜丘町の「アユンテラス」。小奇麗な外装のわりにナシゴレンは庶民的で店の雰囲気も良い。夜はすき焼きにするが、土日のほうが安くてよい肉を売っているので今後は週末限定で。

●12/20(火)
朝は「ジョイタイム」なる店でモーニング。コーヒーのおかわりがあるのは得。昼は「ボゥワン」でカツカレー、高いがカツが上品でよい。夜はいわしのみりん干しと鮭とおでん。

●12/21(水)
昼はまた「ボゥワン」で今度は焼きチーズカレー、これはCP良い。

●12/22(木)
昼は「博多天神」でラーメン、想像よりましな味であった。

●12/23(金)
昼は「天下寿司」、貝は力入っているがネタに格差あり、ちょっといいと「一カン」が多いのはいまいち。

●12/24(土)
昼秋葉原の「大江戸」で回転寿司。まったく期待していなかったが、注文されたネタを複数握ってまわすなどの正統派な職人がいて、ねたを選べばCPよい。夜はケーキを食べるつもりが「北辰寿司」の半額セールで超高級の美味に酔いしれ寝る。

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2005.12.15

コンサート御礼

12/4の船橋市葛飾公民館コンサートは、おかげさまで100名弱のお客様に集まっていただくことがかないました。
いらっしゃってくださった皆様に篤く熱く御礼申し上げます。
おかげさまで今回の演奏は、近年のなかではよいほうであったかと自己認識しております。

また公民館の方に大変なサポートを賜りましたこと、とてもうれしく思っております。
どうも有難うございました。
(今年は公民館の方がPAをしてくださったのですが、明確に音質が違っていたことに気づかれましたでしょうか…)

今後も皆さんとどこかでお会いできればと思います。
どうかお気軽にアクセスくださると幸いです。

TAKUYA&YOSHIO  拝

追伸:フォルクローレ関係者でいらっしゃったのは、葛飾公民館ケーナサークル「ビエント」の方々とDAIJITOぐらい、あとは本当に近所のかたや「広報ふなばし」でフォルクローレを聴いてみようと思われたかたでした。
非常に恐縮の限りです。

追伸2:DAIJITOの12/17のコンサートを聴きに行く予定にしています。そのときはよろしくお願い申し上げます。

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2005.12.03

12/4船橋葛飾公民館パンフ原稿です

以下は当日配布するパンフの原稿案です。
実際は葛飾公民館による変更が加えられる可能性があります。

ともあれ、12/4(日)14:00開演で、無料コンサートです。
ぜひいらしてください。お待ちしております。

*ご挨拶
皆様、本日は船橋市葛飾公民館での私たちのコンサートにお越しいただき、誠に有難うございます。
本年で15年連続15回目となるこの演奏会は、ひたすら地域の皆様のご理解と応援によってなりたっているものでございます。
中南米にはさまざまな音楽がありますが、その中でもアンデス地方を中心にしたインカ帝国からの影響の強いこの音楽は、もちろん歴史的なノスタルジーや哀感もわれわれの心にしみいるところですが、けして気候が温暖ではなく社会状況も厳しいとされるこれらの地方の音楽の豊穣さと、そこで生きる人のパワーに共感してわれわれも演奏活動を続けることができました。
皆様の中にははじめてこの種の音楽を聴かれる方(ようこそ、これをきっかけにぜひ今後とも聴いてください!)もいらっしゃれば、該当演奏やプロの演奏会に行ったことのある方(われわれのスタイルはまたそれらと違うかもしれませんが、いかがですか?)もいらっしゃると思いますが、とにかく楽しんでいただけると幸いです。
われわれは、今後1年でも長く皆様にお会いでき、なにがしかの成果を残せるように前向きに行きたいと思っております。
では今一度、皆様とともに、SIEMPRE ADELANTE!

*フォルクローレ(FOLKLORE)とは
フォルクローレとは、「民間伝承」を示す「フォークロア」という語が変化したもので、日本においては、いわゆるラテン・サウンドやブラジル・サンバ、アルゼンチン・タンゴなどの既存のジャンル以外の南米民俗音楽として1970年代にブームとなったケーナや歌を中心とした、ペルー・ボリビア・アルゼンチン・エクアドルなどアンデス地方の色の濃いサウンドを指して「フォルクローレ」と呼ぶ。哀愁を持つ旋律などが特徴的だが、各地域・時代により多様な形式・表現方法を有する。

*曲目リスト(曲目・曲順は変更になる場合がございます)
1、ボリビア・ボンビー
(1)コンドルの反乱 Rebeldia de los Condores (Bustillos-Bernal【BOLIVIA】) 
(2)コージャ族のお祭りFiesta de los Coyas【ARGENTINA】
(3)コンドルは飛んでいく El Condor Pasa (D.A.Robles【PERU】)
(4)スリキ Zuriki 【BOLIVIA】
(5)タタ・インティ Tata Inti (G.Hermosa【BOLIVIA】 )
(6)アウトリサ Autolysa (Illiaque【BOLIVIA-USA】)
(7)ぶどうのロサリオ Rosario de Uvas(E.Cavour【BOLIVIA】)

2、TAKUYA&YOSHIO
(8)こだま El Eco (Los Inkas【ARGENTINA】)
(9)ポトシ男 Potosino Soy(I.Salinas 【BOLIVIA】)
(10)インカへの讃歌 Himno al Inca (U.Ramos【ARGENTINA-FRANCE】) 
(11)滅び行くインディオの哀歌 Lamento del Derrumbe Indio(Cristina y Hugo 【ARGENTINA】 )
(12)マゴット・ブレイン Maggot Brain (P-FUNK)【USA】
(13)平和に生きる権利 El Derecho de Vivir en Paz (V.Jara)【CHILE】
(14)ただ神に願うことは Solo le Pido a Dios (L.Gieco)【ARGENTINA】
(15)どんぱん節~アイマラ族の踊り Donpan-Bushi~Danza Aymara 【秋田県民謡~BOLIVIA】

3、ケーナソロ(YOSHIO)
(16)アンタラ ANTARA【PERU】

4、合同演奏
(17)アミーゴス Amigos 【ARGENTINA】
(18)花祭り El Humahuaqueno 【ARGENTINA】

*チーム紹介■TAKUYA&YOSHIO
 1991年結成、同年のフェスティバルで熱演賞受賞。以後情熱的な舞台ワークとロックテイストとケーナサウンドを織り交ぜた独創的な演奏を武器に「コスキン・エン・ハポン」(福島県川俣町で毎年100チーム以上が参加する音楽イベント)などで全国屈指の人気を誇る。船橋では葛飾公民館のほか葛飾小・西海神小などでの演奏経験あり。

■ボリビア・ボンビー
1991年大学のサークル同期の選抜メンバーとして結成。エネルギッシュなサンポーニャとケーナを中心とした現代ボリビアスタイルのハードな器楽曲を得意とする。都内ライブハウスなどでレギュラー出演のキャリアあり。

*ご鑑賞のワンポイントヒント〔曲目は番号で示しています〕
●(5)は、ボリビアの曲が多い「ボリビア・ボンビー」の演奏の中でも特徴的な曲です。1980年代以降ボリビアのトップフォルクローレチームであるロス・カルカスの曲で、太陽神への雨乞いをモチーフにした創作曲です。
●「TAKUYA&YOSHIO」は、今回は前半と後半でカラーをわけています。前半はアルゼンチン出身でフランスでのデビューをきっかけに1970年代にカリスマケーナ奏者になったウニャ・ラモスや夫婦デュオで日本でも有名だった「クリスティーナとウーゴ」の曲を演奏し、1970年代の雰囲気を出そうと思います。後半はTAKUYA&YOSHIOが独特のアレンジで演奏する曲目(11,15)のほかに、チリのヌエバ・カンシオンの曲でベトナム戦争も織り込まれた内容の12、1980年代にアルゼンチンでヒットした軍事政権へのプロテストソングともなった13を演奏します。

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