06/8/31日記
●8/31(木)
昼は「香港ロジ」、粥メインや杏仁豆腐支給のサービスのみならずなんとなく場所柄か女性シフトが目に付く「揚州商人」風中華店であるが、炒飯の大盛りはそこそこのボリューム。接客も女性店員のヒロイン気取りを黙殺すれば悪くない方。
夜渋谷TSUTAYAの書店スペースに行くが、雑誌はそこそこあるものの妙に狭い店にふだん書店ではみかけないような人士を大量に目撃し〔場所柄だろうが〕、疲労する。なお雑誌の汚れが著しい。壁に並べてある「日本のみなさんさようなら」(リリー・フランキー)を立ち読み、商売になる男子高校生マインドの見せ方を学ぶ。
帰宅していわし、納豆、小松菜のおひたし、トマトとルッコラ、惣菜で購入したオカラ。
8/24の「週刊新潮」をホームレスがやっているところで購入して読むが、ニュースキンのタイアップ広告(弘兼憲史でっかく登場)が出ていた。商品の紹介に価格が入っておらず連絡先のみという怪しさもさることながら、どうも新潮社は本当にお金がないということも痛感。だったら渡辺淳一先生の色ボケエッセイを切ればいいのに(ただこの週の「看護婦の制服でピンクが最近あり、欲情してよいが白衣がいちばん」だけのネタで2ページ埋めるガッツには脱帽。しかも「ピンクだと年を取ったら似合わなくなるというリストラ効果もある。だから私は白衣が好き」とちゃんと実年層以上の女性にも目配り)。
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