10/8-10/14の日記
●10/8(日)
軽くパンを食べてから東京駅へ。東京駅ホームで相方と合流して新幹線で福島へ移動。
移動中に「チキン弁当」、これは今は東海道新幹線では売っておらず貴重。25年以上のフェイバリット。
到着後「福島ビューホテル」にチェックインしすぐ出発。バスの時間まで「DUCCA」で茶をしばいた後川俣町へ。
到着後控え室に荷物を置いた後、練習しコンビニ。役場裏あたりの微妙な風情は買いだが、商店街は昨年に比べても閉まっている店が多いように見える。
演奏、審査。コメントはしないが、司会の「そんなのってありなんですか」という台詞は非常に印象に残る。
終了後各所に挨拶した後(妙にぴりぴりしてたが)、弁当を食べる。弁当自体はきわめて美味であったが、夜を選択したせいで翌日豚汁を食べられず疎外感を味わう。豚汁は旨いまずいではなく、このイベントのルーツにかかわるものでもあるような気がするので。まあ「お前に食わせる豚汁はねえ!」(次長課長のパクリ)という扱いを受けるのも演奏者としては成長の助け。
21:00過ぎに公民館をタクシーで脱出し福島に戻る。タクシーの運ちゃんの「なんかわけわからないことが行われているけど、それに参加してお疲れ様」というトークに慰藉される。
ホテルに戻ってからラーメンを食べるが、店構えはログハウス風味で綺麗だったものの、汁をかき混ぜないとうまみがなく味の素成分が強かった。その後「DUCCA」でダブルエスプレッソをいれながら反省会。この店は接客が異常によく25:00までやっている割にコーヒーでもいやがらないという奇特な店。
ホテルに24:30までに戻り松中の涙をみながら寝る。
●10/9(月)
コスキン後はいつもそうなのだが、興奮かなにかで眠れず4:00ごろに目が覚める。
相方は6:00過ぎにかえる。その後二度寝して9:40に目を覚まし至急に身支度して10:00にチェックアウト。
朝飯を食ってから移動しようとするが川俣行きのバスが10:20なのでキヨスクでおにぎり2つ買って車中で食べる。
収穫間際の稲が倒れていた。
11:00ごろ到着し会場でしょうことなくCDチェックや演奏を聴くなどする。「デュオ ピエドラ ブランカ」の目指すところが高い演奏を聴いて感銘を受ける。ケーナは現状では現地のフォルクローレのメイン楽器ではないと思うが、それを認識した上でのケーナバカがそれぞれのスタンスで活動するのはありだと意を強くする。
途中で仙台・秋田の人たちとトークやらトルティージャ食いなどで楽しく過ごし、最後はチャカレラを相互学習。ここらへんから微妙なぴりり感を乗り越えて各所とスムーズに話ができて収穫であった。川俣の高校生とも話をできたし(演奏聴かなくて恐縮です)。さらに町の人に大変気を遣っていただき申し訳ない気持ちになる。
フィナーレを観た後、激込みの15:30のバスで戻り20:00ごろ帰宅。
コスキンは初日に東京系の知人が多いので実は知り合いに会う確率が少ないのだが、3日目のまったりした雰囲気が「裸のコスキン」って感じでよい。
自宅ではすき焼きを食べる。
●10/10(火)
昼は「ボゥワン」。夜は肉抜きのすき焼きの残り。案外旨い。
●10/11(水)
昼は「ティーヌン」でとむやんくんラーメン。夜は渋谷の立ち食いそばで「あしたばせいろ」を食べてから自宅で中村屋のカレーレトルト。
●10/12(木)
昼は「一品香」という中華料理屋、そこそこうまいと思われるがCPとの関係は微妙。
夜はまた中村屋のレトルトカレー、今日はチキン。
●10/13(金)
昼は「GOLDRUSH」の1ポンドハンバーグ。
夜は鯵の干物と豆腐。
●10/14(土)
午前整体に日暮里へ。その瞬間激しくよくなるが夜には元の木阿弥。
整体終了後「六文そば」で五目掻き揚げそば、300円+おにぎり70円。そばの麺で原価をカットしているような感じだが、汁はかつお系の本式。値段の割にはよい。
その後日比谷に赴きサバキで「オクラホマ」ゲット(平日ならまだ売っている)、7000円。
覚悟してみるが想像より楽しい。「コパカバーナ」よりも圧倒的によかった。
帰宅後鯵の干物と小松菜のおひたし。後者はすき焼き鍋で湯がいたところ微妙なうまみが滲んで美味であった。
Comments
三日目、、朝、宿を出て外で話、、話、、食べ、、話、、踊り、、
食べ、、話、、
皆さんが帰ってさぁ聞くぞ!と思ったら全て終わっていて綺麗に片付いてました。各ショップの片付けを手伝ってカロリー消費。食べ過ぎました。
Posted by: まう | 2006.10.15 11:45 PM
こちらでは初めまして。実はひそかに覗いてたりしました。私も御飯好きなので楽しく読んでます。オクラホマ、私も覚悟してましたが予想外に楽しかったです。楽しさ余って夏休みのバイト代がオクラホマに流れそうです…
締まりの無い文で申し訳ないです。ではでは。
Posted by: 伊吹 | 2006.10.18 10:32 PM
>まう様
その節は遊んでいただいて本当に有難うございました。
おかげ様で会場に適合(?)でき、楽しく過ごせました。
私の方はあの後満員のバスで福島に戻り帰宅しました。
来年のコスキンまでに一度ぜひ遊んでください!
>伊吹様
こちらでははじめまして、ですね。
読むところに困るブログでしょうが宜しくお願い申し上げます。
(今まででアクセス数が増えたのは「リボンの騎士」評を載せたときだけでした)
「オクラホマ!」は私もなにげに気に入ってます。また語りましょう!
Posted by: Yoshio | 2006.10.20 08:49 PM