06/10/27-11/4の日記
●10/27(金)
シフトの事情で昼自宅でカレーの残りを食べてから出勤。
夕方に「GOLDRUSH」で300グラムカレー、ランチでないので高い(サラダとあわせて1400円程度)。
勤務終了後に「北の家族」で@500円割引券を駆使して飲み食い。
●10/28(土)
昼は呆然とすごす。
夕方から船橋・きららホールでエルネスト・カブールコンサート。
マエストロは「ロス・アララコス」で往時の切れを見せたものの、ストロークもさることながらアルペジオなどが苦しく最盛期を知っている人には辛いものがあったのでは。しかし音楽を伝えるために暴走覚悟でやりきる姿勢だけでも非常に感動を覚える。さらにいえば、アーティストとして40年以上一線であったところから繰り出される音色を甘くみてはいけないと痛感。
マエストロを「ムユ・ムユ」ギターで支えきって抜群の切れを見せた木下尊惇氏の音楽的貢献の大きさも正当に評価されるべき。
終了後、船橋にも一般人が安心して入れる立ち飲み屋があるとは思わなかったが、そんな感じの「よこよこ」。ここのセットのビールジョッキ+小さい串揚げ5本500円という価格設定は暴力的だが、まとも。つい3時間ほど長居する。
●10/29(日)
いろいろ仕事は溜まっているのだがどうにも。
22:00~23:00は「スタジオサン」で個人練習、その後餃子を食べる。ほとんど野菜なので体には良かろう。
●10/30(月)
昼は「鮪市場」で海鮮丼大盛り。美味なのだが量が足りない。特盛りがほしい。
早めに仕事を終わらせて久々の友人と神保町待ち合わせ、「ムイトボン」でシュラスコを食べるが食べ放題でもなく、フェイジョアーダに付き物のケール炒めや芋の粉も有料というぼったくりショップ。月曜とはいえ客がいないのも当然だがブラジルな雰囲気も毛頭なく、トータル満足度は表参道「バルバッコア」などにはるかに劣る。神保町は安物系以外はグルメ不毛地帯なのではとの疑惑が強くなる。
終了後「珈琲館」で甘味を決めて帰宅。
帰宅後は執筆に費やし、寝たのは6:30。帰宅後21枚原稿を書く。
●10/31(火)
2時間弱寝て出勤。
昼は「El Patio」でランチ。
夜は米本さんの個展撤収前に挨拶に行こうと「ASMARA」に赴くがすれ違い、薬膳カレーを食べて帰宅。
帰宅後残りの餃子を食べる。
●11/1(水)
昼は「dub」で豚の葱とオイスターソース炒め。
20:30ごろに船橋市勤労福祉センターに出かけ、船橋市葛飾公民館ケーナサークル「ビエント」の練習に顔を出して見学だけさせていただく。「ビエント」は12/3のコンサートでも一緒に出演するので楽しみ。
終了後「寿し道楽」で10皿程度。
●11/2(木)
昼は久々に職場の知り合いとカレーを食べる。
夜は「富士そば」で特製富士そばを食べた後山下書店でサブカル本を立ち読み。
帰宅後卵あんかけ風のうどんとコンビニのおにぎり、納豆巻を。
●11/3(祝)
昼は所用で蘇我へ。そこから京葉線で東京に出、銀座まで歩く。
「矢場とん」(03-3546-8810)でわらじとんかつ定食を食べる。肉は2流だが、たれは見えすいているものの美味。なぜか若者カップルが多いが、定食は1680円とそれほど安くない。
イラストレーターさんの二人展を見てから、「クレムリ」なる乳業組合系の店でスコッチをびしびしかけたソフトクリームを食う。美味だが400円(普段は470円)、10分以上並んで買うほどの価値かは微妙。従業員が実年層の女性というのは町おこしイベントみたいで面白い。
帰宅後疲れたのでまた外へ出て「桃龍門」(047-424-3031)でもそもそと食べる。点心3種盛り合わせ1000円を頼むが、ビール2杯+点心セットで980円など安い。皿が大陸的にださかったり客の中国語がうるさいなど、ニューカマー本場(なんか「New Cinema 蜥蜴」と語感が近いが)な店としては水準には達している。しかも東京中心部より接客がいい。船橋の中華侮るべからず。
しかし外食が多い。もう少し自炊したいがやむを得ない。
●11/4(土)
シフトの都合により昼出勤。それまでネットチェックなどする。
昼はドトールで買った「シュリンプベーグル」。
夜は「ティーヌン」でガイカップラーカオ+パクチー。
帰宅後カップそばを食べる。明日はもっと体に優しい日にしよう、だが次の締め切りがせまっている。
最近は「BOLIVIA WEB RADIO」を聞いている。人生でかつてないほどBonanzaを聞いている。
今かかっている「TEMA DE LA MINA」(JOFRE・CAVOUR・DOMINGUEZ)と「VIENTO EN LOS ANDES」(PANTOJAのアルバムに入っている)の酷似というか同一性は…とは業界の人にとっては自明の理というやつか。
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