6/17-29の日記
●6/17(日)
昼はミネストローネ、夜は焼き魚(たかべ)と餃子。どうにもシャキっとしないが締め切りは来る。
●6/18(月)
昼はCENTO ANNIでサイコロステーキ、実質はほとんど煮込みである。
夜はしじみの味噌汁、豆腐、さば竜田揚げ。
●6/19(火)
昼はアユンテラス。
定時で脱出して新大久保へ。松屋で牛丼を食べる。
カンタティ+フェルナンド・ヒメネスのライブ。前半最後のあたりからの鑑賞になる。
ヒメネスは全般に言えば、ストレートでなくツーシーム系の音色を「エル・チョクロ」などの勝負ナンバーでも出しておりピントがずれた感じ。「混血の大地」など若干引き締まった演奏もあったが、カルナバルなどでもコントロールが定まらない感じ。危機感からか河本氏のケーナは近年屈指のできであった。
アンコールも「千の風になって」は客として受け流すのみ。しかしドブレの「ビリンガ」で唐突に80年代な音を出すようになり、「コロ・コリート」を完璧に吹いてコンサート終了。最後だけきっちり決めるあたりは横着なのかプロ根性なのか日本にまた来たいのか。一見の価値はあるライブであった。
駅前の居酒屋で「DHA丼」なる、コハダ3枚盛ってある酔狂な丼を食べて帰宅。
●6/20(水)
昼は弁当。夜は二葉のあしたばせいろ、帰宅後たらこパスタ。
仕事と暑さと息苦しさにより睡眠が減退する。
●6/21(木)
昼はCENTO ANNIで鶏モモトマトソース煮。
夜は二葉でサラダそば、帰宅後ごはん、わかめ汁、卵焼き、海苔、梅干と旅館の朝食のようである。
●6/22(金)
この日2時間睡眠でやっと1本上がる。
朝車中でサンクスのおにぎりと空揚げ弁当。
昼は錦で肉野菜炒め。
夜は友人と「和民」→「酒菜亭」。
●6/23(土)
朝5:30に起床、6:30過ぎの新幹線で宝塚へ。
車中でチキン弁当。
サバキゲットし花組バウ「舞姫」。バウ公演には伝説の舞台と呼ばれる公演がたまに発生するがそう呼ばれる可能性のある公演。見られてよかったと思う。
終了後蓄積した疲労を回復する必要があったため梅田に戻り「スエヒロ」でビフカツランチを食べてからチェックインし睡眠。
19:30から知人と「がんこ寿司」で会談。
終了後ネットカフェに寄ってからホテルに戻り寝る。
●6/24(日)
ホテルのエレベーターがなかなか来ず、9:10の宝塚線急行に乗り損ねる。
9:20発の特急、今津線経由で宝塚ワシントンホテルに9:55着。和定食の朝食を食べる。
ここの和定食はワシントンの水準を逸脱する味。
B席で宙組大劇場「バレンシアの熱い花」。耳には優しくない公演であり芝居も想像以上に古い内容だが、骨格および見せ場はしっかりしている。またショーの出だしのアーパーぶりは藤井渾身の作。
終了後梅田に戻り「松葉」で串揚げ+ビール。無闇に食べてしまい2300円に達する。
阪急百貨店で土産を買い帰京。夕食は水了軒の「汽車弁当」、帰宅後にはゴーヤーチャンプルーと、水了軒の「ふぐ弁当」。水了軒は昔ながらの駅弁メーカーとして水準高い。
●6/25(月)
昼は家でポテトオムレツと豚肉の炒め物。
夜はボゥワンでなすとトマトの挽肉カレー、カレーはうまいが厨房女のしゃべりが耳にまとわりついてうるさい。
●6/26(火)
昼はEl Patioでメカジキのカレーソース炒め。
帰宅途中に「櫻坂」(こじゃれた外観などが懸念だったが思ったよりまともなラーメン屋)で塩ラーメンを食べた後久々にTIPNESSに行く。
●6/27(水)
休み。15:00ごろ早稲田「メルシー」でヤサイソバを食べたところかなり美味に感じたので、超素朴なチャーハンも追加で頼んでしまう。
高田牧舎で会談をした後、飯田橋の小料理屋で続き。
●6/28(木)
また4:30まで起きていたのち3時間ほど眠る。
昼はアユンテラス。
●6/29(金)
昼はCENTO ANNIで鳥の白ワイン煮込み。鳥のくどさをぎりぎりで回避できていて合格。
夜は飯田橋、チェーンも含めて3軒ほど断られて(うち洋食系の1軒は「予約していない」といったところカウンターから無言で女性店員が出てきた。感じ悪すぎ)、「ぎをん萬蔵」(03-3511-8450)で。量食べようと思うとしんどそうだが、まあまあ価格の割りに破綻がなく良心的でもあるような居酒屋。
帰宅途中に「ゆで太郎」で冷やしたぬきそば。ここは小諸そばほどではないが、チェーンとしてはそばの水準が高い。
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