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2007.06.30

6/17-29の日記

●6/17(日)
昼はミネストローネ、夜は焼き魚(たかべ)と餃子。どうにもシャキっとしないが締め切りは来る。

●6/18(月)
昼はCENTO ANNIでサイコロステーキ、実質はほとんど煮込みである。
夜はしじみの味噌汁、豆腐、さば竜田揚げ。

●6/19(火)
昼はアユンテラス。
定時で脱出して新大久保へ。松屋で牛丼を食べる。
カンタティ+フェルナンド・ヒメネスのライブ。前半最後のあたりからの鑑賞になる。
ヒメネスは全般に言えば、ストレートでなくツーシーム系の音色を「エル・チョクロ」などの勝負ナンバーでも出しておりピントがずれた感じ。「混血の大地」など若干引き締まった演奏もあったが、カルナバルなどでもコントロールが定まらない感じ。危機感からか河本氏のケーナは近年屈指のできであった。
アンコールも「千の風になって」は客として受け流すのみ。しかしドブレの「ビリンガ」で唐突に80年代な音を出すようになり、「コロ・コリート」を完璧に吹いてコンサート終了。最後だけきっちり決めるあたりは横着なのかプロ根性なのか日本にまた来たいのか。一見の価値はあるライブであった。

駅前の居酒屋で「DHA丼」なる、コハダ3枚盛ってある酔狂な丼を食べて帰宅。

●6/20(水)
昼は弁当。夜は二葉のあしたばせいろ、帰宅後たらこパスタ。
仕事と暑さと息苦しさにより睡眠が減退する。

●6/21(木)
昼はCENTO ANNIで鶏モモトマトソース煮。
夜は二葉でサラダそば、帰宅後ごはん、わかめ汁、卵焼き、海苔、梅干と旅館の朝食のようである。

●6/22(金)
この日2時間睡眠でやっと1本上がる。
朝車中でサンクスのおにぎりと空揚げ弁当。
昼は錦で肉野菜炒め。
夜は友人と「和民」→「酒菜亭」。

●6/23(土)
朝5:30に起床、6:30過ぎの新幹線で宝塚へ。
車中でチキン弁当。
サバキゲットし花組バウ「舞姫」。バウ公演には伝説の舞台と呼ばれる公演がたまに発生するがそう呼ばれる可能性のある公演。見られてよかったと思う。

終了後蓄積した疲労を回復する必要があったため梅田に戻り「スエヒロ」でビフカツランチを食べてからチェックインし睡眠。
19:30から知人と「がんこ寿司」で会談。

終了後ネットカフェに寄ってからホテルに戻り寝る。

●6/24(日)
ホテルのエレベーターがなかなか来ず、9:10の宝塚線急行に乗り損ねる。
9:20発の特急、今津線経由で宝塚ワシントンホテルに9:55着。和定食の朝食を食べる。
ここの和定食はワシントンの水準を逸脱する味。

B席で宙組大劇場「バレンシアの熱い花」。耳には優しくない公演であり芝居も想像以上に古い内容だが、骨格および見せ場はしっかりしている。またショーの出だしのアーパーぶりは藤井渾身の作。

終了後梅田に戻り「松葉」で串揚げ+ビール。無闇に食べてしまい2300円に達する。
阪急百貨店で土産を買い帰京。夕食は水了軒の「汽車弁当」、帰宅後にはゴーヤーチャンプルーと、水了軒の「ふぐ弁当」。水了軒は昔ながらの駅弁メーカーとして水準高い。

●6/25(月)
昼は家でポテトオムレツと豚肉の炒め物。
夜はボゥワンでなすとトマトの挽肉カレー、カレーはうまいが厨房女のしゃべりが耳にまとわりついてうるさい。

●6/26(火)
昼はEl Patioでメカジキのカレーソース炒め。
帰宅途中に「櫻坂」(こじゃれた外観などが懸念だったが思ったよりまともなラーメン屋)で塩ラーメンを食べた後久々にTIPNESSに行く。

●6/27(水)
休み。15:00ごろ早稲田「メルシー」でヤサイソバを食べたところかなり美味に感じたので、超素朴なチャーハンも追加で頼んでしまう。
高田牧舎で会談をした後、飯田橋の小料理屋で続き。

●6/28(木)
また4:30まで起きていたのち3時間ほど眠る。
昼はアユンテラス。

●6/29(金)
昼はCENTO ANNIで鳥の白ワイン煮込み。鳥のくどさをぎりぎりで回避できていて合格。
夜は飯田橋、チェーンも含めて3軒ほど断られて(うち洋食系の1軒は「予約していない」といったところカウンターから無言で女性店員が出てきた。感じ悪すぎ)、「ぎをん萬蔵」(03-3511-8450)で。量食べようと思うとしんどそうだが、まあまあ価格の割りに破綻がなく良心的でもあるような居酒屋。

帰宅途中に「ゆで太郎」で冷やしたぬきそば。ここは小諸そばほどではないが、チェーンとしてはそばの水準が高い。

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2007.06.17

【訂正】今年のコスキンの動向その1

福島放送のHPで拾いました。
審査会はナシで、学生日本一決定戦をやるそうです。
とこの記事を見たとき思ったのですが、6/20に届いた案内では「審査会実施」だそうです。
お騒がせいたしましたことをお詫び申し上げます。

今年は費用補助も出るそうですので、腕に覚えのある方は参加しましょう。
うちも…当然、検討中です。

(以下小声で)なんでマスコミでは当初報道されなかったのかなー。

10月6日からコスキン・エン・ハポン
2007年06月07日 15時48分
川俣町の中南米音楽祭コスキン・エン・ハポンを共催する同町のケーナの響くまちづくり実行委員会の総会が6日、同町中央公民館で開かれた。

今年のコスキン・エン・ハポンを10月6日から3日間、中央公民館をメーン会場に開催することを正式に決めた。

初日は午後2時に開幕。

深夜までフォルクローレを絹の里に響かせる、2日目は午前10時からで、最終日は午後3時で終了する。

このほか学生のフォルクローレ日本一を決める「全日本大学フォルクローレ選手権大会」を8月25日に中央公民館で開催する。

この日は同会場で川俣シャモ祭りも開かれることからにぎわいの相乗効果が期待される。

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2007.06.16

5/27-6/16の日記

●5/27(日)
ブランチにホワイトシチュー。
午後池袋シアターグリーンにてシベリア少女鉄道『永遠かもしれない』。
漫才コンビの話のはずであり、出だしの少女の思わせぶりな伏線(結局拾われず完全放置)やツッコミの際の雷鳴(これでゆかりの人々が活躍する素地ができる)、さらにシチュエーション引っ張りの青春野球ドラマまでは抱腹絶倒、パスティーシュとしての完成度高い舞台。野球ネタの際のピッチングフォームのリアリティもよい。
ただし、その後の忠臣蔵~タイムトラベラー~サザエさんネタの暴走は、当初設定との回路であった主人公の相方が完全に巻き込まれるためグダグダすぎ。稽古場はむちゃくちゃ楽しそうであり、ここまで枠を崩しまくっているのに内輪な匂いが薄いのもあって後味は悪くないが、傑作とはいいかねる。なんかもったいない。


終了後コーヒーを飲んでから池袋駅構内でカレー、想像よりまし。
帰宅後すずきのカルパッチョ、タコのマリネなど。

●5/28(月)
昼は「CENTO ANNI」、リゾットコロッケがチーズソースからトマトソースに切り替わり味が良くなる。
夜はスーパーで買った格安餃子だが流石にいまいち。

●5/29(火)
昼はアユンテラス。

●5/30(水)
昼はボゥワンでカレー、夜TIPNESSの後親子丼。

●5/31(木)
昼はEl Patio、黒ムツのトマトソース。

●6/1(金)
昼はCENTO ANNIでポレンタチキン、夜はカレー。

●6/2(土)
午前皮膚科、昼はカレー。
日比谷で「さくら/シークレットハンター」観劇。前者はだるいは意味ない(人形の場面)はとろいはで、観ていて体力を奪われる代物。後者はペラい人物造形はひっかかるが、観て損はない。ヒロインが博打で当面の生活費を稼ぐ場面を見て遠藤淑子「エヴァンジェリン姫」シリーズを思い出した。ラストのエトワールのかわりにケーナ演奏+打楽器部隊が出てびっくり。両方上手くはないが面白い。らちもないが、2000人以上の前で(どんな水準であれ)ケーナを吹くのはすごいです。

夜は船橋に戻って「MAISON de HAMA」。メインはラム肉。相変わらず素材の旨さで押し切る姿勢がよい。接客が男性になってちょっと細かさが劣った感じ。

●6/3(日)
昼はカレー。午後5時間ほど某所で会議。
夜はご飯と蟹寿司、天ぷら、鮎の塩焼きなどめちゃめちゃ。

●6/4(月)
昼はアユンテラス。

●6/5(火)
昼はEl PATIO、黒ムツのツナソース。夜は餃子、にら多めで美味。

●6/6(水)
昼はCENTO ANNIでロースカツレツ、夜は餃子。

●6/7(木)
夜は久々に「GOLD RUSH」でハンバーグ300グラム。

●6/8(金)
昼はアユンテラス、久々にテンペを食うが不味い。
夜は秋葉原の「ROSE&CROWN」で飲み、ハギスやキッパーへリングがマニアックに美味。

●6/9(土)
一日外出。
上野へ行き、昼を公園入り口そばのカフェテリア。カレーが覚悟していたよりは辛くてまし。(ハヤシライスをフィーチャーしているため、カレーは子供向けでない)
ダ・ヴィンチ展に行くが、30分並んで絵が1つ。まあこんなもんだが脱力。ダ・ヴィンチの手稿をビル・ゲイツが購入していることを知ったことだけが収穫。
終了後神保町へ行き「神田伯剌西爾」 (住所 東京都千代田区神田神保町1-7 小宮山ビルB1 電話 03-3291-2013 )でコーヒーを飲んだあと、キッチン南海でエビフライ。相変わらずえびが激ウマ。

渋谷へ移動しアップリンクXに行き、「ダニッチ・ホラー」を観劇。3話のオムニバスだが、看板の「ダニッチ~」は、流石に人形でクトゥルー風化け物の表現をするには限界があり眠い。しかし前後の「家の中の絵」「フェスティバル」は収穫。前者はオヤジのくどーいホラートークで世界が解けていく様が痛快で、この監督のやりたいことの表現の到達点のひとつ。後者は暗すぎる画面などの問題はあったが、小樽あたりの旧市街を連想させる家並みの表現の正確さと、最後の破裂した場面のジム・オルークの音楽のベストマッチが見所。観て腹が立たない水準となっていた。

終了後ネットカフェに寄って帰宅。渋谷のネットカフェはつがいが群れていて風紀が悪いが、それを冷静沈着に裁くグレイのTERU似の店員のスキルの高さにしびれる。

●6/10(日)
昼は自宅でアジフライ、夜も自宅でイカフライとおでん。

●6/11(月)
昼は「鮪市場」でおろし鰹丼。

●6/12(火)
昼はレトルトカレー、夜は巻き寿司やいなり、そばサラダなど。

●6/13(水)
昼はナカムラヤの弁当(豚みそ炒め丼)、夜は「オリビエ」でバジリコパスタ。

●6/14(木)
昼はEl Patio。

●6/15(金)
昼はCENTO ANNIでロース豚、ワインソースの味付けと豚のコクがベストマッチ。
夜は田原町で謀議を兼ねた飲みを「日本海庄や」にて。「日本海庄や」はチェーン系としては接客もよく落ち着いているので謀議には最適。

●6/16(土)
午前青山病院へ。気管支炎をひきずっていたので治療。
昼は「寿し道楽」で14皿。鯨や平良貝なども食べるがにしんが一番美味。
夜は餃子とミネストローネ。

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