7/9-14の日記
●7/9(月)
昼は豆入りのおにぎりを職場で。
夜はどうしても焼肉を食べたい病にかかっていたので、「寿亭」に赴きカルビ定食(カルビとサラダやキムチセット、ビールORウーロン茶で1700円)+モクタル(豚の首周りの肉。旨さは微妙だが150グラムあり得)を一人で。ここのカルビは、ヤングカルビは正直くず肉だがそれ以外はまとも。価格は安いかどうかは微妙だが一人で平気で食える雰囲気があるのはOK。
●7/10(火)
昼はCENTO ANNIで豚肩ロース、赤ワインソースがよい。
TIPNESS行った後卵とピーマンと炒め物。
●7/11(水)
昼はロゴスキー。夜は極辛の鮭。
●7/12(木)
昼はEL PATIOですずき。
夜は健康診断を翌日に控えていたので急いで帰宅してご飯と鮭の残りとミソカツ丼。
●7/13(金)
健康診断で目黒へ。終了後「回し寿司 活 目黒店」(5437-1228)、高級もどきの雰囲気を出す割りに105円の皿でも十分勝負になるネタを回してくる優良店。なんでも美登利総本店の系列らしい。
昼はCENTO ANNIでジャガイモとキャベツのショートパスタ。
夜はアジアカップを眺めながらレトルトカレー。
●7/14(土)
昼は炒飯。
三鷹市芸術文化センターへ赴き「人間失格」。前回「激情」よりはゆるめのテンションで、ツーショットで架空請求を食らい親や友人に金の不都合をするだめ気弱無職が淡々と描かれるが、最後10分程度が「激情」を彷彿とさせる暴力ぶり。背の高く髪の長い文化的な女性が足音荒く席を立っていた。ただ女優の1人が急遽怪我で交代したためか、まったく汚れがなく電話と実物(一瞬)の声の印象が違いすぎて伏線になっていないのが、芝居全体に薄い印象を与える。個人的には最後の暴力シーンでレイプまがいを眺めていた上で「ちょっとすみませんね」といって入っていく主人公の友人役の間抜けぶりが、絶望的に駄目なユーモアの再構成で面白かった。
「人間失格」にひかれてか、意外なほど老年の人(=公民館利用者の平均年齢ぐらい)が来ていた。打ちのめされていないかどうか心配。
この劇団、次の公演で真価を問われるような気がする。
終了後吉祥寺の「スパ吉」でミートソースパスタ納豆のせ大盛り。あいかわらずジャージャー麺風だが脳裏に残る味。
帰宅して台風情報や巨人戦を眺めながらもPCに向かう。
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