10/6-26の日記
●10/6(土)
休み。何ゆえか食欲が薄く、「寿し道楽」でも9皿食べるのがやっと。
TIPNESSに行った後、スタジオサンで2時間個人練習、納得できずもう1時間。
夜はあじ刺身、いかフライなど。いずれも北辰水産で購入したもの、美味。
●10/7(日)
11:00過ぎに出る東北新幹線で相方と合流、車中でチキン弁当。
到着後宿泊の「福島ビューホテル」内レストラン「アリス」にてケーキセット。
14:05発のバスで川俣へ。
会場で練習を1時間程度した後、コンビニに買い物に行きがてら散歩。
絹蔵裏の公園や、写真館や元パン屋などの意外に洋風な建物などを眺める。建築に興味がある人には掘り出し物の建物が存外ある。
ロータリークラブ事務所を越えたところに料亭風の食堂を発見、来年あたり機会を見て食べられればと思う。もう少し川俣町にお金を落とさないと、とは毎年思ってはいるのであるが。
会場に戻ってスタンバイ、審査会事務手続きなどをして演奏。今回は最後なので終了後の待機時間が少なくて助かるが講評時はヘロヘロ。
審査会自体については先に出したコメント以上のことはないが、(先のコメントでは若干批判的に書いたものの)審査員・観客・運営陣・出演者はそれぞれ現場でベストは尽くしたはずであり、今後もみんながそれぞれの現場で精一杯取り組めばよいのではないかと思う。
また現在の状況について、事情や背景があるのであろうと推量・分析することは必要であるが、たとえば現場の視点を放棄して事情や背景を考慮しすぎて演奏者や観客の率直な思いを無視したり、審査会自体や審査員の存在を完全否定するがごときの言説は、現場軽視につながるゆえ避けられるべきであると思われる。
ともかく、こちらは来年も緊張感を持ちつつ、楽しく現場で頑張ります。演奏の様子をレポしてくださった皮さま・月子さま、有難うございました。
終了後川俣の学生たちに写メを撮られたり桐生からの出演者や審査会出演者などと話をしながら弁当(意外に質量充実)・豚汁(率直に美味)を食べる。タクシーで福島へ戻ってチェックインした後、ラーメンでもということで、コスキン会場にも出店していた「ラーメンハウス甲子園福島駅前店」(福島県福島市栄町12-9 電話 024-522-5612)でラーメン。麺がバリ堅好みの小生としてはあまりにもコシがなかったが、スープの旨さと上品さは福島の水準をはるかに越えている。過去福島で食べたラーメンの中ではトップレベル。
部屋で若干の反省会をしながら就寝。
●10/8(月)
どうもコスキンの後だと床についても2時間程度しか眠れない。
朝はホテルが朝食つきだったので、結構本式なコンチネンタルブレックファーストで食べる。これで1人あたり7000円を切るとは激安。福島民報・福島民友などを眺めるが、後者のほうがコスキンの扱い大きい感じ。
例年だと1人で川俣へ戻るが、今年は所用があるため東京へ戻る。川俣の人たちや出演者と来年はもう少し話ができるようにスケジューリングしたい。
10:00ごろ東京に戻り相方と別れ、大塚でスタバに寄った後マッサージ。その後神保町で会議。会議の前に「小諸そば」で天ざる。会議は5時間程度、その後の課題も多いので打ち上げもなく帰宅。
帰宅してさて執筆、なのだがさすがに疲労が来る。夜はざるそばや豆腐。
●10/9(火)
昼はCENTO ANNI、夜はかますの一夜干し、納豆、おひたし。
●10/10(水)
朝はAMPMのパリジャンサンド(これでないときはおにぎりを食べることがほとんど)、夜は職場を早めに抜け出し「section 1-2-3」(品川亮監督)の試写会@中目黒。観終わった後は周囲の好評の声の中で一人マイナス気分であったが、後から考えればスケボーで走りながら下町風景を写しこむというのは人間的だが人情味がなくて面白かった。それだけに人情味に寄った場面がなければもっとよかったが、それでは映画にならないのであろう。終了後打ち上げに混ざって終電近くで帰宅。
●10/11(木)
昼はミニ鮭弁当。夜は自宅でラーメン。
●10/12(金)
朝は納豆ご飯、昼はカップそば、夕方にポテトチップ、夜また自宅で作る生麺タイプのラーメン。1回外出した程度でひたすら執筆。
●10/13(土)
昼はコロッケやフライなど。とにかく執筆にまみれて午後出発、『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』観劇。前者に萎え、後者が大劇より大幅によくなっていて萌え。
終了後ビールを飲んで帰宅。眠い。
●10/14(日)
昼は野菜炒め。夕方スタジオサンで1時間練習した後、松尾スズキ演出の『キャバレー』を1部ラストから見る。作品自体の批評は控えるが、秋山菜津子は素晴らしいものの松雪泰子は不要、どうしても全体に学芸会(この水準でミュージカルと呼ばれるなら、宝塚が学芸会と呼ばれる筋合いもなかろう)。
ミュージカルや演劇でいわゆる芸能人が入ると「場を仕切るほどの能力がないのに仕切る」「ギャラのせいかチケット代が上昇する」のでCPが悪化する傾向を否定できない。松尾が舞台挨拶していたときに「今日は得した~」という隣の客を見て、そういう客筋なんだと納得。
終了後アップリンクそばの定食屋から宇田川カフェと流して帰宅。
●10/15(月)
昼はCENTO ANNIでハンバーグ。ここのハンバーグは他のメニューに比べ改善の余地あり。夜はまたも自宅ラーメン、この日は佐野ラーメン。
●10/16(火)
昼は久々「たけや」でかつ丼セット。かつは案外旨いがそばがかなりいまいち。
夜は炒めた豚肉をベースにしたちゃんこ鍋を激食、〆うどんから汁まで飲み干す。
●10/17(水)
昼はアユンテラス(最近定食がイカになっていて安定)、夜は豆乳鍋。
●10/18(木)
昼はEl Patioで久々にビーフストロガノフ、夜は10/16と同様の鍋、同様の食事状況。
●10/19(金)
昼はGold Rushで1ポンドハンバーグ、夜はたらちり鍋。
●10/20(土)
昼は肉団子鍋、夜は久々の友人と高田馬場でさくら水産→スタバ。
●10/21(日)
記憶なし、おそらく執筆と風邪で苦しんでいたはず。
●10/22(月)
青山病院へ行く。
●10/23(火)
昼はCENTO ANNIで豚ロース、きのこソースが案外滋味あり。
夜は神戸屋ベーカリーのエビカツサンドを食べてから築地・キューバンカフェで「RYR con J」(ベネズエラハープとクアトロ中心のベネズエラ音楽ライブ)を見ながらモヒート1杯。ライブはベネズエラ陣営が極めて高技術でありながらそれを売り込んだりひけらかしたりしない、ハッピーな感じで極めてよかった。(クアトロの音程の甘さを逆用したアラブ風のソロなど)
DAIJITOも2曲ほど参加していた。
通常マラカス担当の人はこの手のバンドだとカホンなどもやるのだが、ほぼマラカス一本やりで攻めていて非常な覚悟を感じる。
帰宅してラーメンを食べる。
●10/24(水)
昼はアユンテラス、夜は久々にペルー料理店「ミラフローレス」で食事。以前食べた昼より、夜ははるかに美味であった。
●10/25(木)
昼はEl Patioでメカジキのクリームソース、夜はまた自宅でラーメン。
●10/26(金)
昼はCENTO ANNIで鶏のインボルティーニ、夜は再び「ミラフローレス」。旨いがセビチェでよだれが止まらないほどの辛さを味わう。その後「一蘭」で博多ラーメン。首都圏にある博多系ではもっともましな店。
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