コスキン日本代表審査会に参加しました
皆様いつもお世話になっております。
TAKUYA&YOSHIOは、本年もコスキン・エン・ハポンにおいて日本代表審査会に参加しました。5回目です。
今回の参加者は「YAMA」(広島)「ガラクタ★BOX」(宮城)「Grupo KAGURAZAKA」(東京)そして我々でした。
今回は「ガラクタ★BOX」が代表に選出されました。おめでとうございます。
また審査会でご一緒できたすべてのチームの方に、御礼申し上げます。
我々は、多くの方から「昨年よりも良かった」という声を頂戴しました。(一部「まとまりすぎ」との見解もありましたが)
審査委員が公的発信としては音楽的な講評をほとんどなさない現状であるため(「選曲に不満があります」といわれましたが、2曲ともアルゼンチンで演奏ないし作られたリズムおよび旋律であることを審査委員が認識していたかも不明です)、どのようにすれば音楽的向上が図れるのかは自分自身に委ねられているのが現状です。
我々はそんな状況において、より一歩でもレベルを上げていくべく来年も頑張りますのでご期待ください。
ともあれ、皆様のご声援本当に有難うございました。
我々は、いつか皆様の応援に見合うだけの楽しみをご提供する演奏者になるために、必死で頑張りますので今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
最後に、今年も川俣町にお伺いすることができ幸せでした。イベントを運営されている皆様、サポートしてくださっている皆様に今一度深い感謝を申し上げます。
2007年10月9日 TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝
追伸:我々はコスキン・エン・ハポン会場においては良い参加者であろうと努力してきたつもりでした。にも関わらず審査会講評における、「殴られちゃうかもしれない」などと決め付け、我々を暴力的とみなす審査委員の発言に対して、極めて残念な思いをしたことをここに申し上げます。
無論、ほとんどすべての同イベント運営者の皆様が極めて素晴らしいホスピタリティーを示してくださっていることは論を俟たない事実であり、来年以降もコスキンで頑張ろうとの思いを新たにしておりますが、今後このような思いをする参加者のないこともあわせて祈念していきたいと思っております。
Comments
コスキン、お疲れ様でした~!
何はともあれ、今年ほどワクワク、ドキドキの審査会はありませんでした。
どのチームが選ばれてもそれぞれ「あり得る」という緊張感で、演奏もそれぞれ充実した個性を全面に出していて、そして例年この審査会の一番の盛り上げ役はなんと言っても、TAKUYA&YOSHIOだと言う事は、誰しもが認める事実ですよね。すごい存在感です。
「祭り」を成功させるために大きな一役を買ってくれてるんですよね。
審査員の講評での失言(?)は、Yoshioさん達に便乗してうけを狙って笑いをとるつもりが、ちょっとはずしちゃったな~と感じました。もちろん適切じゃなかったですけど、かなりあせっていらしたのは感じました。
本心ではないのが一目瞭然だったので、会場もさらっと流した雰囲気でした。
どうぞこれに懲りずに、来年も大きな期待を寄せています♪
Posted by: Juncoynon | 2007.10.09 03:39 PM
ふんこいのん様、コメント有難うございます。
審査委員の件は、今後の審査会参加者のために一応書いたまで、でございますです。
今は、こちらが考えて演奏していることに対して反応してくださっている方がいらっしゃるということに素直に感謝するというのが基本でございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
Posted by: YOSHIO | 2007.10.12 12:08 PM