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2007.12.16

11/14-12/15の日記

更新を怠っていましたので、ダイジェストでUPします。あいすみません。

●11/14(水)
昼はCENTO ANNI。オリーブ油が濃くて美味。
夜は定時退社して中野でのカリャワヤコンサート。前半最後のほうに間に合う。
基本的に客席と無茶無茶距離のあるコンサートでいまひとつ、途中で出てきたソプラノ歌手は確かに上手いが特定の音を外していてがっくり(出現理由はいうまでもなく不明)、ただ一応コンフントのコンサートを開催したこと自体、そして東京では営業曲をほぼ排除した姿勢には拍手を送りたい。今後継続をお願い申し上げます。
曲としては「Janiw Waliquiti」の生演奏が聴けると思っていなかったので大感動、あとは年齢を省みず勝負をかけていたAdrianのケーナが聴けた「シコージャス」などが感動ポイント。踊りはもう少しメリハリか人数を。

終了後は「味王」(5343-2588)で。安価でそこそこ美味、店員も愛想がよいというかなりの良店。南方系の中華メニューが主体の店。

●11/17(土)
昼は西船橋で坦々麺とガーリックライス。それなり。
夜は築地・キューバンカフェでFIESTA BAILABLE。最初踊りの練習でさらし者的に注意されたりして帰ろうかと思うが、カリャワヤの演奏は11/14よりはるかに良く満足する(特に11/14では繊細さを出せなかったサウル・カジェーハスのよさがCDほどではないが表出していた)。食事もついていたので想像より割高感なし。
踊りもカリャワヤのときは1曲程度踊るだけであったので予想より演奏をしっかり聴け満足。
ただどうしても踊りイベントだと「踊れるやつがエリート」という閉鎖的雰囲気も感じるので、今後このイベントに参加するかどうかは微妙。あとダンスのかたがたは、もう少し日本のせめて公民館主催イベント程度の平均水準はクリアしてから人前に出る方向での研鑽をお願い申し上げます。そうすれば日本のフォルクローレ業界の表現力も幅が広がること請け合いかと愚考いたします。

●11/19(月)
昼はEl Patioで赤魚、旨すぎる。夜は家で餃子と鰯。

●11/20(火)
昼はCENTO ANNI。オリーブが未濾過のやつで非常に野性味あって旨い。
夕方にわかめそばを食べ、TIPNESSへ。夜は中村屋のスパイシーチキンカレー。

●11/25(日)
昼「吉光」へ。トロ系は昔よりいまひとつだが、その分他のメニューがうまい。特にこの日は鯨ベーコンが突出して美味。アボカドやイカ、甘エビもかなりよい。
TIPNESSへ行く。夜は豚の常夜鍋風。

●11/29(木)
昼はCENTO ANNIでポークロース。夜は「寿し道楽」で。カワハギが美味。

●11/30(金)
昼は自宅でラーメンといくらご飯。
午後の宝塚花組を見てから、船橋「Da Marco」へ。ここは場所や価格の割にはフィットチーネなど旨いが、店員が少ないせいか接客がかなりよくない。残念。
いったん自宅へ戻ってから「銀河」に乗るために東京駅へ。鉄道マニア系の乗客が多くほぼ満員。三脚を狭い通路に立てるのはやめてください。

●12/1(土)
朝大阪に到着し食道街の「大阪屋」で朝食。「奴」のほうが洗練されているが、大阪屋はガチで朝から飲んでいる客が群れる店。
ネットカフェでヒゲを剃った後、宝塚大劇場で。チケットをゲットした後フルールでドライカレー500円。そして「エル・アルコン」、あまりにもダイジェストだが想像よりは面白かった。安蘭のワルっぷりが面白い。ただしショーはかなり萎える。

梅田に戻って「スエヒロ」でランチを食べそこねビーフシチュー定食、ビフカツには及ばない。
その後友人たちと歓談して寝る。

●12/2(日)
結局昼まで寝てしまいそそくさとチェックアウト。
食道街の「御陵院香雅」(06-6364-8689)、蕎麦の触感はよいが煮過ぎたのか蕎麦の風味が薄く蕎麦湯が旨いというパターン。接客担当もかなり×。
その後「松葉総本店」で串揚げ、ジャガイモがありえない旨さ。

名古屋へ移動して12/8向けの練習、エスキースで茶をした後でデニーズでサーロインステーキ。「あさくま」のほうが旨い。

●12/3(月)
週末遊んでいたので仕事に直面する。
朝はおにぎりと黒烏龍茶、昼はアユンテラスで海老メインのランチ、夕方に具っドロールなるAMPMの新製品(量のわりにカロリーは少ない)、夜は家でムツのフライ、かぼちゃの素揚げ、はたはたの塩焼き。すべて美味である。東武地下の威力にひれ伏す。ただし一番人気はカブの葉炒め。

●12/8(土)
三咲公民館へ朝8:30に家を出て向かう。9:15ごろ会場入り。
後は準備など。昼の弁当が素晴らしかった。

演奏終了後途中津田沼駅そば「SLつけめん」でつけめんを食べる。昭和時代の庶民中華食(例:ホワイト餃子)の流れを継ぐ味覚。その後西船橋「和み亭」で打ち上げ。

●12/9(日)
疲労はあるがポツドール「女の果て」を当日キャンセルで見る。
観劇前に赤坂のエクセルシオールで食事。

芝居は、デークラの待合室が舞台で、米村が元ホストで店の女とやりまくりの店長、やたら愚鈍な男子店員と事務方兼HP作成担当の女子店員、それ以外はデークラ嬢4人が登場人物という話。

ポツらしくだらけてヤな感じの日常トークの細かさとデークラに対する認識の正確さをベースに、「ばれていないつもりなのに男女の相姦関係がばれまくる様子」や「店長の嫁がデークラ体験入店希望をしてきて、愚鈍な店員の研修を受けて『この女若いのに仕込まれてますよ』と店員が店長に報告して、店長が嫁にあって修羅場」などの仕掛けはあるが、女子店員がかなり「観客が共感できる」人間像だったり、中国人のKYなデークラ嬢の仕掛けが死んでいたりしたため、彫りの浅い作品になっていたような印象。(このデークラ嬢は玄覚悠子が存在感をもって演じているが、それだけに仕掛けのなさが惜しまれる)

「最後朝が来る~」という曲に乗せて女たちが眠っているラストもちと感傷的にすぎるような。かなり「人間失格」に寄った作品で、しかも暴力がない分とっつきやすいが仕掛けと落ちがともに虚弱という印象を受ける。
米村がいきいきとC調な店長を演じすぎていて、世界が浅くなっていた。

そんなこんなで三浦大輔ほどの力量を溝口なにがしという演出家には感じませんでした。

当日3800円なのでそんなに損した感じは受けないが、「激情」が社会構造の矛盾なども摘出した作品であったことの凄みを考えれば、密度の薄さは指摘せざるをえない。
この公演には元「おはスタ」の女だかが出演しているそうですが、安藤玉恵が抜けたポツが今度芸能人とタイアップをさらに拡充、などの路線をとらないことを切に望む。

なおポツは4月に本多劇場でオリジナルを上演するそう。ここで出演する役者を募集しているので、ひょっとすると久々に暴力まみれのひどい舞台を見られるかもしれないかな、と期待はする。

夜はさんまとイカフライ。

●12/11(火)
昼はCENTO ANNI。
夜は新大久保にカンタティコンサートを聴きに行く。選曲がウニャ・ラモスやカルカス、ユラスなどとかなり自分の原点であったことから面白いコンサートではあったが、原点を今人前で演奏することの難しさということも痛感する。
今回カンタティは勝負はしたというべきで、その姿勢には敬意を表すべきであろう。
打ち上げで「酒林房」に行ってから帰宅。

●12/15(土)
昼2月のコンサートに関して打ち合わせ。正直今回のコンサートは重大な岐路になりかねないとの認識を担当者との話から受ける。いつもと同じで、その時々のベストを尽くすしかないのではあるが。

終了後神保町に行き、「三中堂」で韓国の時刻表を購入してから揚州商人で久々に黒酢ラーメン。刀削麺がかなりよい。

新宿経由、経堂からタクシーで東農大博物館へ。木下尊惇氏とYae(加藤登紀子の娘)のライブを見るが、配られた押し寿司は非常に美味だったものの厳しい思いを抱く。
・音楽的には、Yaeは偽元ちとせ、若干中東風の声。好みは分かれるだろうが技量はそれなり、「PACHAKUTI」や「Volviendo a mi Valle」などの真面目な歌唱は評価に値する。また「彼のしつけ」の中東風の飛び具合もよかった。ただしそれ以外は退屈。木下氏は「巡礼する石ころたち」などでコンディションの悪さを見せる結果となってしまう。
・しかしなによりもこのライブは、MCが無頓着きわまりなくせっかくの音楽をぶち壊していた。「人間なんて滅びてしまえばいいという話を聴いて、本当にそうかもしれないと思います」「子どもは種で未来ですから、どんどん作ればよいと思います」(以上Yae)「昔、地球は自浄作用として地震を起こすんじゃないかと考えました」(木下氏)という発言は、とても許容できる水準のものではない。申し訳ないが親の地所を継いでロハス生活をしていると称する人の発言を聴きに来てしまった自分の不明を恥じるしかないし、木下氏の発言にいたっては「神戸や柏崎で同じMCしてみなさい」としかいいようがない。ボリビア音楽のメジャーリーガーであったご自分の名声をもっと大事にしてほしいと強く念じる。
・またロハスだか何だか知らないが演奏中子どもがしゃべったりして聴くことに集中できないので、だれの子どもかなと思ったら「私の子どもです」というYaeのMCが。お詫びなど一切なし。出演者の子どもに有料コンサートの観客が妨害されるとは、正直斜め上から来たー、との気分。
という状況であったので、この2人のセットのライブからは、Adieu!という気分である。

ちなみに手書きの面があるセットリストは可愛いつくりであったが、2006年に日付がなっていた。こういうときはこんなことも気になる。

がっかりしながらバスで渋谷に戻り「トンチャン」でサムギョプサルを貪り食う。かなり良心的な店だが、2階より3階のほうが雰囲気が暗い。

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2007.12.11

【御礼】12/8船橋三咲公民館コンサート

標記の件でございますが、船橋市三咲公民館において、チュフリータスの皆様、福田大治さん+安岡恒さんとともにフォルクローレコンサートを実施いたしました。

パンフレットの配布数では150程度、パンフを受け取らずに入った方を考えれば170人程度はいらっしゃった観客の皆様のご協力もあって、熱のこもったコンサートとなりました。
特にMCにもしっかり耳を傾けてくださる、フォルクローレマニアではない耳の肥えたお客様の前で演奏できたことは、私どもにとって大変貴重な経験となりました。
MCのときに南米地図も使用しながらお話したのですが、話しながら改めて南米音楽の広大さにも思いをはせたりしておりました。

ご来場いただいた皆様に深く御礼申し上げます。また一部のお客様にチケット配布方法などで事前のご案内と異なる点がございましたこと、深くお詫び申し上げます。

今回のコンサートを企画くださった三咲公民館の皆様にも御礼申し上げさせていただければ、幸甚でございます。

このコンサートに関してのコメントでは、
・浦野高宏さん(チュフリータス)の日記コーナー
・福田大治さんのHP
をご覧くださいますと幸甚でございます。

このコンサートをご覧いただいた方のコメントも、お待ち申し上げております。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

2007年12月10日 TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝

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2007.12.08

12/8のコンサート曲目

しばらく更新していなくてすみません。
12/8の船橋・三咲公民館のコンサートは以下の内容を予定しています。

ご来場をお待ちしています。入場引き換え券を持っていない方は、出演者に声をかけてみてください。

演奏曲目(曲目はやむをえない事情により変更されることがあります)
◆チュフリータス
1、リャマの道 Camino de llamas (ウニャ・ラモス(=Un~a Ramos)作曲)
2、愛はバラの香り Ternura Olor a Rosas (King Clave作曲)
3、コンドルは飛んでいく El condor pasa (D.A. Robles作曲)
4、オルビード El Olvido (シメオン・ロンカル(=Simeon Roncal)作曲)
5、ノスタルヒア Nostalgia
  (ルイス・カルロス・セベリッチ(=Luis Carlos Severich)作曲)
6、ホセへのカンドンベ  Candombe para Jose (Roberto Ferman作曲)
 【休憩】
◆福田大治+安岡恒
7、牛追い El arriero (マウロ・ヌニェス(=Mauro Nun~ez)作曲)
8、夜明けの小鳥たち Pajarillos del amanecer (福田大治作曲)
9、飛び出した悪魔 El diablo suelto 
(エラクリオ・フェルナンデス(=Heraclio Fernandez)作曲)
10、時のチャカレーラ Chacarera del tiempo 
(ケロ・パラシオス(=Kelo Palacios)作曲)
11、チュキサカへの道 Camino a Chuquisaca (福田大治作曲)
◆TAKUYA&YOSHIO
12、ワルパ・チャンガ Huallpa Changa (ペルー伝承曲)
13、スリキ Zuriki (ビクトル・フェレル(=Victor Ferrel)作曲)
14、ラ・ボリビアーナ(ボリビア娘)La Boliviana (伝承曲)
15、キ・ショロロ Ky chororo (アニバル・サンパーヨ(=Aníbal Sampayo)作曲)
16、ポトシ男 Potosino Soy (イポーレ・サリーナス(=Iporre Salinas)作曲)
17、熟れたとうもろこしの踊り(ワックラ) Danza de Maiz Maduro (Huajra)
(アタワルパ・ユパンキ(=Atahualpa Yupanqui )作曲)
◆合同演奏
18、ポコ・ア・ポコ Poco a Poco(Mauro Nun~es 作曲、オルランド・ロハス(=Orlando Rojas)作詞)
19、花祭り El Humahuaquen~o 
(エドムンド・サルディバル(=Edmundo P.Zaldivar)作曲)

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