4/19-20の日記
●4/19(土)
起床して仕事。
昼は家でおでんの残りや背黒鰯の酢漬けなど。後者はかなりの好物。
京葉線が風で遅れる。
新浦安浦安市民プラザ101小ホールで劇団春夏秋冬「伝えたい○○○○○」。
ミュージカル風で死後の世界と現実世界の交流…というと、音楽座の「とってもゴースト」などを連想するが、それよりもだいぶ小ぶりでちょっと「ともだち刑」入った感じの話。お金や名声にこだわる様子の表現などが現実感をもって表現されている点などに説得力はあるが、個人的にはちょっと苦手なタイプのストーリー。
ただ若年層にとって文化活動しやすいとは言いがたい東葛地域でアマチュアで10年以上もオリジナルのミュージカルをやるという点で尊敬に値する。
芝居は音楽よりもあきらかに枠組みがゆるい分舞台上でどう動くかにとまどう世界のはずであるので、自分が表現者として楽をしているのではないか、という刺激を受けた。
終了後新木場経由で有楽町へ。
「わしたショップ」へ行き沖縄の路線バスの時刻表を求めるがなく、道路地図とネット、「離島情報」で調べるとよいとのアナウンスを店員より受ける。
レンタカーを使わずに北部と南部を回ろうという無謀なプランの旅行を今週末に構想しているが、国内とはいえ思ったよりストロングな旅行になりそうである。沖縄は9年ぶりとなる。
喫茶店でシブーストを食べたのち渋谷へ。庭劇団ペニノ「苛々する大人の絵本」。25人しか入れないアトリエ公演であった。内容はナンセンス劇で、樹木のメタファーがとんねるずの「角田さん」だなあなどとの埒もない感想にひたる。男性が出てきてからのどうでもよい感じな世界の変容が面白いものの、ラストにいたる仕掛け不足も感じた。劇前でずっと森進一が流れていた。
終了後居酒屋で「男山」を飲んで、疲労が出て体調を崩し帰宅。帰宅時にはつかり製麺のうどん玉を購入してうどんをたべる。その後「クローバーとちおとめ」(安い割に旨く、今年ずっと食べている)。
●4/20(日)
朝起床して仕事。その途中に残り物で食事。
15:00からスタジオサンCスタで2時間練習。コスキンへ向けてのプランを練る。
終了後伊藤楽器でケーナ1本分のハードケースを探すが、通常のフルートでは無理で、アルトフルートのケースなら入るもののケース自体の値段が高く断念。
帰宅後また仕事。夜は餃子。
Comments
ありがとうございました!!
お礼が大変遅くなりましてごめんなさいm(_ _)m
先日は我が劇団春夏秋冬の第14回公演にご来場いただきまして本当にありがとうございました★
無事に幕を下ろすことができてホッとしている反面、やはり半年やってきたことが終わってしまって少し寂しいです。
あまりお話もできずにすみませんでしたm(_ _)m
今回自分がいただいた役は自分にとってかなりのチャレンジで(前回とは正反対くらいの役だったし、もともと自分のキャラにない役だったので)色々と悩みもしましたが、終わった今となっては楽しい思い出と共に、新しいことへの挑戦意欲が強くなりました!!
また次回もお時間ありましたら是非いらしてください★
本当にありがとうございました!!
Posted by: 紗雪 | 2008.05.16 12:57 AM