7/1-27の日記
●7/1(火)
昼はCENTO ANNI。ポークロースのカツ復活、変わらず美味。
●7/2(水)
昼は南国酒家。鶏肉の甘酢炒め、野菜とデザートのパンナコッタは優秀だが肉の量少なし。そういう店だが。
夜は飛魚と鯖のフライ。
●7/3(木)
昼はぱっぷHOUSEで焼肉定食、肉の良さも消失か。
夜はミニちらし寿しと茶漬け。
●7/4(金)
昼はアユンテラス。豚肉とテンペ。
夜は飯田橋、軽子坂付近の讃岐料理風の店で。
●7/5(土)
朝昼かねてパスタと魚フライを。その後出勤。
夜は「香港ロジ」で。香港タクシー飯は本場風な混ぜ飯で野趣あるものの韮水餃子は凡庸すぎ。
●7/6(日)
夜はさくら水産。
●7/7(月)
昼は銀座付近を徘徊してうなぎ。別に旨くもないがつい立ち寄らせる価格の店。
夜はかます。
●7/8(火)
昼はCENTO ANNI。夜はかます。
●7/9(水)
昼はうどん屋「高松」。老舗風のうどん屋だがおにぎりと小鉢ついた程度の定食うどん大盛りで1000円越えと結構高い割に店内に小ハエが舞う。おやじがレジの客をほっぽっといてグラスビールを旨そうに飲んでいる風景に呆然。二度はない。
夜はスーパーの鰻。まあまあ。
●7/10(木)
午前ブックフェアで。期せずして前職の知り合いをめぐることとなる。
昼は渋谷に戻って「鮪市場」。
夜は「一蘭」、とんこつ苦手な同行者も替え玉を食べていた。やはり九州系では図抜けた存在。
●7/11(金)
些少の慰労会もかねて渋谷東急プラザ内「松川」でうな重「藤」を食べる。15ポンド以上かかるのはやばいが、淡白でありながら(ほとんどタレなし)川魚の苦味が微量に混じった旨みにしびれる。ただし目を見ずに「ありがとうございました」という男性レジや男性店員の接客はまったくよろしくない。全般に金持ち老年のたまり場な雰囲気。
●7/12(土)
朝名古屋へ。車中チキン弁当。
相方身内系のチャペル結婚式に列席した後、集合写真から抜け出して司会と打ち合わせ。その後海外航空会社のCA系を多く見かけるホテル内の上品だが地方を問わない中華料理レストランで名古屋の風景を眺めながらコースを食べ、ポットの茶を飲み干す。
その後披露宴にてTAKUYA&YOSHIOの演奏。曲目は、
1、コンドルは飛んで行く
2、POTOSINO SOY
3、花祭り
これまで苦手としていた子ども層にも好評を博するなど、意外なほどの高評価を得る。複数回我々の演奏を聴いていた人にはどうもうまくなったように聞こえたらしい。
(この評価を我々は「これまで『一発は魅力だが打率の低いバッター』だったTAKUYA&YOSHIOも、得点圏ではライトに打てるシュアなバッターになった」と評価されていると認識しています。それだけに、コスキンではここ数年以上に『一発にこだわる』姿勢で行こうとの決意を新たにしています。コツコツ当てません)
その後コメダコーヒーなどよりもストロングな名古屋系喫茶店である「ブラジルコーヒー」(052-321-5223 )で定食を食べながら今後の活動方針などについて議論し、相方と別れて大阪へ移動。
到着後疲労して寝る。
●7/13(日)
朝久しぶりに新阪急ホテルのバイキングを食べ過ぎる。うどんとかもあった。
宙組「雨に唄えば」を見る。陽月華がいないことはひっかかるが、大和悠河が生き生きしている点などから宙組復活の予兆を感じる。ただ娘役好きの自分として、頑張っていると評価すべき花影アリスの評価に苦しむ。登場のところで演じるプンプン姿に真白ふあり級の切れは感じたが。
その後新大阪で3時間以上ダラ飲みして帰京。在来線から乗り換えずに直接乗ったところ水了軒の売店を見つけられず八角弁当を買い損ねる。
●7/14(月)
昼はエル・パティオ。夜は鮭。
●7/15(火)
西船橋の駅ナカの坦々麺を食べる。夜ははまちのかまの塩焼き。
●7/16(水)
昼はCENTO ANNI.。
●7/17(木)
昼は南国酒家。
●7/18(金)
鮭を食べた記録があるが詳細不明。
●7/19(土)
夜すき焼き。ニュークイックの肉がいまいち。
●7/20(日)
秋葉原のスタジオで7/26用の練習をした後「日本海庄や」へ。帰宅してあさり、太刀魚、しじみ汁。
●7/21(月)
昼はロゴスキーで壷焼きランチ(休日だけ田舎風シチューを選択できるため水準向上)とペリメニー。
夜は鮭と刺身。
●7/22(火)
昼はアユンテラス、夜は鯖干物。干物激ウマ。
●7/25(金)
昼は東急プラザ「渋谷 蓬莱亭」で黒豚トンカツ定食。ご飯おかわりは1回に制限、トンカツ自体は通常のランチよりはるかに旨いがCP悪すぎ。水準でいうと札幌「すみだ川」を大関とすると小結クラスなのに値段が横綱級。
夜定時で脱走して木下尊惇氏ソロコンサート@近江楽堂。全15曲+アンコールだが前半の5曲を見逃す。客入り9割ほど。
今回はフォルクローレ(自作曲もフォルク寄り選曲)をやる姿勢が貫徹、さらにムユムユも3曲で投入するなどこれまでのソロコンとはだいぶ様相が異なる。(ニノ・ソルーコメドレーをムユムユでかますのはアグレッシブであった)
個人的にベストパフォーマンスだったのは自作曲のLa Dolorosa。形式の決まった曲や速い曲の木下氏のプレイには一定の迫力があるが、それを緊張感のある曲調とともに表現しきった。
終了後貰ったチラシなどを検討しながら帰宅。途中JR新宿駅構内でラーメンを食べるが、旨くはないはずなのだがつい完食する。
チラシシリーズ(実施まだのもののみ)
□8/15に笹久保伸氏コンサート(渋谷・公園通りクラシックス)。ペルー伝統音楽から創作音楽まで、とのことだそうです。ペルーマニアはマストでしょうし、彼の創作音楽は結構好みなのでぜひ行きたいのですが、私は東京にいません。興味のあるかたはぜひ。
詳細はこちら
□ボリビア映画上映会がセルバンテス文化センターで行われるそうです。私は8/2マチネのみ行こうかと考えています。ウカマウ映画の上映会がこんなにまとまって行われることはあまりなかろうかと思います。
詳細はこちら
□エクアドル・ふれあいコンサートとして、飯能市民会館で10/12に木下氏と上松美香氏のコンサートが開催されるそうです。上松氏もコスキン・エン・ハポン出身者としては有名人のひとりです。現在のところ私は行く予定はありません。
●7/26(土)
朝10:30過ぎに家を出て鶴川へ。到着後大急ぎで「ココイチ」にてカレー400グラムなどを食べ、水分を大量購入して「第18回 共働学舎 ゆうすずみ会」出演のため会場へ。今回はバスタンテのサポートとして。
リハが飛んだため4時間程度待機して(図書室だったので退屈ではなかった)、7曲演奏。
1、陽気な柳
2、満月の夜
3、コンドルは飛んで行く
4、エル・アンティガル(ケーナソロ)
5、アマンカイ
6、Lilian
7、Recuerdos
野外、猛暑、雨の恐れ、ビールを飲んでいる人多し、の夏祭りなのでケーナに聞きほれるタイプの客はほとんどおらず(コンドルで場が一変しない状況は久々)、4終了時にはかなりの危機感を抱くが6がかなり受け(踊る客出現)、その勢いで最後も盛り上がるという予想外の展開。終わりよければすべてよしであり、30度を優に超える状況でポンチョを着て(特に前半4曲ノンストップ同然でケーナを吹いて)7曲スタミナがもったことを前向きに捉える。
終了後ビールを飲むが疲れすぎて進まない。屋台の食い物は非常に美味であった。
バスで駅まで戻り駅前のスタバで休息して帰宅、帰宅後寿し折り詰めを食べて寝る。
※学舎の皆様には、お花やプレゼント、何より温かい気配りを頂戴し心より御礼申し上げます。また今回サポートに呼んでくださったバスタンテの皆様にも篤く御礼申し上げます。いろいろわがままを申し上げましたが、またぜひお声かけいただけますと幸甚でございます。
●7/27(日)
昼ごろうどんと甘海老の刺身。
(メモ)以前から聴いていたネットラジオ「SANTIAGOMANTA」のアドレスがこちら に変更。
Comments