10/11-21の日記
●10/11(土)
2時間練習した以外は記憶なし。
●10/12(日)
朝9:00すぎにお茶の水へ。淡路町まで歩いてKINKO'Sへ制作依頼物を回収しに行く。
帆風のほうが安いことに後で気付く。
淡路町から三省堂本店まで歩く。御茶ノ水からずっと、休日の朝としては案外面白い散歩コース。
三省堂で本をピックアップしてから御茶ノ水に戻って東京へ。
相方と合流し新幹線で福島へ移動。移動中に弁当(鶏和風系)で食事。
ホテルに行くのも面倒くさいのでドトールで待機してバスで移動。コスキン関係者は8人程度。
会場到着後練習。直前練習だがコード進行などいじる。
練習後祭りの囃子を浴びながらコンビニで買い物、17:00ごろ会場のラーメンを食べようとしたところ呼び出しを受ける。戻ってラーメンを食べ待機。
※体調がいまひとつの人用に音出し禁止の部屋を設けるというのはいかがでしょうか。
今回は審査会参加者いっせいに揃う、という形式ではないため、審査会の演奏をすべて聴くことは不可能であった。自分が聴いた範囲では、KOJI氏のギターは2曲目の途中オリジナル要素が上がるところまでは神水準(多分音質的には超絶エレアコギターというのは本来の本場水準だったのでは)、安達満里子氏のチャランゴ「Kurukuta」は流石の聞き物。お客様的にも多様かつハイレベルの演目でよかったのではないでしょうか。
TAKUYA&YOSHIO的には、課題や今後のアプローチについてさまざま優先順位をつけながら精進して、プレッシャーとも折り合いつつ戦線に踏みとどまる努力をすべきことを突きつけられた演奏となった。いままで「チャンピオンズリーグでは勝負強い」打撃をしてきたつもりであっただけに、演奏直後から来年への努力を誓う結果になったこのピンチをチャンスにしたい。
※11/3のリトルワールドは、原点回帰でシンプルに思いっきりいきますので、可能な方はぜひ観て聴いていただけると幸いです。
審査会の結果は予想通り、その後弁当を食べたり関係者の方とお話をする機会を得たりしながらすごす。「来るだけでもいい」という有難いコメントをばねに、今後も頑張りたい。
フィナーレ間際に体調などの関係でタクシーにて福島へ。昨年依頼したタクシー会社に電話したところ電話不通、予約で来ていたタクシーにタクシーを呼んでもらう。どうも昨年のタクシー会社は倒産したとのこと。「あんたたち物好きだねえ」といわれ、そりゃそうだと再確認する。
ホテルにチェックインした後、昨年食べたラーメン屋やその前の年にラーメンを食べた中華を覗くが軒並み店じまい。昨年食べたラーメン屋と同じビルにあるラーメン屋で食べる。福島中心部の店にしては福島民報も民友もなく読売と報知しか置いてないというビバ・ジャイアンツな展開は面白いが、ラーメンは「食べられる」水準。
ホテルに戻って寝るが、来年演奏する曲目候補のことを考えてやはり2時間程度しか眠れない。
●10/12(日)
6:00にいったん起きて相方を見送ってからまた寝る。10:00ごろあわてて目覚め、バグダッドの高校生生活についての番組を眺めながら身支度してチェックアウト。
本来は川俣にまた戻るべき(3日目のゆるい雰囲気が好き)だが、今年は戻りそびれる。
※来年は川俣での滞在を長くする行程にします。
12時前の新幹線で帰京。列車の前に駅そば(生蕎麦を食べたところ案外美味、ただしツユなどにだいぶ改善の余地アリ)、車中でソースカツ弁当(まあまあ)。
本八幡まで戻るが駅のロッカーが空いておらず、市川市文化会館まで持って歩く。
観劇の方と喫茶店でコーヒーゼリー状のものを食べながら感想を伺った後、『ベルサイユのばら アラン編』『エンター・ザ・レビュー』花組を観劇。原作者が来ていて真飛聖が誕生日だった。
前者は主役カップルが兄と亡霊になった妹という段階で厳しすぎる展開。ベルばらにぶちまけられたラブロマンスとそこに潜む歴史の苦味が、大量の添加物とともに分離して襲ってくる感じで非常に厳しい。演出のおおざっぱさと強行突破ぶりが際立つ。ただ出演者はおおむねベルばら風味を出そうという努力をしていたように見える。一番のひそかな見せ場は、娘役のエナジーが際立つ面会室。
一方、ショーは勢いがあって素晴らしく、懸念材料だった歌なども気にならない。大劇の前回のショーにただようどんより感はなんだったのだろうかと思わせる水準。これは演出がGJ。個人的には花野じゅりあの目立ちっぷりが◎。
「銀ちゃんの恋」と併せて考えると、花組は実力のある組のはずなのだが、それをどう通常公演にFBするのかが問題のように思われる。
終了後駅そばの居酒屋で1時間程度飲んで帰宅。
●10/14(火)
昼はエル・パティオで久々に牛肉のマスタードソース。この量の倍食べたい、と思うぐらいの美味。
●10/15(水)
休み。昼は吉光寿司、久々にジムに行く。
●10/16(木)
昼はCENTO ANNIで鰆のソテー。
●10/17(金)
昼は「ティーヌン」、これまた久々のセンヤイヘンとサービスカレー。
●10/18(土)
昼は昭和製粉のパスタ使用でペペロンチーニ、もちもちした食感がよい。
雪組観劇、ショーは正直打つ手なし、の印象。芝居は主演の水夏希が宝塚で観たときよりは押し返していてハードボイルドでなおかつ熱くかっこよい、との見解もある一方で、作者の南米=革命に関する理解とショービズとの距離感の両方に微妙に不満を覚えて帰宅。正塚晴彦氏にはぜひ那覇の「あまんかい」に行ってほしい、と脈絡もなく思った。
この内容の芝居で2000人以上入っているということは、21世紀の現代において奇観であることは間違いない。
夜は久々に「寿し道楽」へ。かつおと北寄貝が通常の寿司屋をしのぎかねない水準であるなど、安定してCPのよい状態が継続している。
●10/19(日)
昼はまたパスタ、今度はたらこソース。
夜カレー。18:00~2時間スタジオサンで練習。
●10/20(月)
昼はエル・パティオ。夜かカツとカレー。
●10/21(火)
昼はCENTO ANNIでスパイシーチキンのバジルソースがけ。スパイスは生臭さを消す程度だが、バジルソースとの相性がかなり上品。
夜はカレー。
Comments