09/4/17-18の日記
久々に食事日記を復活させます。
●4/17(金)
昼は「南国酒家」。やきそば+ミニ麻婆丼は丼がミニでなくボリューム的にもよいのだが、接客が「(この店は会計時に席札を持っていく制度だが、自分の席に札がなかったことを告げると)どこに座ってましたか」とかったるそうに聴いたり、こちらが状況を述べると何も言わずにレジを叩いて請求し、1万円札で払うと札の確認もなくキャッシャーに投げ出し礼もない(にらみつけたところ次の客のほうを向いて「ありがとうございました」と小声)などかなりのたるみっぷり。
この店は高級感を売りにしている割には、高齢者・常連客率が高いためかなあなあの接客傾向が高い、優秀な店員とそうでない店員の差が激しいなどの問題がかねてからあったが、露骨に直面した感じ。せっかくの食事自体の好印象が台無し。
夜はナカムラヤで刺身盛り合わせを買って(2~3切れ×6種で1280円のところ3割引き)海鮮丼にして食べる。まぐろがありえない水準の美味。24時までやっているスーパーにしては魚は頑張っている。他はなめこ汁、おひたしなど。
●4/18(土)
午前中起きてGYAOでオードリーが出ている番組(「そらを見なきゃ困るよ!」08年7月生放送分)などを眺める。若林にとって春日が必要な理由が明確にわかる内容であったように思われる。
昼ごろからブログ更新などしながら出かける準備をし、ドラマ「けものみち」再放送(松本清張原作だとコクが違う)を眺めてからまず新橋へ。
新橋から着物女性をみかける銀座方面へ向かい食事場所を探すが、つい「小諸そば」に入りそうになる。こらえてすずらん通りぞいの「よし田」(3571-0526)で天せいろおかわりつき。天はつゆに掻き揚げ風がひたしてあるシステム。かなり旨いが量少なめ。店としては静岡で愛好していた(TAKUYA&YOSHIOの練習は、10年前までの数年間は静岡市が多かった)「安田屋本店」と同系統らしい。汁も温順な濃さでむやみに甘かったり辛かったりしない。
その後伊東屋本店の展覧会に行ってから神保町へ移動。神保町で札幌・富良野旅行の資料収集をするがあまり成果なし、地元ベースのレストランガイドやタウン誌は入手困難、札幌で購入することに。最新であるという理由だけで「楽楽」なるガイドブックを購入する。
水道橋方面へ移動し「北京亭」(東京都千代田区西神田2-1-11 )で中華。政治家の色紙がやたら多い。メニューとしては、千切り豆腐とセロリの和え物は価格をはるかに越える逸品、餃子は野菜の量がかなり多く上品、やきそばとチャーハンは価格にしては旨いという水準。老舗うんぬんは置くとして、店の推薦メニューを普段づかいする分にはかなりCPよい店。野菜を多く使用しているが、油も多い昔風の調理なので好みは分かれるかも。
水道橋でよく行っていたタリーズが駐車場になっていた。ショック大きい。やむを得ずサンマルクカフェで休憩。
その後新宿へ移動し、人ごみを乗り越えてFIESTA BAILABLEへ。ちょうどレッスンが終わったところで、筑波大の演奏(学生としては抜けがいいほうだが、弦よりもむしろ管楽器の音量で圧倒できない状況から考えてノーマイクは結構厳しかったかも。一番出来がよかったのは、おそらく「踊れる曲」とか考えずに選曲されたのであろう「ZURIKI」。あとMCは、あと何曲かなども含めもう少しはっきりしてもらえると客としては嬉しい)とペルーのマリネラのダンス(これは凄かった。特に「日本に5年いて年に1回程度しか踊れてない」という男性のステップは、足が別の意志を持って動いている感じが出ていた。さらに靴裏を何度も綺麗にする姿勢にプライドを感じた)。その後セノビアさんとミゲルさんの踊り~ダンスパーティー。前者の後、バースデーケーキをモレナーダの格好で吹き消すためにひざまづく姿がオルーロのカーニバルのラストっぽかった。
2曲踊っただけで腹筋が痛いのはかなりヤバい。鍛錬し直さなくては(ダンスではないと思われるが)。
※FIESTA BAILABLEで6/6にTAKUYA&YOSHIOが演奏することがほぼ確認されたので、ぜひご来場をご検討ください。座席もあるので座って食べながら見ることも可能です。(トップページの告知を参照ください。明確に決まり次第がんがん情報アップデートします)
翌日出勤なので22:10すぎで退散し帰宅。帰宅時に買ったちらし寿司とそばのセット3割引き339円を食べてブログ更新して寝る。
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