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2009.05.26

5/1-3の日記(北海道旅行記録)

□5/1(金)
6:25船橋駅発~空港バス~羽田空港7:40ごろの予定だが、寝過ごし、7:00過ぎ西船橋を出るバスで羽田へ。8:00前にはチェックインを終わったので和食のところで朝食、さしてうまくない。
9:05発~JAL513~千歳空港着10:40、今回はJALのHPで手配したもので往復ホテル2泊付で31700円。

新千歳空港11:09発のJRで札幌11:50ごろつき、ホテルへ荷物を置く。
ホテルクレスト札幌(北海道札幌市北区北6条西4丁目 電話:011-757-9111 FAX:011-757-9112)、ホテルとしてはこじんまりしたシティホテルでありかなり良いホテルだが、PC貸し出しを断る際の言い訳などがかなり接客業的にはいまひとつ。繰り返すがフロント接客以外はかなりCPよい。

ホテルから徒歩で旧北海道庁などを通過し、とんかつ「すみだ川」((011-261-8080 )でロースカツ定食。従業員の方に挨拶。北海道は実は豚肉がかなり旨い土地なのだが、その実力と渋いトンカツ屋のたたずまいを併せて味わえる名店であるため、トンカツアレルギーの方以外の来訪を強く推奨。量食べられない人にはハーフサイズもあり。

トンカツを満喫した後、「CAFE RANBAN」(011-221-5028)で水出しコーヒーホットを飲む。ゼリーっぽい喉越しと濃いコーヒーの風味が前代未聞な感じ。変わらず本格派な珈琲店。ストレート珈琲を頼んだ同行者に対して漱ぎ用に炭酸水を出すサービスを見て、1993年ごろには存在していた「すみだ川」そばの珈琲店「珈琲豆」を懐かしむ。

ここから地下鉄西11丁目駅まで「ブラック・スライド・マントラ」(昼は普通に子どもが遊んでいる。深夜に黒い様子を見るほうが味わい深い)を眺めながら歩き、地下鉄で円山公園、そこからバスに乗るが、バス乗り場にさんざん「円山動物園はこちらのバスへ」と書いてあるのに、指定された系統のバスに乗ったところ「円山動物園」の表示や車内放送が一切なく、荒井山停留所付近で運転手に聞いたところ「円山動物園は一つ手前だったんですよ」とめんどくさそうに言われる。札幌の観光関連の接客レベルや案内の体制は、自分の在住時と変わらずよろしくないことが確認できた点では有意義。
一方で札幌市民に道を聞くととても親切に教えてくれるのも、北海道民の名誉のために付言。バスで行く人は乗る前に運転手に聞いておきましょう。現場で迷ったら地元の人に聞きましょう。

円山動物園着、子ども公園の状況などを見てがっかりするが、動物展示自体は看板の白熊の双子(白熊の親が傘覆いのビニールを食っていたので飼育員に通報しに行く)などの北系のものだけでなく、トラやバクなど毛並みがよく、在住時には行こうとも思わなかったが、観光の一環に加えるに値する高い水準。フェンスがあまりなく、動物との距離が上野などに比べると気持ち近い。

徒歩で開花宣言が出て花見のジンギスカンが群れている円山公園~円山原生林を歩き(札幌在住時、特に西18丁目在住時は公園だと職質されるので原生林でケーナ練習してました。TAKUYA&YOSHIOでカルカスごっこを朝までしたこともあり)、札幌中心で濃厚かつ高水準の珈琲チェーンを展開している宮越屋珈琲の本店(011-641-7277 )へ。ケーキと珈琲を頼んで周りを見渡すと、高い服を着た一定の年齢の女性と高そうなスーツの男性ばかり。円山が高級住宅地であったことを思い出す。濃いフレンチブレンドに、チョコレートブラウニーが合う。
しばらく徒歩の疲れを癒した後、円山公園駅へ。ショッピングモールから入るが、裏参道の店が減っていることに気付く。

円山公園駅から地下鉄、大通乗換えで地下鉄で福住、徒歩10分で札幌ドームに17:40ごろ着き、ケンタッキーで食物+ビール補充してから日本ハム対西武戦観戦。一塁側の前から7列目だったが、この日は西武が一塁側に座る変則状況。試合はダルビッシュと涌井の投げあい、両者調子はいまひとつだったが剛のダルビッシュ、柔の涌井という側面が出ていて見ごたえあり。9回裏涌井がマウンドを譲る際に無念そうにしていたあたりが試合のピーク、ここでは日本ハムファンからも涌井への拍手が出ていた。
試合は12回表に西武が得点して勝ちという大消耗戦だったが、スタンドが崩落するように見える「稲葉ジャンプ」も見られたし有意義な観戦であった。球場としても居心地がよいので機会があればまた来たい。

紛失した会員証の再発行をした際に住所を書いたところ「お疲れ様です」と言われる。

野球終了後、札幌ドーム~徒歩~福住~地下鉄~豊水すすきのと戻り、「鮨処 肥前」(011-511-5538)へ。ここは観光ガイドブックには掲載されていないが、在住時に推薦された店。駐在リーマン(時として、同伴やアフターの女性も)の巣窟でもあるが、緊張しなくてすむ雰囲気。
酒なし、特上9カン+甘海老、あなご、しゃこ、やりいか、きんき、こはだを1~2カンずつ食べて2人で9500円以内。
あなご(煮ではなく分厚くふんわり焼いたもの)、キンキ(生臭さなく新鮮、一本釣りものとか)が突出して美味。醤油なしで食わせるうに、前日から入荷したという小樽周辺のしゃこ、切れ目を入れて甘さを出しているやりいかなどもさすがの水準であった。明らかに貧乏そうな身なりでも不愉快な思いをせずに食事できたことを喜ぶ。

食べ終わったら24時を回っていたがすすきのは人出多し。テンション上がってホテルまで歩いて戻って寝る。

□5/2(土)
今回のホテルは朝食を付けていない。9:30ごろ起床した後徒歩で北海道大学を散歩。
北部食堂で部活の合間っぽい学生にまぎれてブランチを食うが、1グラム1.4円のメニューなども取り込んでいたら1人で1300円ほども食べてしまう。大根の煮付けなどは確かに旨かったが食べすぎ。農場やポプラ並木周辺を歩き回って、北12条から地下鉄で大通。

徒歩で「カフェ ラ バスティーユ」(かつてこの店でガトーバナーヌというケーキの魅力に開眼)に寄ったが閉っており、宮越屋珈琲の南2条店(011-251-3835 )で休憩。本店よりも珈琲がえぐいが、水を飲んでから飲むと爽やかな後味となる。

その後「まるき」(011-221-4328)で蕎麦。札幌でおそらくトップの蕎麦屋ではないかと在住時思っていた。東京の蕎麦屋にありがちな高飛車姿勢もなく、蕎麦つゆも北海道にありがちな甘み過多ではなく、あっさり辛め。今回は熊本から運んだという筍天ぷらがありえないほどの絶品。炊き込みご飯も上品さとボリューム感の間をうまくしのぐ感じでCP良すぎ。学生食堂での食事をもっと削って蕎麦の追加をすべきであった。ここでも高そうなスーツを着た坊主頭の若手リーマン2人が蕎麦をいい感じですすりながら文芸系映画の話で盛り上がるなど、良く分からない札幌の文化水準に直面する。

地下鉄で大通から琴似へ行き、JRに乗り換えようとして10分ぐらい歩く。地下鉄とJRの距離が自分の記憶(94年まで)よりも離れているように思えびっくりする。記憶が違うのかもしれないが。
そういえば今回の旅行で初めて札幌市バスが民営化されていたことを知った。

JRで小樽へ行き、寿司屋まみれの通り(クイーンを大音量で流している楽器屋を覗いたが、フォルクローレ関連はなし)を歩きながら水天宮へ。この周辺は非常に坂が多いのだが、無人の家や潰れた民宿が目に付き。旅情よりもわびしさが若干勝る感じ。坂を下る途中で、住民の方が崩れそうな法面を見上げていた。そのすぐ下には観光客が群れている通りがあるのだが、小樽の観光ブームもピークを過ぎたのではないかとらちもない心配をする。

JRで札幌へ戻ろうとしたところ、故障で動くかどうか分からないとのことなので、バスに切り替える。バスのほうが大通に着くし快適かもしれない。
大通から丸井今井(いいデパートなのだが…)経由で狸小路1丁目カレー「デリー」(011-231-8461)で、カシミールカレーセット。中途半端なスープカレーなど粉砕するぐらい変わらず美味なのだが、記憶以上に辛く、ラッシーなどに頼りながら完食。店の方に挨拶したところ、15年ぶりぐらいなのに記憶に残っていたらしい。下手に観光化したスープカレーよりも値打ち感高いのでご来訪の際はぜひ。

20:00ごろいったん宿に戻り、札幌駅にて在住時にフォルクローレ演奏の仲間であったM夫妻にお目にかかり、JR高架下の「七福神商店 札幌駅西口店」(011-221-0006)で。緑提灯の店。単なる居酒屋としてはなかなかボリュームもあり味も一定の水準。ザンギ(北海道でよく見られる鶏唐揚げの一種)の量にびびる。話していて、実は在住時というのは北海道で演奏者が増えはじめていた時期であることを再確認、立ち上げメンバーとしてそこにいたことが自分にとってとても有意義であったことを痛感する。これからも宜しくお願い申し上げます。あとはカルカスコンサートなどの話題でも盛り上がる。相当数の方が北海道から観にこられるそうです。

24:30まで飲んで宿に戻って寝る。

□5/3(日)
ホテルをチェックアウトし、徒歩2分程度の札幌駅へ。Sきっぷや道央1日きっぷの手配をした後(これの使用で、通常の7割程度で乗車可能。ただし地元の方にはバス利用を強く勧められましたので次回以降はバス利用の可能性が高いです)札幌8:00発のJRスーパーカムイで旭川乗り換え、富良野線で上富良野10:22着。

ここで、ド・テ・カボチャスの活動などでフォルクローレの世界でも有名な民芸品店「サリーリ」のボラッチョさんに拾っていただき、碧色の水面が神秘的な湖やまだ雪が残る登山口などをご案内いただいた後、「ファームレストラン千代田」(0166-92-1718)でサイコロステーキを。やや味付けが塩辛いが、それでもなお劇ウマ。今度お金を貯めてステーキをがっつり食べに来たいと思った。

その後お店で遊ばせていただく。ちらしなどもお渡しする。カボチャスのカッキーさん一家も来てくださる。
お礼にもならないが、「ANTARA」を演奏する。来ていたお子さんが真剣に聞いてくださったのが非常に嬉しかった。(もっと演奏したかった、とも)

富良野方面へ行かれるフォルクローレ関係の方は、ぜひ遊びに行かれてみてください。楽器なども扱われていますし、かなりマニアックなポスターなども貼ってあります。ベトナムコーヒーもおいしいです。

駅まで送っていただき、上富良野14:33発~富良野線~富良野14:51着。駅のそばの、非常に近代的なマンションの1階にある、一定の水準を保っていて気分転換にはよい「Furano Cafe」(0167-22-1498)でパニーニを食べてから、15:45発~根室本線~滝川16:52着/17:00発~スーパーカムイ42号~札幌17:50着/17:55発~快速~新千歳空港18:31着と戻る。

出発までになにか食べようということで、「まつじん」(0123-46-5839)でジンギスカン。街中で食べる店と水準は変わらず、特に上肉は空港で食べるものとしてはかなりの高水準といえるが、松尾ジンギスカンの味付け自体がそこまで好きでもないので、話の種程度。

千歳空港19:50発~JAL540~羽田空港21:25着、バスで23時前に船橋に戻る。

※今回の旅行ではボラッチョさま・M夫妻を初めとして多くの方にお世話になりました。本当に有難うございました。またお伺いいたしました折にはどうか宜しくお願い申し上げます。

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