公開個人練習090927
こんにちは。標記の件ですが、15:00~16:00までスタジオサンBスタジオで個人練習しております。皆様のお越しをお待ちしております。
※最近カテゴリーが複数指定できないので一部内容と齟齬があります。
●9/19(土)
昼弁当。
夜宝塚雪組。詳細は後日記すが「宝塚大劇場公演でもまだここまでの水準ができる」という点で感銘を受ける内容。
芝居では若干トリッキーな設定のなかのコメディの練りこみ良質、彩吹真央が繰り出すアドリブ(娘役になりたかった…)のスリリングさ(それを拾う大月さゆの芝居根性もなかなか)も3階席まで届く感じ。歴史とフィクションを演出家ががっちり混ぜ合わせている様子が出ていて良心的。
ショーは、もちろん「ボサ・ノバ・ボサ」と較べるのはあれだが、それなりに南米的空間と宝塚的ヨーロッパへの取り組みが真摯であり快作。特にUn suen~o de muchachos(路地裏の夢)と題されたヒップホップダンス場面が、宝塚の同系の場面としては突出して力感もあり(クラシック的身振りに逃げず)ヒップホップしていて最高である上に、ショー空間の現代への照射をもたらす回路にもなっていて想像以上の効果を発揮。
なおLLORANDO SE FUEが使用されているとの噂の場面は、中ほどのカーニバルの場面でサンポーニャ風SEの後に繰り出される音月桂と五峰亜季が踊るアダルトな場面である。業界関係者注目。
終了後観劇団体メンバーでビヤホール、その後船橋で茶。
●9/20(日)
昼ウォーキング後「吉光寿司」、鯨ベーコンやアボカドに加えこの日はトロやウニも水準高し。1.5人前1500円という価格を考えると得。
夜はえぼ鯛の塩焼きと海鮮鍋。
●9/21(月)
昼はCENTO ANNI、初めて食べたデザートのカッサータが超美味。リコッタチーズ使用の冷菓子でシチリア名物とか。
●9/22(火)
昼はアユンテラス、祝日メニューは割り高。
●9/23(水)
エルネスト・カブールコンサートに築地キューバンカフェへ。
前回よりもコンディションがよいのは、前回ラスト曲の「クルクータ」が序盤で出てくる辺りからも察することができる。「アララコス」あたりも音の粒立ちが違う。前回は前回で味があったが、今回のカブールは全盛時ほどの音圧ではないにしろ、また今後の活動が想定できる、前回とは違うステージにたったと勝手に認識する。
非常な巨匠だが、何が凄いかというと「音楽の神は決まったとおりにきっちり物事が終わることを許すほど甘いものではない」ということをすべての局面で示すことが凄いと思う。
もちろん技術的にも「ハーモニクス的な音があそこまで大きければ、アルペジオでも音色が複数あることになりこれは猛烈に幅が広がる」などとも思ったが、とにかくおさまりの悪い点も含めてすべて尊敬せざるを得ない、そんな存在でありライブであった。フォルクローレ界最大のロック的パフォーマーのひとりだと確信します。
伴奏者のお2人は「カブールを目立たせる」「カブールの音空間を復活させる(チャージャなどに顕著)」という点から見て、いい意味でプロの仕事であったと思う。
個人的なベストは、このキャリアでさらにこってりと味付けをし直した「高原と密林」。非常に分かりやすい名演であった。
終了後追い出されるまで店でだらだらした後打ち上げのようなものに参加。
●9/24(木)
昼はエル・パティオで豚のマスタードソース。
夜は豆乳鍋。
●9/25(金)
朝豚の生姜焼き弁当350円を食べる。値段より旨い。
昼は「カウベル」でローストビーフ。ほとんどステーキ、ソースが美味。店のパリ臭とパリミュゼット(ほとんど宝塚で聞いたことがある)もポイント。
夜は代々木の「カフェ・ロリータ」でパスタ。深夜までやっている外国人多そうなざっくりカフェだが、パスタは案外まとも。しかも飲み物も高くない。店内で外国人向けフリーペーパーを読み込む。
皆様こんにちは。
これまで2回開催され、一部業界内でその向こう見ず性が評判(?)を呼んでいる、
完全ケーナソロコンサート(伴奏なしのケーナライブ)の3回目を決行します。
EL SOLITARIO vol.3
日時:10/17(土)18:30~19:00(開場18:10、演奏終了後はフリートーク&セッションを~19:55まで)
場所:西船橋・スタジオサンAスタジオ
料金:100円(当日精算、予約歓迎)
問い合わせ:YOSHIOまで(yoshiomizo@hotmail.com)
今回はオリジナル曲の比率を若干上げたりする予定です。お好みに合うかどうかはともかく、「聴いたことがないもの」をお届けすることだけは保証します。
またコスキン・エン・ハポンのご報告も行う予定です。
価格以上のネタはご用意しますので、ぜひ演奏される方もされない方もお気軽にご来場ください!
●9/18(金)
朝はおにぎり2個を職場で。
昼は「ミラ・フローレス」で豆ご飯、安定した旨さだが店のすぐ外で日本人シェフが女と抱き合っている風景が、ただのオフィス街のランチに収まらない感じで逆に好感。
夜は空腹に屈して「天下寿司」で少々回転寿司をつまんだ後(ネタを選ぶとそこそこ)、帰宅途中に亀戸で下車して「ホルモン青木 1号店」で食事。この日はとくにエンガワ(豚のハラミ)が激美味。ややいつもより空いていた。
※9/20(日)14:00~16:00で、久々に公開個人練習をします。場所はいつもの西船橋スタジオサン・Aスタジオです。お待ち申し上げております。
非常に久しぶりなのですが、TAKUYA&YOSHIOでコンサートを観に行こうと計画しています。
9/17(つまり本日)の渋谷クラシックスで行われる山下topo洋平氏のコンサートです。
ケーナを元にした音楽展開を考える際に、避けて通れない重要パフォーマーだとは以前から思っています。
なかなか機会がなかったのですが、互いに急用が入らなければぜひ伺おうと思っています(あと、出入り禁止でなければ)
いらっしゃる方がいらっしゃるようでしたら、宜しくお願い申し上げます。
→行きました。TAKUYA&YOSHIOでコンサートに乗り込んだのは久しぶりです。
この日昼は、「島の恵みと食らえ」(03-6415-4527 )で海鮮丼。かなり美味だがボリュームがもうひとつ。
山下topo洋平氏とピアノの人の曲が半々、すべてオリジナルというのは評価すべきでしょう。また山下氏の抜群のケーナ旋律展開能力は健在で、今回の曲でも「パストラル」という曲では指動作に逃げない、速めながらしっかりした展開で十分にスリリングな魅力を味わいました。特に最高音を出してから旋律展開をして、主旋律に戻すパッセージが素晴らしかったです。ケーナの可能性をむちゃくちゃ広げていると思います。
(このカルテットのファンの方は以下は読まないほうがよいです。以下は「ケーナを聴きにきたけど、その結果自分たちにまったく合っていないスタイルの演奏を聴いてしまった素人」の向こう見ず発言です)
…ですが、主としてピアノ担当の人の作曲は冗長に過ぎ、管楽器で盛り上げたところにピアノのつまらなく音数少ない旋律によって感動を興ざめさせるなど、パッションにもセンスにも欠ける感がありました。この方のMCも「今日は新曲ばかりで、僕の新曲発表会になってすみません」とか内輪な感じでまったくイケてませんでした。(3500円取っておいて…)
パーカッションの人は名がある方ですが、今回についてはリズムはずれるし単調だし妙なところで強すぎるしで、お付き合いな感じ充満。こちらにもパッションは感じませんでした。さらにウッドベースはソロの部分、どう聞いてもただの興ざめにしか聴こえず。
しかもこの3人は、豊富な経験と技術にものをいわせて「気持ちよくまとめる」ことばかりには注力しているので、山下さんが「鷹は飼われて眠りおり」という状態に見えてしまいました。
「それがジャズアプローチなんだよ、このど素人が」という批判もあるでしょうが、パッションやコクなく気持ちよくまとめるような演奏は、心あるジャズファンの糾弾の対象になるかとも愚考いたします。
…というわけで、山下さんの能力や情熱が浪費された感の濃いライブでした。今度山下さんのケーナを聴くときは、もっとソリッドなアンサンブルで聴こうと思います(以前お兄様と演奏されていたときのほうが百倍よかったです)。
くどいようですが山下さんのケーナの独自性や音色の多様性とかは、フォルクローレ界での印象よりも百倍凄いので、フォルクローレ内部でのケーナに若干でも限界を感じている方は、一度聞かれることは本当にオススメします。ただ(少なくとも自分たちは)このアンサンブルでは次はないな、と思っております。
きっとここまで書くと「頼んでもいないのに聴きにくるな」とファンの皆様に言われそうですが、「悪口を言われるよりも無視されるほうが苦しい」というマザー・テレサの「無関心の罪」の精神に基づき、率直に書きました。少なくとも自分は、演奏したこと自体をスルーされるより「デブ野郎の旋律崩壊のタコケーナソロ」とでも書いてもらったほうが励みになるタイプです。(マゾとかではなく。それはそれなりに傷つきますが、次の展開への参考になります)
関係ないですが、終了後退出するときに挨拶したところ店の人は無言でガンを飛ばしてくるだけでした。挨拶して無視されるのはなかなか素敵な体験です。どうも我々には向いていない空間でもあったようです。
終了後、相方と「ワンズ・キッチン」(5784-1886)で「日中友好炒飯」などをつまみながらコスキンの打ち合わせなど。演奏ではエッジを利かせなければ、そしてせめてパッションだけは伝わるようにしなければ、とライブを総括しながら話し合う。この店は渋谷で遅くまで開いている店としてはアコモデーション・コストパフォーマンスともにすぐれている。
●9/13(日)
体調いまひとつ。
昼に「船橋更科」(047-433-3383 )へ。やや清潔感に欠けるが、船橋ではこれ以上を望めないほど真っ当な蕎麦屋。とくに麺の旨さは都内の水準に到達。ツユはかなり古風な塩辛系。天ぷらは田舎風。
秋野菜天もり1500円と値段もそれなりだが、ボリュームという点では文句のつけようなし。更科系蕎麦屋を港町に連れて来たらこうなりました、という一例として理解できる内容で、時々は来たい水準。ただし駅から10分以上歩く。
なお船橋は都内などに比べ道の整備の悪さで鳴らしているが、この一角だけ市役所に近いせいか立派な並木道。うーむ。
食事後京成線経由で池袋へ。池袋到着後改装中のリブロへ。空いていて滞在楽。つい『世界は音楽でできている 中南米・北米・アフリカ編』(北中正和監修、音楽出版社)を購入。全体内容は「知ったかぶりするには格好の本」という思いもするが、尊敬するパフォーマーのひとりであるウーゴ・ディアスについて「ローランド・カークを思わせる」と評した吉本秀純の記事が出色。ちなみにボリビア・フォルクローレに関してはカブールの紹介(ぬるすぎ)以外ほぼないようである。
15;30の特急で秩父へ。秩父に来たのはおそらく大学2年で演奏しに行って以来なのでかなりの年月。想像以上の山な車窓にびっくりする。
到着後会場を確認し、時間が空いているので「ポエトリーカフェ武甲書店」(0494-24-2813)でコーヒー。詩集が揃っていてつい「海外詩文庫」(思潮社)のパブロ・ネルーダとボルヘスを買う。濃い店があったもんである。
その後「珍達そば」という会場向かいの店で珍達そばを食べる。棒ラーメン系の麺にネギと豚肉のあんかけ風炒めが載った醤油ラーメン。塩気が毛穴から出そうに感じるほど異常に濃いので、空腹ならメンマとライスと一緒に食べたいところ。
開場時間になったので秩父市歴史文化伝承館へ。地方でなければ存在しないような整った設備。
18:30からコンサート。前半は笹久保伸氏のギターソロで、通常のコンサートと同様な感じ。この日は「さらばアヤクーチョの町」「アナコンダ」のリズミカルな曲目が会場にジャストフィットした感じでよかった。
後半は高橋悠治氏によるペルーの作曲家によるピアノ曲のソロ演奏。
最初の「Patallaqta Qachway」は明治期の日本唱歌っぽいコード展開に聞こえたが、その後はヨーロッパの20世紀なダーク感と民謡的センスのせめぎあいが短い曲の積み重ねで繰り広げられスリリング。
Francisco Pulgar VidalのSuite Peruana 1(ペルー組曲)でのHarawiは、昔福田剛士氏が出していたケーナ曲集のPajonalと同じ旋律だったな、などの発見もある。
最後のEdgar ValcarcelのFlor de Sancayoという曲が、電子音とピアノのアンサンブルというエッジの効いた展開。高音の電子音とピアノで別世界からの民謡っぽく聴こえるのが、認識の扉を開かれた感じ。このコンサートでもっとも印象の強い時間帯となった。
全般に非常にスリリングかつマニアックなコンサートであり、再々は行われないだろうがこの路線の展開もほしいと思った。またヨーロッパ文化とペルー文化のせめぎあいなどということにも思いを致した。思わず終了後高橋氏のCD(初期バルトーク曲集=演奏にもバルトークタッチの部分があったので)を購入した。
終了後列車待ちをしながらビールとポテトを自販機で購入。帰路飲みながら帰宅。
●9/10(木)
昼はCENTO ANNIで豚肩ブロックのイブレイ風。煮込みでほのかなレモンテイストが非常に滋味+爽快でよい。
夜は「北京亭」(03-3261-4116)で千切り豆腐とセロリの和え物、炒飯、餃子。これで1800円近く行くことを考えるとアレだが、懐かしめ中華としてはかなり上出来。接客も以前よりはまとも。
学生風の人が大事そうに炒飯のみ食べる姿に、自分の贅沢を再確認。若干背筋が伸びる。
●9/11(金)
9.11から8年、自分のNYライブからも8年。
昼は南国酒家で定食。若干ボリューム不足。
夜は音楽関係の知人と西葛西「OKURA」(3878-0206)。一見高めだが料理のボリュームはかなりあり。味は「一応良心のあるサパークラブ」という感じ。コンセプトなどは不明朗だが、場所から見るとかなりよい店に属する。席も広い。
その後行徳のバー(意外とある)で飲んでたら東西線が終わったので本八幡まで出て遅延気味の総武線で帰宅。
●9/12(土)
昼はペペロンチーニにカイワレやツルムラサキをかけながら食べる。草食。
夜は「錦」( 03-5458-8833)でカタヤキソバと餃子、半炒飯。どうも炒飯と餃子への執着が強め。ここは味は「北京亭」よりおおざっぱだがボリュームはなかなか。
帰宅後朝日夕刊を読んでいたところ安蘭けいの「AIDA」講評。おおむね好意的だが、「ト書きのように説明的で、標語を連呼するような歌詞が気になった」と最後に本音をぶちまけた文章に抱腹絶倒。それは木村信司の得意技、というかそれしかできない男なのだが、それが一般社会に認知されたことは有意義か。でも「オグリ!」の作者挨拶などにあるように、「標語を連呼するような歌詞」はインテリとしての誠意のつもりのようですよ、記事担当の藤谷浩二さん。
そういえば「リボンの騎士」のときは、どうしてやや歌詞もましだったのだろうか、「標語」要素はだいぶ少なかったように記憶しているが。
※9/13に笹久保伸さんの公演を見に秩父に行きます。もし行かれる方がいらっしゃるようでしたら、宜しくお願い申し上げます。
※※川俣でした話でひとつ。最近コスキンに出ないけどよかったチームの話になって、「ボリビア・ボンビー」を挙げる地元の方がいたのが非常に嬉しかったです。いつかまた以前のように合同コンサートをやれるよう精進したいと思っております。
皆様当ブログへようこそ。
9/5にTAKUYA&YOSHIOは、川俣町で行われた「真夏のフォルクローレフェスタ」という名称のフォルクローレ演奏者が集まる納涼会イベント(参加30人以上)にて演奏する機会を得ました。
イベント自体は4時間程度で、地元川俣町の方や浪江町の方中心にさまざまなグループが数曲演奏しながら飲んで食べるというものです。
TAKUYAは日帰りが必要なので18時台にTAKUYA&YOSHIOが演奏し、その後はYOSHIOのみ川俣滞在という形を取りました。
演奏した演目は以下の通りです。
□TAKUYA&YOSHIO
1、素焼きのかめ Vasija de Barro
2、スリキ Suriqui
3、パスカリンダ Pascua Linda
4、ポトシ男 Potosino Soy
5、リベルタンゴ Libertango
6、熟れたとうもろこしの踊り(ウアラ・ワックラ) Danza de Maiz Maduro(Huajra)
otra)陽気な柳 Sauce Alegre
□Las Solanas + Medio Camino 合同チームにYOSHIOケーナ参加
1、ア・ドンデ・バモス ?A Donde Vamos?
□YOSHIO ケーナソロ 【EL SOLITARIO en KAWAMATA vol.1】
1、アンタラ Antara
2、ラ・ポブレシータ~サンバ・デ・ロス・ミネーロス La Poblecita~ Zamba de los Mineros
otra)肝にかかてぃ
…演奏としては、TAKUYA&YOSHIOは3以降の評判がよかったです。本年に入ってから5が思ったより戦力になってくれているのが、チームとしての幅を広げることに若干貢献しているもようです。
ケーナ参加した「アドンデバモス」は、正調で人前にてやるのはかなり久しぶりでした。このような機会をくださったマイミクのゆき様に御礼申し上げます。
そして、本年力を入れているケーナソロでどこまで「やれんのか!?」出張シリーズとして、2+1曲の演奏をしましたが、寛大なお客様のおかげもあり好評を得ました。
会ではさまざまな方の演奏が聴け、川俣の底力を体感しました。どうしても首都圏からのコスキン参加だと「川俣=子どもたちのケーナ演奏」という印象が固着しがちですが、さまざまな切り口での演奏活動が行われています。特にラパスなどで活動している高校生の方のサンポーニャにはびっくりしました。
このような皆様の演奏に直面するたびに、少しでも気を抜くと人前に立てる水準でなくなってしまうという緊張感を味わいます。今後も精進したいと思います。
終了後はさらにスナックで2次会でいろいろと話をさせていただきました。この日のイベントの報告が、こちらにあるのでご覧ください。
(TAKUYA&YOSHIOに関しては過分なコメントです)
TAKUYA&YOSHIOは、コスキンで大きくなっている面が多分にあるチームです。今後とも、自分たちにできるスタイルではありますが、川俣町の皆様にもご納得いただけるように「振り切った」演奏をし続けたいと思いますので今後とも宜しくお願い申し上げます。またコスキンに参加している皆様、機会がございましたら一度コスキン以外の川俣に一緒に遊びに行きませんか?
TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝
追伸:翌日は福島から宇都宮まで18きっぷで帰りました。以下はそのときのメモ。
郡山駅=綺麗な駅舎、改札そばにタリーズあり。でかいフードコードもあり、朝からうっかりつけ麺を食べる。それなり。乗り換え時の休憩には好適な駅。土産に買ったかんのやのゆべしは、通常のゆべしよりもはるかに朴訥で美味。
黒磯駅=以前来たときより駅前が使える感じ。駅前の「カフェセントロ」(0287-62-0050)はアーリーアメリカンでいい感じ。エスプレッソを出すだけでなくカレーなども。観光資料や雑誌などあり。
宇都宮=「みんみん」を以前食べたが特になんとも思わなかったので、違うものを食べようと「正嗣 宮島店」(028-622-7058)で30分並ぶ。並ぶのは嫌いだがそうない機会と思い我慢。ライスなし、餃子のみで焼き餃子2皿+水餃子1皿で630円。生姜が利いていて野菜中心の餡であり、「みんみん」よりもこちらのほうが美味。焼き餃子のほうが個人的には好み。(みんみんでは水餃子のほうがマシであった)
しかし30分も並んで食べるのが妥当かどうかは、状況によるとしか言いようなし。この日の気候では並んで極端に損したとは思わないですんだ。なお18きっぷから新幹線に乗り継ぐ場合は、チケットショップで買うと700円程度得。
…しかしまっすぐ帰らず遊んでいたため、月火と追い込まれ睡眠時間3時間程度。報告遅れましたことお詫び申し上げます。
追伸2:9/9は昼、セルリアンタワー東急ホテル2F szechwan restaurant 陳(TEL 03-3476-3585)で麻婆豆腐のサービスランチ。相変わらず無愛想な女店員はいるが、以前よりも味・接客ともに大幅向上。同行者が頼んだ野菜とエビの黒酢炒めも、野菜が特に水準高し。
夜は「福田屋」で知人とおつまみ+冷やしなすそば。50分でハイスパートに食べる。冷やしそば水準がかなり高い。
こぼれ話)家の近所で愛用しているスーパーで、9/8の23時ごろ豆腐の棚から魚の棚へ走りぬける赤茶色のネズミ(一瞬モグラに見えるぐらいの大きさ、おっぽはその倍の長さ)を見ました。落ち着いてから店員に通報したですが、結構びっくりしました。世の中には意外に暴力的な風景というのが転がっているもんです。このスーパーを使わないと生活が成立しない(そして案外モノがよい)ので今日も使いましたが、ネズミは見たくないなと思っています。
9/3(木)
出社前にSANTIAGOMANTA(ネットラジオ)を聴きながら仕事。
朝は渋谷駅構内のおにぎり屋でうめと鶏そぼろ。
昼はCENTO ANNI。盆休み明け以降ランチのボリュームが強化されている。スープとコーヒーが選択できるシステムに変更されていた。迷わずスープ(ここのカップスープは美味)、前菜のいわしのマリネは各論あろうが自分は大賛成の味、メインのローストポークはちと堅め。おまけの丸パンが通常比50%の品質向上。食事後はサンドイッチハウスイズでエスプレッソ。
残業後空腹に耐えかね松屋のミニ牛丼。
帰宅後秋刀魚塩焼きと冷奴の上にメンマを載せたもの、小松菜のおひたし。秋刀魚はスーパーの特選品を張り込んだところ東武地下クラスをゲット。
スペイン語講座の日本人若者男性の姿勢に異議あり、とか思いながら週刊文春を食い入るように読む。ただの中年ともいえる。
※9/5の川俣町での演奏、ご来場予定の方、何卒宜しくお願い申し上げます。
※※自分は行けなさそうですが、LIU様経由で情報を得たイベント案内を1つ掲載します。
Encuentrosなどでケーナ奏者として活動しているしみずやすゆきさん主催のイベントだそうです。
300円の参加費に、不肖YOSHIOのソロライブ「El Solitario」と同質のチャレンジ精神を感じてご案内申し上げます。YOSHIOも次があれば、参加を検討してみたいと思っています。
(以下転載)
新井薬師の「スタジオ響」で
第1回JAMセッション交流会を行います。
いろいろやってたら、告知遅れました・・・
ぜひ、楽器をもって遊びにいらっしゃってください♪
楽器でなくても、ダンスでも劇でも基本なんでもOKです。
楽器初心者大歓迎
見学もOKです。
◇参加費用 300円!(スイーツ付き 予算不足で柿ピーかも)
◇場所:東京都中野区上高田3-38-11 響SOU 1F
http://studiohibiki.nomaki.jp/ (新井薬師駅)
◇時間:1時~4時
※※※9/19は首都圏ではチャランゴコンクール+エルネストカブールさんの演奏、国立での菱本さんの演奏会などさまざまあるようですが、自分は前からの予定が入っておりその日はフォルクローレ関係イベントには参加できなさそうです。夜になったら空くかもしれないのでリアル知り合いの方は連絡入れてみていただけると幸甚です。
1、世界の痛い、熱い、なんたらな祭りでボリビアのティンク祭りが紹介されているのを目撃。
BGMはカブールの『ぶどうのロザリオ』。
※ごくたまだが、備忘録がわりにフォルクローレ関係の情報を目撃した際には、Twitter風のメモを残すことにする。そういえば、盆の旅行中には高松と大阪梅田駅で街頭演奏を見かけた。後者は確か「タキスン」とかいう名前。演奏終わってすぐに女と話し込んでいる雰囲気が通行人の厳しめな視線を集めていたような。
※※通常の食事日記の更新などはもう少々お待ちください。来週ぐらいから復活予定です
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