【御礼】DECISIONライブ終了しました+12/11-12の日記
皆様、標記の件でございますが、12/11神田DECISIONで行わせていただきましたTAKUYA&YOSHIO初ワンマンライブは、ほぼ満員のお客様を迎えておかげさまで成功裏に終わることができました。
篤く御礼申し上げます。
セットリストは結局以下のようになりました。
1、 スリキ Suriqui (Victor Ferrel)
2、 熟れたとうもろこしの踊り Danza de Maiz Maduro (Atahualpa Yupanqui)
3、 パスカ・リンダ Coplas para la Pascua (ボリビア民謡)
4、 ポトシ男 Potosino soy (Iporre Salinas)
5、 インティ・ヤク(太陽と水) Inti Yacu (Daniel Navarro)
6、 平和に生きる権利 El Derecho de Vivir en Paz (Victor Jara)
(休憩)
7、 リベルタンゴ Libertango (Astor Piazzolla)
8、 ウィ・ウィル・ロック・ユー~朝日のあたる家
We Will Rock You~House of the Rising Sun(Brian May~アメリカ民謡)
9、 紙飛行機 (井上陽水)
10、QUENA SUBURBIA Ⅰ(YOSHIO)
11、 マゴット・ブレイン Maggot Brain (George Clinton , Eddie Hazel)
12、 枯れた木 Len~o Seco (Paja Brava)
13、 山から来た男 (TAKUYA&YOSHIO)
encore、SAN BENITO(Dept.Folk Boliviano)
終了後のアンケート(半数程度のお客様がご回答くださいました)では、11と13が並んで一番人気、わずかな差で6→8と続く感じでございました。
ただし、7・10以外はまんべんなく票が入っており、TAKUYA&YOSHIOの引き出しが若干あることも証明されたように思っております。
ライブ中にも申し上げたことではありますが、今回いらっしゃってくださった皆様・応援くださった皆様に深く深く御礼申し上げます。
今回は音楽活動での仲間や以前から聴いてくださっている方々、会場であるDECISIONで知り合った皆様など多くの皆様に支えられていることが舞台で痛感でき、今後もいっそう頑張ろうとの気持ちになりました。
今後とも少しでも皆様にとって面白い演奏活動を行うようにチャレンジ精神を忘れず尽力いたしますので、どうかご理解ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
ワンマンライブをブッキングしてくださったのみならず支援くださったhiro様はじめDECISIONの皆様、舞台を手伝ってくださった鈴木龍様、撮影の労を取ってくださったkawa様にもあらためて御礼申し上げます。
また皆様にお目にかかれる日が来るように、修練を怠らないようにしようと思っています。
TAKUYA&YOSHIO YOSHIO 拝
(演奏者としての勝手な感想で申し上げますと、チャレンジ演目であった「紙飛行機」、比較的久々の「朝日のあたる家」「山から来た男」などに将来性のひとつを見出せたように感じております。さらにいえば、今回好評だった「MAGGOT BRAIN」のみならず「LEN~O SECO」は、なんとか原作者に聞かせる機会を持てるように頑張りたいな、などとも思っております。MCは「長すぎる」とのお叱りもありましたが、意外に好評だった箇所もあったようです。前半の2~4で「安定しすぎ」との評もありましたが、熱量を下げないようにしつつ品質保証にも努力したいと念じております)
では日記など。
●12/11(土)
午前中カップヌードルを食べてからプログラムをちくちく作る。
12:30~13:30でスタジオSUNにて練習し、東武「いなば和幸」でロースカツ150グラムとカキフライ2つと暴食しライブに備える。5円コピーで配布分を作成し、荷造りして出発。
DECISION到着後リハ、打ち合わせなど。
18時ごろからお客様が来るかどうかにおびえるがなんとか開場前にいらっしゃってくださりホッとする。
差し入れの鯛焼きを食べてから演奏。19:00~20:40(途中15分程度休憩あり)でスタミナが持ったのは奇跡。
勝手に若干の自信を持つ。
終了後10分程度で相方は帰宅。会場締め後「鳥貴族」で打ち上げ。
●12/12(日)
またカップヌードル。
昼は知人と表参道アンデルセンでビーフシチュー。高いし少ないが美味い、あとパン食べ放題。
渋谷まで歩いた後神保町経由でコチャバンバへ。チラシ設置御礼とGRUPO COCAのベスト盤(HERIBA CD540、2002)を購入し帰宅。
家ではサンマなど。
GRUPO COCAのベスト盤、この境地を懐かしんでこの時代のアレンジ・音色に無条件に戻ろうとするのはあまり生産的ではないがやはり率直で素晴らしい演奏。密かにエッセンシャルな曲目も多く、温故知新として購入価値あり。ただしライナーがないため資料価値は高くない。
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