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2011.05.04

4/30-5/1の日記(含む川俣町訪問)+川俣義援金の報告続報

※写真がシステム上の問題でアップロードできず申し訳ございません。対応を考えます。

●4/30(土)
部屋の契約の更新をした後笹久保さんと合流して「吉光寿司」へ。
その後ゴミ箱モデルな部屋で休憩してからスタジオSUNへ。

リハがてら南米音楽業界のネタ合戦をする。
当初出足が悪く不安に思うが動員史上最高。笹久保さんのおかげでしょう。

即興で大幅延長してしまったのは小生の責任。終わったらスタジオ撤収の時間に近かった。
セッションなど行えなかったことを深くお詫びします。
ライブのピークとしては笹久保さんの1曲目と即興、YOSHIOの中では出オチながら4曲目が好評。

終了後南風堂喫茶店で打ち上げ後、いったん帰宅し荷物を持って東京駅へ。
23:59発のバスで福島へ。3列で想定よりはかなり快適だが電源などはないのでPCは出来ず。

●5/1(日)
6:00前に福島駅東口に到着。荷物を持って珈琲でも飲めて着替えられるところを探すがネットカフェなど駅のそばにはなく、開いている店がセブンイレブンとなか卯のみ。なか卯には客が7人程度いたが、うち2人は同じバスで移動した帰郷っぽい人、4人はカラオケボックスからの流れで「あいつ福島帰りたいっていってる」「今か?」という会話を交わす若者のグループ。牛丼とうどんのセットを食べてトイレで着替える。このなか卯のトイレは広い。

日赤広島県の支援部隊とすれ違いながら7:10福島出のバスで川俣へ。7:45ごろ到着し無意識に中央公民館へ歩くが、公民館は時間の関係や役場移転の関係で入れず、しまむらの隣のローソンへ。ローソンで1時間ほど立ち読みしながら待機し、S氏に拾ってもらう。
(ローソンでの「売れている本」では『これからを生きる君たちへ』(新潮社)、『新潮45別冊 日本の原発』(新潮社)、『巨大地震の後に襲ってきたこと!』(宝島社)が並んでいた。シリアス)

※今回の川俣行きはYOSHIOが急遽決めたものですので、川俣町の他の知り合いの方のご都合をお伺いする時間的余裕がなかったことを深くお詫び申し上げます。コスキンまでのどこかで皆様にお目にかかれればと念じております。
また「ボランティアもせずに遊びに行っただけか」という批判は甘受いたしますが、川俣町をめぐる報道に接してコスキン一参加者としていてもたってもいられず、またコスキン関連の方に会いたかったという心情だけ察していただけますと幸甚でございます。被害が甚大な沿岸部をS氏がご案内くださったのも、福島の現況を理解した上でコスキンについて考えましょう、というお考えに基づいてのものでございますので、あわせてご理解をいただけますと幸甚でございます。
川俣を訪問したい、と思われる方には「周辺の宿泊施設は現況なお避難や応援の方がメインとなっている(川俣ホテルには「宿泊可能」の看板ありました)」「道の駅はお土産・情報収集の観点からオススメ」「ガソリンは補給してから。またバスは時間に注意」などのご提案を申し上げます。

中央公園で屋外舞台など拝見してから、町体育館でスクリーニング。自衛隊員2人が入口を守衛していて、北陸方面の大学関係者が実施をしている模様。

靴の裏・靴の中・ズボンのすそでガイガーカウンターの針が10度ほど動くが、生活に支障のあるレベルではないとのことで証明書を貰う。

その後相馬市・南相馬市・新地町を通る。すれ違う車の5台に1台は公用車、その半分は自衛隊の車。道に突っ込んできているかのような漁船や、湾に浮いた家。

犬小屋で犬が寝ているような平和な家の数軒海寄りから海側がすべて、だいぶ片付いているものの埋立地のゴミ捨て場のように壊滅している風景を生で見て、何も思わないでいることははなはだ困難である。

相馬の道の駅で昼食。名物のホッキ貝はないとのことでラーメンとカレー。

川俣への帰路飯館村を通るが、流石に人が歩いていない。
川俣の峠の森自然公園では桜がまだ残っていて家族が遊んでいた。

車中ではS氏と「コスキンが開催できる可能性がある現状が有難いから、町内町外問わずみんなで今年は開催する方向で注力しましょう」という共通認識のもと、現状認識と意見交換を率直にする。
※ただ当然、川俣町の人にも実施しない自由はありますし、参加してきた人にも参加しない自由はあります。あくまでもお互いの個人としてのベクトルの話をしました。

14:40ごろ川俣の道の駅でささやかすぎる応援物資を渡してから解散し、買い物しながら休憩。
川俣のお土産に苦慮する人は例年多かろうし自分も会場で見かける川俣の菓子にあまり高評価をしていなかったが、自分は今回、コスキン会場では見かけない菓子の中でかなり全国レベルの食べ物を発見し、激おすすめ。

・油パン(あんぱんを油で揚げたようなものとのことだが、ドーナツにはなってなくてパンの風味が残っている。コレステロール的な観点はさておき、B級グルメとしてかなり水準が高い。自衛隊員にも人気であった。清川製菓製パン店 024-565-3436)
・山木屋チーズさぶれ(包装とかで損をしているが、ナチュラルチーズの風味がマックスまで効いているかなり良質かつ本格派のサブレ。東京のデパートなら5枚で800円取れる水準だが450円。無添加であることもポイント。地方発送あり、竹屋菓子店 024-565-3655)

道の駅で最大の顧客は自衛隊員のもよう。「明日撤収なのでクール便で川俣シャモ送らせてください」などの会話。制服での様子といい、ここまで士気の高い自衛隊員を人生で初めて見る。

15:40ぐらいのバスで福島へ。新幹線に乗って18:45ごろ帰京、その後ライブに来てくれた友人と神保町の三省堂書店で遊んだ後さくら水産で飲み。

追伸:川俣町広報5月号は、特に「大地が揺れたあとに」という特集記事が、広報誌とは思えないパッションが表出していて(不遜な言い方ですが)読み応えあり。ほぼすべての雑誌メディアを凌駕する水準の記事となっています。

追伸2:こちらのブログでも情報を発信した川俣コスキン実行委員会への義援金に関して、MIXIに実行委員会関係者から以下の報告が上がっていました。転載をいたします。

(転載開始)
前回この日記で報告させていただいた後もたくさんの方々からコスキン事務局あてに義援金が届けられました。

5月12日現在約120組の方より約203万円にもなりました。皆様から寄せられた義援金はコスキン事務局代表の斎藤寛幸より町あてに届けた旨お知らせいたします。

               本当に有難うございました。
(転載終了)

…自分からも御礼を申し上げます。一参加者として、今後も応援できればと思っています。

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