11/7/28の日記+雑感(日常、伊良部秀輝元投手)
7/30のEL SOLITARIO vol.10、なにとぞ宜しくお願い申し上げます!
●7/28(木)
昼はひょっとこ屋で天ぷら定食。やむを得ないが鰻の値上がり著しい。
終了後久々にレンタルオフィス的なところで気分転換も兼ねてネットサーフィン。
夜はさんまの酢漬けやポテトサラダと軽食だが足りずサンクスオリジナルの久留米ラーメン。案外美味い。
※細かいネタ。
「日常」という漫画を最近読んでいます。この系統の女子高生描写が苦手で避けてきたものですし、世界が雑駁すぎるのを可愛い絵柄でごり押す感じもハードヲタな方には不評でしょうが、「あずまんが大王」などに比べると自分には楽しめています。プロレス(犬小屋に「無我」の表記など)ネタや群馬ネタなどの、「昭和時代からヲタやっている人間」にはどストライクなねたや、男女関係の保守性が楽しいです。
個人的に押しているキャラはベタですがなのちゃんと阪本(ネコ)。あと桜井先生みたいな人に関与するとやっかいだと、一ヲタ崩れ中年として思います。
それに2011年の現在では、「日常」と言い放つセンスにどうしても痺れてしまいますです。
(U局のアニメは見ていません)
★最近訃報が多すぎです。小松左京、レイ・ハラカミの両氏の死去でたいがい吃驚したのですが、やはり昭和時代からの野球ヲタとしては、伊良部元投手の死去に驚かされました。
才能とシステムの兼ね合いの失敗例、ささやかれたドーピング疑惑の結末か否かなどさまざまありますが、まずはお悔やみを申し上げたいと思います。プロ野球が輝いていた最後の時代の象徴がまた一つ、とう感じでしょうか。
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