10/29-11/3の日記(El Solitario+福島除染+El Manoランチライブ)
●10/29(土)
午前中からプログラム作成などでバタバタ。
イトーヨーカドーで長靴を購入。その後「吉光 船橋北口店」で立ち食い寿司。鯨ベーコンやマグロ、貝系など変わらず美味。そろそろ寒くなってくるのでまた寿司の味向上を願えるコンディション。
5円コピーできる古本屋でコピー、その後荷造りをして西船橋へ。
西船橋の「カマクラヤ」(この界隈で一番衣類が安い)でポリエステルのジャージ上下を1900円で購入。
スタジオで山田岳氏と合流、設営やリハなど。アンデスの織物が「コ・タ」の設営にはまる。
左右にギターを配置し、真ん中でケーナを吹くという設定。
16:35からスタート。終わったのは17:25ごろとなっていた。
中学生の方から「クラスでリコーダー2本くわえている人がいたけど、特に評価はない」とのFBを頂戴する。
※こんなフィードバック自在空間にぜひ遊びに来ませんか。次回は1月の予定です。反省点はあまたありますが、山田岳さんのアピールが足りなかったことや、もう少しさまざまなライブに顔を出すべきであったということなどがメインです。精神的余裕をライブ前には逆に作ることも必要でしょう。
終了後いつもの「南風堂珈琲店」で。いつもの座席を占拠し2時間半ほど。
その後いったん自宅へ行き楽器などを置いて荷物を交換。21:30に家を出て22:00すぎに東京駅着、もと「カリスマ・パンピー」リーダーのIKAI氏に拾われて除染手伝いなどで福島へ。途中のSAでわかめうどんととろろ丼のセット。
25:30すぎに福島着、IKAI氏の知人のご自宅へ、ミネストローネとフランスパンの夜食を頂戴する。双方ちょっとしたレストランより美味。
27:00ごろ仮眠。
※今回の福島除染の詳細に関してはIKAI氏のツイッター(@shuikai)をご覧ください。
自分はそこに書いていないことのみ書きます。
●10/30(日)
7:30起床、すぐ出発。車中でコンビニのコーヒー、ヨーグルト、おにぎり3つなど。
福島市大波地区へ。8:30すぎから用水路わきの金網に絡まっている植物を払う。鎌を渡されてやるが、手でもやっていたところ茎にとげがある植物があってちょっと痛い。線量計を渡されて測りながら、やっぱり植物があるところは高め傾向。
この地区は福島市の除染モデル地区になっているらしく、前日は100人以上のボランティアが入ったそうだがこの日は地元の人と我々、市役所の人ぐらい。洗濯物も干してあって静かでのどかな秋の一日だが線量計はときどき赤い表示になっている。(1.5μを超えると赤い表示になるロシア産のものであった)
果物がなったままになっている木も結構ある感じ(果樹園ではなくて)。
その後ファンタグレープを飲む。毒々しいがこういうときは美味。
仮置き場や土入れ替えしたところなどを見学するのについていく。
大変である、ということ以外のコメントは保留したいが、川俣でもコスキン実施前に除染をしたとの話を思い出し、とにかく今回の件での対応がそこにいるすべての人にとって大変であることの認識を深める。
除染が必要かどうか、という議論がよくあるが、今の多くの都市市民が苦手としがちな賽の河原的な後始末を地元の人がやっている現実は認知されるべきで、その認知と努力を慮らない発言にどの程度の重さがあるのかという視点もあるのかな、と思う。(もちろん決め付けたり結論を出す権限も知見もありません。ただ長靴も持っていないような自分が「そんな努力をしていない」ことだけは白状します)
その後市役所に入れてもらって同行者が取材などするのを見学。
苦情電話が鳴りっぱなしなどの話を聴くと暗然とする。(川俣の花火の件で「なぜ謝らせるんだ」とかのクレームが福島市に来たらしい。あて先を間違えている上に何の意味も生産性もない愚劣な発信だがそれも人間の一側面か。しかし関係者を疲弊させるのも事実)
また福島市に1万人以上避難している人が流入している一方で人口流出もあるなどの話を聴くと、これは正直歴史的なスケールの話になってしまっていて、自治体での対応などが厳しく不完全なのも当然だと納得せざるを得ない。
終了後コラッセ福島周辺に車を止めてから駅ナカの「うまか亭 福島駅ピボット店」(024-565-2355)へ一行を案内。コスキンのときも食べたが、グルメ系回転寿司として完成度高い。15皿で3220円。イカやマグロといったオーソドックスなメニューが強いのは地力のある証拠。皆様福島へお越しの折はぜひ寄ってみてください。
その後極楽湯で体を洗い、土産を購入した後ビューホテルのレストランで休憩。ケーキが売り切れていたので、昼のセットのデザートを無理やり出してもらう。このホテルの飲食部門は安定している。
コラッセ内(かなりみやげ物店は充実していた)でジャーナリストの人と市議の人と会食しながら話を伺う。他の人が学者なので「自分は何者か」を示すのに川俣町の広報9月号を駆使する。本当に有難うございました。
除染したりボランティアしたり呼びかけをすると「売名行為」という批判がすぐに出る事態の背景分析などもそこで行われた。後の詳細は@shuikai氏のTWITTERをご覧ください。
20:20ごろ会食を終了し東京へ。24:00過ぎに船橋へ戻る。
●11/2(水)
昼はBELMARE CAFE。クリームパスタは激ウマ。
夜は「ホルモン青木 1号店」。サムギョプサル、天使のカルビ、エンガワといった鉄板メニューのほかに、塩ハツが青唐辛子と食べるとワイルドで美味。
●11/3(木)
午前中出先へ。その後下北沢「テピート」へ。ランチライブでEl Manoという東大民音系グループのチャージフリー演奏を聴きにいく。(まあTAKUYA&YOSHIOも同系といえば同系だがそうは思われていないであろう)
テピートは久しぶりだが、この手のライブレストランとしては突出して食事の水準が高い。ただハイビスカスティーはちょっと甘め(辛い料理対応だろうが)。
演奏は、コンドル・カルナバルグランデ・ポコアポコ・チョラクエンカーナ・レハーニア(あえて原題は書きません)というあたりで、学生系フォルクローレサークル出身者だと既視感が目立ちなんかTOO MUCH感が出てしまうと思う。自分もそれは感じたが、このチームは女性弦楽器奏者を中心にいやみなく楽しめる感を出していて観客としてもぐったり感は薄い。POCO A POCOあたりで好印象を与えられるのは地力があるということであろう。前述したとおり女性弦楽器奏者の楽しそう感はかなり評価できるもので、特にチャランゴ奏者の方は小さいチャランゴを使った隙間のある系の音作りが、実は70年代レパートリーの多いTAKUYA&YOSHIOとのマッチングもよさそうで、「一度TAKUYA&YOSHIOと絡みませんか?」という水準。
※TAKUYA&YOSHIOは2012年3月まで休止していますが、それ以降の展開(あとその期間中の活動)をいろいろ考えています。特に「いまさら女性演奏者を入れて数曲やってみる」なども検討していて、アコーディオン奏者やチャランゴ奏者の方などいろいろ考えております。もちろん男性でもかまいませんが、一緒にやってみたいという奇特な方は連絡待ってます。
もちろん、選曲をもっと何とかしてほしい(できれば現地でよく演奏されている曲で勝負曲になる曲を)、とか男性でもっとキャラを立てられる人を、管楽器で盛り上げどころを過つケースが多い、チャージ無料とはいえMCはもう少し語彙を増やして整備すべしなど改善点は多々あるが、まずは活動を続けてカラーを構築して完成度を上げるプロセスを踏んでほしいなと願っている。本日は演奏を聴かせていただきありがとうございました。
次の活動は12/4にテピートでのランチコンサートとのことなので、ベテラン業界人の方一度いかがでしょう。
…チャージなしのランチコンサートというのは、演奏者へのペイという点では難しいが、学生層も含めて認知を広めるという意味での動員効果があることを再認識する(誘いやすい)。実験的ライブの運営手法としてはアリかもしれない。
ライブ終了後17時ごろまで店で話などしてから新宿へ。思い出横丁の「かめや」、天玉せいろ大+おにぎり、立ち食いそばとは思えない独自のおいしさだが、6人程度並んだ挙句に接客が崩壊しているのが引っかかる。(注文を言おうとしたら「まとめて言って」みたいな口調。従業員1人は気の毒だったが)
さらにメトロ食堂街内の立ち食いの「永坂更科」で肉天せいろ。
船橋に戻り買い物して帰宅。帰宅後炊き込みご飯・小松菜のおひたし・かれいの煮付け・味噌汁を作る。炊き込みご飯はミツカンの元ににんじんと鶏肉を追加しボリュームを出すことに成功。
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