11/10このライブに行きます(兼ご同行のお誘い)
こんにちは。
本日以下のライブにうかがう予定です。
こちらです。
今年の「ベネズエラ文化週間」はメベネズエラの一番元気なアーバンフュージョンバンド、「カラカス・シンクロニカ」が初来日!
“アーバンフュージョンバンド”とはいうものの、いわゆる“フュージョン”サウンドではなく、
ベネズエラ音楽とジャズが“混じった”という意味でのフュージョンです。
素朴さと都会的な感性が交錯する切なさ満点のサウンドがたまらない!
日時:11月10日(木)開場:18:30 開演:19:00
会場:恵比寿ザ・ガーデンルーム
全席自由
主催:駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館
カラカス・シンクロニカ プロフィール
カラカス・シンクロニカは1996年にトリオとして結成し、その後メンバーが増え、現在のセクステットに至る。今年で結成15年を迎える。発売されたCD は「El Agridulce(エル・アグリドゥルセ)」(1998年)、「Zafarafa(サファラファ)」(2002年)、「Tabara(タバラ)」(2010年)の3枚で、彼らの軌跡を辿ることができる。
バリエーション豊かなレパートリーはベネズエラの音楽的に非常に豊かで面白いリズムをベースに、ジャズのセッションとアカデミック音楽の対位旋律も取り入れ、様々なジャンルのベネズエラ伝統音楽のフュージョンとなっており、カラカス・シンクロニカのスタイルの特徴といえる。
各メンバーの作り出す個性的な音、そこから生まれる音楽で、国内の主要ホールでのコンサートは勿論、英国、米国、カリブ諸国、ドイツ、ポルトガル、ベルギー、スペイン、スイス、チェコ、フィンランド、フランスなど多くの国の大きなイベントで演奏している。その幅広い活動により、ベネズエラの現代音楽シーンにおいて最も重要なグループの一つに数えられる。
メンバー:
ラウル・アブスエタ(ギター)
ペドロ・マルティン(マンドリン、バンドラ)
デミアン・マルティネス(クラリネット、サクソフォン)
ローランド・カノニコ(パーカッション)
ハビエル・マリン(コントラバス、クアトロ)
オスカル・リスタ(ボーカル、マラカス)
…以上の引用をお読みいただき、「行こうかな」と感じた奇特な方は、自分も参りますので、18:30ごろをめどに恵比寿駅で待ち合わせしましょう。ツイッターで@yoshioquenaにDMくださるか、自分の書き込みにレスする形での連絡お待ちしてます。
また会場にいらっしゃる方は宜しくお願い申し上げます。
11/10 YOSHIO(溝口祥夫) 拝
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