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2012.06.09

5/13-6/8の日記(断片です)

●5/13(日)
宝塚雪組「ドン・カルロス」「Shining Rhythm!」鑑賞。
チケットがなくサバキを狙うが貸切なのでサバキなく、やむを得ず午後公演の2階16席を3枚ゲット、@2500なのでオトク。だがちょっと不人気ぶりにひく。

芝居までは日比谷公園での林野庁系イベントを眺めたり、旧日比谷図書館内のカフェ(非常にCPよい。静か)でまったりする。同行の母が「グーグーだって猫である」を齢70代後半にして購入し熟読していた。

昼はシャンテの「ひつじや」でカレー。シャンテではまれにみるCPのよさ、そして鯵のタンドール焼き激ウマ。

公演は、芝居は木村信司の脚本ということで変な性差別意識の丸出しの歴史冒涜モノを想定したのだが、マドリッドで2週間芸術作品をみまくったおかげか、陰鬱なカトリシズムのひっくり返せない重さをけっこうまともに表現していてある意味安心。レオノールの造型も、第15場の牢獄によじ登るところで「男の方はいつもそうです」とかいう台詞にひやひやするが、一応ジブリ的きまじめ健気な女性にとどまっていて、まあ安定して楽しめる水準(舞羽美海の身のこなしは、かなり評価に値する水準で芝居に安心して楽しめる活力を与えていた)。

他の役者もおおむねよく、カルロスの音月桂もニンにあった役でここ最近の中ではベストでは。さらに父役のフェリペ2世を演じた未涼亜希の厳しさと人間味の往復のうまさ、さらに厳しさの理由をきちんと演技で表現した異端審問長官役の奏乃はるとの演技は、この芝居に説得力を付与したものとしていくら絶賛してもしたりない。

話の落ちは「娼婦ヴェロニカ」みたいではあったが。

ショーも完成度が高いとはいわないが退屈はしない水準、このレベルで週末にぼこぼこ空席があるのは宝塚ファンとしては少々悲しい。近年の宝塚が観客の期待を平然と裏切る運営をしているが、現場は一生懸命なのはわかる公演であった。

●5/18(金)
所用でビッグサイトにいったがけいおん!クッキーやらネット用語クッキーやらを売っていた。普通にスカイツリーのクッキーを買う。

●5/20(日)
やむをえない事情で試験を受ける。明大前で昼は「マンモスカレー」、思ったよりハンドメイド感あり美味。

●5/26(土)
中野駅前の立ち食いそばでアジ天そば。目黒の駅前と同系。
サンプラザで河原宏先生の追悼パーティー、受付などをこなす。トイレの便器に入っていた手帳を拾うが持ち主不明。
2次会で原発報道などについての話を拝聴してから、3次会は「さいや」(3338-4717)というところでアイドルトーク。先生不肖の弟子ですみません。

●5/27(日)
チャランゴの集いを見る。打ち上げで島根の方と知り合いになる。柔軟な感性の方がいるそうなのでいつか演奏を計画中。

●6/2(土)
昼は「吉光寿司」で寿司。ネギトロがうまい(普段は食べない)。

●6/3(日)
カンタティ教室発表会を観る。たぶん関係しないアンデス音楽関係者にとって多くの人にとって新味はない、と思うような場所なのかもしれない。
確かに均質性が高いケースも多いし頻出の曲が多いが、たとえばエディ・リマの曲の演奏もあるし、現在もっとも活発な活動を繰り広げているケーナ奏者山下topo洋平氏の教室からも参加者がいる。
なにより発表会の特徴といえばそうだが、プロの伴奏のもとアマチュアのひたむきな努力がなされている場所なので、演奏者としてポンコツな自分の背筋がまっすぐになるような舞台上の姿勢が観られるケースもあるので、こんど皆さんいかがでしょう。

そうはいっても途中で休憩をしたくなるケースもあるので、大混雑の新大久保内で比較的ましな「風月堂」で休憩。

終了後打ち上げに参加。

●6/7(木)
BAR CUATROへ。manzanillaも置いてある店、船橋とは思えない水準と船橋的な丁重ななかにも緊張させない接客。かなりよいです。
岡山冨士屋のカップ麺をサンクスで。浅月と並んで醤油煮込み系のラーメン(岡山市奉還町)。いたときは嫌いだったが離れてからは懐かしい味、カップ麺はまあまあだが煮込みの風情は出ない。

●6/8(金)
船橋登運とんへ。特上しろもつ、センマイ刺しなど変わらず美味。ただここは飲ませて儲ける店らしく、一定の頻度で行くが食べまくるだけの私はあまり丁重にはもてなされない。

…現在はケーブルテレビを眺めながら雑務。KBSの「不朽の名曲2」という番組を見て、パティ・キムの曲でDR.STRANGE LOVE風のアレンジをしているLynという女性歌手の編曲にびびったりする。評判ほどではないが、かなり歌がうまい、歌い上げの瞬間に賭けているタイプの歌手がいるのは韓国芸能界の事実。

この番組は、出番をくじで決めて大歌手のレパートリーを若手が歌い、観客の投票で勝ち残り式に競い合うものだが、これアンデス音楽関係でやりませんか。
たとえばチャランゴの集いなんかをこんな方式にしたりするのはどうでしょう。「センテージャス・ナイト」とかにして。

コスキン・エン・ハポンの審査会なんかも、こうやると非常に公明正大かもしれません(冗談です)。控え室の微妙な語り合いなんかも流しているのがけっこうえぐくていい感じ。

パティ・キムがゲストで来ていたが、私は美人でないというAliという女性歌手に「歌手は一にも二にも歌唱力なの」と熱烈に言う様子などに誠実さを感じた。

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