【曲目確定!本日!】El Solitario vol.14、立岩潤三さんを招き熱く開催決定!
※今回のEl Solitarioは残念ながら動画撮影の予定がありません。ぜひご来場を!
皆様、最近引きこもっていたYOSHIOがやっと再起動です!
El Solitario、今回はガチグレートなパーカッション奏者でいらっしゃる立岩潤三さんを競演者にお招きすることができました。
今回は夏にふさわしく、眼鏡が曇るぐらいのガチなリズム&デストロイケーナで、絶対に後悔させないヤバイベントになるのは必定です。
ぜひ8/4は、都心へのお出かけの前に西船橋へのお立ち寄りを!
また民族系の打楽器、その他さまざまな楽器をやられている皆様、会場は本来練習用のスタジオですので、ライブ終了後ゴリゴリ音出しできます。
カオッシーなグルーブをぜひ一緒にフリーセッションで追求しましょう!
公序良俗さえ守っていただければ全員参加資格あり!
完全単独無伴奏ライブ“El Solitario” vol.14
日時:2012年8/4(土)15:30~16:15(終了時間は予定)(開場15:10)
※終了後楽器ご持参の方とのフリーセッション(~16:50)、希望者と格安で討論雑談会を予定
場所:西船橋:スタジオSUN Aスタジオ(JR総武線・地下鉄東西線西船橋駅徒歩3分。東京ないし大手町から30分程度。スタジオに入ったら手前すぐ左のスタジオへどうぞ)
入場料:700円(当日精算)
問い合せ先:YOSHIO(090-5198-3768、yoshiomizo@hotmail.com)
【立岩潤三さんプロフィール】
1966年徳島県生まれ。
1981年よりドラムの演奏を始める。
その後1985年よりドラムを坂田稔氏に師事。1993頃からインドの古典パーカッションであるタブラを始めとするハンド・パーカッションの演奏を始める。同1993年からタブラを吉見正樹氏/インド音楽をアミットロイ氏に、2006年に渡印しUd. Alla Rakha/Ud. Zakir Hussainの直系のパンジャビ流派のタブラプレイヤーPrafulla Athalyeに師事。
アラブ古典音楽を中心に演奏するバンド「スパイラル・トーンズ」主催、ポチャカイテマルコ(2000年/2001年にサムラ・ママス・マンナのラーシュ・ホルメルと共演、2001.11月1stCD発売、2004.11.32ndCD「LAYA」発売)、M.O.N.(北インド音楽ユニット、2001.9月CD発売)、GHOST(2002年10月にU.S.A.ツアー、2003年5月にスコットランドでのライブ、2004年1月に7th Album“Hypnotic Underworld”発売、2004年9~10月にUSA横断ツアー、2006年4月にプロビデンスで単発ライブ)、Yae(加藤登紀子の次女)、Alaya Vijana(Guest Vo=UAを迎え2004年2月に渋谷/心斎橋クアトロにてライブを行う)、おちあいさとこ、さがゆき、Soul Mates(2003年7月にスペイン・バルセロナにて4日間連続公演)、竹本ひろみ&Ku-Lan(2002年7月にオムニバスCD発売)、エレファント・トーク(1stCD2003.12.5発売)、チャンプラー(高円寺百景の坂元健吾氏や舞踏家・伊藤虹等とのコラボレ-ション)愚弁、シェルパ、クレヨン社、よねたみほ等でDrums/Percを担当。レコーディングにおいてもUA、レピッシュ、360°RecordsのAmephone氏の作品への参加、ベツニナンモ・クレズマーのTp奏者細川玄氏、マウイザフーン(バンブーサックス)のときゆうじ氏等、各種TVCF、RCF等多ジャンルに渡る。
他にもインド古典音楽、アラブ古典/ベリーダンス音楽分野でのさまざまな演奏、またコラボレーションにおいては、インドネシア舞踏、日本舞踊筝、尺八、津軽三味線、雅楽笛、笙との共演など。さらにCM音楽を手がけたり、DTM関連の書籍を出版MIDIデータ制作、シンセサイザー・ヴォイシング・アドヴァイザー、デモンストレーター等も行う。 現在、読売カルチャースクールや各種学校やスタジオでドラム/パーカッション講師も務める。
[ホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/tanc/]
曲目予定
〔YOSHIO〕
1、Helme(Depto.de.Peru)
2、Blue Flashing Light( HEALY, FRANCIS)
3、Alturas(Horacio Salinas)
4、泊り込みβ版(YOSHIO)
〔立岩潤三〕=即興演奏になります
〔YOSHIO+立岩〕完全即興5分
「QUENASOLO120804FLYER.pdf」をダウンロード
※今回立岩さんが出演承諾くださったことに篤く感謝申し上げます。
さらに、立岩さんと知り合うきっかけを下さった伝説のライブハウス、神田「DECISION」に今一度感謝申し上げるとともに、改めて復活を祈念申し上げます。
このライブはYoshioの好き勝手な自主企画ですが、Decisionが残している種を育てる企画としても取り組みたいと思います。
…ともあれ皆様のお気軽なお越しをお待ち申し上げております。
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