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2012.07.23

12/7/22の雑駁な情報など

●福島駅の地下街(というか自由通路)に、ノルテポトシのポスターが貼ってありました。

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ノルテポトシと謳っても動員は難しいので「ボリビアコンサート」という感じです。
しかもトークと演奏はほぼ同じ水準、演奏終了後はワークショップ…興味がある方は福島乗り込みもありかと思います。

●小川町の澤口書店でアタワルパ・ユパンキ『インディオの道』550円で売っていたので即購入。現在においては読みづらい雰囲気もありますが、ユパンキ的空間を味わうためのテキストの一つとしては非常に面白い内容ですので、アルゼンチン音楽に関心がおありの方にはオススメします。古めの図書館などには在庫があるケースもあるようです。(往時の南米音楽の受容の層は、現在の想定よりもかなり広かったことが、この書籍の出版などからもしのばれます)

●漫画読みとしては最近短編集愛好傾向なのですが、久々に三省堂本店で漫画を購入。『恋煩いフリークス』(雨隠ギド、エンターブレイン)。あやかしものかと最初思ったのですが、内面直面するか否か系の話で短編集としては完結度が高く、結論の健全度も月並みではありますが想定より高く、納得しうるかたちで面白かったです。自分は往時の白泉社系を中心とするオールドファッションタイプの漫画読みなので絵柄のトレンドに対応できていないケースがあるのですが、この絵柄はOKでした。

●本日は三省堂本店で学参情勢など分析後(某新聞社の天声人語を掲載しているわけでもなく、ただ写させる用ノートはタコが自分の足を食っているような商品だと思います。社説写経がいい勉強法かどうかも意見がありますが、それを新聞社自身が進めるとは、新聞社のコラムにたとえばお経や論語なみのクオリティがあると思っているということなのでしょうか)、「さくら水産」で小飲暴食しました。貝の煮つけが案外旨かったです。

●朝日新聞の日曜読書欄に故・河原宏先生の遺著2冊の書評が載りました。ご覧いただけますと幸甚です。

…以上やくたいもない日曜の報告です。今後は音楽に注力したいと思っています。

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2012.07.22

12/7/14-22日記(福島、名古屋、オペラ研究会など)

●7/14(土)
当初原ノ町周りの旅行をする予定だったが体調がいまひとつなので新幹線で素直に福島へ。
駅構内の回転寿司へ入るが、昨年10月ほどの勢いを感じなかった。水準はクリアしているが。

16:10のバスで川俣の道の駅まで。資料収集およびお土産購入(山木屋チーズサブレ=菓子店に電話直撃したところ「コスキン会場では販売していませんが、会場の少し先に店があります」とのこと。なお飴は福島のアンテナショップでも売っているそうです)。

ここで川俣の方に拾ってもらい、飯館から福島に引っ越した「椏久里」で。ドイツ系の珈琲店、珈琲はブレンドはやや想定より薄めだがケーキかなり高水準。

18:30から市内のスペインバル的な店で福島の音楽関係でお世話になっている方々と会食。
勝手な話をさせていただき申し訳なく思うが楽しく会食。
スペインバルはまがいが近年多いが、ここは海老のアヒージョなどがかなりの水準。
気楽に飲み食いするには十分なレベルであり、コストパフォーマンスは悪くない。

終了後ラーメンで2次会をしてから就寝。宿泊はリッチモンド。福島は昨年から繁華街の人出が戻っている。除染関係者もいるとか聞いたが、人が少ないよりは多いほうが良いかとは思う。

●7/15(日)
8:30過ぎに福島を出て東京乗換えで名古屋へ。
名古屋で土産購入後八事へ。
八事のスタジオでTAKUYA&YOSHIOの練習。
周辺は異常に暑く、顔を赤くして走っている文化系の学生に熱中症の危機を感じる。
八事の周辺は微妙にコンクリの打ちっぱなしっぽい建物があり、沖縄の市街地的雰囲気も感じる。

練習はスムーズに。今年のTAKUYA&YOSHIOは、シリアスに激攻めで行きます。もち審査会参加で。
ケーナの音が、やっと肩に力をいれずにいくらかものになってきたように感じる。

終了後八事のうどん店で。味噌煮込みは専門店でないためじゃっかん味噌が煮詰まっていた。

●7/16(月)
出先へ。昼は「根室水産」にてさんまと刺身定食。さんまが美味。

●7/17(火)
夜は「GOLD RUSH」で300グラムハンバーグ。

●7/18(水)
またも「根室水産」で海鮮丼。

●7/19(木)
昼はフォー、夜は寿し道楽へ。結構評価の差が激しいが、価格の割に高水準は疑いない店。この日は数の子とえんがわがはまった。

●7/20(金)
夜は亀戸「青木ホルモン」へ。1号店閉店後メニューが変化していて前の店の顧客としてつらかったが、レタス豚や天使のカルビなどが復活していて非常に美味しかった。

●7/21(土)
午後早稲田へ赴き「メルシー」でラーメンとオムライス。CPよすぎ。

早稲田大学オペラ/音楽劇研究所のオペラ研究会で仁井田千絵さんの「ポーギーとベス」に関する発表。ガーシュインがオペラと主張した同作品の位置付けや意義についての発表で極めて面白かった。

各種映像も紹介された。トニー賞表彰式などをたまたま以前観ていたので再見して思ったのだが、現在(9月末まで)興行しているものは「ミュージカル」と謳っていて、特にその男声歌唱が1935年や45年の初演映像やオペラの一般的感覚から見るとポップス的で、当初のオペラと黒人霊歌の直列とはちょっと雰囲気が違うのは、「今の客には重過ぎるから」か、という印象を持った。

また1935年の段階での主役の方は、音楽教師だったのだが、仕事としてオーディションを受けたので特に「黒人としての」という話ではなかった、などの話を質疑応答で拝聴した。

終了後帰宅してカレーを食べる。

●7/22(日)
蘇我へ行き、昼「鉄」で味噌ラーメン。チャーシューがやや劣化しているように思ったが相変わらず味噌ラーメンとして高水準。

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2012.07.15

【準備万端、いよいよ明日ぜひどうぞ!】Warriors Celtでのライブ9/1(土)に決定!

標記の件ですが、9/1(土)にRadical Andes ConnectionとしてWARRIORS CELTに出演することになりました!
4か月ぶりとなりますが、その分濃くがっつり行く予定です。

ノーチャージでガチな雰囲気のケルティックパブで戦闘するアンデス音楽集団をぜひ見に来てください!
ビールも非常に美味ですので、飲みに来るついで、2次会(ライブは21時から1時間ごと)にも格好です。
(3日前に行ったときにはPRIDE OF OXFORDというビールがありました。濃い目のエールでした)

今回サウンドとしてはエレキベースがぶっこまれるので(主に2、3ステ)、前回よりもさらにスパイシーなサウンドとなっております。エレキベースですがクンビア風味ではないので、ロックな仕上がりにしようともくろんでおります。
もちろん通常のセットとしての演奏(主に1ステ)も、アクティブかつ案外とオーソドックスですので、普通の愛好家の方もぜひどうぞ。
ラストの3ステでは希望者乱入ありです。

現在アンデス音楽関係の演奏空間の中でもっともロックな空間に興味がある方、ぜひTWITTER(@yoshioquena)やFACEBOOK(yoshio mizo)でも直前まで連絡待ってます!(携帯は090-5198-3768)

★RADICAL ANDES CONNECTIONライブ at WARRIORS CELT (3RD)

9/1(土)21:00開演(パブ営業時間中は自由に入店できます)

ステージ:21:00~30分程度、22:00~30分程度、23:00~20分程度

出演:RADICAL ANDES CONNECTION
〔YOSHIO(Quena・Perc・Vo)、JOSE犬伏(G)、鈴木龍(チャランゴ・シーク)、際田泰弘(クアトロ)、ayana(B)ほか〕

料金:チャージ無料・要1ドリンク以上のオーダー(ビール1パイント900円~)なお食事もあり、FISH&CHIPSなどしゃれにならん水準での美味です。

※会場はBEST SMALL PUB IN TOKYOとして有名な、パブを愛する世界各地の人々が多く集う本気のアイリッシュパブです。現地レベルのビールや食事をたくさんお楽しみの上、気軽に演奏を聴いてください。
今回は1部(21:00~)…オーソドックス曲メインでやや挑戦的に。
2部(22:00~)…JOSE+YOSHIO、そしてエレキベースによる激アツ・ロックテイスト満載のアンデスナンバー中心。
3部(23:00~)…ベネズエラの弦楽器クアトロをはじめとして大人数での主体的フィエスタテイスト熱風音楽空間となります。

チャージ無料なので演奏会や練習、お出かけの後の二次会としてぜひお立ち寄りを!

会場:上野ウォーリアーズケルト WARRIORS CELT(03-3836-8588)
上野駅から徒歩5分、御徒町駅から徒歩3分(下チラシの地図参照ください)(台東区上野6-9-22 伊藤ビル3階〔1階は居酒屋えんぱち〕)

「1209012.pdf」をダウンロード

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2012.07.14

7/14-15予定

皆様こんにちは。本日はこれから福島へ行き、明日は久々に名古屋で練習です。
関係各位の皆様宜しくお願い申し上げます。

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2012.07.08

6/30-7/7の日記(雑駁に)

●6/30(土)
チェオ・ウルタード講演会。出だしからの名人芸にびびる。
実直系のストロークの強さとアルペジオでの音圧の差の少なさの見事さ、しかもハイレベルでの均衡であることは素人でもわかる。
野球の投手にたとえるなら150キロクラスのストレートと140キロ半ばのフォークが繰り出される感じ。この人とベースの人はモノホンのメジャーリーガーであった。
演奏は本当に素晴らしかったのだが、特にA JUAN ESTEBANが生き生きとしていてカッコよかった。

ESTUDIANTINA KOMABAは後半の人数かける曲は学生の演奏として十分聴ける水準だが、冒頭のゆるい曲は聴衆として崩壊のスリルに直面しながら聞く状況、いつも個人的にはTOO MUCHに思えるマラカスが入って初めて演奏に安定感が出ていた。
サマソニ、などよりさまざまな場所への出演を考えるパフォーマーになるつもりがあるのならばもっと舞台修業は必要でしょう、と思う一方で、アンデス系音楽ほど「アマチュアの瑞々しさ」で押し切れないジャンルであるベネズエラ音楽を人前でやることの厳しさを再確認。

石橋氏のMCは内輪受けすれすれのところをうまくフレンドリーさに昇華していて見事なMCであった。なによりこのような一般人ももぐりこめるイベントでベネズエラ音楽の精髄を惜しみなく伝えるイベントを主催してくださったことに御礼。

終了後某チャランゴ系の方と「根室食堂」で立ち飲み謀議。秋刀魚激うま。今年もコスキン絹蔵でやらかす方向で。

●7/1、7/3、7/4とWARRIORS CELTに行く。折衝中。「ケルティック・セッション」は眺めていたい感じ。

●7/4(水)
岡田浩安さん30周年コンサートを観に日暮里へ。日暮里の近代化にびびる。
そこから取り残された感じの「六文そば」で天ぷらそばにアジフライを乗せる。最初は半ば無視する様子の店員が「ホテルラングウッドはどこですか」と聞くと「泊まり?うち5時からやってるから、よろしく」と言ってくる感じ。
ここはそばは並、天ぷらはえぐい風味とボリュームがあるのが売りだが意外や汁がフレッシュでまいうー。

ホテルラングウッドの中にある小ホールで、「風とケーナのロマンス」から。
思い出や来賓まみれ、という感じでないのはアンデス業界屈指の音楽的ハードワーカー岡田氏の人徳で好印象だが、もう少しMCで工夫があってもいいかなとは思う。アルパの志賀昭裕氏はエグめの演奏スタイル(アルパっぽい音を出すタイミングが絶妙)と挨拶でパフォーマーとしての存在感があったが、ユニット全般としてみれば大人しめの舞台ワークかな、と思う。

もし自分に岡田さんぐらいに能力があればもっとステージング系のパフォーマンスしますけどねえ…というのはさておき、あまりドラマチックなステージにしなかったのはこれはあくまで1つのライブで、これからもっとやりますという現役宣言かな、と思う一方で、岡田さんが舞台人として実直系の枠を大きく踏み外すドイヒーな振る舞いをするところも、一度観てみたいと思う。
(数えたら自分はケーナ始めて27年弱でした。岡田さんと年齢も一緒なのですがこの差は勤勉さと才能の差、ということが百も分かった上でのタワゴトです)

自分が観た枠の中での演奏のてっぺんは、LA INCANTABLE。ここでは演奏者が結構解き放たれていてよかった。
以下はおまけ感想。
・ケーナ重奏はハイレベルに音圧を上げるほど違和感が出るケースもある。音圧を下げてそろえるのが一般的だが、違和感を何か違う要素に仕立てたほうがクリエイティブ。ただそのためには練習が必要か。ケーナでは黒檀と他の素材を合わせる場合は、黒檀ケーナが下パートのほうがまだ違和感が少ない気がするのですが、気のせいでしょうか。
・緊張は分かるのだが、お客さんに対して能面で演奏者に話を振られたときだけ笑顔とかいうのは舞台人として避けたほうがよい振る舞い。一部演奏者がそうなっていた。
・生音(ごく一部そうでもなかったようだが)が売りになっていたが、意外と低音域がデッドになっていた。少人数の生音は結構決まる率が高いが、6人以上出てくるとなかなか音域帯の問題などもあるのかな、と思う。

知人に挨拶した後終了後打ち上げに一瞬だけ顔を出す。
ともあれ岡田さんの30年の芸歴は、アンデス音楽業界の誕生~興隆(~そしてぶっちゃけ低落まで)をプロで閲しているということであり、本当にすごいことであり、今後さらにいっそうスパークされることを期待したいと思う。本当におめでとうございます。今後とももろもろご教導ください。

●7/5(木)
「登運とん」が閉まる時間だったので「神田屋」(047-4123-1251)で。ちょっと飲むついでに食べる分には好適か。かしら・手羽先は文句なしに旨いがまぐろは今一歩。
しかし船橋、焼き鳥の水準はなにげに高いのでEL SOLITARIOの後にでもぜひどうぞ。

●7/7(土)
前日から立ち食いソバしか積極的に食べられず、おかしいと思い病院へ。
ただその前に「田久保食堂」に行き、いわしの刺身などは堪能する。食欲は回復傾向。
気候のせいか喘息が悪化し、10分ほどネブライザー(吸入器)を使うはめに。点滴はなんとか免れるが、放置しすぎといわれる。
とりあえず体調回復を図ることに。


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2012.07.02

【曲目確定!本日!】El Solitario vol.14、立岩潤三さんを招き熱く開催決定!

※今回のEl Solitarioは残念ながら動画撮影の予定がありません。ぜひご来場を!

皆様、最近引きこもっていたYOSHIOがやっと再起動です!

El Solitario、今回はガチグレートなパーカッション奏者でいらっしゃる立岩潤三さんを競演者にお招きすることができました。

今回は夏にふさわしく、眼鏡が曇るぐらいのガチなリズム&デストロイケーナで、絶対に後悔させないヤバイベントになるのは必定です。
ぜひ8/4は、都心へのお出かけの前に西船橋へのお立ち寄りを!
また民族系の打楽器、その他さまざまな楽器をやられている皆様、会場は本来練習用のスタジオですので、ライブ終了後ゴリゴリ音出しできます。
カオッシーなグルーブをぜひ一緒にフリーセッションで追求しましょう!
公序良俗さえ守っていただければ全員参加資格あり!

完全単独無伴奏ライブ“El Solitario” vol.14

日時:2012年8/4(土)15:30~16:15(終了時間は予定)(開場15:10)

※終了後楽器ご持参の方とのフリーセッション(~16:50)、希望者と格安で討論雑談会を予定

場所:西船橋:スタジオSUN Aスタジオ(JR総武線・地下鉄東西線西船橋駅徒歩3分。東京ないし大手町から30分程度。スタジオに入ったら手前すぐ左のスタジオへどうぞ)

入場料:700円(当日精算)

問い合せ先:YOSHIO(090-5198-3768、yoshiomizo@hotmail.com)

【立岩潤三さんプロフィール】
1966年徳島県生まれ。
1981年よりドラムの演奏を始める。
その後1985年よりドラムを坂田稔氏に師事。1993頃からインドの古典パーカッションであるタブラを始めとするハンド・パーカッションの演奏を始める。同1993年からタブラを吉見正樹氏/インド音楽をアミットロイ氏に、2006年に渡印しUd. Alla Rakha/Ud. Zakir Hussainの直系のパンジャビ流派のタブラプレイヤーPrafulla Athalyeに師事。

 アラブ古典音楽を中心に演奏するバンド「スパイラル・トーンズ」主催、ポチャカイテマルコ(2000年/2001年にサムラ・ママス・マンナのラーシュ・ホルメルと共演、2001.11月1stCD発売、2004.11.32ndCD「LAYA」発売)、M.O.N.(北インド音楽ユニット、2001.9月CD発売)、GHOST(2002年10月にU.S.A.ツアー、2003年5月にスコットランドでのライブ、2004年1月に7th Album“Hypnotic Underworld”発売、2004年9~10月にUSA横断ツアー、2006年4月にプロビデンスで単発ライブ)、Yae(加藤登紀子の次女)、Alaya Vijana(Guest Vo=UAを迎え2004年2月に渋谷/心斎橋クアトロにてライブを行う)、おちあいさとこ、さがゆき、Soul Mates(2003年7月にスペイン・バルセロナにて4日間連続公演)、竹本ひろみ&Ku-Lan(2002年7月にオムニバスCD発売)、エレファント・トーク(1stCD2003.12.5発売)、チャンプラー(高円寺百景の坂元健吾氏や舞踏家・伊藤虹等とのコラボレ-ション)愚弁、シェルパ、クレヨン社、よねたみほ等でDrums/Percを担当。レコーディングにおいてもUA、レピッシュ、360°RecordsのAmephone氏の作品への参加、ベツニナンモ・クレズマーのTp奏者細川玄氏、マウイザフーン(バンブーサックス)のときゆうじ氏等、各種TVCF、RCF等多ジャンルに渡る。

 他にもインド古典音楽、アラブ古典/ベリーダンス音楽分野でのさまざまな演奏、またコラボレーションにおいては、インドネシア舞踏、日本舞踊筝、尺八、津軽三味線、雅楽笛、笙との共演など。さらにCM音楽を手がけたり、DTM関連の書籍を出版MIDIデータ制作、シンセサイザー・ヴォイシング・アドヴァイザー、デモンストレーター等も行う。 現在、読売カルチャースクールや各種学校やスタジオでドラム/パーカッション講師も務める。
[ホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/tanc/]

曲目予定
〔YOSHIO〕
1、Helme(Depto.de.Peru)
2、Blue Flashing Light( HEALY, FRANCIS)
3、Alturas(Horacio Salinas)
4、泊り込みβ版(YOSHIO)

〔立岩潤三〕=即興演奏になります

〔YOSHIO+立岩〕完全即興5分

「QUENASOLO120804FLYER.pdf」をダウンロード

※今回立岩さんが出演承諾くださったことに篤く感謝申し上げます。
さらに、立岩さんと知り合うきっかけを下さった伝説のライブハウス、神田「DECISION」に今一度感謝申し上げるとともに、改めて復活を祈念申し上げます。
このライブはYoshioの好き勝手な自主企画ですが、Decisionが残している種を育てる企画としても取り組みたいと思います。
…ともあれ皆様のお気軽なお越しをお待ち申し上げております。

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