6/19-20日記(宝塚関係講演会など)
●6/19(水)
昼は「博多天神」、ぱっと食べる分には安い博多系としてはよい方の味であるがなぜかスープまで飲み干すと腹の調子がいまひとつ。
夜は久々の先導者と「福田屋」で軽く飲んで締めに冷やしなすそば。冷やしなすそばの水準はすばらしく高い。渋谷でもっともまっとうなアジール的空間。
むしむしし倒すが雨はさほど降らない。
●6/20(木)
健康診断に行きそびれる。
午前中はケーブルテレビで「名家の娘ソヒ」(韓国ドラマの大河的要素の強いもの。日本統治期の舞台だが、日本人や親日派の背景描写が想定よりはるかにまとも)などを眺める。
下北沢の歯科医(しゅん歯科クリニック、極めて親切)で根元に膿がたまった奥歯の治療に。4月から行っていてやっと根の治療終了。2011年にも痛みが止まらず仮治療で止めたものを今回やっと根本治療する。
痛みの背景は昨年10月からの疲労だと思われる。
終了後京王線経由で神保町へ。「三幸園」で餃子定食、価格の割に餃子は本格(定食で650円)。
共立女子大で某宝塚批評誌時代からお世話になっている草葉達也さんの講演会、ロビーではポスターや歌劇雑誌などの貴重な展示も。
講演会でもさまざまなお宝グッズやびっくりグッズの紹介があったが、一番感動したのは公演名が書いてある宣伝用のちょうちん。東京で宝塚観劇をやっていると忘れがちな「宝塚という町にある歌劇のアウラ」を思い出させる貴重なグッズ。
今週の土・日は演劇学会、その他の平日でも見学できますのでぜひどうぞ。
終了後サンダーバードカフェでビール1杯で3時間ほどヲタ系メイントーク。
帰宅後サンクスのうどん。
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