【御礼】El Solitario vol.17+名古屋フェスティバル、7/27-28日記
◆8/10船橋きららホールでTAKUYA&YOSHIO凱旋ワンマンライブ決行!
◆8/17名古屋市でTAKUYA&YOSHIO凱旋ワンマンライブ決行!
皆様にまずご報告です。
☆El Solitario vol.17、武田耕平氏(グルーポ・カンタティ)を競演者として迎え、無事完遂しました。
今回は12人ものお客様にご来場いただきました! 誠にありがとうございます。
曲目は以下のようになりました。
●YOSHIO(溝口祥夫)
1、Antara(Trad. Peru)
2、La Arenosa (Gustavo Leguizamón)
3、American Tune (Paul Simon)
4、革命尚未成功(YOSHIO)
●武田耕平
1.Llajta mayu(リャクタ・マユ)
2.Nevando Esta(雪が降る)
3.Virgenes del Sol(太陽の乙女たち)
4.暁の空(武田耕平)
●2人による完全即興 Cinco Minutos XVⅡ
…イベントに関して「何を考えてやってるんですか」とガチシュート質問も浴びたりしましたが、かなりスリリングでありながらどこか安定品質なイベントであったようです。
武田氏はご自分のセッションにおいて想定よりもガシガシ音を攻め出す感じで改めて力量を思い知りました。
自分のほうの演奏は、4が「もっと音圧を上げられたが、革命できていない感じが出ていた」と好評価でした。
2はインプロ部分はやや手ごたえがあったのですが、6/8をピンで出すことの難しさも痛感しました。
今回のステージは完全即興がかなり完成度が高かったと好評でした。(YOSHIOは相変わらずのノイズなので、武田様の仕上げ力が大きかったとは思われますが)
今回集客でもご尽力いただきました武田様に、改めて深く御礼申し上げます。
プロ奏者として率直に参加くださったことに、率直に御礼申し上げます。
9/29に妙典でカンタティのライブがあります。要チェック!
☆フォルクローレ・フェスティバル(名古屋テレビ塔)を観に行ったのですが、ついでに厚かましくも飛び入り演奏しました。
その様子がこちらにございました。
飛び入り独奏を提案くださったY様はじめ関係の皆様に深く御礼申し上げます。昔からTAKUYA&YOSHIOを応援くださった方にもお目にかかりありがたいとともに申し訳ない思いでした。
8/17にお目にかかれれば、と思うと同時に、可能でしたら名古屋でもコンスタントに演奏できればとの思いも新たにしております。
☆日記を報告させていただきます。全国で豪雨被害にあっている方にお見舞い申し上げます。
●7/27(土)
9:00に目が覚めあわてて船橋稲門会の「ふなばし市民まつり」出店準備手伝いに行く。10:45ごろまで1時間程度水汲みなどに従事する。
帰宅時に「船福」でおにぎり。在庫がなく受注生産であった。
14:00~15:30までスタジオSUNで仕込み。時間なくテンパり状況で「革命尚未成功」を作曲。
最初ケナーチョで作曲してからケーナに移したところで時間終了。(本当はピアノで作曲したい)
15:30に武田氏と合流、スタジオ設営をして本番、終了、少々座談して17:40ごろ退出。
※スタジオSUNに8/10コンサートチラシ掲示していただいています。御礼申し上げます。
終了後2時間程度「南風堂珈琲店」で打ち上げ座談、その後「三愛」でもう少々トーク。23時過ぎ帰宅。
●7/28(日)
9:20過ぎに家を出て10:10発ののぞみで名古屋へ。
到着後ドニエチコきっぷで栄へ、ロッカーを探すがないためそのままテレビ塔へ。
フォルクローレ・フェスティバルがテレビ塔下で行われている。参加者少な目のリトルワールドという感じ。ボリビア小町の演奏を聴きながら会場着。
暑さはあるが、昼からは日陰になってややましとのことであった。
ビールがうまそう。練習前なのでキリンフリーですませるが、売店で売っていたキュウリが案外爽快であった。(ビヤガーデン開園前に客入れする意味もあってのイベントとのこと)
知人の皆様に挨拶していたところ飛び入りを誘われ、「ケーナが泣いている」を独奏。顰蹙を買う前にちゃっかり宣伝もして終了。
名古屋の人たちの演奏はパワー系として必ず一定の水準を出してくる。尊敬すべきであろう。
申し訳ないが途中で中座して八事へ。シアトルコーヒーなんちゃらという店でパスタを食べがてら休憩してから練習3時間。
曲目を決める。
終了後インド料理店があまりにも学食のまかない水準だったので早々に脱走し、またシアトルなんちゃらで休憩し、鶴舞線経由で移動し土産購入後21:39名古屋発ののぞみで帰京。
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