コスキン・エン・ハポンについてのささやかな発見など130916
2009年にPIARANGOのチャランゴの人として来日されていた方が、今回コスキン期間中にワークショップを川俣でやるそうです。詳細はこちら。
なおPIARANGOに対する自分の印象、およびその方とチンピラケーナ奏者であった自分とのささやかな接触履歴についてのつまんない記事はこちら。自分が当時今よりも(審査会に落ち続けているせいもあって)欝っぽくて子どもであったことを留保してお読みいただければ幸甚です。
…コスキン・エン・ハポンで、このようなワークショップが行われるのはかなりいい傾向だと思います。
この方も一定の音楽教養のもと独自の工夫をされている演奏者ですので、レッスンを受ける機会といいますか話をする機会を持つことは奏者としてプラスになるのでは、と推量いたします。
私でしたら「ハイメ・トーレスに対する印象」「チャランゴを選んだ理由」などぜひ聞いてみたいところです。
私としては、川俣コスキンをさらに盛り上げるために、ゲストの中でも例えば木下尊惇さんなどにもワークショップをやっていただければと強く願うところです。
(氏はこちらが何を求めるか、ということを明確にすれば、ものすごく誠実なレッスンをしてくださる方だと私は認識しています。アルゼンチンでもTAKUYA&YOSHIOが演奏した「Danza de Maiz Maduro」は木下さんのご教示をベースにしたアレンジになっています)
今回はチンピラケーナ奏者であるYOSHIOも、実行委員会のご理解を得て「コスキンの派遣報告」をするブースを設営する予定にしております。
そこで無料相互学習会を検討していますので、興味がある方・なにか伝えたい方お気軽にどうぞ。(アルゼンチンへの行き方、などというライトなテーマから、演奏者としての生き残り方、など、ダークなテーマも検討しています)
また今回は土曜夜に川俣宿泊を申し込んでいますので、宿をご一緒する方宜しくお願い申し上げます。
YOSHIO 拝
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