13/9/16の日記+川俣コスキン関連記事+雑感など
●9/16(月)
台風。とりあえず朝出先へ。エクセルシオールカフェで店員と世間話。
練習予定あったがやむを得ずキャンセル。昼には千葉方面は鉄道が壊滅したもよう。
昼は「上海ロジ」で定食。
夜はチャーハン。ベーコンを東武で買ったところ美味。
久々にPAULのパン(ショソン・オ・ポンムなど)を食べる贅沢。
★一応コスキン・エン・ハポンを盛り上げるために。
以下は間違っていたらすみません、の今年のコスキン日本代表審査会参加の方々の情報です。
1、複音ハーモニカの西川義夫さんは、この方でしょうか。
ブログなどを拝読すると、南米を含む海外演奏経験も豊富なようです。
2、Hernan Archillaさんは不明です。ダンサーではないかという仮説や教示がありますが証明する手段を有していません。
→ギター奏者の方ではないかとのご教示をいただきました。
3、Duo Floracion Saki&Naoは、TAKUYA&YOSHIOの審査会仲間でもあるアルパの高橋咲子さんと、かつてルシア塩満さんの伴奏などで豊富なキャリアを持つ栃木県北部を拠点とする管楽器などの奏者・高山直敏さんのデュオでしょう。
高山さんはルシアさんの伴奏者としてなのかどうかは不明ですが、3回ほどコスキン音楽祭への出演歴もあるとのことです。
4、パマルカは、2012年コスキンエンハポンのゲストだった沖縄あまんかいを拠点とするアルゼンチン出身の方をリーダーとするユニットです。彼らもコスキン音楽祭への出場経験があります、というか「あまんかい」には沖縄へ行くたびにYOSHIOが遊びに行ってコスキンの話を伺うなどお世話になっているだけに(4月にも報告に行きました)、驚きはあります。
…私はプロとかアマとかいう話は嫌いなのでしませんが、審査会の参加者がこれまでとだいぶ雰囲気が変わってきたな、という印象があります。
ともあれ参加される皆様のご成功とご武運を、審査会という空間から追放(?)されたTAKUYA&YOSHIOとして謹んで祈念申し上げます。
余計なお世話になろうかと思いますが、TAKUYA&YOSHIOでは、川俣の皆様やコスキンの皆様とお約束した「派遣演奏マニュアル」を作成し、それに基づきつつご相談に対応するかたちで派遣演奏の皆様のサポートをいたしますので、宜しくお願い申し上げます。
▲9/15の日経新聞で、帝国劇場の話がかなり載っていました。「劇場の食堂はかっこうの見合い会場になっていた」的な記述を読んで、アルゼンチンのコロン劇場で聞いた説明を思い出しました。
コロン劇場のロビーだか談話室だかも見合い空間だったそうですが、そこで聞いた話では、娘の父が、候補者の青年に「このオペラはどうだった?」と聞いた際「すばらしかった」だと×で「ミラノで観たのよりいまひとつ」とかなんかしゃらくさいことをいうと家柄的にOKだったとかいう話でした。
以上これも裏取ってない話ですので間違えていたらすみません。ちなみに劇場ツアー(40分程度)はオペラ歌手の卵がしてくれるのですが、自分のときはカラファテ出身の女性でした。
…完璧にチラシの裏で申し訳ございませんでした。
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