13/9/3の日記+アルゼンチンIOC報道の雑感+コスキン日程
★9/14横浜SAM'S BARにてTAKUYA&YOSHIO横浜での凱旋演奏激キメ!
★9/21御徒町WARRIOR CELTにてRadical Andes Connection、濃厚に激演奏!
●9/3(火)
朝エクセルシオールカフェでブラッドオレンジジュースとコーヒーのツインタワー攻撃。贅沢だが喝入れ。
昼は「香港ロジ」に閉店間際。790円の割りにデザートもしっかりついてCPよく、渋谷にありがちなすさみが薄い。
夜は秋葉原で軽く飲んで帰宅。アラビア語講座を眺めるが、覚えるのはおそらく不可能。
△IOCがアルゼンチンで総会をやっているようです。
猪瀬都知事がジョギングしている記事はこちらですが、おそらくプエルト・マデーラの運河、IOC会場のホテルはヒルトンでしょう。参照ブログ記事はこちら。
ロンドンでいうとバンクサイド的に再開発された地区であるプエルト・マデーラ地区は、「散歩してもあそこならあまり問題ない」(大使館関係者談)ぐらいの治安で、ビルが連続していないヒルトンなら警備もしやすいだろう、ロビーも広いし、客室もロビーからパノプティコン的に監視できるし…と、コスキンでアルゼンチンに行ったときに泊まったことを無駄にアピールしたいだけです。すみません。
なお招致活動自体についてのコメントは各論あるので避けます。
今回招致活動に参加し最終選考に残っている国や都市それぞれに問題点があるのは、どう控えめにみても事実かとは思いますが、それにコメントする立場でないのも自明の理かとは思われますし、自発的に招致活動を展開する方々の努力について否定される筋合いがあるものでもないということにも賛意を表します。
個人的にはある意味ブエノスアイレスっぽくないヒルトン周辺のプエルト・マデーラの風景が自分らにとってのアルゼンチンの第一印象なので、報道などで見かけるとつい一種のサウダージを感じてしまうだけです。
また行って泊まれればいいんでしょうが、もしそれが叶ったとしても、そのときと同じ感覚を抱くことは、まあ不可能なことでありましょうし、それが当然だとも思います。
そのときと同じ感覚を持てると思うことが傲慢であり、よい思い出に塗装加工することもよろしくない、時間が少しでも経つということはすなわち自ずから Todo Cambia であります。
もちろん Pero no Cambia mi Amor という自分の気持ちにもなんらの偽りはないところではありますが。
さてやくたいもない記述はどうでもよい、ということで。
※コスキン2014の日程がFACEBOOKでAQUI COSQUIN 2013というアカウントから発表されていました。
変更などはありえる話なので参考程度ですが、1/25-2/2と今年よりやや後ろ倒しです。
選考会で選ばれる自負のある方はぜひスケジュールの参考にしていただけると幸甚です。
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