14/1/25の日記(Fiesta Bailable)+お知らせ
●1/25(土)
朝5:50に起床し散歩。
帰宅途中で久々に田久保食堂。
鰯の刺身や銀だらの煮付けが、店のルックスを裏切る激ウマ。小鉢豊富、梅干取り放題、ご飯おかわりOKで1人1000円程度。
朝飯にはやや高いが、築地でぼったくりな海鮮丼食べるよりも市場メシはここで決まり。
帰宅後寝たため早起きの意味なし。
起床後船橋アッサムでカレー大+もやし。安くて旨し。
その後目黒へ赴きCAFE Y LIBROSでのFiesta Bailable。
この日は秋元広行氏、岡田浩安氏、小松早百合氏のライブ、おやつと飲み物付き(勝手に取る方式)で2500円ととんでもなくリーズナブルなイベントになっていた。
秋元氏の奥様によるTOBASダンスなどもありかなりの充実。
秋元氏の声の張り方(フォルクローレ的歌唱で絶対に必要な中音域での存在感の立たせ方が本場風)、ねじ込み方、ギターの(弾くというよりも)捌き方にも見られるパフォーマンスを優先させるステージワークは素晴らしい。
あと桑原健一氏作のMINIBUSはやはりガチ傑作。
老婆心だが、秋元氏およびアナタボリビアについては、純粋に技術的なところをコピーしようとしたりするよりも、自分の声をボリビア音楽シーンでどうボーカルとして存在させようとしているか、圧倒的にリズムを出さなければならないところで、悪環境でも(この日はそうではないが)ためらわず演奏する胆力、というところの秋元氏の注力がもっと評価されて、見習われればと願う。
岡田氏は、この日いまひとつ不安定だった小松氏のバイオリン音へのかぶせ方などがさすがの職人ワーク。
過去に大批判をしたこともある同イベントだが、参加者が楽しむためのプラットフォームを作っているセノビア氏および周辺の方々の努力には、素直に頭をたれるしかない。次は4/5だそうです。
秋元氏にご挨拶したり(昨年のTAKUYA&YOSHIOコスキン動画を見てくださった由)、3/1のチラシをゲリラ的に配付して帰宅。
途中でシウマイ弁当を品川駅で購入。
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