14/1/5の日記(ハロプロライブなど)
●14/1/5(日)
出先に顔を出す。途中でエクセルシオールのカツサンドなど食す。
14:15ごろ中野に到着し、立ち食い蕎麦に行こうとするがひいきのところがまだ開いてなかったため、アーケード内のやや高めな回転寿司へ。
そんなにCPよくないが、サーモンや甘エビなどの安めメニューをそこそこ堪能して2000円程度で仕留める。
先導者から久々の誘いで、「Hello!Project 2014 WINTER」なる、ハロプロ集団勢揃いのライブを中野サンプラザにて見学する。
自分は以前モー娘。を見たのが新垣里沙がトップだったときのため、ずいぶん久しぶりになる。モー娘。は知っている人が道重さゆみぐらいしかいなかった。
そのころのある意味懐かしい昭和歌謡的な雰囲気がぶっとんでいて、少なくともモー娘。についてはEDMも駆使した、少なくとも欧米アイドルサウンドを追いかけK-POPへのキャッチアップは示すレベルの楽曲と、K-POPを有機的訓練度では凌駕したダンスで圧倒された。
中に1人、完璧にジャズダンスインストラクターレベルの姿勢・動きができている10代メンバー(道重以外は10代だが)がいて仰天。
女性ファンが以前より増えていたことも納得できる内容になっていた。
あと踊りなど苦手なはずの道重がこなしている姿に、「立場は人を作る」という表現をふと思い出したりした。
ただスマイレージの楽曲や「タンポポ」系の狙いのフォーク風のユニットなどで、つんく♂のやらかし感が前面に出ている時間帯もあり、ファンにとってはバランスのいいライブだったのかもしれないが、自分としては時間帯による音楽的偏差値のあまりの激変に戸惑う瞬間も存在した。
音圧も自分の好みよりは、各チームが隙間なく来るだけに下がる時間があまりなくややキツい。
宝塚ヲタ的には、Berryz工房の熊井友理奈が見せた男装は必見。
和央ようかをナチュラルにした感じでかなりキます。
この人と「イラドル」で名を売った嗣永桃子(舞台上では安定したパフォーマーですが)が共存しているチームというのが、外部からみると神秘的。
とはいいつつ、Berryz工房と℃‐uteは、自分が最後に観たときからメンバー・芸風の軸変化がなく安心した。
ともあれ2時間ほどがかなり短く感じられるライブではあった。
終了後船橋東武で買い物して、いまさら年始の用を若干済ませながらむちゃくちゃに野菜を入れた雑煮を作って餅4つとともに食べる。
※今年もこんな感じですが、宜しくお願い申し上げます。
Comments