皆様ご無沙汰しておりますYOSHIOです。
まず3~6月で現段階で決まっている演奏予定は以下です。詳細決定しだいまたご報告させてください。
★3/22(土)、西船橋スタジオSUNのAスタジオ単独無伴奏実験ライブEl Solitario Historico vol.19、ゲストはSaigenjiさんです!やばすぎます。
16:30開演です。入場料1000円。
終了後は打ち上げも予定しています。(学生の方はかなり格安で音楽トークにいそしみつつ飲めるチャンスを設定します!)
なおチラシを楽器店「コチャバンバ」に設置させていただいています。
こちらの下にも用意しています。
→このイベントは、本当にありえない内容です。来ない人はもったいなさすぎです。珍しく強気なYOSHIO 拝
→無事終了いたしました。詳細はこちら。
★4/4(金)新松戸Firebirdで+YOSHIOの演奏です!ぜひ遊びに来てください。
出演メンバーはNWS/ショコラ/アラブ&よね/meld palette/JOSE+YOSHIO/後ろからの光/森口真実(サブステージ)/田中浩平(サブステージ)
OPEN 17:30/START 18:00 ¥2,000+1drink
JOSE+YOSHIOは20:35~です。
★4月第2週か第3週週末にコスキン・エン・カワマタでTAKUYA&YOSHIO演奏予定です。なおTAKUYA&YOSHIOは8月末まで演奏活動を休止しますので、東北の方ぜひこの機会にお会いしましょう。
→4/20(日)10:00~13:00のどこかで出演予定です。最終確定しだいまた報告します!
→4/20(日)川俣町中央公園野外音楽堂で演奏します。12:00~13:00ごろを予定しています!
★4/27(日)仙台の「春チャラ」に参加します。前日夜には仙台入りする予定です。
★5/12(火)に新松戸Firebirdにて、今度はピン芸人で参加です!コンセプトは「ポップ系女子と変態男子」だそうです…いくつかの点でパーフェクトに条件合致しているYOSHIOが、またもEL SOLITARIO NUEVO vol.2をキメます!
★5月末に久々にTOMOYA~♪さんのイベントにゲスト出演します。お声かけいただき感謝しております。
★6/22(日)に伊達復興音楽祭すまいる&みゅーじっくに出演します。機会をいただき感謝しております。
→Radical Andes Connectionで出演します! JR伊達駅から徒歩10分の会場ですので、観光がてらぜひ!
…6月までにどこかでEl Solitario Historico vol.20を決めたいと思っています。20回記念でまたヤバい競演者を求めようと構想しています。
お蔭様で人前で演奏させていただく機会を頂戴していますが、自分は同じことを繰り返して「伝統の継承者」とか「いいお手前で」と言われる立場でもないので、繰り返しもありつつもブランニューな要素を少しでも積みましていければと念じております。皆様のご寛容と、僭越なことを申し上げるならばご理解ご支援をいただけますと幸甚です。
続きまして日記です。
●3/7(金)
出先に行った後有楽町へ。回転寿司「うず潮」の安い100円ラインばかり食べる。味噌汁はサービス、ゲソが拾い物。
宝塚星組「眠らない男ナポレオン」、「ロミオとジュリエット」で相性がよかったフランスミュージカル・スペキュタクルの形式による小池修一郎作品で、金もかかっていてゴージャスでよいのだが、うーん、な作品。
特に前半が、「ロミジュリ」みたいに見えすいた話なら逆に音楽をかぶせ倒すスペキュタクル形式がはまるのだが、ナポレオン成功史ダイジェストになってしまうので、だめな活劇を見ている気分になってしまう。それにジョセフィーヌとの出会いとすれ違いを中途半端に宝塚的に(別の愛人のエピソードや、宝塚的には無理にしても臭いのエピソードなどのスパイシーさがなく)絡めるので、抑揚がなくうざい展開に思われる。さらに言えば、スペキュタクルに必要なパンチのある歌唱が特に娘役が出来ておらず苦しいステージングであった。
後半はナポレオンの没落でトーンがダウナーになるので、かなり話の彫りが深くなった。冒頭の雪合戦エピソードと冬将軍に叩きのめされる風景のシンクロで終末感を出すなどの小池演出は冴えている。それだけに駆け足な感じが最後までぬぐい切れなかったように感じられたのは、前半のエピソードの絞り方が不完全だったからで非常に残念であった。
フィナーレのラインダンスなどがももクロの衣装っぽいテイストもあって装置などもあわせ近年の宝塚には珍しいぐらい予算が回っている感あるが、せっかく踊れる組なのでもっと黒燕尾などで締めてほしかった。
出演者について。ナポレオン・柚月礼音はさすがだが、もう少しふてぶてしさを出してもよかったかも。夢咲ねねのジョセフィーヌも太さが不足しまくっていた(歌声も楽曲の要求水準についていけず)が、第13場でキレキレの名演技。
マルモンの紅ゆずるは、少年時代がはっちゃけ感があったが、大人時代のところ、守りに入った二番手演技であった。この人は「打率が低かったとしても長打力が魅力」のタイプなので、パリ開場のくだりなどでもう一段攻めてほしかった。守りの芝居で二番手を維持するタイプになってほしくないし、守りをするなら英真なおき(今回締めていた)の出番を削るぐらいの力量を見せてほしかった。
レティツィアの美穂圭子、タレーランの北翔海莉は流石だが、メッテルニヒの美城れんは第13場でも従者に見える立ち姿で歴史的観点から見ると軽すぎ。
一方若手ではウジェーヌ役の礼真琴が、安定した口跡と歌声で舞台貢献度高かった。
どうでもいい話だが観劇中久々に隣の人に話しかけられしゃべった。スーツ姿で男性が単独観劇しているため興味をそそられたもよう。
終了後立ち食いのやきそばを食べ、出先に戻り深夜帰宅。夜は「三代目極」で煮干ラーメンと唐揚。鶏のみならず軟骨も高水準。
●3/9(日)
昼渋谷マルイに行ってストーンTシャツを物色するが品質・接客ともいまいちなので購入見送り。
淡路町で「つじた味噌の章」にて味噌ラーメン。味噌が正直なのと麺が札幌風であるのが高評価。
コチャバンバでWARAのCD購入し3/22のチラシ設置。
●3/13(木)
昼は水道橋「浅野屋」で天もり大。夕方でもやっている大人なそば店。店はざっくり感あるがそばつゆシンプル、天ぷらが小粋。CPかなりよい。
錦華通りを久々に歩き、不穏な空模様が3年前を想起させる。
「丸香」でかま玉。
御茶ノ水から帰宅。御茶ノ水ホームで音楽関係の知人に会う。
牡蠣炊き込みご飯、甘エビの刺身、甘エビの頭部分を使った野菜汁。
※3年経ちました、と私ふぜいが言うことでもなく、私には東北をはじめ全国の一連の災害・人災に巻き込まれた方のご多幸を祈念し続けることしかできません。
復興関連において何もできない無力な人間である、という自覚の下に、せめて自分の手の届くことに注力していきたいと思います。皆様のご寛容を請う次第です。
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