【御礼】JOSE+YOSHIO、新松戸での演奏を再び遂行!
皆様こんにちは。
標記の件ですが、JOSE+YOSHIOは4/4、新松戸Firebirdにてまたも演奏を完遂いたしました。
今回は前回よりはややアコースティックによったセットではありましたが、ライブハウスに今回はギターもマイク集音で乗り込むという暴挙を行いましたが、なんとか生き残ることができました。
これもFirebirdの皆様、共演者の皆様、観客の皆様のおかげでございます。有難うございます!
今回は以下の曲を演奏いたしました。
1、El Cigarrito(V.Jara)~カルナバルのメドレー
2、泊り込み(JOSE+YOSHIO)
3、El Antigal
4、穴を開ける(JOSE+YOSHIO)
5、Charagua
…前回は、2・4のオリジナルのほうが圧倒的に好評だったのですが、今回意外にも3が好評でした。YOSHIOも少しは押して引くセンティメントが必要なサンバを演奏できるようになりつつあるのかもしれませんし、このような曲をがっつり聴いて楽しんでいただけるFirebirdはスゴいハコだな、と思いました。
評としては「MCなども含めてポテンシャルがある」「アコースティックだけどがっつりくる」「普段は芸人さんですよね」などというものがありました。
Firebirdは音楽的にシリアスかつハイスキルな雰囲気もある一方、かなりフリーダムな要素もある、いい意味で一筋縄ではいかないライブ空間です。
何より、客同士、出演者同士、出演者と客が話しやすい空間です。お店の皆様のホスピタリティーも一流です!
南米音楽愛好関係の方もぜひ遊びに来ていただけますと幸甚です!
次回は5/13(火)にピン芸人として演奏します。
共演の皆様も素晴らしかったです。
弾き語りでアダルトなハイスペック感を出していた佐藤せいごさんや田中浩平さん、同じく弾き語りでパワフルな透明感が光った森口真実さん(モリッシーTシャツがいけてました)、このハコに導いてくださったネルマーレからの派生ユニット(アコーディオンとギター)のショコラ(ゴツゴツとフラメンコストロークで攻めた「チャールダッシュ」のアプローチが面白かったです)、アルペジオサイケギターとフリーダムドラムがプログレ感だしまくりのアラブ&よね(よねさんは佐野まりさんと共演歴があります)、今回唯一のバンド編成で音圧と叙情感を出していたmeld palette、超絶テクのベースとドラムがいやみなく炸裂する後ろからの光、といった皆様でした。
変態ケーナ奏者で場所をにぎやかす一方で、こういう出演者がさらっと出てくるのがこのハコの底力です。
終了後残っていた人打ち上げでまたも僭越ながら乾杯の音頭をとらせていただきました。
今後ともJOSE+YOSHIOは、あがき続けるアラフォーデュオ、攻めダルマとして奮闘していきますので、皆様乞うご期待!とまたまた僭越ながら申し上げます!
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