【御礼】5/13単独無伴奏演奏新松戸でいたしました!+お知らせなど
【御礼】標記の件ですが、YOSHIOは最近準レギュラー的に出演させていただいている新松戸Firebirdにて、「アコースティックナイト」(裏テーマ:ポップ女子と変態男子)というイベントにおいて単独無伴奏をキメさせていただきました。
El Solitario Nuevo vol.4となります。
(1は1月のFirebird初回、2は4月つくば、3は4月川俣となります)
次の皆様と競演させていただきました。
Rough Color (ループステーションを駆使される演奏ですが、Uraraさんのソウルフルな歌声は非常にビビッドです。ラストのジャニス・ジョプリンナンバーは思わず乱入したくなりました)
6×2 (アコースティックギターで、さわやかな音色の中に任天堂ゲームテーマ5度ハモリなどを決めてくる超絶技術変態デュオでした)
グリーンノート(この日1番マトモな打ち込みも使ったポップロック系のデュオ。前がKIYOSHIさん、後ろが私という申し訳ない展開でした)
アラブ&よね(ドラム名手米元氏と変則チューニングアコギを駆使されるよね氏。アコースティック系の展開の際にFirebirdに欠かせない名セットアッパーです)
KIYOSHI (この日ある意味一番さらっていた「ふまじめ」ホーミー。音源使用でもヘタにアンビエントにしない暴力性とパフォーマンス性があります。ただ冒頭で示す複数のホーミースキルでルーツも見せてくる感じで共感しました)
the good party (歌声が以前から思っていたのですがずるいぐらいエバーグリーン。その中でも「鍛冶屋のピーター」という曲は初期ブランキーっぽい痛い切なさがあってかなりツボでした)
Kei(非常に強烈な世界観を出してこられるキーボード弾き語りの方でした。特にカバーである中原中也の詩をベースにした曲が印象深かったです)
…YOSHIOはその中で以下の曲を演奏しました。
1、Vamos, Mujer! (cantata a Santa Maria de Iquique) Música: Sergio Ortega
2、House of the Rising Sun
3、Yove Male Mome
4、Quena Suburbia(YOSHIO)
5、Don Pablo(Un~a Ramos)
ありがたいことにお越しいただいた盟友S氏によれば、2と3、それから「実直さと変態さのバランスの取れたMC」が高評価だったもようです。
全般にありえないぐらい非常な濃さを伴った夜で、またこのライブハウスの底深さを体感しました。
この中で何ができるのか、というのはYOSHIOしだいなのでしょうが、このような場を与えていただけることに感謝しながら最善を尽くしていきたいと思っています。
競演の皆様、観客の皆様にも大変な評価をいただき、身に余る光栄でございます。
今後とも少しでも向上していくべく頑張りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます!
お知らせなど
●5/25(日)につくば市・天久保の公園でノーマイクイベントを昼間やるそうで、そこにまたも単独無伴奏で出演することになりました(El Solitario Nuevo vol.5となります)。詳細判明しだい告知出しますが、南米行きでさらにパワーアップした半仁門氏+鈴木龍氏も出演されるので、近隣の方ぜひ遊びに来てください!
●5/30(金)に新松戸Firebirdへの出演が急遽決まりました。またも単独無伴奏となります(El Solitario Nuevo vol.6)。20:30以降の出番かと思います。5/13(火)から全曲差し替えて演奏いたしますので、どうか週末に気軽に飲みに来てください!詳細決まり次第告知出します。
●今回競演させていただいた方々からお声かけいただき、もったいないことにYOSHIOフィーチャーのユニット始動の可能性があります。ホールライブも視野に入れた活動をできればと構想しています。確定しだいまた報告いたします!
…今後とも、屹立するギタリスト・笹久保伸氏の「秩父前衛派」を見習って「東葛飾中核派」を僭称できる日を目指して活動を強靭化していくYOSHIOを生ぬるく眺めたり、いやがらせの「よくないね!」をつけていただけますと幸甚です!
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