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2014.06.17

直近の演奏予定+140615の日記(カルカス)

★直近の演奏予定は以下です。連日ですが、ご都合の合うほうでぜひ!

●6/22(日)
福島県伊達市・伊達復興音楽祭「すまいる&みゅーじっく」に出演します!
※Radical Andes Connectionでの出演となります。東北の方、東北が気になる方、名物も多々用意されているとのことですので復興支援の一環としてぜひお寄りください。
前日福島入りする予定ですので、福島・川俣近辺の皆様でお目にかかれる方ぜひお声かけください!

→こちらをもし東北圏外からお越しいただいて観ていただければ、広い意味での復興支援になるようです。
物産販売などが充実しているとのことです。伊達市は案外福島から近いです。しかも無料。

●6/23(月)
新松戸Firebirdにてサブステージで単独無伴奏にて演奏予定。
メインは・SEGAERE(和歌山)のレコ発ですが、
・プラズマJAP JET(大阪)
・極惡いちご団
・ちばんど
・Su凸ko D凹koi
・iCO
という、かなり5/13とは違うよりバンド寄りの雰囲気の中での演奏となり、狂乱の雰囲気が想定されます。

サブステージ
・YOSHIO(ケーナ奏者)
・Haruka

サブステージはメインステージセッティング間のプレイとなりますが、「HRを狙う2番打者」といういただけない振る舞いでフルスイングしたいと思います。15分ですが2回ステージに立てるというのもおいしいです。

2000円プラス1ドリンクとなります。

→こちらを観ていただくと、「バンドサウンドの中でのケーナのありかた」とかの参考になるだけでなく、いわゆるバンドフォーマットの文脈でかなりの活躍をされているバンドマンの皆さんとYOSHIOをダシにして知り合いになれるという特典もあります。
学生の方とかでしたらいろいろ考慮しますので、ぜひ学校帰り、勤め帰り(19時台と21時台に出演します)に遊びに来ていただけますと幸甚です!

●6/15(日)
朝目が覚め、一応W杯を見る。ハーフタイムに買い物に出たら、街中の20人中2人が日本のユニフォーム。
1点差負けですんだのはラッキーだったのではないでしょうか。

昼を外で取るつもりが間に合わず、一ツ橋ホールそばのタリーズでコーヒーのみ買う。後ろを見たらセノビアさんだった。

カルカス公演。演奏者集団としてもミラクルだった80年代後半のグルーブや芸術性を期待するのはアレだが、主催者が「とにかく一緒に歌えるように歌詞を事前に仕込む」などの手法も駆使して盛り上げるべく尽力したことが効果を発揮した公演。南米圏外でこの文化紹介要素を薄めにした盛り上がりは特筆すべきでしょう。(連れてこられて引いている熟年世代がいたのも当然だとは思うが。一方学生の皆様にも相当数お目にかかれたのはいい傾向)

個人的には前半1部のPhuru Runasでの宍戸氏のチャランゴのずっとチャカチャカさせてグルーブを出さないストロークにビッグクラブでの演奏の難しさを痛感したり、Vivir Junto a Tiでのガストンの歌唱がThe WhoのBehind Blue Eyesのロジャー・ダルトリーっぽくていいな、とか(ちなみにガストンには珍しくシークのアタックのムラはあり、2部でのMCの息の切れ方はだいぶキツそうな感じだった。前回よりはゴンザリートがセグンダとして使い物になっていたのだが、なぜ優秀な管楽器奏者を入れてガストンの負荷を下げないのかは謎。ただガストンレベルの力量の管楽器奏者であそこまである種の個性的表現を放棄してチームに献身できるミュージシャンを探すのは困難か)、2部ではエルメールの伸ばし歌唱が葛西選手のフライング選手権ぐらい長かったという小学生並みの感想や、リズム隊が特に1部前半乗りを分断しがちといったクレームはあったが、2部はTiempo al Tiempoで(あまり前の踊りスペースに人がいなかったにもかかわらず)率先して出て盛り上がってしまい冷静な批評は困難となった。

当初のプランに反して出ていったのは「踊りたい」のではなく、「私の青春はくだらなくて、そこにあなた方のTiempo al Tiempoで盛り上がった事実もありました。申し訳ございません」ということをたとえばエルメールに直訴したかっただけだと今にして思う。

屈折していてもきらきらひからない自分の鈍色の青春にカルカスが屈折した形で重なっていたことの一人総懺悔といいますか。見苦しいと思われた方には重々お詫び申し上げます。

(それをより屈折した形で正直に出せるカルカスコンクールが今回なかったのは残念)

今回2回アンコールがかかったが、ボリビアはなく締めはビバ・コチャバンバであった。

終了後いったんまたタリーズに行ってタピオカ入りスワークルとコーヒーを飲んでから懇親会へ。懇親会では抽選で参加者のテーブルにメンバーが座る形式(10分程度)で、自分たちのところにはゴンザリートが座った。スペイン語能力がほとんど復旧していないし食事もしてもらう必要があるため、あまり突っ込んだ話はできずコスキン音楽祭の話などをした程度。チラ・ハトゥンの新しいアルバムを待ってます、と言ったところで時間終了。

コチャバンバの生徒たちがカルカスの曲を演奏して、最後はボリビアをやって締め。

いろいろな評価はありえるが、今回の公演実現に努力した皆様の功績は称えられてしかるべきかと思われる。

帰宅してスーパーのねぎとろのりまきを食べる。

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Comments

yoshioさん、ご無沙汰です。チリより書いています。

カルカスコンサート評、楽しく読ませていただきました。単に音楽批評だけだったら特に気にも留めなかったと思いますが、「屈折した青春」と重ねるあたり、思わずニヤッとさせられました。うううん、思えば自分もそうなのかなあ、、、もちろん、当時はそんな事考えてませんけどね。僕もコンサート行ってたら、真ん前に出てTiempo al Tiempo熱唱してただろうなあ。。。等と思う次第です。その屈折を通り越してさらに屈折してしまった私は、最近カルカスに対する興味をすっかり失くしていたのですが、そう思うと自己再発見の観点から、カルカスコンサートを見に行くのも良いなあなどと思いました。

Posted by: LUCHO | 2014.06.17 at 07:02 PM

Lucho様、チリからどうも恐縮です!

自分の世代というかTAKUYA&YOSHIOは、上の世代が素直にカルカス愛を表現していたのを見て「ざんげの値打ちもない」というかカルカス愛を表現することすら禁じられていたかのような屈曲がありまして…、さらに言えば「わが青春のサウンド」なんていわれる筋合いがカルカスにあるわけでもないと思いますです。自分の青春は基本的にいらない感じですし。そんなこんなですが、まあどこかでカルカスを見るのは、原点回帰という点でもオススメします。帰国されたらまたぜひみーのーしましょう!

Posted by: YOSHIO | 2014.06.18 at 01:16 AM

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