14/5/30-6/1【宝塚月組公演など】
★6/22福島県伊達市、6/23新松戸Firebirdと演奏がございます。どうか宜しくお願い申し上げます!
●5/30(金)
10:30~11:30で個人練習、その後西船橋駅ナカに荷物を預け宝塚へ。
宝塚月組公演を見る。全般に龍真咲の腰のコンディションを勝手に心配する。
日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田 紳爾
→よさこいソーランなどの見せ場はあったものの、全体に短いのに鈍重。宝塚で和ものはもはや厳しいか。
人数かけてもスクリーンセーバーレベルの効果しかなし。松本悠里の劣化(キメ甘し)も痛い。B級は切れあってこそ、なのに。
プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
作・演出/石田 昌也
→三本立てとかショーが中心の演目だと小品となる芝居に力が入る傾向は宝塚にはあり、たまにヒットもある。(近年だと小柳奈穂子の「めぐり会いは再び」など)
この芝居も憧花ゆりの(カツゼツ悪いが)をはじめキレはあったが、石田の「年齢を偽ったことを許容する」類の人情物っぽい感覚が、西洋モノの感覚からはすべり気味。あと一歩。
この組は紫門ゆりやなど芝居心もあるように見える若手がいるが、それを目立たせるにはいたらない感じ。
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井 大介
→衣装の趣味がいまいち(いやらしすぎ)。特に百人ラインダンスの衣装は目玉親父が目をピンクにして頭に乗っけているよう。
冒頭の初舞台生(と思われる)ラインダンスは演出がよいが、初舞台生は例年に比べても踊りのスペシャリストが見当たらない感じ。足もひよこが一生懸命上げている感じ。
とはいえこれだけの舞台を最安値3500円で見られるというのは、他のエンタメにとっては脅威以外の何者でもなかろう。
終了後戻り、西船橋で荷物をピックアップして新松戸へ。天やで天丼とミニそばセットを食べてFIREBIRDへ。
お店の皆様、対バンの皆様、お客様に篤く御礼申し上げます。
Firebirdのフードは揚げ物が充実しており、特にアジフライは2枚食べても胸焼けせずうまいです(1枚200円)。
アジフライ評論家のYOSHIOも推薦します。
武蔵野線でThe Moaiの方々、お店の方と一緒の電車で帰宅。
●5/31(土)
1時間スタジオSUNで練習。その後大森へ。
大森のスタバで休憩後チラシをコピーし、「風に吹かれて」へ。
主催のTOMOYA~♪様はじめ共演の皆様、田窪様、お客様に御礼申し上げます。
終了後帰宅。
●6/1(日)
三田方面に朝行った後出先へ。午後になりいったん帰宅して、東武デパート地下の韓国惣菜店のビビンバや「あさひ」のフライドチキンを食べてから新松戸へ。
永井ホトケ隆グループ
OPENING ACT:
ノリノリ兄弟 / The Strange Disease / Midnight Rambler
を観る。かなりの爆音ブルースだったので、逆にグルーブを体感しやすく、満喫する。アンコールはLOVE IN VAIN。
また他のチームも一定のこだわりやスキルがある方々であった。
観客としてMCや手拍子などの重要性を再確認する。
終了後この日ドラムをされていたYさんや、観客だったKさんと話し込んでから帰宅。
お店の皆様、出演者の皆様に御礼も仕上げます。
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