【ご来場何卒お願いします!】14/9/5(金)新松戸新企画ライブ+8/31日記
ここで、今回ご一緒する強烈な業師ギタリスト、横沢慶氏のツイートを引用申し上げます。
The Farmers' Pit @fmpt_info
9/5(金)新松戸Firebirdにて「ヨシオ・ケーナ・エクスペリエンス」初ライブ。
南米の情熱の笛 ケーナ1本で空気を切り裂く 噂の男ヨシオ。 神輿を担ぐは私ギター的六弦担当Kと 鬼and仏サウンドのドラマー米元美彦氏。久々の全編即興演奏でお届けします。ワクワクすっぞ! K.
ぜひともご予約などいただけますと幸甚でございます。電話で予約されたい方はこちらへ。
●8/31(日)
昼は炊きすぎたため固めの飯でチャーハン作製。
午後吉祥寺BaobabでCafe Negroとペーニャ・ハラナのライブがあるので観覧しに行く。
Cafe Negroは2人バージョンだが、縮小してでも活動する姿勢が範とするべきもの。演奏も際田氏のギターがかなり品質向上していて、後半4曲の中ではCanto del Arpaが聞かせどころ。
あとはクアトロのところをもっとタイトかつ音響的にも聞かせる感じにすることと、MCの塾講師テイストを下げることでさらにランクアップするのでは、というのが老婆心的なご注進。
あとゆるい曲のようなテイストならBGM的需要はかなりあるでしょうが、自分としてはそこに(生き残りのためのスキルとして必要なのは認めるが)重要性は感じないので、南米的なリズム活性も出せるユニットとしての活動を注目していきたいと思う。
ペーニャ・ハラナはアフロペルー音楽主体のユニット、やや内輪感も強いし演奏者のスキルに超絶な点があるわけではないが、特にかけ声やコーラスなどに当該音楽への愛が表現されていて見て聴いてまったく不快にならない(まあ主宰が水口氏なので、音楽への理解という点では鉄板なのですが)。冷静に考えればこれだけの人数をそろえて活動できるユニット自体が少ない昨今、この手の音楽好きな人は一度は見るべきでしょう。Toro Mataがパワーという点ではてっぺんだった。南米的なけれんを見せようとする姿勢をフロントの方が持っているのも美点。
終了後帰り、東武で真鯛の頭(50円だった)を買って煮付け。梅干を入れて煮る。
Comments