150515-17の日記(八王子でライブを見学など)
●150519(火)、新松戸Firebirdで単独無伴奏演奏!ノリノリ兄弟、電氣唄雀、James、+りょうなどの実力派・ユニーク派の諸氏ぞろい、必見必聴!
●5/15(金)
昼は「あまねや」で蕎麦を食べまくる。2000円以内で十割蕎麦で激満腹というCP値極大ぶり。
夜は確か鯛の兜煮。ホウレンソウを散らしたところ好都合。
●5/16(土)
昼は「福田屋」で冷やし茄子蕎麦。季節により復活、これはボリューム味ともに高レベル。
夜は青椒肉絲的なもの。シャポーで購入した100グラム198円の豪州牛が活躍。脂が少なくてよい。
●5/17(日)
昼は肉うどん。
午後思い立って、町おこし関係の運営らしい八王子「CAFE SUZU」へ。八王子は結構遠い。
甲山三詠氏の単独無伴奏ライブ。2ステージ20曲やっているのがまずすごい。
自分は第2ステージのみ観賞。500円で抹茶と柏餅+アーティストに投げ銭。
個人的には歌は「蘇州夜曲」、ケーナは「カリートの歌」の間奏、曲としてはバルスの曲が一番よかった。
一定レベルで本式に鍛えた唄があるのは単独無伴奏ではかなりの武器。
ケーナは工夫が必要な個所もあるとは思うが、下手にBGM的音圧下げをせずにオーセンティックなボリビア式の音出しアプローチなのは買い。
なにより、一定の年齢・キャリアで、そんなに経済的業界的メリットのない単独無伴奏を2ステージやりきるのは、「別に意味ないね」という手合いではまずできない種類のスタミナと気合。無条件で賞賛に値するレベル。
高齢の方から、近所のフォルクローレやっている大学生まで、ユニークな客筋でほぼ満員とアトホームだが嫌みではない感じであった。知り合いではN氏と同席。
後でお話をさせていただいたのだが、いわゆる民族音楽空間と一定の距離を置いて音楽に取り組んでいらっしゃる体験が、南米音楽の曲を自分なりに規定する形で演奏したり、客に合わせるけどこびない姿勢で選曲をしたりと、いい感じで演奏への姿勢に結びついているように思われた。今後の活躍を祈念します。
ライブ終了後1曲を演奏させていただく。TodosVuelven.予想外に喜んでいただく。
終了後八王子の立ち食いそばで海苔つけ蕎麦を食べた後おにぎり弁当を食べながら船橋へ戻る。
帰宅後さんまのかば焼き、やや甘すぎ。シャポーの鮮魚店が客が迷っていても話しかけずに店員同士の雑談を優先する姿勢を貫きドン引きする。
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