【報告書きました・無事終わりました!】150614福島県伊達市すまいる&みゅーじっくにYOSHIO+Radical Andes Connectionで出演!
皆様、標記の件ですが、音楽祭の詳細はこちらです。
2回目の出場となります。
メンバーは以下5人です。
際田泰弘(クアトロ)
斎藤真(ギター)
鈴木龍(チャランゴ)
yoko(パーカッション・ヴォーカル)
YOSHIO(ケーナ)
復興音楽祭、町おこしなどさまざまな位置づけはありえますが、今回も空気読まずにゴリゴリの演奏で臨みます!
曲目予定
1、Suriqui(スリキ)
2、Rio de las Penas(苦悩の川)
3、El Diablo Suelto(解き放たれた悪魔)
4、Zumba que Zumba(スンバ・ケ・スンバ)
5、Quena Suburbia(ケーナ・サバービア)
…1がボリビア、2がアルゼンチン、3・4はベネズエラ、5はYOSHIOオリジナルという演奏です。
親しみやすさなどない感じで午前のひと時を断絶させますので、ぜひ伊達市に限らず各地から遊びに来ていただけますと幸甚でございます!
お買い得な物販や食事飲み物など豊富に出るようです。
関係各位の皆様、本年もわがまま申し上げますが何卒宜しくお願い申し上げます!
※6/13(土)リハをした後19:30ぐらいに福島駅らへんにいます。
もし宜しければメンバーと食事でもしませんか? お誘いなどこちらでお待ちしています。
→無事終わりました!詳細は6/15以降報告いたします。関係各位に感謝申し上げます!
→我々は6/13(土)16時ごろ福島、そして17時ごろ伊達に入りました。2時間弱練習、マイクチェックしてから、前夜祭として伊達市内の居酒屋(釜飯激ウマ)で懇親会をしました。
ここで鈴木龍氏と、「コージャ族のクエカ」を演奏しました。
終了後福島までお送りいただき、宿(ホテルリッチ)にていただきもののきゅうりを食べながらミーティング。
翌日、YOSHIOのみ宿食堂で朝食。事前900円は安いですが、従業員の挨拶しなさっぷりがすごかったです。
8:55発の普通列車で伊達へ。伊達から会場まで歩いて10分弱です。
11:10ごろから演奏で、上述通り。Zumba que Zumba で想定よりも受け、Quena Suburbiaで踊る人もでる展開、チームとしてはかなり盛り上がる展開をいただきました。本当に有難うございました!
音響の方との協業などでこちらの課題なども明確にはなりましたが、今回参加いただいたクアトロ・際田氏の存在も含め、アンデス一本道でない展開ができたのは幸運でした。
我々の後の高山直敏氏のチームは、ポップス歌手の篠原宣義氏がチャカレラをガチ歌唱する展開がすごかったです。チャカレラは存在感のある伸ばしができないと説得力がないですが、氏の歌唱はアルゼンチンシーンでも十分評価されうる水準でした。
もちろん他にも多くのチームが出演し、イベントとして盛り上がったうちに終了しました。
主催の皆様、実行委員会の皆様、関係各位の皆様に感謝申し上げます。伊達市の何かに貢献できたとも思いませんが、喜んでくださった方が1人でもいらっしゃったら望外の喜びです。
発表会のあったYOKO氏以外は打ち上げまで参加し、夜帰京しました。
土産は柏屋の「檸檬」がひそかに美味でした。
以上、断片的に記載して終了します。今後とも宜しくお願い申し上げます!
RADICAL ANDES CONNECTIONは9/5に御徒町The Warrior Celtで演奏します。ぜひ遊びに来てください!
※私YOSHIOは、毀誉褒貶はあっても「あいつは変わっている」という評価はブレがなかったのですが、今回私のことを知らない栃木方面のケーナマニアの共演者に「YOSHIOさんは山下TOPO洋平さんの影響下にあるのでしょうか」と言われていたとの一報を聞き、本来光栄に思うべきなのでしょうがここ3年で最大級にへこみました。
まだまだオリジナリティが出ていないということなので、精進します。(TOPO氏と演奏活動の密度はともかくとして、芸歴では負けないのですが…)
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