メモ150628(ぬるめの記事)
フルムダンベール (フランス)という青カビチーズをレストランで赤ワインとともに食べるが、ワインと合わせないとしょっぱいのに合わせると甘くなる。
この方面は不勉強だが勉強になった。
この日MAISON DE HAMAにてコースを。
1年に1度来る。
前菜、魚、肉で魚の鯛、肉の岩中豚ともに高品質であった。船橋でまれな劣化しないフランス料理店。
フルムダンベール (フランス)という青カビチーズをレストランで赤ワインとともに食べるが、ワインと合わせないとしょっぱいのに合わせると甘くなる。
この方面は不勉強だが勉強になった。
この日MAISON DE HAMAにてコースを。
1年に1度来る。
前菜、魚、肉で魚の鯛、肉の岩中豚ともに高品質であった。船橋でまれな劣化しないフランス料理店。
●150624(水)
昼は「ネパリコ」でダルバートノンベジ+アツァール+サグー。
その後サンドイッチハウスイズでエスプレッソ。
夜は手を抜いて「吉そば」(代々木)で天玉そば+ちくわ天+肉。
演奏予定アップのついでにブログを観たら、初めての記事を発見。こちら。
男子1人で犬吠埼に真冬に観光に行くデッド感もさることながら、当時キングブラザーズのアルバムを買っていたもよう。「あんたの言うことは/もう全部聞き飽きた」あたりの歌詞には非常に共感していた。
気が付けばブログを始めてから11年半経っていました。業界の鬼っ子ブログと言われもしましたが、これからも減衰しながらもこつこつとやっていきます。
(一番アクセスが多かった記事や時期など見つけしだいまた載せます)
★この前の4月のYOSHIO QUENA EXPERIENCEの音源を、期間限定(たぶん月末ぐらいまで)でこちらに張っておきます。感想待ってます。
個人的な感想としては「聞きやすい」「ラクダ感強し」などです。
そして筋書なく構成される演奏を浴びたい方、来る7月2日(木曜)の演奏をぜひ!
こんばんは。
150702には、打楽器の名手米元美彦氏と、変幻自在のギター名手横沢慶氏とともにYOSHIOが活動している即興ユニット、Yoshio Quena Experienceが3か月ぶりに出陣です!
相当なハイクオリティ(とあえて自称しますが)な即興ケーナがパワフルにアシッドに皆様を襲います!
この日も出演者も粒ぞろい(爆音系ではない)ので、ぜひケーナにうるさい貴殿にも来ていただけますと幸甚です!
予約などはこちらへ。
7/2(木)
新松戸FIREBIRD
"愛こそすべて"
OPEN 18:30
START 19:00
TICKET 前売¥2,000/当日¥2,500
※別途1drink charge
ACT
・YOSHIO QUENA EXPERIENCE
・電氣唄雀
・Koolark
・Khoomei KIYOSHI
【RED STAGE】
・田中浩平
・アラブ
・浜野海
Live
19:00-19:25 Khoomei KIYOSHI
田中浩平
19:45-20:10 Koolark
アラブ
20:30-20:55電氣唄雀
浜野海
21:15-21:40 YOSHIO QUENA EXPERIENCE
→この日は「伝説の火曜」の余波がまだある状況でしたが、メンバー的に非常に知り合いも多く、かなり有機的に楽しめました。
この日の演者では特に、Khoomei KIYOSHIさんのタイト感の増した演奏(オリジナルの「夜」普通にかっこいいです)、アラブさんの「アコースティック楽器のディストーション化」に重大なヒントを与える音色などが印象に残りました。
我々の演奏は、今回は明確なブレイクはなしでしたが3ブロックで30分程度でした。かなりフォルクローレな旋律運びもしつつ、ブロック2でまさかのAOR的美メロ炸裂、最後は激アンビエントという展開で演奏者が一番楽しんでしまいました。くどいようですがリハ・打ち合わせほぼなしです。(冒頭に一言二言「今日はこの感じで」と打ち合わせる程度です)
恐縮ですがまた面白いことになっているので、次回のYoshio Quena Experience出番である9/3(木)ぜひ宜しくお願い申し上げます!
なおフォルクローレの新進ケーナ奏者である方がお越しくださり、元ネタなどを指摘くださったのが本当にありがたい限りでございました。皆様ぜひ遊びに来ていただけますと幸甚でございます!
皆様こんばんは。
6/30に新松戸Firebirdに出演します。単独無伴奏演奏です。
スペインからのバンドの前に演奏します!
国際色豊かなFirebirdに遊びに来ませんか?
YOSHIOも最大3か国語を駆使できればする予定です。
(と思いましたが日本人メンバーがいるバルセロナのバンドなので、挨拶程度のカタラン語以外は英語か日本語になりそうです)
→と思ったらスペインから来たバンドがキャンセルになってしまいました。
この日はYOSHIOが期せずしてトリになってしまったので、宜しくお願い申し上げます!
予約などはこちらへ。
6/30(火)
新松戸FIREBIRD
"House Arrest & RUMBLE URON TOUR!!!"
OPEN 18:30
START 19:00
TICKET 前売¥2,000/当日¥2,500
※別途1drink charge
ACT
【MAIN STAGE】
・House Arrest(Spain)
・RUMBLE URON
・CHARTREUSE
・taro
【RED STAGE】
・梅一輪
・ピスたちお
・YOSHIO
・アラブ
Open 18:30
Start 19:00
Live
19:00-19:20 梅一輪(20分)
19:20-19:45 taro(25分)
ピスたちお(20分)
19:55-20:20 CHARTREUSE(25分)
アラブ(20分)
20:40-21:10 RUMBLE URON(30分)
YOSHIO(20分)
21:30-22:00 House Arrest(30分)
bar time 22:00 drink or die!!!
→バルセロナのバンドHOUSE ARRESTは下北沢のライブハウスとダブルブッキングしていて新松戸をキャンセルしたものでした。(終了後お詫びをしに来たので、カタラン語であいさつした後スペイン語と英語で少々話しました)
メンバーのお母様が同行していてびっくりしましたが、まあお店として和解されたので後は彼らの平安と反省を願うのみです。
今回は出演者が全員なんか気合が入っていていい演奏になっていました。個人的にはピスたちおさんの勤労者感覚あふれるパンク弾き語り(「テンプレート」「消化試合(「給料出るまで消化試合」のサビ最高でした)」などに特にパンクテイストが出ていました)が印象深かったです。あとここには書いてありませんでしたが、急遽JAMESさんが参戦くださいました。JAMESさんの仁義と機動力には頭が下がります。
自分は次の曲を演奏しました。
1、Yove Male mome
2、El Condor Pasa
3、We will Rock You
4、Hey Joe
5、Don Pablo
急遽メインステージの演奏でしたが、皆様によって盛り上げていただきました。御礼申し上げます。
2は初めて通してやりましたが、一応急遽キャンセルでがっかりしたお客様へのお詫びとして特例で演奏しました。やはりといいますか案の定といいますか、結構盛り上がりましたが、一番盛り上がったのは5でした。
ウニャ・ラモスの曲に合わせてバンドマンがクラップ(しかもノーマイク演奏です)する風景は、日本のフォルクローレ受容の極北風景として見学に値すると思います。
4はなかなかうまく決まらないので、Fireあたりをやってみようかと思案中です。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
次回はYOSHIO QUENA EXPERIENCEによる筋書のない演奏、21時過ぎからドロップしますので宜しくお願い央仕上げます!もちろん新松戸Firebirdでございます。
●150619(金)
昼はCENTO ANNIで鶏を焼いたもの。グリルが以前より大幅に品質向上。
夜は「笛の密談会」が渋谷であったので参加。ラーガとマカーム、寺原太郎氏と石田秀幸氏。
マカームの話がかなりシャープ、一方ラーガはちょっと音楽自体に話が広がり過ぎた感あり。
もう少し実技的な話を聞きたかったが、とにかく濃密すぎる空間で1500円のチャージの数倍の情報量があり面白かった。RAC仲間のL氏も参加。
終了後ジョナサンで食事して帰宅。
●150620(土)
9:00までに出先に赴き、21時過ぎに出て家に帰る。家で牛肉野菜炒め。
●150622(日)
11:00から40分程度スタジオSUNで個人練習、その後無理を言って開けてもらった新松戸Firebirdで1時間程度練習。
チャランゴの方とギターの方と練習(未来がある方々なので完全伏字で)。
とあるセッションをします。なかなか楽しい感じとなる。
終了後「ルンビニ」でカレー。かなり水準高い。
相当食べた状態で北越谷「のんべえ」へ。かなりレトロな店だが、近隣の中でも名店とのこと。(実際に魚系などハンパなく美味でした)
演奏、演奏終了後1時間程度打ち上げに参加。皆様楽しい演奏場を与えていただき本当に有難うございました!
演者についているスタッフの方でとてつもなく有能なクロージング力を発揮している方がいてビビる。
終了後帰宅、焼きそばとつくねを食べて就寝。
北越谷の居酒屋「のんべえ」にてチャージ1000円(この中に1ドリンク+お通しつき!)で
楽しめる日曜夕方のライブに出演します。
16:10から演奏が開始され、19時ごろまで演奏が行われます。
19時には居酒屋として通常営業が開始されます。
現段階では不明ですが、今のところ出ることは決まっています。
→詳細出ました。なにげにセッションタイムも楽しみです!
関係ございませんが当日は11:00からスタジオSUNで個人練習、
12:00から1時間6/27チャランゴの集い関連の仕込み練習を某ライブハウスでします。
宜しくお願い申し上げます!
サツキのドラムボーカルで著名なCoさんの主催イベントです。
埼玉で初の単独無伴奏、おでかけやライブの前にぜひ遊びに来てください!
終了後居酒屋の名店である同店で飲み続けることも可能です。
新松戸Firebirdとはまた違う感じで4曲ほど演奏いたしますので、
同店でYOSHIOを観たことがある方もない方も
ぜひお酒を夕方から飲みがてらおいでいただけますと
幸甚でございます。
→無事演奏いたしました。業界の先輩であるT様にお越しいただき、ケナーチョも演奏いただきました。
本当に有難うございました!
曲目は、
1、Mi Quena(私のケーナ=ルシアーノ・カジェーハス作【ボリビア】)
2、Yove Male mome(ブルガリアの17拍子曲)
3、Todos Vuelven(みんな戻ってくる、ペルーの3拍子曲)
4、Don Pablo(ドン・パブロ、ウニャ・ラモス【アルゼンチン・フランス】作)
受けでいうと2・4はやはり鉄板ですが1もスターターとして十分機能していました。
さらにセッションタイムでCoさんとのフリーセッションや、たくんどたくんどさんとのHOTEL CALIFORNIA(ケーナがソロ部分担当)など、かなり面白い時間を過ごさせていただきました。
主催のCO様はじめそれぞれボーカルを素晴らしく聴かせてくださった皆様、お店の皆様、なによりお客様の皆様に篤く御礼申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます!
16:00 オープン
16:10〜16:30 鎌田拓也
16:40〜17:00 たくんどたくんど
17:10〜17:30 YOSHIO
17:40〜18:00 Co.
18:00〜19:00 セッション・フリータイム
※イベント後半に三枝有平という弾き語りアーティストが出演する可能性があります(仕事終わり次第の参加)→出演されました。
珍しく他人のライブに連続で行きました。
●6/9(火)
昼は車中で弁当。向かいのリーマンにむっちゃ見られるが構わず摂取。(サバの塩焼き弁当とおにぎり2個)
夜「渋そば」で明日葉そばを摂取してから新松戸Firebirdへ。2日連続だが、この日はロックの日イベントの観客として。
レッドステージの+りょう氏からがっつり見る。バンドサウンドの後でざわつく中ストロークで注目を引っ張るあたりがさすが。レッドステージ芸人として自分がまだまだであることも痛感。
メインステージのMONSTER大陸のブルースハープはブルース風味を抑えた直球な引っ張りで凄かった。自分としてはボーカルの方の歌唱がちょっと80年代日本バンド風テイストTOO MUCHで素直に聴けなかったが、そこにひっかからない通常のリスナーにとってはかなりカッコいいバンド。
その次、レッドステージでThe Alligator Blues(対バン経験あり)の方がカホンとやっていた。突き放しなステージワークとブルージーかつごり押しな感じが、むしろテンションの下がった後半で特にいい感じに来ていた。
メインは無限放送。前半少し抑え気味?と思ったが最後流血しての熱さが安心して楽しめる。何度か対バンさせていただいたのが光栄な(5月にはTAKUYA&YOSHIOで前を務めました)、凄い2ピースバンド。
打ち上げに混ざり込んでケーナ演奏テロをもくろんでいたが、ライブが熱く押しまくったせいか終電事由の引きが早く、気が付いたらあまり残っていない状態なので大人しく帰宅。
ネクタイ的な格好で行ったところあまりいつものYOSHIOだと気付かれず「このおじさんは何ですか?」という雰囲気になっていた。この日出ていたロックな出演者たちと対バンしていた人間には見えなかったもよう。それは当然で、むしろ対バンしてその後も話をしてくださるミュージシャンの皆様やFirebirdの皆様への感謝を再認識。
帰宅後サンクスの冷やしそば的なものを食べる。
●6/10(水)
昼はミラフローレスでアロスコンマリスコス。このメニューがあるときはここに行く比率が高い。
夜は大塚Hearts+にちばんど主催ライブを観に行く。途中でホープ軒にて中華そば。特別旨いというわけではないが、体調への不安なく食べられる水準の店。
この日のイベントは、バンドの限界を超えている、超えようとしている出演者が多かったもよう。
極悪いちご団からがっつり見る。ハコがきれいでバースペースに座席も充実している、ライブスペース内禁煙なのがFirebirdに慣れていると違和感がある。一般的にはきれいでいいハコだと思われる。
極悪いちご団は変わらず股旅演歌ファンクテイストで楽しませる水準が高い。今まで踊ったことはなかったが、この日は数少ない新松戸組として初めて「愛子体操」で一緒に体操をする。新曲の「股旅暮らし」、曲調や歌唱がバタヤンなのに前半がスラップ変拍子大会でかなり攻めた感じで痛快。
次が初見の銀幕一楼とTIMECAFE。歌謡曲テイスト、美輪明宏テイストといえばそれまでだが、献身的な女性メンバーのスクールメイツ的ダンスも含め非常に絶妙なダサさとホスピタリティーで素晴らしかった。ボーカルの人のMCの宝塚的丁重さとシアトリカルな体捌きも見どころ。
ラストのちばんど。前半勢いという観点からのみ見るといま一つだったように思われたが、ギターの方のコンディション(バネ指)などの大変な状況から特に後半建て直していてきっちり楽しませていただいた。ボーカルのちば氏の存在感と透明感が合わさった中高音がかなり好きなので、ラストの「お城」が演奏陣のグルーブもあわせ非常に魅惑的であった。
ここでは前日以上に「出演者と妙にしゃべっていて、このおじさんは何ですか?」という雰囲気になっていた(ライブハウスの人に何回か顔をまじまじと見られた)。それは当然で(以下略)。
帰宅後ファミリーマートで買った浪江そば的なものを食べる。
●6/11(木)
昼はアユンテラスで肉のスパイス煮などの定食。
夕方東京駅周辺で所用。流石に週末福島遠征もあるので、木金も行きたいライブはあったものの行かずまっすぐ帰宅しようとしたが食事を作るのがうざくなり、「栄華光」で青椒肉絲丼と餃子。悪くないがこの店は麺のほうがやはりハイクオリティ。
以下のようなことになっています。
兄弟系としては唯一となる姉ですが、長年BL・やおいなどの研究を美術史や社会学の観点からしていました。
もし宜しければご一読いただき感想いただけますと幸甚です。
本人に取り次ぎます。
※なおYOSHIO本人のそのほうの感性としては、紺野キタの「SALVAME」あたりで感情共感しながらの感覚の更新は止まっているので、先端系のお話の理解が甘いことは事前にお詫び申し上げます。
【新刊情報】本日発売『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』溝口彰子著
いま、BLに何が起きているのか?
女性たちを虜にする快楽装置=BLの歴史と本質に迫る画期的評論。
三浦しをん氏、絶賛。
http://www.ohtabooks.com/publish/2015/06/06222222.html
●150605(金)
12:30に下北沢のしゅん歯科クリニックで歯の定期メンテナンス。
その後隣のトンネル食堂、気が利いていて安めだが理屈っぽくないもののセンスあるたたずまいが、普段下北沢にあまり肯定的でない自分でもアジャストできるいい雰囲気。手料理定食600円はすばらしいのひとこと。通っている歯科医院でも愛用しているとのこと。
井の頭線で吉祥寺まで行き駅構内のスタバで睡魔に対抗しながら1時間程度座業。吉祥寺駅構内スタバ、電源などはないが快適すぎでやばい。
その後いったん自宅に戻り座業、座業終了後かつしか動物公園さんの動画チェック。
18:50ごろ出発しイオン船橋でメンテナンスしたポンチョを受領し、柏へ。
時間がないのでVAT裏のカレー料理店に入って早いメニューを頼んだところチキンマサラ(辛くない)・焼き立てナン・マンゴーラッシー・ミニサラダで1900円程度。
さしてうまくもなく不味くもない。やや高い。
スタバの珈琲飲みながら待機し、かつしか動物公園さんと合流、いったん現場に行った後打ち合わせの軽い飲み。
その後本番(リハなし)という流れで終わったのが24時近く。
電車が微妙なのでNさんに送っていただき25時ごろ自宅着。N様本当に有難うございました。
船橋の「月」の思い出話や、音楽に関する話も貴重。
最低限の片づけだけして翌朝の準備などをして横になったのが27時。
●150606(土)
2時間ほど寝て5:40自宅出、6:34ぐらいの新幹線で仙台へ。車中でチキン弁当。
想定より早く着いたので朝からやっている「伊達の牛たん」で定食。
さらにAER内のスタバでコーヒー。
所用はAER内。昼は抜きで17時ごろにやっと食事となるので、パルコ1階の「口福吉祥 喜喜龍」で冷やし担担麺。
豆乳チックで辛さ・ボリューム抑え目だが、案外美味。
仙台駅は夕方でも寿司屋は高く牛タン激混みなので、駅付近食事としての選択肢としてはあり。
接客も夜郎自大ではない。
ただこれだけでは空腹を補充しきれなかったのでハピナ方面へ行き「うまい鮨 勘助」名掛丁店で1500円程度しょぼく鮨を。ここは1カンから注文できるので、ちゃんとした寿司屋気分を味わえる貴重なチェーン。
18:30のはやぶさ・こまちで戻る。駅弁(さけはらこめし、季節限定幕の内など)を買って帰り帰宅後夕食。
車中ではスタバのサンドとコーヒーおかわり。
全般に睡眠不足をごまかすために食べ過ぎ。
今回は急きょであったが、次回以降は少しでも段取りして友人に会えるようにしたいと思う。
●150607(日)
前日25時ごろ寝て6時半まで動けず。
品川へ行き都バスに乗る。1時間ほど所用。
終了後帰宅。寝ようとするがどうにもならずネットサーフィン。肉うどん。
夕方ハンバーグライス。
食事後西船橋へ行き美容室。
船橋イオンで衣装を持ち帰ったのち、東武でイワシを買い食べる。
皆様こんにちは。新松戸Firebird(2015年は11日に1回ケーナ単独無伴奏演奏が行われている、バンド系のライフハウスなのに現状おそらく世界一ケーナ単独無伴奏演奏が聴けるライブ空間です)への出演ご案内です!
150617(水)に、Chartreuseが誇るベーシスト・松浦氏の誕生日イベントに
出演させていただくことが決まりました!
弾き語りの方が多いのですが、結構見どころ豊富ですので
ぜひ遊びに来ていただけますと幸いでございます。
この日もフォルクローレあり、ロックあり、攻めます!
6/17(水)
新松戸FIREBIRD
"松浦勇次 誕生日祭"
OPEN 18:30
START 19:;00
TICKET 前売¥2,000/当日¥2,500
※別途1drink charge
ACT
・CHARTREUSE
・ムッシュ
・浜野海
・James
・max matsuura
・YOSHIO
・河先健
・Jerry
Open 18:30
Start 19:00
Live
19:00-19:20 Jerry
19:25-19:45 河先健
19:50-20:10 YOSHIO
20:15-20:25 max matsuura
20:30-20:50 James
20:55-21:15 浜野海
21:20-21:40 ムッシュ
21:50-22:20 CHARTREUSE
bar time22:30 drink or die !!!
→無事終了しました。この日はそれぞれ独自の世界観およびスキルを持った単独演奏者が続き、最後はFirebirdレギュラーバンドの中でも旬な感じのChartreuseさんの、いつもよりも激しめの演奏でうまくしまった感じでした。
参加できて有意義でした。
お客様、競演の皆様、Firebirdの皆様有難うございました、そして松浦様誕生日おめでとうございます!
(松浦様は岡山ご出身で、自分が時々行っていた岡山のライブハウスに当時すでに出演されていたとの話を聞けてうれしかったです)
自分のセットリストです。
1、Yove Male mome
2、Todos Vuelven
3、Run Run se fue pal Norte(ルンルンは北へ去った)
4、We will Rock You
5、Don Pablo
1がブルガリア、2がペルー、3がチリのビオレータ・パラ、4がクイーン、5がウニャ・ラモスというなかなかカオスな、そしてよく考えると70年代なリストです。3がここでの初演奏となります。
このリストで盛り上がるFirebirdは、かなりハイブロウな空間です。さすが「世界で一番ケーナ単独無伴奏が聴けるライブスペース」です。(おそらく事実)
浜野海さんに「クイズ番組で『ケーナは縦吹きか横吹きか』とか出て回答者が考え込んでいたけど、ここは即答でしょう」とMCでいじっていただいたりもしました。ほかの方にも取り上げていただきありがたい限りです。
皆様もぜひ、YOSHIOの演奏のついでにライブハウスの中でも相当な水準のパフォーマンスを楽しめるFirebirdにぜひ遊びに来ていただけますと幸甚です。(次回のFirebirdは6/30です)
皆様、YOSHIOは百戦錬磨のミュージシャンによって結成されているカオスな音楽集団、かつしか動物公園さんの演奏に混ぜていただきました!
かつしか動物公園さんの演奏はこちらなどをご覧ください。
このときに対バンさせていただいたのを契機に知り合いになり、150605、柏WOODY HOUSE、BAMBOOの両店で行われている「風」というイベントのトリで演奏されるかつしか動物公園さんのシークレットゲストということで演奏いたしました。
同イベントは知り合いも何人か出演されていたのですが、良心的なイベンターの方による意欲的かつ親しみやすいイベントとして東葛地区のミュージシャンに評価されているようです。
(なお演奏に入る最初に知り合いでもないのに睨み合ってからいきなり演奏する、というケーフェイつきでした)
…かつしか動物公園さんの演奏は五感が解放される感じです。YOSHIOの音的な貢献度は自分で語るべきではないとは思いますしもっとやるべきだったとの思いもありますが、「村田」でソロ部分をいただくなどしながら、極めて解放された感じで演奏をさせていただきました。チームの皆様、お客様の皆様の温かい盛り上がりが心に焼き付くほど嬉しかったです。
チームの皆様、主催およびスタッフの皆様、観客の皆様に篤く御礼申し上げます。
またもし機会をいただけるなら、さらに解放の度合いを上げる形でまた参加できればとも思いますし、かつしか動物公園さんのライブにもお伺いできればと思っております!
(個人的には柏の音楽シーンを支えている一定数の人々の存在にも気づかされました。勉強になりました)
今回このような機会をいただけたのはかつしか動物公園さんの皆様のおかげですが、新松戸Firebird店長のダイゴ様はじめ皆様のご配慮、もっといえばFirebirdで頑張らせていただく機会をくださった皆様のおかげでございます。
合わせて感謝申し上げます。
※今回のイベントはシークレットであるために事前告知できませんでしたことをお詫び申し上げます。
※※次は6/8にFirebirdで単独無伴奏演奏です。さらに一皮むけたYOSHIOのケーナのバイブスを浴びてみませんか?ニセモノですがイキはいいっすよ。
毎年恒例の「チャランゴの集い」、今回はアットホームな老舗ラテンライブハウス・ボデギータで開催します。
日本のチャランゴ界を満喫できる濃厚な二時間をご一緒しましょう!
チャランゴとは南米アンデス地方を中心に広まっている、リュート属のある種の弦楽器ですが、その演奏者が集まるというなかなかなハードコアイベントです。
YOSHIOはここで「チャランゴのソロ曲をケーナで演奏する」という「細かすぎて伝わりにくい」単独無伴奏演奏というスーパーハードコア演奏を行います。3回目の出演となります。
ぜひ遊びに来てください!予約はYOSHIO宛にも大歓迎です!
「ハードコアすぎてちょっと」という方には、専属ガイドも行います。
日時;2015年6月27日(土)
14:30開場、15:00開演(17:00終了予定)
料金;2500円(要予約)
会場;ボデギータ(小田急線&京王線・下北沢駅南口より徒歩7分。東京都世田谷区代沢5-6-14前田ビルB1。Tel.03-5432-9785、http://bodeguita.web.fc2.com)
出演:坂尾美帆、鈴木萌里、鈴木龍、富谷雅樹、TOYO草薙、福田大治、YOSHIO、Ensemble musical del Charango "LA PLATA"(順不同)。
ご予約先;福田(daijito@hotmail.com)までお名前・人数をメールにてお願いいたします。同時に、各出演者あての予約も受け付けております。
チラシはこちらを参照ください。
→演奏いたしました。お客様、TOYO草薙さま、DAIJITOさまはじめ関係各位の皆様に深く御礼申し上げます。
自分はまず坂尾美帆氏と田村亮氏のユニットでFiesta de Charangoの演奏をサポートしました。がサポートにならないぐらい余裕がないのにアイキャッチだけはする以前のYOSHIOなパフォーマンスですみませんでした。終了後アンコールがかかって、彼らの美質が出た演奏を皆さんに聴いていただけて、新進奏者の演奏活動に迷惑をあまりかけずにすみホッとしました。
(サポートアクトがうまくないというのは、私がスタジオ的なプロ奏者になりえない最大のネックのひとつです。しがないいんちきパンクケーナ奏者として今後も無冠のまま頑張ります。なんか業界内の立ち位置がかつての新日のエル・サムライ的なような気もしますが…)
→以下おまけ。平和と友情を愛する好人物の皆様は以下の一段落飛ばして読んでください。
(この日インチキケーナ奏者との評がある旨打ち上げにて拝聴しました。まあ予測されるある意味おいしい反応ですしさもありなんと受け止めますが、ひとつだけ親切心で申し上げれば、海外の文化をベースにこの日本社会で何らかの表現活動をする人の98%には本質的にいんちきな要素があると思いますし、それを自覚すべきだとも思います。その自覚なく人ををいんちき呼ばわりすることを無条件で肯定する義理は私にはありませんので、重ねて言いますが演奏者としての評価は受け止め自身への戒めとしますが、そのような自分についての評価に盲従しながら小さな改善などをして恐る恐るそのような方の許可を得て演奏をする気もありません。まあ仮にも奏者なので何言われても演奏し続けていくしかないと思っています。ちょっと前の宝塚きっての耽美変態・荻田浩一氏による多重構造的ロマン作品『マラケシュ・紅の墓標』での「この街に流れ着いてくるのはみんなくずよ。あんたも、わたしもね」という台詞をそのような方々には贈ります)
続いて自分の出番では、Piedras Peregrinas(巡礼する石ころたち)とDon Pabloをやりました。1曲目で石が転がる感じを出すために(結果として岩を突き落しているような演奏になってしまいましたが)ひきつけ気味の演奏でかきならし感を出そうとしたところ頭がくらくらしましたが、2曲目が好評でなによりでした。外連味をなくしているのが自分にとっても新機軸なスタイルです。
他の方の演奏もそれぞれ素晴らしかったです(自分も出演サイドである諸般の事情によりこなみな感想しか書きませんが、若手からベテランまでリアルによい演奏が多かったと思われます)が、お客様の居住環境は率直に言って申し訳ない限りでございました。
来年はティアラこうとうだそうですので、お客様の居住環境は問題ございません。
打ち上げでは、お客様として来ていらっしゃった北のケーナ巨匠高橋易宏氏のプリミティブなケーナなどの素晴らしい演奏を拝聴することができました。他にも優秀なミュージシャンから忍耐強い一般のお客様の前で好き勝手に演奏して申し訳ございませんでした。
※氏のライブイベントに友情出演いたします!カフェイリブロスで7/11になります。宜しくお願い申し上げます。皆様もケーナの音世界の限界点を体感するチャンスです。
チャランゴの集いは非常にマニアックなイベントですが、チャランゴ奏者のみならず自分のような演奏者も勇気づけてくださる素晴らしいイベントです。主催の皆様はじめ関係各位、そして何よりお客様へ今一度無条件の敬意を捧げます。本当に有難うございました!
●150529(金)
出先の用事でやむを得ず福岡へ。自由時間があるわけではないので、音楽関係は封印。
13:30に到着後天神の安いラーメン店「膳」で替え玉込。安い割にはケミカルでない感じでまあまあ(博多天神よりは10倍まとも)。
福岡市役所で海水を飲用水にした水をペットボトル500ミリリットルで買ったところ200円。無味でまずくはないが高い(環境保護のキャンペーンつき)
夜はもつ鍋楽天地なる店へ。おおざっぱだがさして不味くはないしボリュームはなかなか。2600円程度。
●150530(土)
昼が食べられない業務なので、朝バイキングを食べ倒そうとするが、宿泊したセントラーザのバイキングは1200円の割にはタンパク質系おかず少なし。仙台のライブラリーホテルのほうが豪勢だし、多少お金を出してもクリオコートのほうがゴージャス感あり。
ホテルの下のコンビニでは白人男性が働いていたのが珍しい。
終了後空港まで行ってから空港内のパーラー的店でエビフライと生姜焼きの定食。1000円程度、さしてボリュームはないがご飯はお代わりあり。「ご飯とライスのお代わりあり」という表記がキャッチー。
福岡空港はラウンジが使いやすいことが判明。
到着時数分地震の影響で上空を旋回、到着後もJRは泊まっていたのでリムジンバスで帰宅。
Radical Andes Connection仲間である新進気鋭のクアトロ奏者、際田泰弘氏が対バン、演奏サポートアンド善意の興行手配をしているフランス系Madera Suenaのライブです。
個人的にはフランス系の文化人が日本人に対して示すアティチュードにあまりいい思い出がありませんが、6/6にはYOSHIOも会場に末端の一観客として乗り込もうと思っています。
皆様もいかがでしょうか?
以下際田さんの文章です。
パリを拠点に活動するラテンバンド、Madera Suenaの日本ツアー。
様々な国のリズム、スタイルの楽曲を演奏するMadera Suenaと、日本のラテンバンドの対バンで国境を越えた音楽をお届けします。
2015.6.5 fri
open/start 20:00/20:30
投げ銭+ドリンクオーダー
出演 Madera Suena
@ Cafe★Lavanderia 新宿三丁目
http://cafelavanderia.blogspot.jp/search/label/MAP
2015.6.6 sat
open/start 18:00/18:30
チャージ 1500円
出演 Madera Suena, Pajaritos
@ Cafe y Libros 目黒
http://www.cafeylibros.com/access/
キワダは全日対バンと、Madera Suenaの演奏に参加します。
よろしくお願いします。
皆様、標記の件ですが、音楽祭の詳細はこちらです。
2回目の出場となります。
メンバーは以下5人です。
際田泰弘(クアトロ)
斎藤真(ギター)
鈴木龍(チャランゴ)
yoko(パーカッション・ヴォーカル)
YOSHIO(ケーナ)
復興音楽祭、町おこしなどさまざまな位置づけはありえますが、今回も空気読まずにゴリゴリの演奏で臨みます!
曲目予定
1、Suriqui(スリキ)
2、Rio de las Penas(苦悩の川)
3、El Diablo Suelto(解き放たれた悪魔)
4、Zumba que Zumba(スンバ・ケ・スンバ)
5、Quena Suburbia(ケーナ・サバービア)
…1がボリビア、2がアルゼンチン、3・4はベネズエラ、5はYOSHIOオリジナルという演奏です。
親しみやすさなどない感じで午前のひと時を断絶させますので、ぜひ伊達市に限らず各地から遊びに来ていただけますと幸甚でございます!
お買い得な物販や食事飲み物など豊富に出るようです。
関係各位の皆様、本年もわがまま申し上げますが何卒宜しくお願い申し上げます!
※6/13(土)リハをした後19:30ぐらいに福島駅らへんにいます。
もし宜しければメンバーと食事でもしませんか? お誘いなどこちらでお待ちしています。
→無事終わりました!詳細は6/15以降報告いたします。関係各位に感謝申し上げます!
→我々は6/13(土)16時ごろ福島、そして17時ごろ伊達に入りました。2時間弱練習、マイクチェックしてから、前夜祭として伊達市内の居酒屋(釜飯激ウマ)で懇親会をしました。
ここで鈴木龍氏と、「コージャ族のクエカ」を演奏しました。
終了後福島までお送りいただき、宿(ホテルリッチ)にていただきもののきゅうりを食べながらミーティング。
翌日、YOSHIOのみ宿食堂で朝食。事前900円は安いですが、従業員の挨拶しなさっぷりがすごかったです。
8:55発の普通列車で伊達へ。伊達から会場まで歩いて10分弱です。
11:10ごろから演奏で、上述通り。Zumba que Zumba で想定よりも受け、Quena Suburbiaで踊る人もでる展開、チームとしてはかなり盛り上がる展開をいただきました。本当に有難うございました!
音響の方との協業などでこちらの課題なども明確にはなりましたが、今回参加いただいたクアトロ・際田氏の存在も含め、アンデス一本道でない展開ができたのは幸運でした。
我々の後の高山直敏氏のチームは、ポップス歌手の篠原宣義氏がチャカレラをガチ歌唱する展開がすごかったです。チャカレラは存在感のある伸ばしができないと説得力がないですが、氏の歌唱はアルゼンチンシーンでも十分評価されうる水準でした。
もちろん他にも多くのチームが出演し、イベントとして盛り上がったうちに終了しました。
主催の皆様、実行委員会の皆様、関係各位の皆様に感謝申し上げます。伊達市の何かに貢献できたとも思いませんが、喜んでくださった方が1人でもいらっしゃったら望外の喜びです。
発表会のあったYOKO氏以外は打ち上げまで参加し、夜帰京しました。
土産は柏屋の「檸檬」がひそかに美味でした。
以上、断片的に記載して終了します。今後とも宜しくお願い申し上げます!
RADICAL ANDES CONNECTIONは9/5に御徒町The Warrior Celtで演奏します。ぜひ遊びに来てください!
※私YOSHIOは、毀誉褒貶はあっても「あいつは変わっている」という評価はブレがなかったのですが、今回私のことを知らない栃木方面のケーナマニアの共演者に「YOSHIOさんは山下TOPO洋平さんの影響下にあるのでしょうか」と言われていたとの一報を聞き、本来光栄に思うべきなのでしょうがここ3年で最大級にへこみました。
まだまだオリジナリティが出ていないということなので、精進します。(TOPO氏と演奏活動の密度はともかくとして、芸歴では負けないのですが…)
皆様こんばんは。
さて今回は、新松戸Firebirdにて2015年15回目の単独無伴奏演奏となります。
(おそらく世界一ケーナの単独無伴奏無音源演奏が出てくるハコとなっています)
今回は新鋭ブッカーであるロットン氏による初ブッキングです。
6/8(月) FIREBIRD presents Being Alone is Fashion
安田周平 / こずえ / 野崎友納 / 植松卓也 / 谷本雄一 a.k.a.よめ / YOSHIO / and more...
OPEN : / START :TBA
ADV 1500yen / DOOR 2000yen
ぜひ2週間ぶりに人前で演奏するYOSHIOのハイスパートケーナを浴びに来てください!
皆様それぞれの状況に応じた提案をいたしますのでぜひご予約を!(金がなくてもすぐ予約いただけますと幸甚です)
→出番確定いたしました!20:55、トリです。
2週間ぶりのFirebirdでスパークするので宜しくお願い申し上げます!
FIREBIRD presents
"Being Alone Is Fashion"
2015/6/8
ACT!
YOSHIO
安田周平
こずえ
野崎友納
植松卓也
谷本雄一 a.k.a.よめ
OPEN 17:30
START 18:00
チケット代: 前1500円 当日2000円
※+ 1 drink charge
===
open17:30
start18:00
live
18:00-18:25 谷本雄一 a.k.a.よめ
18:35-19:00 植松卓也
19:10-19:35 野崎友納
19:45-20:10 こずえ
20:20-20:45 安田周平
20:55-21:20 YOSHIO
bar time22:00
→初のロットンさん仕切りのイベント(弾き語り中心。ただし安田周平さんはエフェクトを聞かせつつ多様な音空間を構築されていました)でしたが、無事終了しました。
セットリストは以下の通り
1、Yove Male Mome
2、Todos Vuelven(みんな帰ってくる)
3、We will Rock You(皇帝名称付き)
4、Seis de la Tarde(午後六時)
5、Don Pablo
思ったよりも共演者の皆様にしっかり聴いていただけて喜んでいただけたのが望外の喜びでした。
今後もこの日のような比較的若めな方々の多い時にも臆面もなく演奏していくようなワイルドサイドを歩く活動を継続発展させていきたいと思います。
ブッキングくださったロットン様はじめFirebirdの皆様、共演者やお客様の皆様に篤く御礼申し上げます。
追伸:Firebirdでは新メニューを食事に投入していました。
山芋の短冊揚げ…ボリュームはいまいちですがもっともエレガントかつヘルシーなメニュー。
ゲソ唐揚げ…悪くないがもう少しボリュームがほしい
大エビフライ2匹…コストパフォーマンス最上級。
いずれも300円です。
自分は諸般の都合で夜の部の12曲目以降しか聞けなかった。
冒頭の「木の道」は、ミスタッチが多く感心しなかった。
「リャマの道」はウニャ・ラモスの曲の中で数少ない学生系フォルクローレ関係者に親和性の高い曲で新進の渡辺大輔氏による演奏であったが、ウニャのまねをしたいのか学生系出身らしいパワーを出すのか不明確だったのは残念。
全般に当然期待値が高い橋本仁氏の演奏よりも、岡田浩安氏のほうが期待値を上回るパフォーマンスだったと思う。(実は同世代の愛好家出身の演奏者として、先行世代をかいくぐりながらのウニャラモス愛を見せる様が共感できたというのもある)
ベストの曲は「火の音楽」、次がアンコールの「名手ウニャ」。
全般にウニャラモスの演奏の魅力として、ケーナでは「激しく音階を無視して抜きまくるが骨格が残る高音」「音程よりも存在感を優先する中低音」があるのではと思っているが、前者よりも後者が出ていなかった印象。
…さんざん憎まれ口を叩いたが、MAYAというフォーマット+α(夜の部は福田大治氏)で演奏したことで、「マニアの追悼イベント」ではなく、前向きな企画色が出たのではないでしょうか。
(ちょっと前だったら各地のマニアが批判を繰り広げた、はず)
今回の企画コンサートをされた皆様に敬意を表します。
打ち上げにもお邪魔し、MAYAから逆流してウニャ・ラモスを聞いたという方の話なども拝聴し、そのような聴き方もあるのか、という印象を抱く。
※私は言うまでもなくウニャ・ラモスに激しく影響されているが、なんとなくそういうと「お前にウニャ・ラモスを語る資格はない」とか言われるウザさも考慮し、特に追悼コンサートなどをやっていません。
ただ新松戸Firebirdなどのハコで、「DON PABLO」を勝負ナンバーとして演奏させていただくなどの日々の活動で、氏への追悼と尊敬を行っているつもりでございます(と自分で言うのもダサいが、言わないと記憶に残されない危険性しかないので、批判覚悟で書きます)。
ウニャ・ラモスの魅力をさまざまいうのもアレですが、「ケーナを定型化することで失われる表現の魅力の宝庫」「プリミティブなアプローチの重要性」「ケーナ奏者の作家性」「メロディ構築能力」など、ヲタ的感性で処理しきれない凄い奏者であったことは明白なので、備忘として書いておく。
ご無沙汰しています。
この間演奏をしたり演奏を聴いたりさまざましていたのですが、ブログ更新などを怠っておりました。
貧乏暇なしという状況ではございましたが、反省しております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
演奏もいくつか決まっておりますので、皆様にお目にかかることを楽しみにしております。
(本日、明日のところでがしがし更新いたします)
★6/8(月)…新松戸Firebird(YOSHIO)
★6/14(日)…福島県伊達市「すまいる&みゅーじっく」(YOSHIO+Radical Andes Connection)
★6/17(水)…新松戸Firebird(YOSHIO)
あたりが直近の演奏日程となります。
●6/2(日)
完全オフは11日ぶりぐらい。
昼に起床し、「あまねや」で海老つき天ぷらもりそば大盛+2枚目+いわし天ぷらと爆食。
その後サンマルクカフェでデミブラン。
2軍戦~1軍戦と久々に日本ハム戦見まくり。鵜久森は2軍でなにをぼんやりしているのであろうか、などとやっと打撃開眼した杉谷などとの比較で考える。
実は演奏が2週間空いたのは今年初の事態なので、これまでの(勝手にやっていることとはいえ)疲労によるキレの低下をこの期間に回復させて、今後活動し続けるための大事な時期としていきたいと思う。
(ついでにコスチュームも疲弊が著しいので、船橋イオンにあるマジックミシンにオーバーホールに出しています)
バンド系のライブハウス出演(対バン方式)というのは、出演条件にもよりますが、一定の配慮をいただいて出演させていただいている演者についていえば、プロ野球でいう試合を作ったり締めたりするための中継ぎないしクローザーをやり続けるようなもので、3回連続で打ち込まれたらいいとこ敗戦処理、下手うつと2軍落ちとなり当分出番がなくなるものだと体感中(現在の状況がそうだということではありません、たぶん。ただ自分なりにただ出演すればよい、ということではないということを上記のように理解しています)。
(なので新松戸で知り合った単独演奏で出演回数が多いアラブ氏やJAMES氏、JERRY氏やさまざまなプレーヤーを尊敬することが増している。フォルク系の皆様にお伝えしたいのは、新松戸Firebirdは比較的音圧低めではありますが、基本音圧が高い状況での演奏は想定よりはスタミナ消耗はあるです=ただアコースティック系のハコも、細かいつなぎなどを過剰に重視しなければいけない事態や演奏者のキャラクターをむき出しにするのではなくお客様に抑制気味に受け入れていただけるようにするための雰囲気づくり、程度が下がると客の雑談への対応といった疲労要素というのはありますが)
多く出演させていただいている新松戸Firebirdの皆様をはじめとする多くの関係各位、さらに共演いただく皆様、一緒に演奏くださる皆様、お客様になってくださる皆様に篤く感謝申し上げます。とさらっと書くあたりが加齢の証ではありますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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