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2016.01.25

【JOSE+YOSHIO2016年初ライブ収穫とともに決行!→週末にJOSE+YOSHIO!】160131(日)新松戸Firebirdに登場!

ギターとケーナでここまで大ハード、JOSE+YOSHIO、2016年初ステージ!
新松戸Firebirdの「2ピース祭り」です。
(2ピース=2人組のバンドのことを指します。Firebirdはこの、バンドフォームから見ると変わったユニットを集めるライブを開催しています。過去にJOSE+YOSHIO,TAKUYA&YOSHIOで出演しています)

メインの無限放送さん、YOSHIO誕生日ライブにも出演くださったスーパーハードテクニシャンな後ろからの光さんなど、ゴリっとしたバンドがしのぎを削るスペースでJOSE+YOSHIOを体感してください。
20分×2回、フォルク曲も結構聴けますです。

品質に嘘なしの、週末をサバービアで過ごしませんか?
予約大歓迎!(090-5198-3768、メールはこちら

→ごりっとしたバンドサウンド中心の中無事決行しました。
1STでは
1、Suriqui
2、穴を開ける
3、El Antigal
4、カルナバリートのメドレー(花祭り~谷間のカーニバル)

2NDでは
1、Charagua
2、泊まり込み
3、素焼きのかめ(YOSHIO日本語歌詞)
4、カルナバルのメドレー

…実は出演バンドの中でもっとも時間が長い展開だったので説得力が必要なステージだったのですが、1ステが特にアピールできました。MCは相当少ないのですが、純フォルク曲の3でも聴衆が離れなかったあたりはよかったのではないでしょうか。4では手拍子もいただけました。
2ステも1,3などで相応の反応をいただけました。

JOSE+YOSHIO、次にFirebirdに出るのは5月以降の可能性が高いですが、ぜひお越しいただけますと幸甚でございます!
また皆様の「都内でやってほしい」という声を頂戴し、都内~西部でのライブも検討しています。対バン希望などの方がいらっしゃいましたらお声かけください。

今回競演くださった皆様、Firebirdの皆様、お客様に深く御礼申し上げます!

1/31(日)
新松戸FIREBIRD
"2ピース祭 Vol.7"
OPEN 15:30
START 16:00
TICKET 前売¥2,200/当日\2,500
※1drink charge
※16:00までにご来場の方は1ドリンクプレゼント
ACT
・無限放送
・Napple Tapple
・後ろからの光→12/3のYOSHIOバースデーライブにも出てくださいました。相変わらずハードなサウンドとギャップがあるMCが最高でした。
・コサック魔夜
・PINKY PROMISE→ロットン氏のMCショーが最高でした。
・Pocket
・Schiele
・Sally Go' Round
・狂鳴
【レッドステージ】
・JOSE+YOSHIO

16:00-16:25 狂鳴
16:40-17:05 Sally Go' Round
17:20-17:45 Schiele 
18:00-18:25 Pocket
JOSE+YOSHIO
18:45-19:10 PINKY PROMISE
19:25-19:50 コサック魔夜
20:05-20:30 後ろからの光
JOSE+YOSHIO
20:50-21:15 Napple Tapple
21:30-21:55 無限放送
22:00 drink or die!!!

Joseyoshio20160131


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160124の日記(ロランド・エンシーナスconEBライブなど)

1/26(火)、新松戸Firebirdで単独無伴奏。トリです!

●160124(日)
10時過ぎに目覚めるが、いまいち動けないうちに11時、あわててネットにアクセスし
コスキン動画配信などを確認。
自分のライブ告知更新してから、風邪気味で入れていなかった風呂に入り、代々木上原へ。
ワイズマートでかしわめしむすびと鶏の唐揚げ。不作法だが総武線車内の空き具合を見計らって食べる。
両方想定よりまとも。

新宿経由で代々木上原のけやきホールに10分程度遅刻、なんとか1曲目の途中からロランド&ユリアーノ・エンシーナスとEstudiantina Bolivianaのライブ。ほぼ満席。
1部は両エンシーナスとダイジート、牧野翔の各氏によるライブ。1曲目と2曲目(ケーナ無伴奏)が珠玉の出来で、あとはまあまあ。ロランドのケーナは、下処理がきちんとしてあってなおかつボディもしっかりしている音色で、やはりメジャーの水準であり流石としかいいようがない(空気音の大きさだけはYOSHIOのほうが上=無駄な比較)だが、ユリアーノ氏の唄などの貢献度が想定を超えて低い。ダイジートもおとなしかった。

ロランド氏のケーナが予想より少なかった1部はそんなこともあり乗り切れなかったが、2部のEBとの演奏は後半がかなり感動的であった。
前半は特にゆるい曲調の箇所がピッチやペースが心配になる水準だったが、CANCION DE AMORあたりから楽団のグルーブが活性を帯び、いやみなくフォーメーションの持つ魅力が伝わるパフォーマンスであった。

牧野氏のケーナもジャメラーダの曲などで「いい意味でブレのないプロっぽい吹き方」になっており、この得難いフォーメーションに乗った結果とはいえ機会を得て演奏者として進歩していることをうかがわせる水準。

特にラスト2曲+アンコールは踊り出したくなるぐらいの多幸感があった。

あとロランド氏+牧野氏のMCが、夜郎自大かつ情報の歪曲をなすMCが横行する「フォルクローレ」界の中ではきわめてシャープで、音楽の出自を紹介するものとして(題名が追いづらい点があったとはいえ)無駄がなかったことは評価に値する。

よくEBの活動で「日本でボリビアの失われた伝統が再現されていて素晴らしい」とか言われるが、伝統の再現というところで彼らを賞賛するのではなく、ケーナを中心とする音楽のマキシマムな可能性の一つや、エストゥディアンティーナのフォーマットと、彼らの持つ若さや上品さとがあわさった際のバランスワークが今回いい形で出ていたこと、彼らメンバーひとりひとりがぎりぎりのところで工夫してロランドという先導役を得たうえで戦っていたことをぜひ評価してほしい(もちろん最善のパフォーマンスでなかった箇所も多々あったが)と、改めて強く感じた。(さらに言えば、「若者が真面目に正統派なことをやっている」という評価をする、正統という言葉と若者という演奏者を雑に消費するやからにはローリングエルボーを入れたい気分)
…以上迷惑なやらかし系EBファンのたわごとでした。EBには、無理なく末長く活動してもらいながら、ロートルで孤独なケーナ奏者に刺激を与えてくれ続けることを祈っています。

EBを観ていて人数をかけた音楽の魅力にも確かに気づかされたので、EBとは全く違う形の、10人以上がアメーバ状に出入りするような音楽パフォーマンスをどこかでしてみたい、とも初めて思った。

終了後17時までに渋谷に行かなければならないのに挨拶をしていたら会場を出たのが16:35になったので思い切りタクる。1300円程度、13分で到着。この界隈を車で行くと、電車移動の人間には気づけない東京の豊かさといやらしさに直面する。

出先で1時間半ほど作業した後、品川経由(品川のPAULでパン購入)で帰宅。『映像の世紀』を見ながら、シャポーで買ったナムルなどを食べ夕食。風邪がやっとおさまりほっとする。

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2016.01.24

【マニアックに終わりました!→YOSHIO単独無伴奏】160126新松戸Firebird、マニアックなメンツで格安です!

マニアックなメンツで格安に、単独無伴奏演奏を楽しんでいただけます。
ぜひ宜しくお願い申し上げます!

→マニアックな雰囲気(クオリティは高かったです。特にフランク・ザッパ的なアプローチのももづか怪鳥さん、ストレートだが哀愁のある猥歌の大堀トップレスさん、情熱的な歌唱え個人的に好みのアスカとタケシさん、ホーメイで攻めているKIYOSHIさんなど。他の方も安定のクオリティでした)の中、大トリを務めさせていただきました。

曲目は以下の通り。詰め込みました。
1、楽器紹介(コンドルは飛んで行く~Boqueron Abandonado(忘れられた駐屯地))
2、Love in Vain
3、Yove Male Mome
4、We will Rock You
5、Mi Quena
6、Don Pablo

…今回は完全新曲はなかったのですが、組み立てなど変えてみました。
おかげさまで4などで盛り上がっていただき、お客様・競演の皆様・お店の皆様に深く感謝申し上げます。

4については「いい加減ボヘミアン・ラプソディやれよ」という声を以前競演の方から頂戴しましたが、
申し訳ございませんがぜひおっしゃった方にやっていただければ幸甚でございます。
私は取り急ぎ自分の道で頑張ります。

この日はマキノ氏のブッキングでしたが、来月も出演します。2/16です。
マニアックですが静かに楽しいイベントですので、皆様にもぜひ目撃いただけますと幸甚でございます。

2016/1/26(火)
新松戸FIREBIRD
FIREBIRD presents
"にんにくあこーすてぃっく"
Khoomei KIYOSHI
アスカとタケシ
大堀トップレス(Cowper&The no brassieres)
にょっぴー(星になる)
ももづか怪鳥
斎藤貴宏(GOLDEN COIL)
浜野海(絵かきの手)
アライ先輩
アラブ
YOSHIO
open 17:30/start 18:00
前売1500+1D/当日2000+1D
----------------------------------------

live
18:00-18:20 Khoomei KIYOSHI
18:25-18:45 アスカとタケシ
18:50-19:10 大堀トップレス(Cowper&The no brassieres)
19:15-19:35 にょっぴー(星になる)
19:40-20:00 ももづか怪鳥
20:05-20:25 斎藤貴宏(GOLDEN COIL)
20:30-20:50 浜野海(絵かきの手)
20:55-21:15 アライ先輩
21:20-21:40 アラブ
21:45-22:05 YOSHIO

Yoshio160126


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【中継放送されています!】2016コスキン音楽祭について不肖YOSHIOが知っているいくつかのこと

今年はアルゼンチンの公共放送TV PUBLICA で中継の可能性があるかもです。

HPの真ん中あたりに予告動画記事があり、初日出演者としてラストでハイメ・トーレスの名前が出てきます。

プログラムはこちら
日本代表は2日目です。日本時間だと日曜1/23朝10時ぐらいから音楽祭がスタートという感じでしょうか。

→日本時間1/24 11:30現在TV PUBLICAで中継されています!現在リリアーナ・エレーロが歌っています!
司会はクラウディオ・フアレスさんです(自分らも世話になりました)。
日本代表は推測ですが日本時間1/25 11:00~12:00ぐらいではないでしょうか。

コスキン音楽祭は年によって運営コンディションがかなり変わるイベントですが、
そうは行っても南米有数の音楽祭であることには変わりないので
例えばメルセデス・ソーサの曲を知っている方とかだと相当楽しめると思います。

…自分が出たのが3年前ですが、感慨にひたる前に、とりあえず頑張っていきたいとは思っています。
日本代表の方(今回はコスキン・エン・ハポン司会の飯田さんも含めかなりの人数で行っていると伺っていますが)の御健闘とご無事を祈念します。

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2016.01.11

160109・10の日記【アスピランテス10周年記念コンサート、など】

●1/9(土)
午前中西船で所用を済ませてから、駅コンコース改札外のそば店でイノシシそば。
イノシシは甘く煮てありまあ想定の範囲内だが、分葱が想定を超える美味。670円だが納得。

御茶ノ水経由で町屋へ行き、アスピランテス10周年コンサートへ。
1000円の入場料でもあるし、ここはプロ的な厳しさを要求するよりも
素直に10周年を祝う気分。ゲストは渡辺大輔氏。義理堅い。

よかったのは踊りではCAMBA系(完成度はさることながら抑圧が低い)、あとは女性2人の踊りの場面はしっとりとして鑑賞に堪える水準。M氏の踊りは伸びやかでよい。ステップを気にする傾向が多いのは理解できるが、観客にとっては腕などの上半身のさばきがより見られていることを把握できていた方の踊りは見ていて気持ちがよい。

音楽はVIDA MIA、LA REINAあたりが聞かせどころ。よのせこ氏中盤以降でケーナ貢献度高い、あと男性ソロ歌唱が日本水準ではしっかりしているほうなのがこのグループの強み(コーラスは学生チームのほうがうまい)。

KAUSAYNINCHEJは演奏自体はよかったですが、「踊りに付随する演奏者」の枠を守って舞台上での身振りなどがなく場をさらって感動させるムーブに持っていけなかったのが残念。
あと踊りの曲をやる割に手拍子のガイドがなく一般人には聞き流すしかない展開なのはご検討願います。(他にもそのような意見がありました)

あとゲストによる「お客さんには見えないかもしれませんが」というMCは、一定のご自身の顧客である人にはフレンドリーだったのかもしれないが、自分は「当たり前だろ」とかなりいらっとしました。内輪感をどう排除するかは、この手の比較的さまざまな方がまじる大規模な会場でのパフォーマンスでMCをする際に重要でしょう。

全般には踊りという非常に身体的・時間的拘束が必要なジャンルを込みにして、某グループのような「踊りをしていないとフォルクローレは理解できない」テイストをあまり強く出さずに、着実に活動している社会人系チームとして、リーダー小松早百合氏のプロデュース力と実行力も含め(チーム内での結婚うんぬんはやりすぎコージーでしょうが)評価されるべきかと思います。知人も多く活動している同チームの今後の活躍を祈念しています。
(一人知人が踊り中に怪我したっぽいので心配してます→業務連絡)

終了後数人での飲み食いに少しだけ参加してから路面電車で早稲田へ。50分以上かかる。
オペラ研究会に大幅に遅刻して参加。会もだが、終了後の懇親会がオペラ演出関連の裏トークを拝聴できかなり面白かった。

帰宅中に西船橋駅ナカで鮨を購入して帰宅。鮨は押し鮨のみ一流。

●1/10(日)
昼はCOCO壱。
夜新松戸Firebirdでの「キネマトス」に顔を出す。挨拶ぐらいしかできなかったのが残念。
※今年も機会があれば大阪のバー「キネマトス」で演奏したいと思っています。

帰宅後納豆と中華サラダでご飯。

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【勉強になりました!→週末の過ごし方の提案も込みです!→YOSHIO単独無伴奏】新松戸Firebird160206です!

この日は、てんこ盛りになることが多い人気イベント「ゴールデン劇場」への出演です!
かなり見逃せない演者がメインステージ・レッドステージ問わず出演します。
YOSHIOも単独無伴奏でアグレッシブに一太刀!

この日は日本語歌詞によるフォルクローレ的曲を演奏するDOBATOSの注目すべきライブが目黒でございますが、
16:24に目黒を出れば西日暮里乗換で開演には間に合い、
軽く打ち上げたとしても18:30過ぎに目黒を出れば楽勝でYOSHIO出番には間に合います。

フォルクローレ系プレイヤーの発展形態を研究する、ないし
単に楽しむ週末としていかがでしょうか?

お気軽に予約などお待ちしています!
090-5198-3768かこちらへ。

→無事終わりました。曲目は以下です。
1、Baby Don't you do it
2、Yove Male Mome
3、インカ帝国皇帝名~We will Rock You
4、Todos Vuelven
5、本多工務店のテーマ

今回はメイン・レッドステージともに強力なメンバーですので、正直目立ちまくれる展開ではない感じもあったように思われます。
いつもと異なりろくにMCをしなかったため、相当巻いてしまいました(押していたのでまあよかったのですが)
その分緊密にはやれたため、なんとか戦線に踏みとどまった感じでした。
この日はロカビリーなど古風なロックテイストの方が多かったため、1がシャープだったら一山あてられた可能性はあったのですが、まあ修業ということで、
曲としては2,3が生命線ですが、4に聞き入ってくださる方が想定より多かったです。5では会場を練り歩きました。

この日のようなイベントに参加させていただけたことに感謝しながら、
また奮闘(含む新ネタ投入)していきます。有難うございました!

2/6(土)
新松戸FIREBIRD
新松戸ゴールデン劇場
サロメの唇『へぱらぺら節 』リリースツアー
OPEN 17:00
START 17:30
TICKET 前売¥2,000/当日¥2,500
※1drink charge
※17:30までにご来場で追加1ドリンクプレゼント
ACT
・サロメの唇
・ザ・モーレツアタック40's
・モッチェ永井→78回転のレコードに収録されているようなボイス。非常に高水準です。
・ロンボトランヒップショット
・Boggie Bobbies
【レッドステージ】
・ダイヤ・ピアノ・サンタ→演芸として完成されつくしています。恐ろしいです。
・YOSHIO
・PEPPERMINT U
・沼田謙二朗→まとめない感じのVJワークとともに弾き語る才能をお持ちの方で、この日も「風景」を落ち着かないものにするワークと音楽スキルをいかんなく発揮されていました。

17:30-17:55 沼田謙二朗
17:55-18:25 Boggie Bobbies 
 PEPPERMINT U
18:50-19:20 ロンボトランヒップショット
19:30-20:00 モッチェ永井
YOSHIO
20:25-20:55 ザ・モーレツアタック40's
ダイヤ・ピアノ・サンタ
21:20-2150 サロメの唇

Yoshio160206


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【無事終わりました!→YOSHIO単独無伴奏】160120新松戸Firebirdです!

この日は、ハードさよりもコージーな感じのイベント「みゅーじっくちゃんぷるー」に
トリ前、レッドステージで出演します!

林イッペーさん、Chartreuseさん、対さんなど
対バン経験豊富な皆様との
アトホームかつごりっとしたライブを
ぜひお楽しみください!

→この日も無事演奏終わりました。正直風邪で痰出まくり状態だったのですが、演奏のときは止まりました。
亀の甲より、のたぐいでしょうか。

曲目は以下です。
1、TODOS VUELVEN(みんな戻ってくる)
2、YOVE MALE MOME
3、WE WILL ROCK YOU
4、ITALAQUEN~O【リンク先の動画の3分44秒ぐらいからのところの旋律を吹きました】
5、DON PABLO

…4は、リンク先の楽団MUSICA DE MAESTROSのリーダー、ロランド・エンシーナス氏ご来日記念に演奏しましたが、ベストエフォートの演奏をしなかったため「伝わりにくい」演奏となってしまいました。精進します。

前回も書いたのですが今年は滑らない範囲で、ケーナ的な曲をベストエフォートの演奏で1曲ずつぶっこんでいきたいと思っています。
今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

あとおまけですが、対バンをしてくださった林イッペー氏が筆で似顔絵を書いてくださいましたので
UPいたします。

1/20(水)
新松戸FIREBIRD
"みゅーじっくちゃんぷるー"
OPEN 17:30
START 18:00
TICKET 前売¥2,000/当日¥2,500
※1drink charge
※18:00までにご来場で1ドリンクプレゼント
ACT
・CHARTREUSE
・対tui
・三枝有平
・宮田崇寿
・タロー
【レッドステージ】
・奈良岡
・太田圭二郎
・林イッペー
YOSIHO

18:00-18:25 奈良岡
18:25-18:50タロー
 太田圭二郎
19:15-19:40宮田崇寿
19:45-2010三枝有平
 林イッペー
20:35-21:00対tui
  YOSHIO
21:25-21:50 CHARTREUSE
 
END 22:00 drink or die!!!

Yoshio160120


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2016.01.07

【衝撃の結末とともに無事終了→連休最後にライブペインティングに参加!】160111YOSHIO、ロットン瑠唯氏とライブペインティングを決行!

1/11(月)、祝日に、ロットン瑠唯氏のライブペインティングで音色を奏でることになりました。
これは見ものですよ!
いつもよりもストイックなYOSHIOの単独無伴奏が炸裂します。

他にも鋭角的なメンツがそろい、
お屠蘇気分を完全雲散霧消させるFirebirdきってのアートイベントをぜひ目撃ください!
予約も大歓迎です。

→この日はライブペイント3つとライブ書道1つというライブアートイベント
来まくりの日でした。
「おおはましのぶ」さんが、「灰色の瞳(ロックアレンジ)」などをかけながら象徴的な女性の絵、
コジマ憂唯×NONSUGARさんの抜けのいいフォークとともに繰り出されるノスタルジックな絵、
という展開に対して、
ケーナを暑苦しく吹くYOSHIOにあわせて、ロットン瑠唯氏が描いたのは「スターマン」なデビッド・ボウイという
衝撃の展開でした。

今回自分はすべてオリジナル即興演奏でMCも演奏最中ではなしの単独無伴奏演奏をしました。
1、民俗的な音扱い、シクリアーダやタルケアーダテイストを入れて(4分程度)
2、ややバロック寄り展開(4分程度)
3、ケーナではなくチャフチャス(爪を束ねた楽器)とタンバリン(2分程度)
4、クエッカ的な歯切れのよい旋律回しを中心にややプログレ的展開も入れる(9分程度)
でした。
3はケーナを休ませるために設けたのですが、体力的に最も削られるセットとなりました。

自分のケーナの音色だと「民族調」な絵も覚悟したのですが、ジギー・スターダストなどが好きだったYOSHIOにとってロットン氏が描いてくださった絵は望外の展開でした。本当にありがとうございました。
DVDを頂戴したのでどこかで上映できればと思います。

また今回、アートよりイベントで、いつものFirebirdで一緒になる方とちょっとテイストが違う方が多かったのですが、また別種の刺激と楽しさを味あわせていただきました。本当に有難うございました。

今後ともこのような、チャレンジングなことをしている方々とチャレンジするイベントにも出ていきたいと希望しています。そのようなことになるよう、頑張ります。

※おまけ。この日新松戸に行く前に船橋アッサムに行きました。家庭的ですがコクのあるカレースタンドの名店ですが、1/17で閉店とのことです。行ける人は行ってみてください。相当のボリュームも魅力で、20年以上思い出したように通っていた店でございました。激安のらーめん亭も同時閉店です。

FIREBIRD presents
NO FACTORY アートx音楽
2016/1/11
ACT!
【LIVE PAINTING】
コジマ憂唯 x Nonsugar(ライブペインティングx弾き語り)
ロットン瑠唯 x YOSHIO (ライブペイティングxケーナ奏者)
おおはましのぶ (ライブペイティング)
臥狂 VS 川サキ (書道xドラム)
【BAND】
真夜中ブランケット
かもめのジョナサン
flambe
アスカ&タケシ
流転
【写真展示】
もじぇ
OPEN 16:30 START 17:00
ticket 前売2000円 当日2500円
※+ 1drink chage
スタート前にご来場の方には1ドリンク追加プレゼント

17:00-17:20 アスカ&タケシ
17:20-17:45 流転
17:45-18:10 flambe
18:10-18:35 おおはましのぶ
 休憩10分
18:45-19:10 かもめのジョナサン
19:10-19:35 コジマ憂唯 x Nonsugar
19:45-20:10 ロットン瑠唯 x YOSHIO
20:05-20:35 真夜中ブランケット
20:45-21:05 臥狂VS川サキ

Yoshio20160111


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2016.01.06

160105の日記+2015年の演奏活動振り返りその1

●160105(火)

昼まで寝る。食事は「あまねや」でエビ入り天せいろ大+2枚目。そば三昧。

スタバで雑用を済ませた後(2時間居座るがうち40分は睡眠)、
ときわ書房で立ち読み。(書店の方には重々お詫び申し上げます)

1、ウェルベック『服従』…クローズアップ現代な展開の衝撃性(ただしパリの風景を思い出すと奇妙な納得度はあり)、インテリながら性欲にも縛られる主人公への納得度などから一気に立ち読む。もちろん示唆に富む点や「それはないっしょ」という記述もあるが、社会的などうのこうのというよりも、イーデス・ハンソンの『花の木登り協会』みたいな感じで読めばいいのではないでしょうか。
この文中にあった列車のサービス(特に食事)へのこだわり(その点でいえば欧州列車は劣化が進んでいる。RENFEはドリンクすら出ず壊滅だし、無料で食事が出るのがユーロスターぐらいになりつつある)なども欧州的感覚で面白い。

ベストセラーの『素粒子』よりえぐみや寓話性は薄いですが、大幅に読みやすいと思います。おすすめ。

2、中野渡進『球団と喧嘩してクビになった野球選手』…文庫になっていたのでさくりと。露悪的だが自分の限界点を見定めた上での毒舌がクール。文体の構成力もあるので、いいプロデューサーが入っているとは思われる。もつなべ店は閉店したようだが、行ってみたかった感じ。しかしベイスターズは高森勇旗氏など面白い語り手を養成するが、球団の雰囲気が他と違うのであろうか。これも野球マニアにはおすすめ。

フリーの日は前年比100%以上で読書に費やしたい、というだけ読書から離れた自分の現状でもある。

その後は自宅で。夕食は雑煮と数の子、小松菜のおひたし。

★2015年は64回人前で演奏する機会を頂戴しました。本当に有難うございます。
ライブハウス界では、他に生業を持ちながら100回以上の出演をしている方がいらっしゃいますが、
自分としては人生史上最高の本数でした。
今後も量も追うことも目指しつつ(ただ「共演者がいるライブの場合、可能な範囲で共演者の演奏もきっちり聴けるコンディションでライブをしたい」という意志があるので物理的には難しいでしょうが)、より質も追求し、かかわってくださるすべての方に喜んでいただけるように、自分の演奏を貫きたいと思います。
今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

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2016.01.03

【きわめて有意義に遂行!→伝説の地下イベント1年ぶり開催】160207(日)El Solitario vol.22、岩川光氏を迎え決行!

完全単独無伴奏ライブ“El Solitario” vol.22

今回もフォルクローレシーンの埒外での実験イベント決行!

日本のみならずアルゼンチン音楽シーンでも活躍し、現在ブエノスアイレスと
東京に拠点を置くケーナ奏者・岩川光氏が、
アルゼンチン・コスキン音楽祭で一瞬の光芒を放った後、ロック系ライブハウスなどで
チャレンジングな演奏活動を継続するケーナ奏者YOSHIO主催の地下イベントに
2度目となる奇跡の出演!

→この日は4年半ぶりだったのですが、お互い大人になり技術的にも表現的にも、前回よりシャープに展開する感じでした。
岩川光さんはご自身の曲を中心にされていましたが、自分は以下の通りです。

1、Yove Male Mome
2、CH'ISI (Jaime Torres)…ハイメ・トーレスと巡業されていた岩川光氏にあてつけではないのですが、勝負してみました。
3、会わない(Yoshio)…ミレド#4をベースにして早めの展開
4、コザの冬(YOSHIO)…南方短調テイストではじめ、途中でロックギターソロ的アプローチをして展開しようとしたのですが、美メロがゆえに惜しくなったので、最後は強制終了しました。

岩川氏との5分即興も、ケーナ2本でしたが想定よりは楽しかったです。
お客様も前回より激増したわけではないのですが、福島県からおいでいただいたりと、長く続けているメリットを満喫した1回でした。

2016年はあと2回程度は実施したいと思っています。現在人選中です!

アルゼンチンでの実績にも関わらず出演くださいました岩川光さま、応援してくださっているご来場のみなさま、
スタジオSUNの皆様に篤く御礼申し上げます!


日時:2016年2/7(日)16:30~17:20(終了時間は予定)(開場16:10)→開場を16:20に変更いたします!
宜しくお願い申し上げます。

場所:西船橋:スタジオSUN Aスタジオ
(JR・地下鉄西船橋駅徒歩3分。東京ないし大手町から30分程度。スタジオに入ったら手前すぐ左)

入場料:1000円(当日精算)

※予約の方=YOSHIO出演新松戸Firebirdライブ500円キャッシュバック券プレゼント+着席予約OK
(座席のみ先着8名限定=ただし当日ご来場のお客様のなかに着席が必要な身体条件の方がいらっしゃる場合は、席のお譲りをお願いするケースがあります)

※学生(含む大学院生)の方は原則立席となりますが500円で入場OK+予約の方にはYOSHIO出演新松戸Firebirdライブ1000円キャッシュバック券プレゼントになります(学生証見せていただけますと幸甚です)

問い合せ先:YOSHIO(090-5198-3768、メールはこちら

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【小ネタ】対バンのファンの方に演奏を楽しんでいただけると嬉しいです

表題の件ですが、もちろん自分の演奏を目当てに来ていただくということが
出演者としての前提ですが、
対バンのファンの方に聴いていただいたり、
自分のお客様が他のバンドに興味を持ってくださったりというのが
ライブハウスの醍醐味です。

例えばこちらは、MONSTER大陸さんのファンの方に書いていただいた記事です。
他の出演者の方に結構辛辣ですし自分としてはそこには賛同はしませんが、
お客様なのでおっしゃる権利は当然にあります。
そんな中で自分のステージやケーナの音色を楽しんでいただけたことに
喜んでいます。

たとえば(日本でもっとも柔軟なハコであろう)Firebirdといえども、
本来バンド系の多いライブハウスですし、そこの出演者のお客様や出演者で、
当然YOSHIOに否定的な方も多かろうとは思っています(バンドでもなんでもないですし)。

ただしそれはアコースティックシーンなどでもどこでも起こることですので、
むしろ多くの方にお目にかかるチャンス、さまざまな方に自分のケーナを
見て聞いていただく機会を作ることにためらいなく進んでいきたいと思っています。

今後とも、さまざまなところで出会う皆様に、演奏を浴びていただいて
ご挨拶させていただければと念じております。

何卒宜しくお願い申し上げます。

YOSHIO 拝

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【無事手ごたえをもって演奏しました!→2016年チャージ無料で初演奏】20160108、YOSHIO単独無伴奏演奏@新松戸です!

皆様、新年から早速無伴奏演奏スタートです!
半月の禁欲を経て、濃い演奏などさまざまかましますので
宜しくお願い申し上げます!

場所はいつもの新松戸Firebirdです。
チャージ無料、YOSHIOの出番は22時過ぎと残業後でもOKの
時間です。

新年会の帰りがけに立ち寄ってみませんか?
新ネタもぶっこみます!
…ちなみにまたも大トリです。宜しくお願い申し上げます!

1/8(金)
新松戸FIREBIRD
"新春FREE LIVE Vol.2"
OPEN 17:30
START 18:00
TICKET ENTER FREE
※2drink charge
ACT
・松浦勇次
・にょっぴー
・熊代竜太朗
・Jerry
・アラブ
・カミヤマナオヤ→久々に揚羽蝶の曲が聴けてうれしかったです。
・Munenoleere→初めて拝見しましたが、すごいアフレコギターヒーローぶりでした。ギタリストについて終演後お話させていただきました。
・James→Firebird出演回数だけで私をしのぐ60回以上、トータルで2015年で160回以上ライブハウス出演を果たされたすごい方ですが、体調の問題の中演奏を完遂されていました。ご回復を祈念しております。
・橋本実典(ちょっと左下)
・林イッペー
・YOSHIO

→無事演奏終了いたしました。皆様本当に有難うございました。
曲目は以下でした。
1、ケーナ紹介(コンドルは飛んで行くの一部、ペール・ギュントの朝の一部)
2、Yove Male Mome(17拍子の曲)
3、We will Rock You
4、Sicoyas (本来の演奏例としてはこちらを参照ください。無伴奏独奏にするために冒頭に違う曲の旋律を入れるなどしています。私も尊敬するボリビア音楽の作曲者の一人、しかもロックテイストもある旋律展開を持つ方であるMario Gutierrez氏の曲です)
5、Don Pablo

コンディション的にも、5でステージを仕切る柵の上に乗ってから飛び降りるレベルのアクションをしながら演奏できたので結構よかったです。(年末の大阪キングコブラで、リハ時にステージに上がる階段にけつまずいてケーナをへし折りそうになる状態よりははるかにましでした)
2・3・5が安定のラインなのですが、4が想定よりも聴いていただけたのが勇気づけられました。
「YOSHIOさん相当レパートリー持ってますね」といっていただけたので、今後も勇気をもってケーナ大曲的な曲を投入していきたいと思います。(例:La Charla de Jilakatas=「族長の話し合い(YOSHIO私訳)」、など)

演奏終了後複数のお客様や競演の方、お店の方に「YOSHIOさんのケーナ演奏聞けてよかったです」と言っていただけたのは光栄の極みでした。

ケーナ奏者は日本だけで数百人程度はアクティブに活動していますし、アンデス文化圏以外でも西欧・アメリカなどで相当数います。それらのケーナ奏者の中で自分がどう演奏していくか、ということを進めていった結果のひとつが、音源やエフェクターを排除して生のマウンド度胸と切れで勝負しているFirebirdでのパフォーマンスですので、今後もどんどんとバージョンアップしていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

Live
18:00-18:20 松浦勇次
18:25-18:45 にょっぴー
18:50-19:10 熊代竜太朗
19:15-19:35 Jerry
19:40-20:00 アラブ
20:05-20:25 カミヤマナオヤ
20:30-20:50 Munenoleere
20:55-21:15 James
21:20-21:40 橋本実典(ちょっと左下)
21:45-22:05 林イッペー
22:10-22:30 YOSHIO

Yoshio20160108


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2016.01.02

【2016年謹賀新年】本年も宜しくお願い申し上げます!+年末のご報告

FACEBOOKユーザーの方にはご挨拶申し上げておりますが、
改めまして、本年も宜しくお願い申し上げます。

2015年は演奏活動を中心に望外な活動実績を積ませていただくことができました。
たぶん60回以上人前で演奏する機会をいただけました。
本当に感謝申し上げます。
しかも多くのミュージシャン・パフォーマーの方々やお客様と突っ込んだお話をさせていただけたことに感謝するしかありません。

昔からお世話になった方や仲間の演奏をなかなか聞けていないのが残念ですが、
仲間の一定数がより広いステージへ羽ばたいていることも喜ばしい限りです。
お互いに頑張りましょう。(別に宗教的連帯感ではない単なる変態の限界な韜晦ではありますが、とちょっと韻を踏んでみました)

2016年は、より質量ともに濃厚に、ケーフェイなしのストリートファイティング・ケーナ奏者として
ガチンコな演奏活動をしていきたいと思っています。
他の表現分野でも攻められるところは攻めていきたいと念じております。
何卒宜しくお願い申し上げます。

【おまけ】
さまざまな方面に不義理をしてまで、年末旅行をさせていただきました。
感謝申し上げます。
ざっくり報告します。面白かったところは後で追記するか別記事にします。

●12/24
羽田からJALでロンドンへ出発。機内食が肉じゃがと豆飯メインでヘルシー前菜+ハーゲンダッツアイス、朝がサツマイモのペーストリー、着陸前が大勝軒つけそばと機内食の常識を裏返すグルメな大技連発、席も広い。ただし座り心地は硬い。
到着後入国審査に55分でうんざり、Pickupでタワーブリッジのホテルへ。晩飯はFISH!でフィッシュ&チップス美味だが水と食事だけで@4000円以上とポンド高すぎ。

●12/25
朝食はホテル。
クリスマスはロンドンは原則稼働しないので、歩きでセントポール寺院まで行き礼拝を見学、タワーブリッジ経由で宿まで歩く。ロンドンは意外とガラス全面の悪趣味なビルが多いことを発見。
昼兼夕食はPRET A MANGERというスタバよりサンドイッチを強化したような店でサンドイッチと「すし」という名の弁当チックな折詰。

●12/26
ヒースローへ手配の車で向かい、スイス航空のラウンジで休憩後BAでプラハへ。プラハでミニバスに乗り、老運転手が流すラジオのチェコ語のカントリーミュージックの雑な郷愁と風景のマッチングにやられる。宿到着後国民劇場に行くが、チケットは入手(予約はネットでしていた)ものの劇場はオペラ劇場と言われ移動。この一連の動作で地下鉄とトラムの使い方に習熟。
ヴァーツラフ大通りのPAUL【日本にもあるやつ】でサンドイッチを食べてからオペラ「セビリアの理髪師」を観劇。2000円程度の安い席だがほぼ全員ドレッシー。演目はドリフ的演出もあるいかにも東欧なワイルドさがあり、遠くから見ている分には面白かった。出演者にはムラあり。

●12/27
朝食はホテル。プラハ城に行くが入場券購入に30分、観光客(インド系目立つ)にうんざり。旧王宮と教会ぐらいにして宮殿という名前の見本市会場チックな国立美術館でミュシャの「スラブ叙事詩」などを眺める。昼代わりに美術館のケーキ、ブラウニーは激美味。鑑賞後地元民ゾーンのカフェでカフェラテ、非常によい雰囲気。宿近くのショッピングモールで入口で飼い主が電話していた暇そうだった犬と少し遊んだあと菓子やCD購入。
戻った後20時ごろから食事をしようとLONELY PLANET推薦の店に行くが激混み(日本人女性グループも並んでいた)、周辺ゾーンでは観光客・地元民問わず食事難民が発生していて面倒くさいので宿で聞き直して近くの食堂でビールと豚の脚の丸焼きなど。

●12/28
朝ドイツ国鉄から「キャンセルかも」というメールが届き早々に朝食後チェックアウト。
駅に急いで行ったところ別にキャンセルはなし。
ミュンヘン行きの国際列車「フランツ・カフカ」号に乗るが食事は有料、チェココルナの関係で昼食はポテチ。
到着後オペラ劇場そばの食堂でウインナー・シュニッツェルなどの食事、その後オペラ劇場でバレエを観るがレベル低いのにブラボーの歓声強く違和感。劇場見学と幕間の「ビターレモン」という飲み物のみ得。

●12/29
朝食後アルコ・ピナコテークという美術館へ。改装中なので@4ユーロ。
デューラーやファン・ダイクの重たい絵画を眺める。
2時間程度で引き揚げ、宿に戻ってから中央駅へ。(31日にはテロの危険があったそうですが、この日は何も)
マンハイム経由でパリへ。ドイツ国鉄は食事は有料、フランス国鉄はバーでの購入のみ。
(お菓子と水ぐらいは出る)

パリ東駅でケチャップ強盗に遭うが未遂にとどめ、近くの宿へ。
くさくさしたが宿の隣のフランス料理店は30ユーロ弱で前菜+メイン+飲み物がちゃんとあり、パリとしては安くて美味、特に海鮮が日本人基準でもOK牧場。

●12/30
朝食後路線バスでオルセー美術館へ。ネットで入場券を買っても20分程度待たされる。
印象派を中心に教科書掲載レベルの作品が連打。見ていて疲れたので館内のカフェで軽食。
鑑賞後バスで宿へ、そしてまたバスで北駅へ向かい(メトロはエスカレータがあまりなくトランクもちにはきついし治安も不安)、ユーロスターでロンドンへ。ユーロスターはさすがにフルコースの食事が出た。

セントパンクラスから地下鉄でロンドンブリッジの宿へ。
TIME OUTなどをチェックしてANGEL駅から徒歩8分ぐらいの THE QUEEN'S HEADというパブでオープンマイクありのフォークライブということでケーナを持って乗り込むが、結構迷ってやっとたどり着いたところ音楽イベントが中止になっていて若者が騒いでいるだけだったのでTRUMANSなんとかというビターエールを1杯飲んで、駅そばのタイ料理店でパッタイを食べてからバスで帰る。
宿のそばの閉店間際のテスコでやたら安いティーバッグを購入しセルフレジを決める。

●12/31
ヒースロー経由でBAで戻る。
BAはJALほど斬新ではないが以前よりは機内食まし、クッションはJALよりもよかった。

●1/1
羽田に帰国。船橋方面のバスがなかなかないので京急からの直通で帰宅。
帰宅し休憩後イトーヨーカドーで買い物し、カップそばでの年越しそば~簡略おせちと雑煮をすませる。

…皆様によいお年が来ますことを、祈念申し上げます。

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