20160413の日記+おまけの感慨(単独無伴奏での演奏活動に関する)
●2016/413(水)
朝はワイズマートのおにぎり3つとささみのフライとミックスサラダ。
諸般の事情により東大駒場キャンパスへ。
民族音楽愛好会の看板も、新歓時期にふさわしくありました。
…東大に進学された方、周辺の大学に進学された方でアンデス音楽に
興味を持った方、音楽方面で大学デビューしてみたい方、
何か今までと違うことをしてみたい方、ぜひご参加いただけますと幸甚です。
(出身者で40歳を超えてライブハウスに出入りするスタイルのミュージシャンが発生するというのは
このサークルとしては想定外だったかと思われますが、一応私も出身者です。)
夕方は菱田屋やキッチン南海などが閉まっていたため、25年ぶりに「満留賀」へ。
学生当時のイメージは「やたらと大量のそばを出し接客が悪い店」というものだったが、
かき揚げせいろ大850円を食べた結果、店への印象が、
「接客はふつう、麺の量などでコスパはいいがいまいち清潔感に欠ける店」
という、ある意味妥当性が高いが想定内の印象に上書きされてしまった。
もっとデモーニッシュな感じが思い出としてあったのだが…。
(恐怖・食べても食べても水面が変わらないたぬきそば、などが過去の思い出。
10代の小生の「1キロ冷凍ピラフ完食」レベルの食欲を勘案していただけば
そのヤバさが伝わると思われる)
まあ現在では、駒場周辺でなんか食べるなら、基本は菱田屋一択、
あるいは話のタネにキッチン南海や井上(まだやっているのか不明)といったところでしょうか。
夜は渋谷の「冨士屋本店」なるワインバーで友人と少々。
肉とマルベック赤ワインのマッチングは美味だが、
店員のレベルは「酒の追加注文と勘定だけ1回で来る」という低く外れたもの。
渋谷のこの手の店でまともな接客の店に遭ったことがない。
◎どうでもよい話ですが、私がケーナの単独無伴奏無音源での演奏という形で
新松戸Firebirdに定着してからこの4月で3年目のシーズンとなります。
以前どこかで書きましたが、ケーナ単独無伴奏無音源というのは、
曲りの悪いツーシーム一択でマウンドに上がり続けるようなもので
非常にスリリングなものです。
そんな中でも、2年目に入ってから、やや一定の成果を上げるための方程式を
見出した気分にも正直なっておりましたが、
3年目は安定部分がひずむ展開も導入することで、ふたたび不安定かつブルーオーシャンな境地を
目指していきたいと思います。
計算が立つ内容を犠牲にして、とことんお客様を懐疑の海に投げ込む展開もありえますが、
ライブハウスシーンで2軍落ち→引退という展開にならないためにも、
精一杯エンターテインするよう努力いたします(芸術の森に逃げ込まないようにもします)ので、
今後ともご寛容、かなうならばご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
まずは4/15(金)の新松戸Firebirdでの単独無伴奏(20:30ごろから)、何卒宜しくお願い申し上げます。
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