どうでもよい話160909
●9/9(金)
自宅で片づけ、の予定がネットを漫然と巡回。
昼は自宅で生卵かけごはん、プチトマト、さんまとマスタードの缶詰。
ご飯を2膳食べると眠くなることに疲労を感じる。
17時ごろ家を出てユーロスペースで映画の前売り券を購入。
ユーロスペースの人を選んで応対(終演時間のまともな案内もできない割に中途半端な高飛車感を出す感じ。またイケメンの業界人みたいなのがこちらを見て快活にしゃべるのをやめる姿勢)する感じや、途中の大きめのライブハウスの業界感や、羞恥心に欠けるラブホテルの並びなどすべてがアジャストできない感じ。長年出入りしていて、意外と汚い部分や高齢者が多い渋谷の側面は嫌いではないのだが、こういう渋谷は大嫌い。
そもそもユーロスペースなどのような文化を支えているつもりの高飛車感あるサブカル空間など出入りをしたくもないのだが、
「チリの闘い」をどうしても見たかったので前売りを買いにきた次第。しかし自分の文化人気取りの側面にも直面したのか(しかも人から評価されないことにも直面し)とにかく不快極まる。
マークシティ経由で渋谷駅に戻り、秋葉原へ。
ケーナ巨匠のF氏とさしのみで、ケーナトークや業界トークを4時間弱し倒す。
非常に込んでいるやきとん店だったが、安いうえに魚の刺身が超美味であった。
半端な演奏活動をしている手合いは音の識別もできずに人のケーナを色物とあげつらい「自分とは関係ない」と排除する姿勢が顕著だが(本当にこの手合いは人の演奏を聴く姿勢がない。だいたいが人の演奏を批判する能力もなければ自己批判する能力もない)、
アンデス音楽シーン草創期からまっとうに活動しているF氏のような演奏者には、
自分がケーナ演奏時にたくらんでいることを理解いただき話をしてくださるケースがあり、本当にありがたい。
ケーナイベントは難しそうだが、ケーナ奏者飲み会はできるかも、とかいう話もさせていただく。
有難うございました。
帰宅後ブルガリアヨーグルトを食べ紅茶を飲んで就寝。
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