【とりあえず宣言】ケーナを中心とした音楽カウンセリングやります【無料/有料】
突然すみません。
ケーナ教室などを運営する能力も意思もないYOSHIOですが、
カウンセリングやアドバイスぐらいはできるかなと思い、
標記の件を唐突に宣言します。
無料でも有料でもやります(面白そうなケースや正直に言うとこれまで仲良くしていただいている方の依頼は特に無料ベースで喜んでやりますが、有料のほうが細かくより責任を取れる対応が当然できます。価格など決めているわけでもないので、詳細は問い合わせください。相談しながら決めましょう)。
特に、
「独学で演奏しているけど相談できる相手はほしい」
「時間がないけど工夫して納得できる演奏ができるようになりたい」
という方へのアドバイスは、
トータルでさまざまできるかと思います。
現在教わっている方で、こっそりセカンドオピニオンがほしい方へのアドバイスも喜んでいたします。(守秘徹底)
1、ケーナ技術のカウンセリング・ワークショップ
…ケーナ演奏者でも有数の爆音ケーナ、変態ケーナが私の売りですが、「あいつはそれだけでないだろう」と思ってくださる方には、満足いただけるアドバイスをいたします。
(なお1から学ぶ、というタイプの方には対応できないことをお詫び申し上げます)
バンドマン、ないし他の音楽経験者でケーナをやってみよう、という奇特な方には、それまでの音楽スキルに応じたアドバイス、メソッドの提案ができます。
2、ケーナをはじめとする、南米民族音楽楽器を中心とした演奏のための編曲などのアドバイス(編曲自体はやりません)
…特に「音楽教育を受けていないけどアレンジ・編曲などしたい」という方歓迎。
ユニット・個人の志望に合ったアレンジアドバイスができます。
ロックバンドなどでのケーナ活用法という点での案内ができる特殊技能があります。
さらにいささかの特殊技能としては、某審査会に対応したいという方へのアドバイスなどでは、選ばれる保障はしませんが有効なアドバイスができるかと思います。
3、ケーナをはじめとする、南米民族音楽楽器を中心とした演奏活動へのアドバイス
…これも2と同じですが、小生が「通常のプロ活動をしている演奏者をはるかに上回ることが推定される量の、日本有数の批判や妨害をかいくぐって演奏活動を継続している」という点からも、楽しく続けていくためのアドバイスができるかと思います。
また「現地の事情を知らない」などと攻撃されることが多い演奏優先の方のための理論武装の仕方なども、その方々が求める範囲でいたします。
…以上の前提としてすべて、「自分がもっとも正しいとはつゆとも思っていない」日々勉強中・活動中の私が、現場で出来ることベースでご案内するという内容になりますので、「よりましな手法」を探している方にお勧めいたします。
手段としては対面がベースになろうかとは思いますが、遠隔地の方向けの手法も考えていこうかとは思います。
興味をもたれた方はぜひこちらへ。
おまけに、それっぽいプロフィールを。あくまで「それっぽい」なので、突っ込みどころはあります。
YOSHIO(溝口祥夫)
1969年生まれ、船橋市出身・在住のケーナ奏者。
高校在学中の1985年にケーナを入手し、独学で練習・演奏活動を開始。
1988年に早稲田大学入学後、東京大学民族音楽愛好会(6期)・早稲田大学ラテンアメリカ協会(39期)で演奏活動を展開、その当時のチームメイトTAKUYA&YOSHIOとTAKUYA&YOSHIOを1991年に立ち上げ、「ラテンフェスティバルINリトルワールド」で熱演賞を受賞。1992年コスキン・エン・ハポンでセレクションビデオに選ばれ、以後同チームは同イベントで名物チームとなる。
1990年代に数年木下尊惇氏に師事、1999年にロックバンド・カリスマパンピーにケーナで加入し2001年・2002年にNYのCBGBで演奏、2001年の演奏でREAL PUNKとニューヨーカーの対バンに言われる。日本では渋谷屋根裏、新宿URGA、下北沢CLUB251などに出演。
2002年から10回連続でTAKUYA&YOSHIOとしてコスキン・エン・ハポン日本代表審査会に参加し、10回目の2012年に選出、2013年のアルゼンチン最大の音楽祭コスキン音楽祭で日本代表として史上最高レベルの熱狂を引き起こし日本大使館の担当官や現地日系人会からも称賛を受ける。
一方2008年まで17年連続で行っていた船橋葛飾公民館との共催によるフォルクローレコンサートなどの音楽普及的活動からより独自性の高い活動に徐々にシフトし、2009年から単独無伴奏実験イベントを西船橋で開催し2016年段階で20回以上実施。
さらに2014年以降はロックライブハウスである新松戸Firebirdを拠点としつつ単独無伴奏、JOSE+YOSHIO(ホセ犬伏氏とのハードフォルクローレユニット)、YOSHIO QUENA EXPERIENCE(ドラマー、ギタリストとの即興インプロバンド)、RADICAL ANDES CONNECTION(パブなどで鍛えられたフォルクローレユニット)などで活動を展開し、2015年は64本、2016年は68本(予定)のライブを遂行するかたわらプロアマ問わず、特に南米音楽ベースの演奏をウオッチし続けている。
Comments