意味もない日記20170429-0501+喘息の治療についての断片的記憶
●4/29(土)
昼は久々にケンタッキー。油は相変わらずだが記憶より肉の味がまともでつい1ピース追加。
夜は久々「登運とん」で。サラミ塩レモンがなくなっていたのは残念だが、相変わらずの品質。@2100円。ただし内輪トークが目につく接客の質はやや低下(まあ価格からみれば妥当だが)。
●4/30(日)
7:50ぐらいから水道橋を徘徊、8:40ぐらいからドトールで休憩。
その後高田馬場へ。昼は渡なべとかいう料亭風の造りのラーメン店へ。15分程度並ぶ。
魚介つけ麺メインのようだが、ラーメンを。魚介系は結構飽きているが、品質はよいほう。
ラーメンの場合最初はつけ麺っぽい麺で、替え玉になると九州ラーメン的な細麺になるが、細麺とスープのマッチングとメンマのでかさが高評価。
接客もラーメンマニアがいそうな店にしては高圧的ではない。
ただ並んでまでまた食べたいか、といわれると重ねていうが魚介系へのモチベーションは高くないため微妙。
ちゃんとしたラーメンを食べたいときの候補。
夜は鮭の塩焼きなど。
●5/1(月)
昼は10℃カフェでタコライス、珈琲も頼んだら結構な散財(1450円)だが作業など進めるために座席料と割り切って滞在。
夜はサンクスのハンバーグと、海藻&豆腐。後者は豆腐が甘くて微妙なコンビニ惣菜。
スーパーで買った甘夏が相当のクオリティで美味。
NHK衛星で眺めたベックのオースティンなんたらというライブ番組で意外にヒントをもらう。
◆ボリビア音楽周りの重要人物の某氏の入院に関するあれこれ、などの厳しいSNSの記事を拝見し、かねてから某民族音楽業界喘息持ちの比率が高いかも、とか思ったのですが、それをきっかけに自分がどんな治療をしていたかを思い出しながら記します。
子どものころから30歳ごろまでは、特にふだんは何もせず、喘鳴するときだけアストフィリン(後年アスクロンに変更)、さらに苦しいときはメジヘラーを使用、というものでした。どうにもならないときは点滴などでした。
幼稚園児のころは10月になると1週間ほど登園できてませんでした。
2000年ごろ、30台になってから吸入ステロイドでコントロールを開始したのですが、数年で違和感を覚え辞める。
しかし現在の病院での説得を受け、2010年ぐらいからアドエアを使用しコントロール系の治療を再開、ケーナの音質の改善にも成功する。
年1回弱ほど点滴を打つ。
2017年になってシンビコートに変更。点滴治療も1月で2回行う。
といったところです。
喘息自体は0歳のときからなのですが、いわゆるコントロール系の治療はせず、気候におびえながら苦しいときだけ抑えるというものでした。(カフェインを飲むと楽なので、茶やコーヒーのODをするようにもなる)
呼吸器関係の疾患で不安な人に断言しますが、トヨスを常時吹くとかはともかく、ケーナぐらいならぜんぜん大丈夫です。どんどんやってください。
それよりもアレルギー源などを調べておくほうが重要です。
一方、苦しい状態の持続というのは思考傾向やライフスタイルに負の重大な影響を与えるので、コントロール系の治療に着手したほうがよいと思います。(苦しいときに抑える、系だけだと、どんどん心臓への負担が大きくなる「四天王プロレス」的な薬の利用法になってきて結構やばいです)
おまけですが喘息患者は薬に依存的になるのはやむを得ないと思いますので、睡眠薬の多用や付き合いでもなるべくドラッグの類はやらないに越したことはないでしょう。(違法・脱法問わず)
喘息は昔からある病ではあります(私の場合父親は呼吸機能が晩年は平均の2割程度になるなど、結構重篤でした)が、治療法が劇的に変わっているので、ちゃんと説明を受けて納得して取り組んだ方がよいかと思われます。くどいようですがケーナ演奏にもそのほうが良い結果になるかと思われます。
以上、「呼吸器がきついので笛の類NG」な方がカウンセリングに大量に来てくれることを祈念するしょっぱいケーナ奏者のステマ原稿(一応事実のみですが)にお付き合いいただき有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
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