2017.11.23

20171128コスキン・エン・ハポン懇親会が新橋で行われる情報です

以下はコスキンインフォメーションセンター関連で発信されていた情報ですが、
コスキン・エン・ハポンに興味がある人ならオールセーフなはずです。

みんなで飲みましょうという案内なので共有しますです。
興味ある方コスキンについて語りましょう。小生も参加します!

【コスキン・エン・ハポン懇親会@新橋のお知らせ】
コスキンインフォメーションセンターボランティア参加者を主体とはしますが、コスキンに前向きな印象を持っている方ならどなたでも参加できる、コスキン・エン・ハポンについて上下関係なく楽しく話すための飲み会を新橋で行います。

11/28(火)19:30~、新橋駅そばの居酒屋です。
齋藤実行委員長もお迎えして、和やかにやります。(完全割り勘、ただし学生優遇あり)

行ってみようかな、という方はお気軽にメッセージください。お店など詳細ご案内します。

コスキン・エン・ハポンの思い出、これからへの期待などをフラットに楽しく話しませう!

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2017.11.04

【コスキンインフォメーションセンター関連】コスキンエンハポンを楽しめに振り返る会議を11/11(土)に東京にて実施します!

以下はインフォメーションセンターのゆるふわまとめ役として、インフォメーションセンタープロデュースですがコスキンエンハポンが好きな人なら参加できる、前向きな打ち合せ(+みんなで演奏する時間あり)のご案内でし!
(紫堂恭子先生『グラン・ローヴァ物語』まではどストライクで好きでした…)

お気軽にご参加いただけると嬉しいです。(とグレムリンにならないうちにゆるふわで終わりにします)

コスキンインフォメーションセンターボランティアスタッフを務めた人たちで、コスキン・エン・ハポンの振り返りや前向きなアイデア出しをする会議を行うことになりました。

インフォメーションセンターに参加された方以外でも、なんとなくコスキン・エン・ハポンのボランティアに興味がある方、前向きにコスキンの話がしたい!という方の参加を大歓迎します。

以下のように行いますので、もし「参加してみよう」と思われる方はメッセージをいただけますと幸甚でございます。

●11/11(土)15:00-18:00
(会議は17時まで、17:00-18:00は演奏して遊びましょう)

場所:神田小川町の会議室、淡路町駅から徒歩4分程度
(詳細の場所はメッセージいただいた方にご案内いたします※ちなみに某アンデス楽器店からも徒歩5分程度)

wifiつき、楽器演奏可(会議室なのでPA・アンプなどはなし)です。

※ボランティアで一切の予算がないため、会場費は参加者の頭割りになります。会場費はトータルで3000円弱ですので、例えば8人参加の場合@375円になります。

なお終了後同所付近で食事会をやる予定になっておりますので、興味がある方はメッセージ待ってます。

皆でコスキン・エン・ハポンを気軽に応援するきっかけになればと思います。気軽にお出でくださると幸いです!

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2017.10.15

【追記あり】コスキンエンハポン2017参加いたしました!【辛口編+追補】

※この記事は「甘口編」以上に何らの組織の意見を代表するものではなく、YOSHIO個人の意見です。その点重々お含みおきください。
また登場人物を明記していない場合は、一般論ないし「夢の話」としてお読みください。

●今回インフォメーションセンターに携わることができ、いくつかの美しい思い出的なもの(例:福島―仙台間の移動手段についてわりと何度も聞く方がいて聞いてみると「以前親が生きていた頃は国鉄で移動していた」などの思い出を話されたときの感興)がありましたが、正直「やれやれ」という村上春樹的諦念では処理できない「いやーきついっす」というシーンが2つありました。

まず1つ紹介すると(以下はあくまで夢の話です)、

インフォメーションセンターに座っていたところ、進行管理担当の方(川俣町にお住いの方です)に、「某ゲストと共演した人を探して声かけてください」と言われたので「なぜ?」と聞いたところ、「酔っぱらって舞台袖で演奏後寝ているので共演者で対応してほしい」との知らせ。

この知らせを聞いて、役目をどう果たすか、それはどれくらいの時間や資源を費やして対応すべきか、あるいはしないべきか、という担当としての判断をインフォメーションセンターのボランティア仲間の皆様と検討しながら、それだけでなく申し訳ない、という気持ちと、なんなんだ、という気持ちが発生した私は、まだまだ人間ができていないのでしょう。

この某ゲストおよびそれに付随して起こった発信では、コスキン開演1~2週間前ぐらいで準備の方々が一番苦しい時期に、某SNSにて「アルゼンチンの音楽祭の名前を使っているのにボリビア音楽ばかりの現状を改めなくては。現地の方に申し訳が立たない」「審査会や、これまでの交流では不十分」「参加者に1曲アルゼンチンの曲を義務化して、それで参加者が減っても仕方がない」など、一面の事実ではあるしイベント終了後に議論すべきかな、という論点ではあるものの、それをとても40年以上多くの人が楽しんできたイベントをこれから行おうとしている主催者や参加者への配慮があるとは思えないスタイルでの、ある種「自分が南米の実情の正しい預言者である」という意識を読み取らざるをえない、説得的な論拠や議論の範囲限定を示し切らない「啓蒙的」な姿勢の発信が重ねられていました。(個人的には、見えにくい点ややや「?」な点がなくはないとはいえ、特にここ数年運営上相当の努力としかけを行っている事務局はじめ関係者と、自分も含めた一定数の審査会参加者だけでない多くの方々の努力や議論を無視して「思考停止に陥っているイベントを正道に戻さなくては」という、その一派の方々の発信に久々に激高しそうになったものの、めったにないことですが立場を考え自制しました)

考えたことを発信する自由はあります(言われた相手とフラットに議論する気持ちがあるなら)し、そこまである意味ハードルを上げた参加の仕方をされるので、さぞ演奏や会場内での振る舞いで、ご自身の発信に説得力を持たせてくださるのでは…と期待したところの、その知らせでした。(演奏についてはコメントしません)

多くは申し上げませんが、『銀河英雄伝説』でトゥルナイゼンをディスるオーベルシュタインのような心境になったのは事実でございます(「大した勇者だ」)。結局対応してくださった方がいて収束しましたし自分もその場でビッテンフェルトばりに激おこしてもなんにもならないので、なんとなく面白エピソードとして流しましたが、残念であるだけでなく、その事態を防ぐように動ききれなかった自分の責任も痛感しました。申し訳ございません。

●前述のアルゼンチン音楽祭の名称を使って…というのは、確かに無条件で「コスキン、いい名前だ」で片づけるのには矛盾があるのは事実で、重要な論点ではあります。

ただ根本として、その矛盾をきっかけとしながら、アルゼンチンとの交流を着実に積み重ねられている川俣町だけでなく、マチュピチュ村とも交流がある村も抱える福島県で行われているコスキンというイベントにおいて、ゆるやかな概念だとしても「南米的な」音楽をやろう、楽しもうと、真摯に時間を割いて練習して自腹を切って参加するだけでなく運営補助や運営さえしている参加者に、特定の国の音楽のみやりなさいという制限ないし強制する方向の解決しか考えないという姿勢は、参加者や運営者に対して「教えてやる」という姿勢しか取れないエリートないし「センパイ」の傲慢であり、それゆえに実効性に欠け人を動かすにいたらない「事情通のご意見」でしかないと思います。

アルゼンチン大使に申し訳が立たないなら、歴史的経緯と現状とアルゼンチンをないがしろにしていない姿勢をきちんと弁明すればよい話です。ボリビアの人が不満なら「でもボリビア音楽好きな人多いよ」といえばよい話です。それで納得いただけないなら、お互いご放念、没関係とするしかないでしょう。この激動の日本で、経済的な苦境や世界レベルの災害を受けてなお40年以上続いているイベントへの敬意をゼロベースにしていると見なさざるをえない言挙げとは、いったいどのような意図での行いなのでしょうか。

なにより「チャカレラを踊れるようにするのがマナー」とかの締め付けではなく、「チャカレラを踊ったり演奏すると楽しい」「アルゼンチン音楽や舞踊は楽しい」と思うように、そういう危機感を持っている人がどんどん動くことこそがベストソリューションだと思いますがいかがでしょうか。かつてボリビア文化に取り組んだ先人、そして今取り組んでいる方々がそうされているように。
なおその行為をするために、「演奏前に構わず酒を飲んで自分の意図通り動けなくなるぐらい酔っ払う」というふるまいにどれだけの妥当性があるのか、私にはわかりません。

●某SNSではその他にも(某ゲストとは無関係ですが)「交通手段がなくて不便すぎるから参加できない人がいる!解決策を考えるべきだ」など、「それ1~2週間前に言うこと?」みたいな発信が飛び交っていて、諸般の事情で半ば義務化された行為であっても某SNSを眺めるのがマジ鬱になるほど精神的に追い込まれました。

しかし今年は、NHK「あさイチ」でのイベント紹介が「南米音楽の祭りとしてその意義を大御所に語らせる」などでなく「地元の人が楽しそうにやっている」(リハは朝7時からで大変だったようですが)スタイルであったことで、SNSなどでも多くの方が「コスキン楽しみ!」という発信を重ねてくださいました。そしてそれが開催中は「コスキン楽しい!」が圧倒的な物量で発信され、現在なお「コスキン楽しかった!」という発信や演奏動画か過去に類をみないペースで上がりまくる展開の、「楽しいは正義」リレーが完徹される結果になっています。これは本当に素晴らしいことだなー、と思います。インフォメーションセンターの総括はこれからですが、この流れに少しでも寄与できたとしたらよかったなー、と思います。そして自分も楽しめて本当によかった、人を憎まずにすんでよかったと思っています。有難うございます。前向きな発信マジ神(これは民音の後輩のキレ味をパクってます)。

●某SNSでコスキンがらみの不用意な発信をした別のプロ奏者の存在を私は記憶していますが、その方は当初は「運営についてイベント中に話をしなくては」といった「事務局の人死ぬほど忙しいんですけど、あんた何様?」な発信をしていた(注:あくまでYOSHIO個人の感想です)のが、その後運営のために直接働くだけでなくさまざまな立場の方の話を聞く方向にシフトされ、今年絶大な成果を挙げられていました(特定は避けます、あくまで夢の話)。

件の某ゲストは、その方の爪の垢をティーバッグに入れて100度のお湯を注ぎこむことで得られる浸出液でも飲んで行動されるべきではないかな、と思いますが、それこそ私が申し上げる話ではございません。
某ゲストに対して私は本来的には敬意を持っているのですが、日本であれ南米であれご自身が言ったこと・行ったことに対しては責任が発生する話ですので、今後の活躍も願いつつ、以上のようにまずは脚下照顧していただきたく、指摘申し上げる次第です。

●さてもう一つキツかったのは、川俣の子供たちのチームの出番が1時間押しで22時過ぎになってしまい、お母さまたちに「まだですか」と何回か聞かれたのが、これからの川俣でのケーナ演奏活動を支える子供たちの演奏を楽しみにされている親御さんの「なんでまだなの?」という心情とある種のシンクロをしてしまい心痛かったです。出演枠の設定方法の再考、など根本的な対策を取るかどうかなどは事務局マターですが、自分もうっかり思ってしまう「南米の音楽祭なら2,3時間押し当たり前」とかの思考回路はやめて、「なるべく予定された時間からずれないような策」を、提案できればして検討していただくというのも必要かなと思いました。
参加者それぞれに事情があり人生があり、その集合体でぎりぎりなりたっているイベント(プロも初心者もない)の価値をさらに上げるように自分も邪魔にならないように動ければ幸いです。

●私自身への批判としては、昨年までそれなりにねちっこくやっていた「審査会Twitter中継」などのモチベーションが、今年に関しては0であることです。これは申し訳ございません、としか言いようがないです。選ばれた方に対しては、演奏もさることながら、日系人の方々や川俣の方々を大事にして素晴らしい成果を挙げられることを祈念するのみです。

…以上もろもろ書きましたが、基本的には2017コスキンは、怪我を押して参加して本当によかった!と思えるイベントでした。
イベントを運営されていた事務局の皆様、サポートされていた皆様、私ふぜいの足を心配くださった多くの方、演奏を聴いてくださった皆様、多くの皆様に篤く御礼申し上げます。できれば皆様にいろいろなところで、そしてもちろん川俣で、前向きにお目にかかれますことを祈念申し上げます!

【追記】この記事に関する反響を受け、10/15夜に以下のようなツイートをしました。

「私のブログは揶揄の意味で「フォルクローレ界のαブログ」などと言われますが、この週末は土曜がいつもの2倍、日曜は5倍以上のアクセスでした。久々に生々しい「夢の話」を書いたからでしょうか。一方的な批判ではなく今後のための「夢」を書いただけなので、あとはノーサイドで楽しくいきましょう!」

ともあれ私は記録・指摘すべきことのみを申し上げたので、今後は今後として前向きにやっていきたいという気持ちです。文中にありますように、人を憎む気持ちはなく、お互いに事実およびスタンスを認識した上で楽しくかかわりたいなと思っています。

また業界の先輩をたしなめた以上、自分も演奏活動その他で全力を尽くすだけでなく、自身を律していかねばならない、という自戒の念も強く持っています。今後とも宜しくお願い申し上げます!

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2017.10.14

コスキンエンハポン2017参加いたしました!【甘口編】

(以下に書いてあることは、YOSHIO個人の感想であり、組織の意見を代弁するものでは全くありません)

皆様こんにちは。

標記の件ですが、YOSHIOは2日目・3日目の参加でした。2010年以来の「全日程参加はできない」状態でございました。(2011年以後ずっと全日程参加していました)

本年は6月下旬の左膝下高原骨折のリハビリ中であまり動けなかったため、多くの方にご挨拶をしたりできず大変失礼をし、また松葉杖をついて歩いたり座って演奏するなどしたことに対して不満をお持ちの方もいるかもしれません。大変恐れ入りますが、ご配慮を頂いた皆様に篤く御礼も吸い上げます。

【演奏】(時系列順)

●10/8(日)13:00-13:30の枠で、「Rio de 半仁門」のユニットのケーナ奏者として演奏しました。
小林氏(名大OB・ギター)、鈴木龍氏(東大民音OB・チャランゴ)、半仁門氏(筑波OB・サンポーニャ、ワンマンバンド)という編成でした。
YOSHIOがコンフントのいちメンバーとして演奏するのはずいぶん久しぶりとなります。

今回初めて羽山の森美術館にて演奏しました。コスキンのメイン会場よりも大幅にアットホームで、旧小学校の遺構がむちゃくちゃ残っていて川俣に郷里のアンビエントを感じたい方にお勧めです。行く途中の風景も山村的です。
(噂の豚汁は別にふるまわれなかったですが)

演奏曲は確か、
1、Vuelo de Condores
2、Condor Solitario
3、Desomesiqui(出初式、鈴木龍作)
4、Rosario de Uvas
5、Suriqui

2、3あたりが相当手ごたえがありました。あまりにもカルナバルベースな若いというかごりごりした演奏でしたが、このスタイルでまだ全然できることが分かったのが収穫でした。誘ってくれた半仁門氏やメンバーの皆様、お客様や関係の皆様に御礼申し上げます。また機会があったらやりたいです。

●10/8(日)14:00-14:30で、YOSHIO単独無伴奏(ホセ犬伏氏乱入)で絹蔵にて演奏しました。
羽山の森からはゴリラタクシーにて予約した車で移動しました。(1210円)

ここでは次の曲を演奏しました。

1、Inti Yacu(単独無伴奏)
2、Charagua(ここからホセ犬伏氏と演奏)
3、穴を開ける
4、El Antigal
5、Suriqui
6、カルナバルのメドレー

4,5あたりで結構会場のヤバいバイブスがステージまで来てました。インストメインのグループですがお店の人にもかなり注力して聴いていただけました。
力まず力感を出すことができ、かなり手ごたえのある演奏でした。有難うございました!

●10/8(日)18:00-18:10で、メイン会場にてTAKUYA&YOSHIOの演奏をしました。
曲目は
1、Tata Inti
2、Galopa Murrieta

2は久々のTAKUYA&YOSHIO新ネタです。ずっとケーナだけで仕上げようとしたのですが難しく、TAKUYAの歌声とのミクスチャーでなんとか形になりました。(アレンジ確定は本番2時間半前)

ここ最近、日本代表経験者中心の安定枠にいるため、ややもするとベストヒット曲を安定してやる結果となっていました。それも悪くはないのですが、今回は「やべー奴」に戻ることをミッションとして頑張った結果、またチームとしての寿命が続く手ごたえを得ました。本当に有難うございました。

動画はこちらです。

【インフォメーションセンターゆるふわまとめ役として】
今回は初日行けなかったのですが、引き続きゆるふわまとめ役+不祥事が起こった際の鉄砲玉としての責任者的なものをさせていただいていました。

今年は過去最大の17人(属性は大学OBOGだけでなく社会人系演奏者もまじり、20代~50代までマチマチ。蛇腹隊ののメンバーが3人新規に手伝ってくださいました)+実行委員会のご担当という布陣で、3日間「順番表示システム」「アンケート」「インフォメーションセンター運営」「公式SNSアカウント運営」をやり切ることができたのは協力してくださった皆様だけでなく、ご理解ご海容くださった実行委員会の皆様、参加者の皆様、観客の皆様のおかげでございます。本当に篤く御礼申し上げます。

来年以降はどうなるかわかりませんが(私がまとめ役をやるのかどうかという点で)、とりあえず今年は終了後も可能な範囲で仕込みやらなんやらできればと思っています。皆様のご理解ご協力を厚かましくもお願いすることをご容赦ください。

インフォメーションセンターの総括自体はこれからですが、会場内にモニターを置いた(これは実行委員会のアイデアです)ことで、表示システムの認知が爆上がりしたことだけは指摘しておきます。

なおコスキンのアンケートは10/15まで募集しているようです。こちらからぜひ回答いただけると幸甚です。

【その他印象やこぼれ話など】
●コスキンパレードが中止になったのは残念でしたが、その後は天気がなんとか持ったのはなによりです。

●演奏について、私および私の盟友が見聞きして好印象を抱いたチーム(ほかにいいチームは山ほどありますがあくまで直接知見の範囲内ということで)
・MEDIO CAMINO…川俣のチームですが、いわゆる川俣調でない曲にチャレンジするユニット。今年は気持ちの入り方と音構成がうまくはまって表現力を出していました。
・アスピランテス…間違いなくコスキンの「楽しい気分」を醸成することに多大な貢献をしているチーム。相当手間暇やお金もかけてここまでの壮大なパフォーマンス(しかも上から目線要素がない)は素晴らしすぎです。
・アルカディアギターアンサンブル…今年はパフォーマンスとしての活発さが例年をしのぐできでした。このような「アンデス音楽以外のルーツのチーム」が出てくれることで、音楽祭としての幅が出ているのではないかと思います。
・高田恵利…ペルー山岳地方音楽というと、私はつい笹久保伸氏のような強く速い演奏を想定しますが(ギターの場合)、あれは完成形のひとつであり、当然そこにいたる過程があるはずです。高田氏のギターと歌はいい意味で社会人系アマチュアとして着実に発展中の音で、ひとつひとつ丁寧にやっている様子が表現力に満ちていました。羽山の森美術館で聞きました。

……インフォメーションセンター運営などの事情で直接見聞きできるチームは多くなかったのですが、よく「同じような演奏をしている」と罵倒されがちな学生系のチームの演奏バリエーションがすごいことになっていたりと、今年のコスキンのメインステージは相当魅力的なコンテンツになっていたもようです。

●司会ですが、たぶん2年目(もう少しされているでしょうか)のTOYO草薙氏が八面六臂の大活躍。出演者に話を聞いてエピソードを広げたり、2日目の「アフロサヤ大好き芸人」でのディスコテカ状態を演出する、など誠実かつ勢いありすぎる仕事ぶり。今回のMVP候補のひとりでしょう。頭が下がります。

●「アフロサヤ~」で「客席から舞台に飛び上がって踊る」観客の発生は、数年前の「ゲストのアルゼンチン歌手が日本人の一般参加者(半仁門氏)を呼び込んで一緒に演奏する」に続いて、コスキンエンハポンの枠組みという扉をまた一つ開いた歴史的出来事として認識されるべきでしょう。動画で見るだけで「ベルリンの壁崩壊」感ハンパなかったです。

●海外ゲストがチャマメシンガー、ジセーラ・メンデス・リベイロでした。アルゼンチンのチャマメを生で浴びる機会を得たことは、アルゼンチン音楽シーンの広がりの一端を参加者や観客がつかむという点で神事態でしょう。

●SNSで多くの人が「コスキン最高」とぶち上げていたのが印象的でした。動画の上がる量もヤバいです。

●3日目のラストで、司会の飯田さんが花祭り歌っていました。

……甘口の報告はここまで。今年のコスキンエンハポンは近年のコスキンの中では総体としてはかなり満足度の高いイベントだったとは思われますが、辛口の話もないわけではないので書きます。

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2017.09.25

【コスキン2017】インフォメーションセンター東京会議やりました

標記の件ですが、あくまでまとめ役としての報告です。

本日15時から17時まで、新橋駅そばの会議室にて打ち合わせをしました。
コスキン前で皆様練習などお忙しい時期でしたが、やりくりいただき8人の方にご参加いただきました。
本当に有難うございます。
(なお会議室費用は、ボランティアの精神に基づき各人頭割りで支払いました)

・インフォメーションセンターの意味づけの確認
・アンケート
・順番表示に関して
・センターでの対応に関して
・告知に関して

など多様な意見摺合せなどを行いました。

(時間が押していて、写真などを撮っておらずすみません)

本年もインフォメーションセンターにご協力くださいます皆様、またコスキンでご一緒する皆様、何卒宜しくお願い申し上げます!

追伸:終了後、コスキン関連の飲み会でなぜかよく行く新橋「うおや一丁」にて有志で打ち上げしました。(会議には来れなかった方も1人来てくださいました)
結構アルゼンチン音楽の話などもしつつ、コスキンを楽しみに思う気持ちを再確認いたしました。
皆様も一緒にコスキンを楽しんでいきましょう!

(普段の文体から見るとかなりふわふわな文体で恐縮ですが、これはあくまで「インフォメーションセンターボランティアまとめ役」の発信ですのでご理解ください)

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2017.09.17

【コスキン2017】インフォメーションセンターの東京説明会など

こちらに関しては、あくまで「まとめ役」としての発信です。

タイトルのインフォメーションセンターのボランティアに関しては、おかげさまで多くの方にご参加いただいていますが、もう少しいていただけると嬉しい、という状態になっています。

そこで、インフォメーションセンター運営に関する打ち合わせを兼ねて、「興味があるけど参加を迷っている方」「話だけでも聞いてみたい方」向けの説明会を以下の場所で実施いたします。

【場所】
港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1124号室(新橋駅すぐそば)
【日時】9/24(日) 15:00-17:00

こちらの打ち合わせへの参加を希望する方、インフォメーションセンターのボランティアに興味がある方は、上記リンク先に表示されているご連絡先か、YOSHIO宛に連絡ください。

どうか宜しくお願い申し上げます。

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おかげさまで30年連続30回目のコスキン参加!【コスキン2017】YOSHIOの行動予定(改訂版)+おまけ(終了後閲覧オススメ)

皆様標記の件ではお世話になります。
こちらはYOSHIOの行動予定となります。

なお標題の通りで、1988年から30年連続30回目の出場となりますです。
王朝でいうと五代十国ぐらいの水準ですので追放も近い、かと
皆様本当にここまで有難うございます。

●10/7(土)…怪我の後始末も伴う日常事務対応などのため、同日は会場におりません。申し訳ございません。

●10/8(日)…6:40東京発のやまびこで8:34福島着、9:10発のバスで川俣町中央公民館に伺います。

その後インフォメーションセンター対応などした後、13:00~13:30で羽山の森美術館にて「Rio de 半仁門」のケーナ担当として演奏します。羽山の森美術館には初めて参ります。同ユニットでは半仁門氏、鈴木龍氏、名古屋のギター担当者とともにゴリゴリのボリビアネオフォルクインスト曲中心に演奏します。この手の演奏をコンフントの一員として人前でするのは久しぶりですので、楽しみにしております。

その後タクシーなどで移動し、14:00~14:30に絹蔵でYOSHIOとして演奏します。単独無伴奏が中心となりますが、乱入があるかも。ご期待ください。

その後メイン会場に戻りリハ、インフォメーションセンター対応した後、メイン会場にて18:00~18:10にTAKUYA&YOSHIOで演奏します。今回は、

・Tata Inti(カルカスの曲)
・Galopa Murrieta(メルセデス・ソーサの歌唱で有名な曲)

を演奏します。完成度よりチャレンジ精神で演奏しますのでぜひご覧ください。

終了後は日本代表審査会関連対応、インフォメーションセンター対応をして、22:00以降に福島駅周辺のホテルに戻ります。

時間表にするとこんな感じです。

~9:40 川俣会場集合
10:00-11:00 インフォメーションセンター当番
11:00-12:00 RIO DE 半仁門の練習
12:00-13:00 移動(羽山の森へ)
13:00-13:30 羽山の森で演奏
13:30-14:00 絹蔵へ移動(タクシー
14:00-14:30 絹蔵で演奏
14:30-15:00 絹蔵から菓子店経由で会場へ(徒歩)
15:00-16:00 TAKUYA&YOSHIO練習
16:00-17:00 インフォメーションセンター当番
17:00-18:00 袖で待機
18:00-18:10 本番
18:10-18:30 片づけ、休憩
18:30-19:00 審査会配信の準備、場所に向かう
19:00-19:20 審査会配信
19:20-20:00 片づけ、休憩
20:00-22:00 インフォメーションセンター当番、片づけ
22:00 会場から撤収

●10/9(月)
朝9:30ごろまでにバス、ないし代替手段で会場に向かいます。
→7:40ぐらいに宿を出て、8:30ごろ会場着となります。

この日は演奏はなく、インフォメーションセンター対応中心となります。

イベント終了後福島にバスないし代替手段で戻り、19:04福島発の新幹線で帰京します。

……本年も何卒宜しくお願い申し上げます。(会期中はここまでの閲読をお勧めします)


×ここから先はハッピーでない要素もある長文ですので、終了後に読むことをお勧めします。

おまけでコスキンに対する単なる私見など。

今年のコスキンは「あさイチ」の報道の影響で、特に「川俣町でない福島県の方」の来訪増が見込まれます。

インフォメーションセンターも去年以上に積極的な役割を果たせるかもしれません。

またさまざま問題があるのは事実ですが、コスキン・エン・ハポンは川俣町の皆さんのおかげでアルゼンチンのコスキン音楽祭と比較するのは規模などの面から無理なものの、現地でもその存在が知られてはおり、音楽イベントとして単体で見れば、参加者の主体性および協力によって40年以上も行われてきた立派なイベントになっています。

SNSにて一部指摘があったように「コスキン」というアルゼンチンの地名を関したイベントの割にボリビア音楽が多いのはも事実ですがそれは卑下する必要はない、参加者の主体性に基づく日本の独自性であるともいれるでしょう。(南米の人に聞かれた際に説明は必要でしょうが、先人がボリビア音楽を広めることに注力した成果、とも言えます。アルゼンチン音楽は編成上難しい点はありますが、自分も含めさまざまな人がその魅力を表現できれば、アルゼンチン音楽を演奏する人が増えるという目標からみていいのではないかと思います)

また課題や問題点は多々あるものの、川俣町のみなさんや日系人の方々や日本大使館の方々の長年の努力もあり、このイベントはアルゼンチンともしっかりつながっています(私の例で僭越ですが、TAKUYA&YOSHIOはコスキン・エン・ハポンで長年頑張った成果や姿勢によって、コスキン音楽祭にて評価をいただけました)

インフォメーションセンターのゆるふわまとめ役としては、自信を持って川俣の皆さんや全国各地から身銭を切って集まる皆様自身も含めての参加者、観客の皆様を応援していければと思っておりますのでご理解いただけますと幸甚でございます。

あと一つ思ったのは、世代論はしたくないのですが、だれかほかの人が実行する、そこにはコミットしないという前提で「問題提起」するだけで貢献できていると考える、社会システムへの信頼が篤い世代および属性と、先細りの日本社会への疑念もあって実行が伴わないと発信に責任を取っているとはいえないと思う世代および属性の認識の差が絶望的であるため、話し合ってもどうにもならない危険性があるということです。(自分はこの件に関しては後者です。イベント実行の重さと闘っている人々の立場を顧慮せずに「思考停止」と言い放つセンスはどうしても理解しにくいものがあります)

コスキンを超える音楽祭は、当該ジャンルからはなかなか難しいと思いますが、各地でイベントも活発化しているので、コスキンをひとつの音楽祭として相対化するべく新たな音楽イベントを立ち上げるなどの実行を伴うようにしたほうが、しつこく問題提起のみするよりは前向きだと思われますし、「みんな違ってみんないい」の具現化にもつながろうかと思います。

ともあれ、みんなコスキンが好きなんだという気持ちをお互いに礼儀を守って発信するようにすればハッピーだし、礼儀知らずの自分もそうなるように努力したいと思います。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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2017.08.11

【横着な速報ですみません】コスキン・エン・ハポンでのインフォメーションセンターに関して

皆様こちらのブログの閲覧有難うございます。

さて標記の件でございますが、今年も行われますコスキン・エン・ハポンに関して、僭越ですが過去2年インフォメーションセンター運営に関するとりまとめなどの関係者だった関連での報告を、こちらのブログで僭越ですが行わせていただきます。

本年も実行委員長からインフォメーションセンター、および出演順表示システム運営などが行われることになった旨のご案内いただきました。
また事務局のご担当者もいらっしゃる上で、取り急ぎおおまかな企画・運営のまとめなどを引き続きYOSHIOが当面行う方向になっています。

詳細は参加者の皆様宛のお手紙やHPなどで、事務局からのご案内があるかと思いますが、昨年ご協力くださった方で、YOSHIOが連絡先を把握している方に関しましてはご案内などをメールいたしますので宜しくお願い申し上げます。(第1陣は8/12までにメールいたします=もちろん引き続きの協力を強要するものではございません)

本来この件はYOSHIOからもっと積極的に発信・提案すべき事項でしたが、私事でございますが骨折などの関係もあり遅れましたこと謹んでお詫び申し上げます。

くどいようですが詳細のご案内は事務局から近日中に発信されるかと思います。
そちらもご覧いただいた上で興味をお持ちの方は、ぜひご協力いただけますようお願い申し上げます。
ご協力の意思表明などは、事務局からの発信をご参照のうえそちらの連絡先にその旨お伝えいただきますようお願い申し上げます。

以上、お問い合わせなどもございましたし、出演順も判明したお盆休みの状況でそろそろ参加時のご予定などを確定させようとされる方が多いであろう状況を推測(忖度ともいいましょうか)したうえで、僭越ではございますが現段階での発信事項とさせていただきます。
勝手な発信で恐縮でございますし、ご批判は甘受いたしますが、上記事情を慮っていただけますと幸甚でございます。

こちらはさらに勝手なお願いですが、コスキン・エン・ハポン参加時の隙間時間などにインフォメーションセンターでのお手伝いを気軽に検討いただけますと望外の幸せでございます。

今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

2017年8月11日 YOSHIOこと溝口祥夫 拝

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