【180210コンサート関連】コンサートの目的とYOSHIO紹介
●今回のコンサートの目的
新松戸Firebird、およびそこからのご縁で出演する都内ライブハウスでは、関東一円の優秀なミュージシャンだけでなく、全国をツアーで回っているようなミュージシャンとも競演することがあり、ジャンルを問わず日本の非メジャーの音楽レベルの高さを感じています。
自分は南米民族音楽がベースでございますので、アンデス音楽もより多くの船橋市民および船橋に縁のある方に聞いていただければと思うとともに、日本での現在進行形の音楽の魅力を気軽に感じる機会もあわせて作れればと思い、今回「両方楽しめる」安価かつ斬新なコンサートを企画いたしました。皆様のご理解ご支援をいただければ幸甚です。
●YOSHIOキャリア(ケーナを中心に)
1969年生まれ、1974年ごろより千葉県船橋市在住。市立西海神小学校卒。
1985年(巣鴨高校1年在学)時にケーナに触れ、独習を開始。
1988年(早稲田大学政治経済学部政治学科1年在学)より、早大にサークルがなく、東京大学民族音楽愛好会(6期)に入部、ケーナ奏者として活動開始する。
1989年(大学2年)より早稲田大学ラテンアメリカ協会(39期)にも所属、フォルクローレパートのリーダーとして活動する。
1991年(大学4年)、ラテンフェスティバルINリトルワールドにてTAKUYA&YOSHIO(ギター・ヴォーカルとの2人組)で熱演賞を受賞。
1992年大学卒業後、新聞社・教育関係の会社などに勤務のかたわら、アンデスの情緒を表現する既存の業界に飽き足らず、独自の演奏活動をTAKUYA&YOSHIO(ギターとのユニット)で開始。日本最大のフォルクローレ音楽祭「コスキン・エン・ハポン」(福島県川俣町)において全国区の知名度を得る。一方1991~2007年度において、船橋市葛飾公民館との共催でフォルクローレコンサートを実施。
2008年以降はさらに独自色を強め、2009年より西船橋スタジオSUNにて単独無伴奏コンサート「El Solitario」を開催、現在まで21回実施。同コンサートでは一線の演奏者とともに実験的な演奏を展開。
2012年に「コスキン・エン・ハポン」にてTAKUYA&YOSHIOが日本代表に選出(10回目の挑戦)されるとともに、アルゼンチン共和国大使館賞(アルゼンチン文化の広布に対して)を受ける。
2013年1月にアルゼンチン・コルドバ州コスキン市で行われた南米有数の音楽祭で現地トップアーティストが多数出演する「コスキン音楽祭」に出演し、スタンディングオベーションを受け、現地メディア、日系人会、現地大使館員より賞賛されるとともに、各地音楽祭より出演依頼を受ける。
そのときの演奏はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=VjHizBPoj_M
(検索の場合は恐縮ですが「COSQUIN 2013 JAPON DELEGACION」で検索ください→アルゼンチンの公共放送で動画を制作・掲載しており、日本語のタグがないため)
帰国後は現地で得た経験をもとにさらに独自のサウンドを追求、2014年より新松戸のライブハウス・Firebirdを拠点に単独無伴奏~ドラム・エレキギターとの即興演奏など幅広い形態で活動し、2015年から3年連続で年60本以上のライブを行う(2017年は82本)とともに多様なプレイヤーと独自のサウンドを構築し続けている。
船橋市本町5丁目在住。連絡先・チケット予約先は090-5198-3768、vzc05623@nifty.ne.jp
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